強者の論理
公害の原点,水俣病公式確認から50年「自民党水俣問題小委員会(松岡利勝委員長)は26日、5月1日の水俣病公式確認50年を前に、与野党などからさまざまな対策案や、国の水俣病認定基準見直し論が出ていることについて「認定基準の見直しは大混乱を招く」とするこれまでの同委員会の見解をあらためて確認した。」正に為政者の論理。こういう事が身の周りに溢れていて、些か麻痺しかけているようだ。「テロに責任を持って対峙するには、先制攻撃も辞さず」(強者の論理)「言って分からないから、痛み(評価、体罰)で教える」(管理者の論理)考えてみると教育現場は、閉鎖的強者(教員)の論理だらけだなあ。自分の立場だけでしか考えることの出来ない人間が多すぎますね。子供のことで決定するときは、一度は子供の目線で考えてみる。最低限、これくらいはやって行かなきゃ。いろいろ考えたことを踏まえて、誠実に子供に訴える。ここがスタートラインでしょ。さぁ、明日から仕事のリスタート。ファイトー。