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カテゴリ:ESFのお話
昨晩ESFで先生から説明会がありました。
内容は担任の先生紹介、学校のこの一年間の方向性、注意事項など。 クラスは保護者で満員、初めての先生との顔合わせ。 どんな先生かしら?と期待の面持ち。 それとともに親同士も知っている顔があると 手をあげたり話しかけたりとほっとする瞬間。 私も同じクラスに日本人の方が4人いてほっとした。 やっぱり何かあったら日本人ネットワークは助かるもん。 その他にもラグビーでも仲良しのCAL君ファミリー、 サッカーで一緒だったジュンサンマミーもいた。 6君も仲がいいから嬉しいだろうな。 先生からのお話しは 1、学校の持ち物全てに名前を書いて欲しい、とか 2、スナック&お弁当はバランスよくヘルシーな物で、とか 3、今後の宿題について、とか 4、家族との時間の大切さだった。 宿題は今の所、本読みしか来ていないのだけど 持って返ってきている本は、 家で練習して自信を持つためにわざと簡単な物にしているらしい。 これ聞いてちょっと安心。。。。。 本読みの他にも英単語の練習、 マンダリン(中国語)、色んなワークがあるらしい。 色んなワークに関しては 『親がしないように!、私達は貴方の子供のレベルを知ってますよ!』 と釘を刺された。 要するに手を出しすぎずにサポートしろってことかしら。 そして家族の時間の大切さ。 先生は熱心に言われていました。 きっとこれは香港人むけにいってたのかなあ。 ここ香港では幼児の習い事が加熱している。 バレエ、水泳、言語(英語、中国語、日本語、スペイン語、フランス語)、 テコンドー、空手、 ヴァイオリン、ピアノ、チェロ、 絵描き、リトミック、日本語、サッカー、ラグビー、ヨガ、 算数、そろばん、習字、クッキング、サイエンス。。。。。。。 何でもある。 逆に大人の習い事でない物が子供にないんじゃないってくらい。 中にはまだ早いんじゃない? って言う年齢の子でやっている子もいる。 もちろん価格も結構する物もあれば安い物もある。 学校が終わってか週7日習い事をしているって子も少なくはない。 でも習い事を全くしていないという子を探す方が難しいくらい。 昨晩先生がいいたかったのは 習い事より大事なのはかけがえのない家族の時間のこと。 今しか見れない成長を見て欲しい、感じて欲しい。 かくいう我家もテコンドーにラグビーにサッカー、日本語クラスをしている。 日本語クラスは私が、 ラグビーは家族で参加しているからよしとしても習い事、多いかなあ。。。。 (しかも運動ばっかり) でも体力使わないと持て余しているし。 将来的には(年齢がもっと上がってから) 日本に帰らない我家の日本語フォローとして、 公文(国語)やそろばんや習字なんかも入れたいなあ、 なんて考えていたんだけど。 (家庭で聞く日本語では補えない単語が耳にはいって来る事を期待して。) 狭い狭い香港でも子供の時しか出来ない事、きっとあるのね。 将来の事を考えつつ、6君のやる気と相談して行かねばいけません。 そういった課題を あらたに見つめ直させてくれた良いミーテイング。 あの学校で この一年、どんな風に6君が成長して行くか楽しみでなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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