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なんだか小学校で書く作文のタイトルみたいですが・・・・
今日久しぶりにGLAYを聞いた。 ん~~~~、やっぱりいい! GLAY、デビュー当時はちょうどビジュアル系バンドの全盛期。 「化粧の濃いお兄ちゃん達だな」程度しか思っていなかったけど あるTV番組のインタビューを見て以来大ファンになってしまった。 インタビューの内容はアマチュア時代の苦労話。 売れなかった頃のバンドの苦労話なんて、ありふれているはずなのに GLAYに対しては何故かとても印象が強くて引き寄せられた。 とにかく4人とも、この系のバンドには珍しい 「ほのぼのキャラ」 見た目とのギャップにびっくりした。 TVを通じてしかわからないけど、4人とも穏やかでほんわかしている。 GLAYというと、TERUやJIROが特に人気があるようだが 私はTAKUROが好き。なぜならば、 「あの人は絶対性格がいいと思う。」から。 こう言うと決まってうちの夫は 「アホやな~TVでしか見らんからや!騙されてるわ!わっはは」 とせせら笑う。確かにそうかもしれない。 でもね~、彼むしょーに雰囲気がいいのよね。絶対いい人だと思うんだけど。 売れない頃、何度となく解散の危機にあったGLAYを、その度に 「俺はGLAYをあきらめたくない、信じてる。頑張ろうよ!」 と引っ張ってきたのはTAKUROだったらしい。 歌もほとんどTAKUROが作詞作曲してる。すごいなと思う。 歌の中では特に「カナリヤ」「カーテンコール」が好き。 自分と少し重なるからかな。 私にとって運命の分かれ道があった。 就職活動をしていた時、私は二つの会社の間でどちらを選ぶか悩んでいた。 一つが工機メーカー、一つが大手印刷会社だった。 私が選んだのは工機メーカー。そこで夫と知り合い結婚し、今に至る。 しかし、なんと・・・・ 選ばなかったその印刷会社で、ほぼ同時期GLAYのTAKUROが 働いていたらしい。 「私があの時T社を選んでいたら・・・・」 と、宙を見つめる私のことを 「・・・奥さん、頭大丈夫?」と夫は今日も大笑いしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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