|
カテゴリ:青山投手
菊池投手は良い経験になったでしょう(●菊池投手、西宮投手、クルーズ投手、相原投手、武藤投手ー嶋捕手) 一つの本塁打で試合の流れはガラッと変わり敗戦を喫しました。 3回位から観戦しました。先発の菊池投手は、ボール先行のやや苦しい投球に見えましたが、投球に粘りは感じさせてくれました。 しかし、7回のピンチではボールが先行して、ストライクを取りに行った甘い球を連打されると、代打「おかわり君」には、初球のこれぞど真ん中のストレートを3ラン。 ちょっとまって下さいよ。「ライオンズ、打撃練習は残り10分です。」では無いのですから。 結局、球数が100球程に達して、ばてたのでしょうか。ボールの抑えが効かなくなり、明らかにスピードダウンしたように見えました。常に監督の言われるように、次の課題は打者の打ち取り方のコツを覚え、楽な投球が出来るようになることでしょう。 さて、クルーズの乱調からピンチを迎えると、ライオンズ森選手に逆転打を許しました。二つのストレートは大きなスイングでやや振り遅れ気味のファールチップ。しかし、ヒットにした打撃はコンパクトなスイングで左中間へ運びました。 「最初の二つの大きなスイングは打てればラッキー、ストレートに合わないと見せられれば、それもラッキー。」 あくまでも推測ですが、ルーキーに上手く嵌められたかも知れません。 まあ、そんなことよりも、結局、与四球7では勝てません。 <今日のあ~っと!> 菊池 暴投 <青山投手の投球> はまの番長に鍛えて貰うことも悪くありません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.07 23:40:36
コメント(0) | コメントを書く
[青山投手] カテゴリの最新記事
|