Ｌｉｇｈｔ　＆　Ｄａｒｋ

東アフリカ、タンザニーカ（タンザニア）を舞台に活躍する、銃を使わず生きたまま野獣を捕獲するトラッパー達・・・☆

彼らと野生の動物達とのコミュニケーション、そして対決・・・に加え、男女のロマンスも上手く取り込んだ・・・コメディ・タッチのアドヴェンチャー作品です・・・☆

とにかく面白い！！ｗ☆

迫力ある動物達の動き・・・☆

決して殺すこと無く・・・その為に余計リスクを背負うトラッパー達と、猛獣との対決・・・☆

彼らを取材に来た女性カメラマン・・・彼女と仔象たちとの微笑ましいコミュニケーション・・・ｗ☆

野生のサル達を捕獲する為に開発された、荒唐無稽（？ｗ）な装置など・・・ｗ☆

ヘンリー・マンシーニの素晴らしい音楽もあって、ハラハラ・ドキドキ・・・の部分以上に、コメディ色、そして微笑ましい部分も多々・・・☆

どう言う理由があろうと、やはり動物を捕獲する・・・と言うのは・・・の私ですが（娯楽で野獣狩り・・・なんて言うよりは、よっぽどマシでも）、そう言った部分を余り考えず、作品に入っていけるのは、やはりこう言った部分のお陰かな？とも・・・☆

そんな中、トラッパー達のロマンスが展開されるのも、また面白く・・・ｗ☆

若いチーム（？ｗ）のロマンス・争奪戦も良いですしｗ、落ちついたチームのジョン・ウェイン＆エルザ・マルティネリの、ある意味若いチーム以上に若い（？ｗ）ギクシャクとした展開も、また愉快ですｗ☆

仕事は出来て、チームのリーダーに相応しい男が、いざ女性を相手にすると・・・と言うパターンは、まさにジョン・ウェインのお得意芸でしょう・・・ｗ☆

エルザ・マルティネリも、今回は健康的で知的で、お茶目で爽やか・・・な感じが、映画の中の清涼剤・・・って感じで、非常に言いですネｗ☆

撮影も見事な、痛快愉快な作品です・・・☆

ラスト・・・ジョンとエルザのロマンスに、水を差すお邪魔虫・・・と言うには、余りにも愛らしい存在達よ・・・ｗ☆

思わす顔がニコニコしてしまう・・・そんな名（迷？ｗ）場面ですね・・・ｗ☆

「ハタリ！（HATARI!）」とは、スワヒリ語で「危ない！」の意味・・・☆