猫の関節炎
年末も押し迫った本日、サコとキオを連れてフジタ動物病院に歯周病の治療に行って来ました。こちらが、抜歯したサコとキオの歯。左がサコで、上の犬歯2本を含め6本の抜歯。右のキオは2本の抜歯。帰宅後の二匹。サコは、珍しく、病院で激怒してしまい、帰宅後も無言で怒りを表明中。キオは、家主がゲージに隔離中の食器ボードの上へ退避。さて、18時に、サコとキオを迎え行き、待合室で待っていた時に、壁のTVで、猫の関節炎に関する説明ビデオが流れていました。関節炎といへば、我が家では、フーちゃんが加齢に伴う関節炎を指摘され、治療の為に、アンチノールというサプリを処方されて飲んでいますので、他人ごとでは無く、真剣に見入ってしまいました。内容は、驚いた事に、・早い子だと、5歳から関節炎を発症する。・シニア猫(11~12歳以上)の90%以上、データによっては100%の子が程度の差はあれ発症。・猫は痛みを我慢するので、実際は、関節炎を発症していても気付きにくい。といったもの。帰宅後、ネットで調べてみると、フーちゃんの普段の状態が、正に、関節炎を疑わなければならない状態。更にいうと、我が家の場合、11歳以上の子が10匹以上。見た目、痛がっていなくても、他のシニアの子達にも、サプリの処方を検討する必要あり。改めて、シニアの子達のケアを考えさせられました。ブログランキングに参加しています。このイラストを、ポチっとお願いします。