Ｌｉｇｈｔ　＆　Ｄａｒｋ

一年の内に、必ず一回は・・・とは言いませんが、何年かに一回は、必ず・・・と言う作品が・・・☆

そう言った作品は、大抵「魂の浄化」をする為・・・、新しいスタートを切る為・・・、何かの節目、節目で見ることが殆どで・・・☆

この「奇跡の人」も、そんな映画の一本・・・☆

ヘレン・ケラーの作品は、余りにも有名ですから、説明するまでも無いでしょう・・・☆

この映画を見ながら、考える事は多々・・・☆

三重苦と言う、神は一体何故・・・？と思わざるを得ない、そんな運命に生きる少女・・・☆

この映画を見る度に、自分の抱えている悩み、不幸など、どれだけのものか・・・？！と思わざるを得ない・・・☆

けれど・・・☆

そう思っても、何時の間にか、日常の生活の中で、やはり自分の悩みの中に、閉じ込められている・・・☆

ツマラナイけれど・・・☆

日常の中で、中々他人の苦しみや不幸を考えながら、生きていくことは出来ないけれど、時々フッと思い出して、この作品を見ます・・・☆

そして・・・泣いて、感動して、考えて・・・☆

少しづつで良いから、自分自身を成長させたい・・・そう思うのです・・・☆

追記・・・後のリメイク作では、ヘレン・ケラーを演じたパティが、サリバン先生の役を・・・☆

そして、ヘレンの役は「大草原の小さな家」のメリッサ・ギルバートが・・・☆

こちらも凄いです・・・☆

最後の「ウォー！！！ウォーター！！！」・・・あのシーンを見る度、やっぱり堪えた涙が・・・ねｗ☆