新しい美白素材キハギポリフェノール

ＢＩＨＡＫＵ ポーラ化粧品研究所では、静岡県立大学薬学部（宮瀬敏男　助教授）との共同研究で、萩の一種であるマメ科ハギ属キハギの抽出物に含まれる数種類のポリフェノールにメラニン生成を抑制する効果があることを発見したとのことです。 　 さらに抽出物中の有効成分として数種類のポリフェノール（ユークレノンａ６、アモリシン、アモリリン、レスペデザフラバノンＨ）の同定にも成功。 何も添加していない細胞のメラニン生成量を１００％とし、 キハギ由来ポリフェノール、ハイドロキノン及びアルブチンでそれぞれ処理した細胞のメラニン生成量を測定した結果 ポリフェノールの濃度が高くなるほどメラニン生成量が減少し、 その活性は 医療現場でシミなどの脱色素剤として用いられているハイドロキノンの 約２倍、 また、 美白剤として知られているアルブチンと比較すると実に２００～４００倍もの活性の強さを示したとのこと。 江崎グリコが開発した独自の配糖化酵素により、ハイドロキノンにブドウ糖をα結合で転移させたもので、アルブチン（β型）よりも10倍以上強力に阻害するといわれています。 キハギ抽出物は従来の美白剤とは異なる新しいメカニズムでメラニン生成を抑制している可能性があり、 今後の課題は、作用機序の解明だとか。 　　　　　　　　　　＜参考＞http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=132853&lindID=4 　今なら手作りコスメ素材の店「ぴのあ」の全商品が送料無料！！　 ビタミンC誘導体-Mg（5g入り） 大豆エキス（大豆イソフラボン含有） 月見草油（50g入り） 　Ｓｈｏｐ：仁川薬局 新型ハイドロキノン配合・化粧水 新型ハイドロキノン　10％配合 新型トレチノイン酸　ゲル いつもクリックありがとう 携帯からも見れます美白ニュース