9月のテーマとの戦い。
今日は金曜日。QBSのお友達でバスも同じルートのT君のおうちに途中下車して遊びに行ってきました昨夜から5君に『バスマミーに明日はT君家に行くから 帰りはT君と一緒の席に乗るっていいなさい』と仕込みをすませたもののちょっと不安だった私はバス到着時刻より先にT君家バス停で待っていた。するとT君の後ろから そそくさと、しかし嬉しげなニヤリ笑みを浮かべた5君がおりてきた。ニヤリの元は1、T君家に行けるから2、ちゃんとお母さんがバス停で待ってたからその両方を含めた成功のニヤリ。幼稚園ではこうやってご近所友達がいなかったのでこうやってお互いの家を行き来する事はまずなかった。だからこそ初の体験であり新しい友達(しかもboys)の家にいけるという嬉しさ一杯で今日は学校で過ごしていたに違いない。そのニヤリ、母は見逃さなかったよT君家でもう一人T君が来て一緒に遊んだ。ダブルT君なんだけど一人は長男、一人は次男と全然キャラクターが違うんだなあ、同じ5歳でも。うちの5君はやはり長男タイプ。色々とお母さんがたと子供同士が話す姿を見ながら話をしていて『ああ、まだまだ五歳。』手が出る所で私は悩んでいたけれど子供によっては落ち着いていたり、落ち着いていなかったりの場所は違えどやっぱり同じ学校へ通う5歳に変わりはないなあとかなり安心しました同じ学校のお友達が家の近くに出来て本当に良かった。私もかなり心強いし、きっと5君も学校で心強いと思う。学校を終えてから18時までたっぷり遊んで頂きましたこんな放課後、幸せ~せっせと企画しようと思いますそして金曜日は連絡帳にいっぱいレターがきます。そう、私と英語との格闘の時間。毎月こんなユニットで授業を進めているので学校での事を家ではこうやってサポートしてみてくださいというレターが入ってきた。まずつまずいたのがunit of inquiryの意味。今月の探索、探求みたいなニュアンスだと夫君は説明してくれたんだけど辞書を引くと『問い合わせ』なんて出て来る。今月の一年生のテーマが『問い合わせ』!?恥ずかしい事にここからチンプンカンプンな私。とりあえずレターを必死こいて読む。横で夫君はタイカレーをほおばりながらのほほんとしている。わからない単語を聞くと『あ、これ意味ないからいいよ』とか言う。こっちは単語がわからない上に意味ないからいいとか言われても意味がない事すら分からないんだからとムカっとする私だったら日本語質問されたらちゃんと答えるのに結局表裏、たった一枚のプリントに目を通すのに約15分。インターに通うのって大変だと今更ながら再実感でもやるしかない。ってことで今月のメインテーマは1、who we are2、me, myself, and Iというのが主なテーマ。ようするに自分が誰で、どこに住んでいて、家族環境とかどこの国籍を持っていてとかとりあえず自分自身を知り説明できるトいう事を1ヶ月かけてするようだ。家ではそれについて親と家で会話をする事でサポートしてやって欲しいとの事。難しい、難しいぞこのunit of Inquiry。ってことで今月私は日本語で毎晩寝る前に家族について話す事にします。後は通訳頼むぞ、息子よ~!(っていかんがな)息子より母の英語の壁超えの方が難しそうです。息子は自分探し、母はプリント読解がんばるぞ~!