|
カテゴリ:幼稚園@Hong Kong
今日はチュピちゃんの幼稚園でお餅つきがありました。
このお餅つき、夫君につきて立候補を薦めていたのだけど はじめは『一人でやだ』 とか言っていたのに 『チュピチャんが喜ぶよ』『私も行くから』 『(同じマンションの)マロン父も行くかもよ~』 なんて進めていくと 『マロン父が行くなら行く』となり参加と相成りました (マロン家ありがとう!) 幼稚園へつくと餅米を蒸した良い香りが漂います この香り、年末年始の香りですよね。 私は子供の頃おばあちゃんの家で嗅いだのが最後だったような気がします。 お餅を丸めたり、食べたりした記憶の引き出しが一気に引き出されました。 香りって記憶にしっかりと残るものなんですね。 これがチュピちゃんの思い出の一ページに刻み込まれますように。 お父さん達3人で園児80人分のお餅をつきます。 ペッタンコ、ペッタンコ。 それはそれは中腰で大変な作業でしたが 可愛い子供達の『よいしょ、どっこいしょ!』というかけ声や 『がんばれ!がんばれ!』 園児『もういいかい?』父『まあだだよ』のかけ声、 マロン夫婦の愛の餅つきの際には 『とうさん!』『かあさん!』 と杵を振り上げるたびに応援してくれ、それはそれは可愛らしい光景でした (カメラを忘れたのでイメージ写真です) お餅つきの後は試食タイム。 チョっちゃんも 『きな粉とアンコとお醤油と食べたよ!、おいしかった』 とご機嫌で話してくれました。 お母さん達もつきたてのお餅を頂く事に。 柔らかくって、なめらかでのびて美味しい 石臼のつきたてお餅、真空パックとは違うなあ つき終わった後の夫君の指には豆が二つ。 ご苦労様、夫君 日本の年末年始の行事って美味しくって楽しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[幼稚園@Hong Kong] カテゴリの最新記事
|