隠れ病
「薬の種類が増えましたニャ。」大きな身体を丸めて寝るカブ外部に依頼していたカブの検査結果が戻って来ました。アルドステロンの数値が1000オーバー、原発性アルドステロン症が確定しました。本来は、高血圧の症状も見られるはずですが、カブの場合は、腎臓の薬ラプロス、テルミサルタン、アムロジンなどを既に服薬していた為、血圧上昇を抑えられてしまい、原発性アルドステロン症が隠されていました。普段の血液検査では、アルドステロンの値を測る事も無く、今回は、左の副腎が大きくなって来た事もあり、特別に検査を行い、発見する事ができました。新たに、スピロノラクトンという薬も飲みだす事になりました。まあ、原発性アルドステロン症自体は、直ぐに命に係わる病気では無いので、カブには、この先ものんびり過ごして貰います。ブログランキングに参加しています。このイラストを、ポチっとお願いします。にほんブログ村