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●松井裕投手、クルーズ投手、福山投手、斉藤投手ー嶋捕手、小関捕手 反転攻勢の起爆剤として期待された先発の松井投手ですが、再び制球難を露呈し試合を作る事が出来ませんでした。 一方、広島の前田投手は脇腹の違和感により登板間隔が空いていたものの、調子に陰りは見られず、イーグルス打線は連打が1回のみと格の違いを見せつけられました。 <松井投手、再び荒れる> シーズン当初と比較すれば、体重移動など下半身の動きを上体に伝える事が出来るようになりましたが、理想的なフォームは単発的で、安定した投球をすることは叶いませんでした。まだ投球フォームが自分の物になっていない事を露呈したということでしょうか。 特に体重を移動する中で、腰と肩の回転のタイミングがほぼ同時に発生し、上体だけで投げている悪癖が顔を出していました。 また、代名詞のスライダーでファームでは空振りを奪えたものの、今日のように1軍ではカットや見逃しを受けることで、メンタル的に自滅する悪循環が有るかも知れません。 この先、先発のチャンスを与え同じような結果を生むとすると、チームの士気にも関わることから、先発は慎重に判断すべきでは無いでしょうか。 <クルーズ投手、素材の良さを見た> 2回を投げ2失点の投手を評価することは非常に難しいことです。ただ今日投じた34球中に2球ほどでしょうか、素晴らしい球を見ました。下半身の動きと上体が的確な連動をすることにより、球に真性の伸びを付加していました。ほとんどは手投げであるため、当面は結果を出すことは厳しいかも知れませんが、想像を超えたポテンシャルを保持していることに違いは無いでしょう。 <銀次選手、お帰りなさい> 当初の見立てより早期の復帰は何よりです。
<今日のああ~と> 岡島選手 走塁死、点差を考えねば。 クルーズ投手 暴投 斉藤投手 暴投 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.20 01:26:12
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