セルフ縮毛矯正

日本の美容師さんが｢縮毛矯正の予約で一杯｣っていってたけど・・・・ 湿気でせっかくスタイリングした髪の毛が広がるだけじゃなく、うねる、はねる、クネクネしている短い毛があらわれてくるいや～な季節かな？もう さっき、自分で縮毛矯正を施し、肩から腕にかけてパンパン。　 日本で縮毛矯正やってもらった時はリシオの専用アイロンFSとCRレギュラーの両方のアイロンをうまく使い分け丁寧に伸ばしてくれて６時間くらいだったから 自分でやったら毛量も多いし大変だというのは分かっていたけど、へたくそなこっちの美容師にベンジャミン･フランクリンｘ４も渡したくないし、自分でやってどんなもんか施してみたかった。 使ったのは、日本での担当美容師さんも使っていた、このリシオ・ラルーチェ（Liscio RARUCE）のハイポジション（H） -　税込3,549円 １ 事前シャンプー→２ 事前処理→３ １剤塗布 （根元５mmさけて）→ ４　　自然放置→ ５　　中間洗髪→ ドライニング→アイロン処理に・・・ 根元から毛先へ、テンションをかけながら、2～3秒ずつプレスしていき、 次のパネルもプレス、プレス、プレスの繰り返し。 途中、疲れたので後頭部はDAにやってもらった。 2液塗布→ 自然放置→ 洗髪＆トリートメント→ 仕上げ 仕上げ どれだけの、矯正力があるのか？ですが、 次回は、この｢アイロン不要縮毛矯正剤｣を使ってみようと思う。 こちらの、ビューティーサロンには日本の縮毛矯正をやってるところがとっても少ない。 日本人の美容師さんがいるところに行けばやってるところもあるけど、講習も受けていないらしく一剤を置きすぎてチリチリにされちゃった人とか、逆に癖が伸びてなかったりと・・・ （日本人といってもアメリカでライセンス取得したっていう人にも要注意。） それに、友人でもある担当美容師のＪ氏でさえ｢高いから日本に帰ったときにやった方がいいって｣いうほど金額もはる。ちなみにセミロングで＄４００＋くらい。 日本に帰った時に必ずお願いするＭ氏は、台湾、中国にはカットなどの指導には行くけど、アメリカには・・・呼ばれないから行かないって・・・。 襟元も顔もびしょびしょになったり、カットもブロックしないで切っていく、アメリカの美容院事情に、 ある人は飛行機で1時間、ある人は車で5時間かけてカットやパーマに出かける人もいるほど・・・。 いつもクリックありがとう 　新　製　品　 超微細な水分子「ｎａｎｏｅ（ナノイー）イオン」で頭皮や毛髪をケアできるヘアドライヤー「ナノケア」。空気中の水分を結露させて水分子を発生させるので、従来製品のようにドライヤーに水を補給しないで使える。地肌を皮脂汚れが落ちやすい体質に変え、水分量も高められるという。重量も605グラムと約30グラム軽い。 　新　素　材　 天然の脂肪酸とアミノ酸を原料にした「荒れ肌に浸透し健康な状態に回復」させ、かつ「傷んだ毛髪に極めて短時間で浸透しダメージを修復」させる新素材の化粧品原料を旭化成ケミカルズ(株)が開発。 携帯からも見れます 縮毛矯正アメリカ生活美容院