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カテゴリ:海外で聞く日本の音楽
それは実家の道ばたで遊んでいたときの事。
軽快な音楽が聞こえてきました 『マイニチ,マイニチ,ボクらはてっぱんの~』 そう、このフレーズ。 移動たいやき屋さんです。 ワンボックスカーの後ろをあけ 軽快な音楽をならしながらスローで走るたいやき屋さん。 子供達が興味を示さない訳がありません もちろん車好きの4歳児君。 たいやきやさんに釘付け。 直ぐに走りよります。 この夏、4歳児君ははじめてたいやきを口にしました。 きっと印象深かったのでしょう。 香港へ帰って来てからも たいやきやさんの音楽を私に歌えとリクエストをします しかしメロデイーは知っていても 歌詞は全然覚えていない。 なのでこういう時こそYou tube とおもって およげ!たいやき君を検索してみました すると出てきました。 まず視聴してみてください。 (ここをクリックで無料視聴) なんだか私が歌っている歌とテンポがまるで違う。 しかも本物が見当たらない あんなに有名な歌なのに。 4歳児君はてっきりこの田辺マモルさんという歌手の かなり哀愁漂うテンポで4分間歌ってしまっている ここまで哀愁漂わなくってもいいのに。 本物のアップテンポを伝えるには わたしが歌うしかないか たいやき、昔は主流はあんこ、 あってもクリームくらいでしたが いまではカレーなんて物もあるんですね。 なんだかたいやき君の歌詞の 『お腹のアンコが重いけど~』 今はそうじゃないのよ。 時代がかわって来てるんだよ。 父からは 『たいやきは頭から食べるもんだ』 と教わって未だに自然とそうしている私。 なんで頭からなんだろう? 素朴な疑問がうかぶ。 なんだか4歳児君と繰り返し哀愁漂うたいやきソングを歌を聴いていると 明るい本物も恋しいけれど 時代が流れて哀愁漂うのもいいかな、 なんて思いました。 すみません、なんだか今日はヘンテコです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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