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とんがりチャーチ

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2008年01月26日
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寒い雨が降っている香港。

昨日は雨が降る中バスにバス乗って

我家から山を登る事5分のESF(Q)校のインタビューにいってきました。

到着は朝の混雑を考えて出たので15分前。

もう既に一組のホンコンヤンらしき家族がおられました。

我家は二番手。

受付をすまし

学校からのレビュー、写真を渡す。

パスポート、バースサテイフィケートに関しては

申し込みをした時に提出していたのでいらなかったみたい。

カウンターには今日の面接の子供の名前が書かれたシールが。

今日は8人の面接予定のよう。

次々に来る面接者達。

うちを含めミックスが3人、ネイテイブ双子ちゃんが2人、

ホンコンヤン1人、ネイテイブ君が2人。

計8人。

思っていたより外国人率が高い。

エントランスに飾ってある写真を見ても

約半数以上が外国人にみえる。(のは私だけ?)

small worldから

4歳児君の友達が来ると思ってたけど来ず。

ちょっと寂しげな本番に弱い4歳児君。

9時になって先生がやってきて子供達を別室へ移す。

4歳児君、ここで夫君似発揮。

『行きたくない、お母さんと一緒がいい!』

やっぱし。。。。しょんぼり

母は貴方が本番に弱いのを知っていたので

こうなる事は分かってました。

なので面接は夫君だけで行かそうかと

作戦を練っていたのですが

送られてきた用紙には『できれば両親で』と書いてあったので

作戦は計画中止NG

と言う事で

ぐずる弱虫4歳児君を

インド系の先生が抱っこして引き離す事に。

私達両親も『ここでインタビューせずにかえるものか』と

さっさとドアを閉める

引き離し終了ウィンク

ここから子供達は45分~1時間別室へ。


居なくなっている間に先生から

今回のインタビューの質疑応答開始。

英語苦手だけど

耳をかっぽじって頑張ってヒアリング耳

ネイテイブの英語をまともに聞く事のない香港。
(私の周りでは夫もしくは会社同僚のみ)

かなり早い英国英語。

頭フル回転必要号泣

で、、、頑張って聴いた

気になる先生のお話しの内容はこんなでした!

今日がインタビュー最終日です。
学校には120人の子供の枠があります。
今日までで120人の面接をしました。
定員分しか面接はしていません。
インタビューの前に書類である程度は選考をかけています。
定員だけのインタビューの合格率ですが
昨年は面接をして10人落ちて
一昨年は23人落ちました。

面接で1番重要視するのは
『授業についていける程度の英語力』
『30人のクラスに入って行けるかという適応力』
これを判断するための目的のインタビューです。

上で行われている内容ですが
1、レゴ等の玩具で遊ばせ何を作ったか説明させる
2、絵を描かせて何を書いたか説明させる
3、本を読みきかせ集中できるかみる
等です。

それを3レベルにわけます。
1、合格(ついて行けると判断)
2、合格だけど家でフォローが必要
  (学校から入学までにこれを家や幼稚園で
   練習した方がいいと連絡します)
3、不合格

合格者には
4~6月の間にオリエンテーションがあります。

不合格の者には
この面接にこれた時点で次回補填者としてリストに載せます。
そしてオーストラリア人や日本人の移動が
2月、4月にあるので
この時点で空きがあればリストに載っていれば
セカンドインタビューのチャンスがきます。
(ここらへんちょっと理解苦しむ内容)

結果は来週の金曜日に郵送します。


という内容の質疑応答でした。

念のため。。。。。

夫君に確認しましたが上記内容であっていたそうですスマイル

やるじゃん、私大笑いちょき

4歳児君も帰ってきた時には知らない男の子と手をつないで

ニコニコ帰ってきた。

レゴで遊んだのが楽しかったらしい。

良かった、良かったスマイルオーケー

ここで少し安心した事。

面接にこれた時点で確率は

少し上がってるんだなって分かった事。

しかし油断は禁物。

チャイニーズニューイヤーまでに発表される結果を受け

結果次第では

第二希望の学校や

家庭での日本語教育をどのように取り入れて行くか

母は方向性を決めて行く必要がありそう。

ミニバスでの帰り道、

4歳児君が

『僕はここの学校に行きたい』と言っていました。

そうなるといいね、4歳児君。







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最終更新日  2008年01月26日 10時12分40秒
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