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またまた変なこと、書いちゃって申し訳ないのですが・・・。
今日仕事の帰り、ちょっと事情である電車に乗ったんです・・・。 時間帯のわりに、結構空いてたので、ラッキー・・・なんて☆ 座席に座って窓の外を眺めていると・・・。 ある駅で、奇妙な男が乗って来たんです・・・。 青白い顔をした青年・・・。 見た瞬間、ただならぬ妖気の様なものを感じました・・・。 こけた頬、飛び出しそうなほどギョロッとした目・・・。 まとわりついた、おどろおどろしい気配・・・。 なんとその男、空いた電車の中で、わざわざ私の座った席の横に、ドンと座ったのです・・・。 やばいな~・・・、気味が悪いなぁ・・・なんて考えて、席を立とうとしたのですが・・・。 信じられないのですが、私は急に強い睡魔に襲われて・・・。 ウトウトしそうになった時です・・・。 急に大声で「駄目!!!」と言う叫び声を・・・、私は聞きました・・・。 それは、聴覚で・・と言うよりも、感覚で聞いたような・・・。 以前夜中に、悪夢を見た際に聞いた、あの叫び声と同一のものでした・・。 私はハッと我に返ると・・・。 なんとその男、生白い細く長い指を、私のバッグに忍ばせようとしているではありませんか・・・。 私は冷静に、その男の顔を睨み付けました・・・。 生気を全く感じさせないその男・・・、ギョッとした顔をすると、立ちあがって丁度着いた駅で、逃げる様に降りて行きました・・・。 蜘蛛の様な、おどろおどろしい男でした・・・。 私が聞いたあの声は・・・、やはり守護霊の声・・・だったのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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