2006/06/01(木)14:00
ペプチドを筋子の膜(卵巣外皮)から採取
Peptide 化粧品・原料製造の化学ベンチャーの北日本化学が、「産業廃棄物として処理されているサケの筋子の膜(卵巣外皮)からペプチド(アミノ酸結合体)を採取し、化粧品や健康食品の原料生産を始める。」という
現在は、化粧品原料に豚のプラセンタ(胎盤)エキスを利用している
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が、消費者のなかにはBSEや飼料の安全性への不安から動物由来のものを敬遠する傾向が見られたことや、また海外では宗教上の理由で豚由来製品を販売できない地域があることなどから、プラセンタエキス
と同等の機能成分での代替原料を研究していたという。
使用するのはサケの筋子からイクラを取り出すときに残る皮の部分で、標津町だけで年約二百トンが廃棄されている。
抽出した素材を化粧品に使うと、肌の老化を防ぐ作用があるという。高血圧や糖尿病を抑える効果も研究中で、健康食品への活用も進めるということです。
<参考>http://www.kitanichi.jp/njcrir.htm
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使い心地がとってもいいのではまってます。
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ペプチド