MIS LANZADORES PREFERIDOS

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全410件 (410件中 351-400件目)

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  ○ E 2 - 1 H ヤフードーム

  ○岩隈、スパイアー - 嶋延長戦をものにする　さすがのホークス打線も、岩隈様の投球の前には沈黙しました。一方のイーグルスはお約束の貧打で、ホークスの和田がどうこうという問題とは無関係に、チャンスらしいチャンスも無いままダラダラと終盤を迎えました。　しかし10回表に松井稼頭央がタイムリー2塁打を放ち、ワンチャンスを活かして試合を決めてくれました。　それにしてもホークスは、相手がスパイアーと新しい投手で癖も分かりづらいにも関わらず、盗塁死とは？な終わり方でした。また、ボールを長く持ったスパイアーのファインプレイでした。　見せてくれました岩隈の底力を　序盤は多少の制球のズレはあったものの、9回まで球が低めに集まり岩隈様らしい切れのある投球を見せてくれました。味方の守備に足を引っ張られ1点を失いましたが、まさに圧巻の投球でした。痛い鉄平の不振　とにかくバットが振れていません。打撃フォームの軸がビシッと決まらないため、ヘッドが走っていません。これでは強い当たりは打てないでしょう。打線の状態を上げるのには、鉄平の復調が不可欠です。お願いします、鉄平。ルイーズ・・・　一言だけ言わせて下さい。どうせダメなら大廣や豆の方がまだ納得が出来ます。ルイーズ？松井稼頭夫、さすがにメジャーリーガー　10回表1死2塁で左右間を見事に破るタイムリーツーベースを放ちました。守備を見るだけも価値がありますが、松井らしいバットコントロールの良い打撃センスを見せ付けてくれました。明日はラズナーが頑張るぞ～4月19日現在：7試合　5勝　2敗　0分　貯金3　勝率0.714

  2011.04.19

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  ● E 1 - 4 Bs 甲子園

  戸村、●美馬、片山、佐竹 - 井野今日は逆転負け戸村と西ならば戸村の方が格上だと安心していたのですが、西は立ち上がりは安定しなかったものの、のびのびと伸びのよい球を投げて調子を上げ、とうとうスミ一で終わってしまいました。一方戸村は好投しましたが、美馬と片山がとらえられ、逆転負けを喫しました。戸村好投先発戸村は凄みも球のキレも怖さも感じさせませんが、何故かフライを打たせて打ち取る丁寧な投球で、許しません。4回から疲れが見えてきましたが、4、5回のピンチも粘り強く切り抜けていました。次回はもう少し安定感のある投球で長いイニングを投げて欲しいところです。美馬残念持ち味の攻めの投球で力強い球をテンポよく投げ込んでいました。が、8回にはとらえられて3連打を浴び、1点を失い走者2人を残して降板しました。まだこれといった決め球もない美馬は1イニング限定が合っているのではないでしょうか？？いじったオーダーは如何なものか立ち上がりから西を攻め、鉄平の犠飛で一点を先制しました。ところが、その後は西から点を奪えずじまいでした。開幕オーダーより随分火力が落ちたような気がするのですが…。次はホークス戦、頑張るぞ～4月17日現在：6試合　4勝　2敗　0分　貯金2　勝率0.667

  2011.04.17

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  ○ E 2 - 1 Bs 甲子園

  ○永井　スパイアー　ー　嶋今日も強いぞイーグルス永井が好投し、それに応えて打線も援護。竸ったスコアのゲームをものにしました。良い勝ち方です！それにしても、今日もT岡田にやられたなあ永井粘り強く好投先発永井は立ち上がり球が高めで、制球に苦しみますが打球が正面をつく幸運や守備にも助けられ、7回1/3を4安打1失点に抑えました。5回表ピンチを迎えましたが低めに丁寧に集めて切り抜けました。8回表に走者を背負って降板しましたが、安定感のある投球でした。今年のストッパーはスパイアー微妙に動くキレのある球が行っていました。打たれる気配がなく、空振りが取れて有効です。中盤から調子が出てきた打線5回裏、相手のミス等でランナーをため、松井のタイムリーで2点先制、カズオはやってくれそうではないですか！！そして今日も山崎はレフトは大ライナーを放ち2塁へ疾走、自慢の俊足で魅せました。カラスコ離脱４回のパフォーマンス中に右もみじのけんを断裂、今季絶望だそうです。宙返りもダイブもしなくて良いですから、一日も早く復帰して欲しいです。そこにいてくれるだけでいいんです明日は戸村が頑張るぞ～4月16日現在：5試合　4勝　1敗　0分　勝率0.800

  2011.04.16

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  ○ E 3 - 2 Bs 甲子園

  ○田中 - 嶋強いぞ！イーグルス甲子園で迎えたホーム開幕戦、約束通りマーくんが完投、オリックスに競り勝ちました。マーくん、気迫の完投T岡田にはやられましたが、力のあるストレートが行っていました。気持ちのこもった110球で約束の勝利をもたらしてくれました。魅せるカズオパク・チャンホからいきなり先頭打者HRをライトスタンドに打ち込み、勝利を予感させてくれました。山崎の激走が世界を救う逆転されて迎えた6回裏、左中間フェンス直撃の打球を放って3塁まで激走し鉄平が生還。その後自らも岩村の犠飛でホームへ激走、俊足を見せつけました。明日はお友達を連れていくぞ～！永井も頑張るぞ～！4月15日現在：4試合　3勝　1敗　0分　勝率0.750

  2011.04.15

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  ○E　6－4　Ｌ　QVCマリンスタジアム

  ○岩隈　スパイアー - 嶋開幕戦勝利有難う岩隈様震災でコンディショ調整の難しい中、さすがにエースの貫禄を見せてくれました。9回に入り１００球を超えたところで疲れが見せましたが、低めの丁寧な投球が光りました。完投勝利をという心意気には感動しました。これだけの感動を与えられる投手は岩隈様をおいて他にはいないでしょう。これからも頼りにしています。スパイアー好投9回にロッテの反逆もスパイアーが、後続をしっかりとうちとりました。力があって比較的に変化球も安心してみることが出来ました。クローザー昇格までは、もう少し観察が必要でしょうか。みんな見てくれ底力（嶋の）成瀬の好投の前に、苦しい展開でしたが、嶋の一振りがムードを変えてくれました。先制点は嶋のミスでしたが、それを振り切る一打でした。4月12日現在　1試合1勝0敗　勝率1.000QVCスタジアムは芝生がきれいになりました開幕セレモニー開幕投手岩隈様　エースの心意気には泣けましたやったー勝ったで～

  2011.04.12

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• オープン戦　E 8 - 3 D 北谷

  田中　栂野　○岡本　金 美馬－　嶋　伊志嶺走塁のまずさ全開投手陣の充実ぶりは良かったですが、ドラゴンズの投手陣も今ひとつ、特に終盤は木下の出来が散々でグダグダになり、見どころのない試合でした。マーくん、ドラゴンズ打線を軽くひねる1回裏から150km、制球もよく、2回のピンチを背負うが難なく切り抜け、格の違いを見せつけました。もうすっかり一流です！クローザー候補は充実栂野、岡本は打ち頃でこのままでは厳しいようです。特に愛されキャラ中田亮に同点タイムリーを許した栂野は、シーズン中であれば、マーくんがベンチでタオルを叩きつけて怒っていたことでしょう。金はキレの良い球が低めに集まり、あっと言う間に三者凡退で片付けました。美馬も力強く落ち着いた投球で、シーズンに期待がもてます。走塁のまずさが光る打線1回表、松井稼頭央が久本から初球右打ちHR、風を読んだ技ありの一発でした。しかし、相手のミスにもつけこめず、牽制死や飛び出し死など、星野監督を怒らせそうな走塁ミスを連発、数年前を彷彿とさせました。中日の先発久本からもっと点が取れて然るべき内容でした。終盤は打線大爆発の様相を呈しましたが、木下相手なので今日の成績は評価対象外です。伊志嶺活躍7回裏に盗塁を阻止、肩の良さとスローイングの正確さをアピール、8回表にはタイムリーとバッティングでもアピールしました（でも木下からなので…）今日のあぁ～っと中島の右二に対してドラゴンズが中継プレーのミス、これで楽々本塁に帰れた筈の3塁の嶋が右往左往して三塁に戻る2回表、枡田が平田の打球をポロリ4回表、鉄平の打席で二塁走者岩村が飛び出し三振ゲッツー（岩村よおまえもか）5回表、聖澤牽制死明日はファイターズ戦、頑張るぞ～

  2011.02.26

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• ●E　0－10　Bs　京セラドーム

  ●井坂、井上、山村－　嶋ひどすぎる大敗一言で、ひどい内容の試合でした。打線は4安打の完封負け、守っては10失点と目に余りました。特に2番手井上は1イニングで3本の本塁打を打たれる始末でした。　井坂、粘りきれず先発の井坂は、初回のカブレラのヒットで、早くも先制を許してしまいました。また、4回と6回にはT－岡田とカブレラに本塁打を打たれ、3点を奪われてしまいました。いずれも甘い球で、今日は制球に課題を残しました。打線は今日も音なしオリックス先発の金子に手が出せず、4安打とは寂しい限りでした。銀次、プロ入り初ヒット8回、レフト前へヒットを放ちました。プロ入り初ヒット、おめでとうございます。明日は岩隈が頑張るぞー7月1日現在：74試合　32勝　40敗　2分　勝率0.432

  2010.07.01

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• ○E　6－2　Ｌ　Ｋスタ

  ○井坂－　嶋井坂、完投勝ち初回にはライオンズに先制点を取られましたが、イーグルスの打線は今日も2桁安打と好調で、2回3回には合わせて5点を取って、逆転しました。イーグルス先発の井坂は2回以降は、安定した素晴らしい投球で、ライオンズ打線を封じて9回を投げきり、イーグルスが勝利しました。井坂、ナイスピッチング初回にはブラウンのタイムリーで先制を許しましたが、その後は低目に球が集まり、ストライク先行のリズムの良い投球が光りました。球に角度があり、しかも安定した投球で、完投勝ちをおさめました。プロ入り初完投勝利、おめでとうございます。この内容なら今後も活躍が大いに期待できそうです。高須、5打点2回裏に、西口のスライダーを捉えて、レフトスタンドへの本塁打を放ちました。続く2打席目、4打席目にも追加点となるタイムリーを放ち、今日は5打点を稼ぎました。好調な打撃は今日も光りました。明日は井坂が頑張るぞー6月24日現在：68試合　32勝　35敗　1分　勝率0.471今日のああ～っと！7回表、内村がショートゴロを悪送球

  2010.06.24

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• ○E　12－0　B　ハマスタ

  ○井坂、山村、井上、青山－　嶋鉄平、中村紀、嶋、山崎の本塁打祭り鉄平の犠牲フライで先制すると、3回表には鉄平、中村紀の連続アーチ、渡辺直のタイムリーなどで一挙6点をリードしました。その後も嶋の本塁打など19安打を浴びせ12点をあげて、ベイスターズを突き放して大勝しました。一方、先発は今シーズン初登板の井坂で、投げてみないと分からない状態でしたが、心配無用なほどの安定した投球で、6回を4安打無失点に抑えました。井坂、好投今シーズン初登板の井坂でしたが、ボールに切れがあり、安定した投球を見せてくれました。特に、内外をきっちりと投げて、ベイスターズ打線を6回無失点に抑えました。今シーズン初登板であることを考えれば、嬉しい誤算の満点な投球でした。鉄平、3号本塁打3回表には、外角よりの変化球を上手にバットに乗せて、ライトスタンドへ本塁打を放ちました。中村紀、本塁打鉄平の本塁打の興奮も冷めないうちに、ど真ん中のストレートを豪快にレフトスタンドへ放り込みました。嶋、安打製造機2ランを含む4本のヒットを記録しました。まるで打てばヒットの勢いでした。明日もベイスターズ戦、頑張るぞー6月4日現在：56試合　26勝　29敗　1分　勝率0.464青山の投球内川には外を狙った直球がやや甘く入ったところを、ライトへ長打されました。スライダーもやや抜け気味の球があり、まだ本調子には無く、8割程度の出来でしょうか。しかし、村田からフォークで三振を取るなど、結果としては無失点で、今後に繋がる登板になったでしょう。9回裏2.下園　遊ゴ3.内川　右三安4.村田　 三振5.桑原義　三振1回　打者4人　被安打1　0失点　0自責　0四死球　2奪三振　0本塁打　防御率0.00

  2010.06.04

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• ○ E 7 - 3 T 甲子園

  ○田中、片山、川岸 - 嶋まーくんを大量援護で快勝先発まーくんは調子が良く、失点はあったものの10奪三振の好投、打線も昨日の攻撃型オーダーとはうってかわって大量得点、4点リードで難なく逃げ切りました。まーくん、投打に大活躍今日は自分のペースで安定した投球でした。二死からの失点もありましたが、6回表はブラウン監督に何かをささやかれて打席に入り、自らもタイムリーを放ち、甲子園でプロ初勝利をあげました。おめでとうございます！スタンリッジをＫＯ相手の守備の乱れもあり、調子の悪いスタンリッジを立ち上がりから攻め立てました。1,2回にそれぞれ1点を奪い、3回表には、鉄平とノリの連続ヒットで二死一二塁、草野が4号スリーランで5-0と突き放しました。片山、ナイピー何故かまーくんを7回93球で替えたブラウン監督。片山が8回のマウンドに登りました。今日は球威ががあり、三者連続三振と完璧な投球でした。今後は先発ローテに入ってくるのではないでしょうか。次はベイスターズ戦、頑張るぞー5月16日現在：43試合　19勝　24敗　0分　勝率0.442

  2010.05.16

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  ● E 3 - 2 T 甲子園

  ●岩隈 - 嶋底力の差＋まずい采配のコラボで負け先発は万全でない岩隈様、後ろの投手がいないので最後まで引っ張るしかありませんでした。一方阪神は嫌みのように良い投手を次々とつぎ込み、打線は援護できずじまいブラウンのクソ采配も光りました。可哀想な岩隈様落ちる球は良く、思い通りに三振を奪えていましたが、回を重ねる毎にボールにする落ちる球を見切られてしまいました。全体的に急速も出ず、6回裏には、肩を気にするそぶりが気になりました。一時腕も下がっていたように思います。8回裏に、先頭ブラゼルに一発を浴び、重い重い1点を奪われました。何でフィリップスをレフトで使うんだっ4回表、二死一三塁から鳥谷のレフト前へのイージーな打球を全く取る気なし、実質的にはエラーのタイムリーでつまらん１点を献上しました。この1点が勝敗にひびいた事が、怒りを倍増させます。何で8回に高須を替えるんだっ9回表、なんとか藤川を攻め立て聖沢が二死一二塁からタイムリーで1点を返し、尚も二死二三塁という場面、本来なら高須に回るところが、8回に代走に内村を出してしまったことが災いし、バッター内村という悲惨な状況に…。結局2者残塁で試合終了となってしまい、怒り倍増です。明日はきっとまーくんが頑張るぞー5月15日現在：42試合　18勝　24敗　0分　勝率0.43 今日のあぁ～っと4回裏、レフト前のイージーなフライをフィリップスの怠慢守備でポトリ。タイムリーヒットに。

  2010.05.15

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  ○ E 8 - 7 C マツダスタジアム

  ラズナー、片山、辛島、川岸、○井上、山村 - 嶋やっと勝った～山崎の満塁ＨＲで一時は7-2と突き放したものの、こつこつと点を返されついに同点に…。勝っていても負けムード満々の最悪の試合でした。ラズナーを引っ張りすぎ先発ラズナーは2回裏、高須のエラーを皮切りに無死満塁のピンチを招きましたが、小窪の犠牲フライのみの最少失点に抑えました。しかし6回裏には球数も増えスタミナ切れからへろへろになり、広島打線につかまり3点差に追い上げられてしまいました。引っ張る方も悪いですが、先発投手なのですから6回は投げて下さい勝利の方程式崩壊8回にマウンドに上がった辛島と川岸ですが、二人とも完全に不調、同点に追いつかれてしまいました。あまりに短命な勝利の方程式でした。早期の復調が待たれます。井上、ナイピー9回裏に登板、栗原を四球で歩かせましたが１イニングを無失点で抑え、プロ初勝利をあげました。おめでとうございます山崎満塁弾6回表、二死満塁というしびれる場面で直人の代打で登場、外角高めのストレートをライトスタンドに放り込みました。（最近 太りすぎではないでしょうか）フィリップスが決めてくれた～ 最近好調のフィリップス、延長10回一死二塁からセンター前タイムリーで勝ち越し点を上げました。これからもこの調子でお願いします！次は阪神戦、頑張るぞー 5月14日現在：41試合　18勝　23敗　0分　勝率0.43 今日のあぁ～っと7回表、東出のゴロを西村が取り損ねて無死一塁に。今日のおぉ～っ10回裏、中村紀が小窪の当たりをキャッチ、倒れたままの体勢で好送球

  2010.05.14

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• ● E 3 - 7 F 函館

  ●田中、井上 - 嶋交流戦前を4連敗で飾る今日は両チームの先発の調子が悪く、華麗な継投策を繰り広げた梨田監督とは対照的に、台所事情の苦しいイーグルスはまーくんを引っ張りすぎ、終盤につかまって大量失点となりました。まーくん、今季最多７失点橋本球審との相性がいま一つ悪く。守備にも脚を引っ張られ、中盤までは怒りながらふんばっていました。しかし、7回裏二死満塁からど真ん中に入った直球を高橋にライトスタンドに運ばれ、一挙に4点を失い、ＫＯされてしまいました。フィリップス、2打点の活躍どうもぱっとしないイメージだったフィリップスでしたが、今日はチャンスで必ずセンター返し、2打点をあげました。ブラウン監督、自身10度目の退場5回裏、ホームでのクロスプレーの判定を不服としてブラウン監督が猛抗議、暴言を吐いてお約束の退場となりました。今日は暴れませんでした。広島時代のブラウン監督は退場すると勝率が高かったように思いますが、楽天に来てからはその面ですら貢献してくれていません。次は広島戦、頑張るぞー5月9日現在：39試合　16勝　23敗　0分　勝率0.410今日のあぁ～っと1回裏、ヒチョリのレフトへの打球処理で鉄平が尻もち走者二塁へ。4回裏、田中のイージーなファウルフライを中村と渡辺が譲り合ってポトリ。

  2010.05.09

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• ○　E 2 - 1 Bs Kスタ

  片山、山村、有銘、辛島、小山、○川岸 - 嶋延長戦の末、サヨナラ勝ち何度も巡ってくるチャンスになかなかあと1本が出ず延長戦までもつれこみました。しかし、投手陣が1失点で粘り強く頑張り、11回裏にようやく渡辺のタイムリーで逆転、やっとのことで勝利をつかみ、連敗をストップました。片山、2年ぶりの先発ここのところロングリリーフで良い投球をしていた片山、今日はいよいよ先発のマウンドに上がりました。緩急を使い、持ち前のテンポの良い投球で、5回を無失点で抑えました。次回はもっと長いイニングを行って欲しいです。なかなか「必殺」しない高須チャンスで3回も打席が回って来れば誰もが必殺仕事人が決めてくれると期待に胸が高まりますが、3打席目まではチャンスをつぶすばかり。11回の第五打席にやっとヒットが出て、サヨナラ勝ちへつないでくれました。直人が決めた～今日はスタメンをはずれていた直人ですが、延長11回裏、一死満塁とおいしい場面で代打で登場。レスターの内角高めの直球をきっちりとライトにはじき返し、決めなければならない場面で決めてくれました！！明日は岩隈様が頑張るぞー4月20日現在：32試合　13勝　19敗　0分　勝率0.406今日のおぉ～っ 7回裏、聖沢が前田の打球を超ナイスキャッチ7回裏、鉄平がライトからホームへ超好返球

  2010.04.30

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  ● E 2 - 3 H 　ヤフードーム

  ●永井 - 嶋 9連戦の頭、ホークスに惜敗先発永井は9回まで良く投げました。しかし、打撃陣が走者を出しながらも2点止まり。一点差まで追い上げましたがホークスの盤石のリレーで逃げ切られました。永井、悔やまれる失投ホークスをカモにしている永井、初回に1点を貰い今日も勝利が期待されましたが、4回裏、先頭のオーティズを歩かせ、一死一三塁から松中の犠牲フライで追いつかれてしまいました。また、5回裏には抜けたフォークを川崎に完璧にとらえられ、2ランで2点を加点されてしまいました。山崎、二打点の活躍1回表　鉄平を二塁に置いて二死から二塁打で1点を先制。6回表は、ホールトンの外角のストレートをバックスクリーンに叩き込み1点差に追い上げました。 ※しかし、あのムネリンのトークのうまさは何なんでしょう明日は戦う男・藤原が頑張るぞー4月27日現在：29試合　12勝　17敗　0分　勝率0.414今日のおぉ～っ３回裏、牧田が本多のフライをランニングキャッチ

  2010.04.27

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• ○E　4－3　F　 Kスタ

  ○田中　辛島　川岸　－　嶋 ファイターズに３タテまーくんは6回3失点と期待された出来ではありませんでしたが、打撃陣がねばり強く逆転、あとは1点差を辛島－川岸の強気のリレーで逃げ切り、今季初の三連勝をあげました。まーくん、6回までお疲れ4回には味方のエラーで1点を失いましたが5回までねばり強く投げていました。ところが6回表高橋へ初の四球を与えると小谷野のタイムリーで同点に追いつかれ、更に一死満塁のピンチを招くとストライクが入らず、押し出しで逆転を許し、6回を投げきってマウンドを降りました。辛島ナイピーキレのよいスライダーをテンポ良く投げ込み、糸井にヒットは打たれたものの、２回を無失点で抑えました。辛島、川岸というメンタルの強いブルペン陣が居て心強い限りです。これからもこの調子でお願いします！打撃陣、根性の先制と逆転３回裏、嶋が炎のヘッスラで内野安打をもぎ取り、牧田が結果オーライの中安でつなぎ無死一二塁、聖沢のバントヒットで無死満塁、続いて渡辺、高須の犠飛で2点先制しました。まーくんが一度は逆転を許しましたが、6回裏には先発武田をつかまえ二死満塁とし、二死満塁から嶋のタイムリーで逆転しました。ナイス嶋交替した武田久、内角のスライダーを引っ張ってレフトに運び、2点をあげゲームをひっくり返しました。いいところで決めてくれました 次はホークス戦、頑張るぞー 4月25日現在：28試合　12勝　16敗　0分　勝率0.428   今日のあぁ～っと1回表、草野が森本のゴロを後逸、内野安打に4回表、渡辺が糸井のゴロをポロリン4回表、渡辺が小谷野のフライを取り損ねタイムリーエラーに今日のおぉ～っ3回表、中村紀が大野の鋭いライナーをナイスキャッチ6回表、渡辺が田中のライナーをナイスキャッチ9回表、牧田が田中のレフトへのファウルフライをフェンスに飛びついてナイスキャッチ

  2010.04.25

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  ●E 1 - 9 H

  守乱の一日、やられ放題満を持して戦う男をマウンドに送り込んだブラウン監督でしたが、ホークスの攻撃ばかりが長く、つまらん点をこつこつ、やがては景気よく献上するばかり。打線は尻上がりに調子を上げた杉内に為す術もなく、不愉快なワンサイドゲームとなりました。戦う男藤原、ホークス打線の餌食に先発藤原は制球が悪いため無駄な球が多く、勝つ雰囲気が微塵も感じられないリズムの悪い投球でした。５回にはとうとう長打を浴びまくり、6回まで引っ張られましたが力及ばず8失点KOとなりました。本来は先発ローテに入れる内容ではありませんが、今の台所事情では仕方有りません。戦う男藤原、まずい守備を誘発リズムの悪い投球が災いしてか、３失策プラス記録にならない拙守多数でホークスの攻撃をナイスアシスト、ヤフードームで恥ずかしい所を見せてしまいました。 ヤマムー、３試合目の登板8回裏に登板し、すんなりと三者凡退に抑えました。今シーズンは順調に活躍してくれるのでしょうかお寒い打線杉内から6安打はまあよく頑張った方ですが、如何せんつながりません！４～６番がノーヒットではどうしようもありません。明日は岩隈様が頑張るぞー4月16日現在：20試合　7勝　13敗　0分　勝率0.350今日のおぉ～っ4回裏、渡辺直が李机浩の打球を横っ飛びでキャッチ、素早くセカンドに送りダブルプレー。 

  2010.04.16

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• ●E　4－5　Bs　スカイマーク

  ●永井　－　嶋開幕3連敗・・・　初回に2点を先行したものの、すぐに永井が2点を失い同点にされてしまいました。また、3回には中村紀のタイムリーで勝ち越したものの、6回にはラロッカに完璧な2ラン本塁打を打たれて逆転を許し、6回にはラロッカ、8回にはカブレラに本塁打を打たれ、敗れてしまいました。　結局、開幕3連敗のトホホなシーズンの始まりになってしまいましたが、現在の好調オリックスにこれだけ食い下がれたことは、クローザー問題以外には、自信を持って良いと感じました。永井は敗戦も内容はまずまず　立ち上がりは狙った所にボールが行かず、簡単に2点を返されて同点に追いつかれてしまいました。　　2回以降は立ち直り、本来の制球力を取り戻して、2回から5回まで0点に抑えましたが、6回はカブレラを四球で出すと、ラロッカには、甘く入った外角よりの直球をレフトスタンドへ運ばれました。また、8回にはカブレラにレフトへ超特大の本塁打を打たれてしまいました。　点を取られた回以外は、制球・切れ共に悪くなかった投球だけに、惜しいことをしました。しかし、次の登板に繋がる内容で、今シーズンも好成績を残すことは間違い無いでしょう。鉄平、ようやくヒットらしいヒットを放つ　1回の表、芸術的なレフトへの流し打ちの2塁打を放ち、ようやく鉄平らしいバッティングを見せてくれました。しかし、9回のチャンスでは残念ながら三振し、ヒーローにはなれませんでした。山崎、今日はタイムリーの2塁打　先制打を放った鉄平を2塁において、ライト線への2塁打を放ちました。完全に右狙いに徹した、素晴らしい2塁打でした。中村紀、マルチヒット　3回のタイムリーを含む、2本のヒットを放ち、打撃の好調振りを見せてくれました。必ず、今シーズンは本塁打を量産して、本来の中村紀の姿を見せてくれるでしょう。草野、マルチヒット　草野も2本のヒットを放ちました。ようやく本来の草野の力を発揮し出し、安心しました。次はライオンズ戦を頑張るぞ～3月22日現在：3試合　0勝　3敗　0分　勝率0.000今日のおぉ～っ！3回裏、草野が3塁戦のライナーをダイビングキャッチ8回裏、草野が3塁戦の強いゴロを上手くさばき、ファーストアウト

  2010.03.22

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• ●E　4－5　Bs　京セラドーム

  田中、有銘、●福盛、小山　－　嶋福盛の見事な救援失敗で初勝利を逃す　リンデンの逆転3ランで試合を優位に進めましたが、9回には福盛がお約束の救援失敗をすると、更に小山が最後はワイルドピッチという、華々しいサヨナラ負けを演出してくれました。見事なイーグルスっぷりを示した試合は、全国のイーグルスファンを爆笑の渦に巻き込んだことでしょう。　田中は粘って粘って投球　8回を投げてヒットを11本も打たれるなど、本来の球威はありませんでした。しかし、省エネ投球を心がけているのか、変化球を主体にした粘りの投球でした。また、ランナーを出してからの、勝負所では厳しい所を突いて、何とか7回途中まで3失点で凌ぎました。　しかし、もう少しストレートの走りが無いと、長いシーズンは苦しい投球になってしまいそうな気がします。福盛、お約束の救援失敗　9回クローザーとして登板しましたが、後藤に本塁打を打たれると、ラロッカには2塁打を打たれて、小山にマウンドを譲りました。まさか公式戦でも「厄払い」を続けるとは思いませんでした。この厄払いは、いったいいつまで続くのでしょうか？　中村紀、タイムリーヒット　4回表には、右中間へのタイムリーヒットを放ちました。バットも良く振れているし、ボールも見えています。　　また、ややバッターボックスでの立ち位置をベース寄りに変えたようで、外角球の裁きも、しやすくなったように思います。今期の活躍に期待が持てそうです。リンデン、逆転本塁打　1点差の6回表、リンデンが2者をおいて、レフトへの本塁打を放ちました。外の直球を見事なバッティングで流し打ちの本塁打でした。　膝元への落ちる球を見切れるようになれば、昨年以上の活躍も期待できそうです。山崎、今日も大ブレーキ　山崎は、今日も木佐貫には3三振、7回の2死23塁のチャンスには右飛とまったく良いところがありませんでした。　いくらスロースターターとは言え、程があります。誰か山崎を締めてやって下さい。明日は永井が頑張るぞ～3月21日現在：2試合　0勝　2敗　0分　勝率0.000今日のああ～っと！1回裏、渡辺直がショートゴロをポロリ今日のおぉ～っ！5回裏、渡辺直がセンターへ抜けそうな当たりをナイスキャッチ

  2010.03.21

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• ●E　0－1　Bs　京セラドーム

  ●岩隈　－　藤井金子の投球に打線が沈黙し、開幕戦を落とす　金子の完璧なまでの投球の前に、僅か4安打と打線は完璧に沈黙し、完封負けを喫しました。　　今日の打線の沈黙振りを見ると、今年は、今日の先発から何人かを入れ替えないと、貧打線に泣かされる予感がしますが、今日の金子の投球では1回以外はチャンスが無かったと言っても過言では無いでしょう。　　逆に、金子の制球・切れ共にあまりの素晴らしい投球に、良いものを見せてもらったと感激する有様でした。岩隈1失点も、本来の投球からは程遠し　岩隈は、序盤から投球のバランスが悪く、ボールのバラつきが目立ちました。特に外角を狙った直球が、シュート回転して真ん中に入ったり、変化球が抜けたりして、本来の投球からは程遠い内容でした。　3回には下山に右中間突破の2塁打を打たれ、大引にはフォークかスライダーの抜けた球が、ど真ん中の高目に入り、センター返しのタイムリーを打たれて、1失点しました。　しかし、調子が悪いながらも1失点で凌ぎ、なおかつ7回頃からは、ようやく修正が出来たのか、低めに球が集まり出し、8回は本来の岩隈様の一端が見えましたので、次の投球に期待しましょう。聖沢、先発の座を獲得　オープン戦で結果を残し、先発の座を獲得した聖沢が、初回に金子が投じた初球を見事にセンター前へ、弾き返しました。　その他の凡打した打席でも内容は悪くない打席があり、9回の併殺も芯で捉えた打球が、セカンド正面をついてしまった、ややアンラッキーな当たりでした。　自分の苦手のコースはファールで逃げて、得意なコースをコンパクトに振り抜く打撃が出来ていたので、オープン戦の好成績は、決してフロックでは無いでしょう。山崎、大ブレーキ　山崎は、4回と7回の1死2塁のチャンスに、打席に立ちましたが、4回には併殺、7回には三振と、案の定な大ブレーキでした。いくら金子が苦手とは言え、程があります。誰か山崎を締めてやって下さい。鉄平、ちょっと心配　昨年は大ブレークして首位打者を獲得した鉄平ですが、今日を見る限りでは、体重が踵に乗り、下半身を使えず、腕だけで振っているような悪いときの鉄平の打撃に見え、心配が残りました。明日はマー君が頑張るぞ～3月20日現在：1試合　0勝　1敗　0分　勝率0.000

  2010.03.20

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• 

  ○E　2－1　M　浦和（教育リーグ）

  ○ラズナー、青山　－　伊志嶺、井野教育リーグでマリーンズに快勝ラズナーと青山の継投で、マリーンズを1点に抑え、楠城の本塁打などの2点を守り、快勝しました。ラズナー、低目を丁寧に突く　昨年よりも肘の出る位置を高くし、角度の有る球を低めに集めて、好投しました。5回にはやや疲れからか、甘めに入った球を2本の2塁打を打たれ、1点を失いました。　しかし、全体的には低目を突く意識は非常に高く、打者の内角球も効果的に使っていました。今シーズン期待大です。青山、快投　2軍の打者が相手とはいえ、格の違いを見せ付けたような投球でした。代わったばかりの6回には、レフト前へのヒットをこぼして2塁打（ワンヒット、ワンエラー？）やセカンド銀次のエラーで2死23塁のピンチを向かえましたが、このピンチを抑えると、7回から9回までは3者凡退に切って捨てる素晴らしい投球でした。　あえて難を言えば、ラズナーより球速はあるものの、やや高目に入る球もあり、1軍打者を相手にすると、こうは簡単に終わらせてくれないような気がします。　しかし、9回には習得中のチェンジアップかなと思われる変化球が、低目に落ちて、空振りを奪う場面もありましたので、確かな成長を感じさせてくれました。次は開幕のオリックス戦を頑張るぞ～青山の投球（2軍のマリーンズ戦）6回裏 9.角中　ショートゴロ 1.岡田　レフトへの2塁打（ワンヒット、ワンエラー？） 2.佐藤　セカンドゴロエラー 3.細谷？　サードフライ7回裏 4.定岡　三振 5.金澤　三振 6.青野　センターフライ 8回裏　7.翔太　三振9.角中　レフトフライ1.岡田　センターライナー9回裏2.根元　レフトファールフライ3.佐藤　三振4.細谷？　三振4回　打者13人　被安打1　0失点　0自責　0四死球　5三振　0本塁打

  2010.03.17

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• ○E　8－4　YB　横浜

  ○永井、モリーヨ、有銘、辛島、福盛　－　藤井、中谷オープン戦最終戦を勝利で飾る1回裏には、先発の永井が4点を失う苦しい立ち上がりでしたが、打線は活発で山崎の本塁打や聖沢の3塁打などで逆転し、オープン戦の最終戦を勝利で締めくくることが出来ました。永井、2回以降は立ち直る初回、いきなり2本のヒットと死球で、無死満塁のピンチを作ると、4番村田にはレフトスタンドへ放り込まれて、4点を失いました。しかし、その後は6回まで4安打無失点、被安打が４本、奪三振が４と、まずまずの投球をしてくれました。永井の修正能力の高さを示した試合でした。福盛、今日はきっちりと締めくくるサヨナラ本塁打に、昨日はレフトスタンドを大爆笑の渦に巻き込んだ福盛でしたが、今日はきっちりと3人で抑えました。今年も福盛劇場が見られるかと思うと、何だか嬉しいような、嬉しくないような変な気分です。聖沢、今日もマルチヒット昨日に続いて今日も2本のヒットを放ち、しかも俊足を活かした3塁打が2本と、持ち味を発揮しました。これでオープン戦の打率は4割5分5厘とシンジラレナ～イような活躍ぶりで、後は開幕後も同じような活躍をしてくれることを祈るばかりです。鉄平、高須、両外国人がちょっと心配オープン戦は終了しましたが、鉄平、高須、フィリップス、リンデンの調子が上がらないことが心配です。特に、鉄平は昨年の活躍ぶりから、徹底的に研究されていると思われますので、真価を問われる1年になりそうです。次は開幕のオリックス戦を頑張るぞ～

  2010.03.16

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• ●E　3－4×　M　千葉

  田中、川岸、●福盛　－　嶋、藤井福盛が打たれてサヨナラ負け9回福盛がサヨナラ本塁打を打たれて敗れてしまいましたが、聖沢のマルチヒットや大広の本塁打など収穫の多い試合でした。マー君、粘りの投球序盤は毎回のようにランナーを出し、味方の好守もあって何とか無失点で凌ぎました。直球の走りが今一つと感じたマー君は、スライダーを主体にした変化球中心の投球に変え、修正能力の高さを示してくれました。結局、6回には先頭の四球から1点を失いましたが、開幕へ向けての調整は順調のようです。福盛、サヨナラ本塁打を打たれる9回、先頭打者の里崎にサヨナラ本塁打を打たれました。お約束の一発芸で、レフトスタンドは大爆笑だったそうです。聖沢、今日もマルチヒット今日も2本のヒットを放ち、特に2本目のヒットは左腕のマーフィーの直球を捉えた素晴らしいセンター前へのヒットでした。是非、1番に定着して欲しい選手です。待ちに待った大広の一発9回2点のビハインドでしたが、大広が薮田の直球を捉えると、レフトへの完璧な2ランでした。ほとんど左手一本で打ったような当たりでしたが、大きな本塁打でした。いよいよ未完の大器が本領を発揮する時がきたのでしょうか？期待大です。次はベイスターズ戦を頑張るぞ～

  2010.03.14

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• ●E　2－4　S　静岡

  ●岩隈、モリーヨ、長谷部、川岸　－　藤井、嶋連勝ストップ岩隈が初回に4点を取られる信じられない立ち上がりで、一方のイーグルスは渡辺直人のタイムリーで2点を返すに留まり敗れました。岩隈、初回に乱れる初回には、青木の2ランを含む5安打を打たれて、4点を失いました。しかし、さすがにエース、その後は立ち直り2回から5回は低目を丁寧に突くいつもの投球を見せました。開幕に向けて準備は整っているようです。モリーヨ、今日は完璧前回は天気のコンディションも悪く不安を覗かしましたが、今日は最速156kmを記録するなど、1回を2三振を含む無失点に抑えました。クローザーの争いも激しくなってきました。長谷部、好投このところ結果を出せなかった長谷部ですが、今日は2回を無失点に抑え、ようやく結果を残しました。期待の選手だけに更なる好投を望みます。明日はロッテ戦を頑張るぞ～

  2010.03.13

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• ○E　1－0　D　浜松

  ラズナー、辛島、有銘、○福盛　－　藤井中日を完封してオープン戦４連勝4投手のリレーでドラゴンズを1安打に抑え、9回表には宮出のタイムリーで1点を上げ、最後は福盛が締めてイーグルスが勝利しました。ラズナー、4回無安打の力投長身を活かしたフォームに変え、打者の内角を上手く突き好投しました。先発ローテ入りはほぼ確実でしょう。辛島、完璧なセットアップ2回を無安打に抑えて、ますます開幕1軍入りが近づいてきました。青山の投球（2軍のスワローズ戦）雨や津波警報のおかげで、登板間隔が異常に空いてしまい、久しぶりの登板となりました。結果は1本の本塁打を打たれましたが、球威は申し分ないようですので、次の登板が楽しみになりました。6回裏 吉本　ファーストファウルフライ 森岡　センター前ヒット 志田　空振り三振 上田　ショートゴロ 7回裏 川端　ピッチャーゴロ 武内　センターへソロホームラン 高木　見逃し三振 衣川　見逃し三振2回　打者8人　2安打　1失点　1自責　0四死球　3三振　1本塁打

  2010.03.11

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• ○E　5－4　YB　明石

  永井、片山、長谷部、○有銘　－　嶋、中谷オープン戦３連勝何だか良く分かりませんが、9回表のＭ投手の大炎上は、雨天によるコールドで無かったことになり、イーグルスが勝利しました。永井、5回を2失点でまとめるやや球数が多かったものの、カーブやスライダーの曲がりは良く、課題はクリアしたようです。開幕に向けて順調に調整は進んでいます。聖沢、好守に活躍今日も2安打し、守っても好守を見せ、センターのレギュラーの座が、ますます近づいてきました。嶋、打撃が好調ライトへのヒットが2本と、徹底した右打ちを見せました。打率も5割5分6厘と好調です。山崎、貫禄の本塁打1軍に合流後、すぐに結果を出しました。今シーズンも本塁打を量産してくれるでしょう。

  2010.03.10

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• ○E　5－4　YB　長崎

  ○田中、松本、辛島、福盛　－　嶋オープン戦初の連勝先発の田中が5回を2失点で粘りの投球をすると、鉄平の3打点などで5点を取り、最後は福盛が締めて連勝を飾りました。マー君、結果は今一つも課題は明らかに5回を投げて7安打2失点と、粘って投げました。直球の切れ、球速共にまずまずだったものの、フォークの制球が悪かった点を今後の課題に上げていました。開幕までまだ充分に時間がありますので、必ず修正してくれるでしょう。鉄平、3打点1回にはセンターへの2塁打、6回にはライトへの2塁打で、3打点を上げました。ようやく鉄平らしい当たりが戻ってきたようです。中村紀、2安打3打数2安打1打点と、ようやく調子が上がってきたようです。これで、もう少し大きな当たりが出るようになれば嬉しいのですが。次はオリックス戦を頑張るぞ～

  2010.03.07

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• ○E　2－0　YB　長崎

  岩隈、○藤原、川岸、モリーヨ　－　藤井、嶋オープン戦の初勝利を飾るベイスターズ打線を投手リレーで完封し、オープン戦の初勝利を飾りました。打線はやや繋がりを欠きましたが、7回には宮出のタイムリースリーベースで2点を取り、最終回はモリーヨが締めくくりました。岩隈様、今年も頼りにしています5回を投げて無失点、しかも打たれた3本のヒットも、すべて打ち取った当たりと、ほぼ完璧な内容でした。開幕戦が待ち遠しくてたまりません。藤原、調子は上向き前回の登板では制球の甘さから失点を喫しましたが、今日は切れのある直球を主体に好投しました。ローテーション入りに向けて一歩前進しました。モリーヨ初セーブも不安の残る投球9回はモリーヨが締めくくりましたが、いきなり2者連続四球でピンチを作りました。球速は文句なしですが、制球に不安があっては・・・明日もベースターズ戦を頑張るぞ～

  2010.03.06

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• E　4－4　F　ヤフードーム

  永井、ラズナー、辛島、小山　－　藤井、中谷オープン戦の初勝利ならず1点をリードしてむかえた9回裏に、小山が田上に本塁打を許し、結局引き分けに終わりました。永井、安定した投球4回を投げて1失点とまずまず安定した投球で、今年も先発3番手の座に向けて順調な仕上がりを見せてくれました。特にカーブなど変化球でストライクを取るというテーマをクリアしたようです。ラズナー不安の残る内容先発4番手候補の一人であるラズナーは、6回に3安打を集中されて2点を失いました。まだ先発4番手を手中に収めたとは言えません。辛島、今日も好投小久保から三振を奪うなど1回を無失点に抑えました。さすがにイーグルスの左腕で一番良い球を投げているだけのことはあります。期待大です。次はベースターズ戦を頑張るぞ～

  2010.03.04

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• ●E　2－7　F　名護

  岩隈、●藤原、川岸、有銘、福盛　－　嶋、中谷オープン戦の初戦を飾れず先発は岩隈とダルビッシュという、オープン戦の初戦とはとても思えない豪華対決でしたが、藤原と福盛がピリッとせず、敗れました。岩隈、さすがの投球ボールの切れ、低目への制球共にとても良く、順調な調整振りを見せてくれました。やはり、今年も岩隈様は頼りになりそうです。藤原期待を裏切る内容4番手の先発候補の一人である藤原でしたが、結果を残せませんでした。昨年はやや固さを感じさせるフォームでしたが、肘の使い方などがやや柔らかくなり、向上した面も見られましたが、制球が悪く高めの球を痛打される場面が目立ちました。良い球も見られただけに、今後は制球面の調整を望むばかりです。聖沢、ダルビッシュからタイムリー今年の打線の鍵を握る聖沢が、3回にはレフトオーバーの2塁打を、ダルビッシュから放ちました。風に後押しされた感じも有りましたが、確実に課題の打撃が向上していることを感じます。打順の2番定着を期待させる内容でした。明日はベースターズ戦を頑張るぞ～

  2010.02.27

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• ヤクルトとの練習試合

  青山、練習試合で今季初登板期待の青山はピリッとせずストライクが先行できず、しかも2死からの四球で失点するなど、期待を裏切る登板になってしまいました。投球リズムの悪さを佐藤投手コーチに指摘されていました。習得中のチェンジアップの仕上がりは、どうだったのでしょうか？気になるところです。次の登板は頑張るぞ～青山の投球3回　6安打　2失点　2自責　2四死球　3奪三振　0本塁打

  2010.02.24

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• ●E　4－9　F　札幌

  ●藤原、青山、小山、有銘、川岸、岩隈　－　中谷、嶋力尽きて終戦先発の藤原が序盤からファイターズ打線につかまり、4点を失う苦しい試合展開になりました。しかし、4回表にはセギノールのタイムリーで1点を返すと、宮出が2点タイムリーを放ち追い上げました。崩れかけた試合を3回から登板した青山が何とか、持ちこたえて反撃を呼び込みましたが、その青山も7回裏にスレッジにタイムリーを浴びて（明らかに捕手の交代による影響が甚大でしたが）5点目を奪われてしまいました。結局、岩隈までもつぎ込んだものの、その後も更に点を追加され敗れてしまいました。シリーズの全般を見れば、初戦に見られるように、ファイターズとは選手層の厚さの違いが、結果にそのまま繋がったと言えるでしょう。藤原、試合を作れずエラー絡みで出塁したランナーを、スレッジの犠牲フライにより先制を許してしまいました。また、2回には田中に三塁打を打たれて2点目を献上すると、森本には甘く入ったスライダーを2ランにされて4点目を奪われました。全体的に球が高目に浮いていましたが、結局、今日のような緊迫した試合で投げられるような実力はまだ無く、先発の役割は荷が重すぎて可哀想な印象でした。宮出、2点タイムリー4回表にセギノールのタイムリーで1点を返すと、宮出がセンター前へクリーンヒットを放って1点差に追いすがりました。セギノール2打点4回と8回にはそれぞれ12塁間を破るタイムリーを放って意地を見せてくれました。来シーズンは頑張るぞ～10月24日現在：4試合　1勝　4敗　0分　0.200青山の投球試合途中の登板で何とか試合を立て直しましたが、捕手の交代に伴う配球の変化（7回）に対応し切れなかった点は残念でした。3回裏4(一)　高橋　外角スライダーを三遊間ヒット5(指)　スレッジ　外角直球でレフト前ヒット6(三)　小谷野　内角スライダーで捕飛7(中)　糸井　内角スライダーで四球8(捕)　大野　内角スライダーで空三振9(遊)　金子　外角スライダーで三ゴ4回裏1(二)　田中　外角直球で二ゴ2(左)　森本　真ん中直球でセンター前ヒット3(右)　稲葉　外角直球で一ゴ5回裏4(一)　高橋　内角シュートで三ゴ5(指)　スレッジ　四球6(三)　小谷野　内角直球で中飛7(中)　糸井　内角直球で三飛6回裏8(代)　中田　外角直球で見逃し三振9(遊)　金子　真ん中直球で左飛1(二)　田中　四球2(左)　森本　外角カーブで右飛7回裏3(右)　稲葉　内角直球で遊ゴ4(一)　高橋　外角直球で右安5(指)　スレッジ　真ん中スライダーを右安6(三)　小谷野　内角シュートを中安4回1/3　90球　打者21人　6安打　2失点　2自責　3四死球　2三振　0本塁打　防御率4.15

  2009.10.24

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• ○E　3－2　F　札幌

  ○田中　－　中谷マー君踏ん張る高橋の本塁打で先制を許したものの、4回表に渡辺直の本塁打で反撃を開始すると、中島と草野のタイムリーで逆転しました。先発の田中は、序盤はやや押さえ気味でしたが、8回のピンチでは全開で何とか1点差を守りました。これでイーグルスは土壇場で1勝を上げて、明日以降につなげました。マー君、気迫の好投先発の田中は2回裏に、高橋に対して、ど真ん中に入ったストレートを打たれ、先制の本塁打を浴びましたが、その後は直球、変化球共に低目に決まり、丁寧な投球で好投しました。8回には連打と犠牲フライで2点目を取られましたが、最後まで投げきり勝利をもたらしました。終盤まで球威が落ちることは無く、気迫のこもった投球が光りました。渡辺直、同点弾4回表に同点となる本塁打をレフトスタンドへ叩き込み、反撃のきっかけを作りました。山崎、今日もブレーキ今日もランナーが出塁している状況で3度の打席が廻りましたが、いずれも凡退してブレーキになってしまいました。明日は藤原が頑張るぞ～10月23日現在：4試合　1勝　3敗　0分　0.250

  2009.10.23

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• ●E　1－3　F　札幌

  ●岩隈　－　藤井力負けで後が無くなるセギノールの本塁打で先制したものの、後は丁寧にコーナーを突くファイターズ先発の糸数を打ち崩せませんでした。特に、山崎がことごとくチャンスを潰してしまいチームに勢いをつけることが出来ませんでした。また、8回には無死満塁のチャンスも作りましたが、ファイターズリリーフ陣の層の厚さに封じられました。一方、岩隈は調子も良く、持てる力は出し切ったものの、7回裏には高橋に2点タイムリーを浴びてしまいました。今日は昨日の大逆転負けの悪い流れのハンディが垣間見えた上に、投打共に完全にファイターズに力負けした印象の一戦でした。岩隈、好投実らず4回裏には、無死から稲葉に2ベースを打たれると、小谷野のライト線への2ベースで失点しました。また、7回裏には2死満塁のピンチで高橋にセンター前ヒットを浴びて更に2点を失いました。今日の岩隈の調子は決して悪くは無く、投球のバランスもここ数試合の中で、最も良く見えましたので、やはりファイターズの力量の前に敗れたと言えるでしょう。セギノール先制弾4回表、真ん中よりのシュートでしたが、バックスクリーンへ打ち込みました。ボールの見極めが出来ていて、調子の良さを感じさせる打撃でした。山崎、大ブレーキ4打席目まですべてランナーのいる場面での打席でしたが、結果を残すことが出来ませんでした。特に4打席目は鉄平が敬遠されての勝負でしたが、凡打に終わりました。山崎のブレーキが、そのまま試合の勝敗を分けてしまいました。明日は田中が頑張るぞ～10月22日現在：3試合　0勝　3敗　0分　0.000

  2009.10.22

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• ●E　8－9×　F　札幌

  永井、藤原、小山、有銘、川岸、●福盛　－　中谷クソ采配＋クソリリーフで敗れる1回裏には高橋の犠牲フライで先制を許しましたが、2回表には草野のヒットで同点に追い付くと、4回表には草野の犠飛で逆転し、帰ってきたリンデンがタイムリーでリードを広げました。また、7回には山崎が走者一掃の2塁打を放ち、点差を5点に広げました。また、8回裏には点差を詰められましたが、9回表には鉄平がライトスタンドへ放り込んで試合を決めたかと思われましたが、9回裏には福盛がスレッジに満塁サヨナラ本塁打を打たれて敗れてしまいました。永井、今日も抜群の安定感今日も安定感のある投球が光りました。カーブ、フォーク共に低目に決まり、素晴らしい投球でした。8回裏に、ピンチを作って降板しましたが、先発としての役割を十分に果たしました。福盛もう出て来んな9回は川岸の続投だと思いましたが、福盛でした。センター前に三連打、フォアボールは出す、本塁打は打たれるわでバッピもつとまらないと思われるレベルでした。しかし、小山を早く代えすぎた継投のミスもあったように思えわれます。それ以前に永井を早く代えすぎました。左キラー中島今日もマルチヒットを記録しました。2回表にはレフト前ヒットを放ち、4回表にはセンターオーバーの2塁打を打ち、それぞれ得点機を作りました。お帰リンデン4回表、草野の犠飛に続いた2死2塁のチャンスで、渋い当たりのライト前ヒットを放ち、復帰を自ら祝いました。またもや怒りの山崎7回表、前の打者の鉄平が敬遠されて、満塁のチャンスで迎えた打席で、レフトフェンス直撃の2塁打を打ちました。まともや怒りの一撃を放ちました。明日は岩隈が頑張るぞ～

  2009.10.21

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• ●E　1－7　F　札幌ドーム

  ●青山、川岸、長谷部　－　中谷、嶋ファイターズのための試合でした2回裏には先発の青山が小谷野にレフトスタンドへ本塁打を浴びると、3回にはスレッジにセンターオーバーのフェンスに直撃する二塁打を打たれて更に2点を献上してしまいました。打線も今日は元気が無く、内野ゴロの間に1点を返すのがやっとで、今日はファイターズのための試合でした。青山、ピリッとしない投球2回裏には小谷野に2ボールからのスライダーを狙われ、レフトスタンドへ本塁打を打たれてしまいました。また、3回裏１死12塁で、スレッジには初球のフォークをセンターオーバーの二塁打を打たれて更に2点を奪われました。いずれも真ん中よりの甘いコースの球を打たれました。今日の登板はリラックスして投げられる状況が揃っていると思いましたが、小谷野に本塁打を打たれたところから、いつも以上に力が入ってリズムが悪く見えました。いずれにしても今日の内容ではCSでの先発は難しいでしょう。打線は元気なし日本ハムの武田勝に軽く捻られた印象でした。両外国人の出番も無く、いつもよりメンバーは多少小粒でしたが、CSでの対戦も考えると、左の軟投派の投手を攻略できなかったことは心配になります。明日はラズナーが頑張るぞ～10月10日現在：143試合　77勝　65敗　1分　0.542　2位　貯金12青山の投球1回裏1(二)　田中　内角スライダーで三振2(左)　森本　内角直球で三振3(中)　糸井　内角直球で遊ゴ2回裏4(指)　スレッジ　内角直球で右飛5(三)　小谷野　内角スライダーで本塁打6(一)　ボッツ　内角スライダーで四球7(右)　紺田　内角直球で一ゴ8(捕)　大野　外角直球で左飛3回裏9(遊)　金子　内角直球で遊安1(二)　田中　外角フォークで二ゴ2(左)　森本　内角直球で右直3(中)　糸井　内角直球で四球4(指)　スレッジ　内角スライダーで中越二塁打5(三)　小谷野　内角スライダーで三ゴ4回裏6(一)　ボッツ　外角直球で見逃し三振7(右)　紺田　外角フォークで空振り三振8(捕)　大野　内角直球で左翼線二塁打9(遊)　飯山　外角フォークで空振り三振5回裏1(二)　田中　外角ストレートで左中間2塁打2(左)　森本　犠打3(中)　糸井　内角スライダーで2失4(代)　小田　内角ストレートで右安5(三)　小谷野　内角ストレートで三ゴ6(一)　稲田　内角直球で空振り三振５回　99球　打者24人　6安打　4失点　3自責　1四死球　6三振　1本塁打　防御率5.49

  2009.10.10

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• ○E　4－3　Bs　Kスタ

  ○藤原、佐竹、福盛　－　中谷遂に2位決定2回表には下山の2ランなどで、3点を先制されましたが、その裏には高須のタイムリーで2点を返し、3回裏にはリンデンの2塁打で逆転しました。その後は藤原が良く立ち直り、8回まで0点に抑え、リリーフ陣につなぎました。そして、最後は佐竹、福盛とつないで1点のリードを守りました。これで、遂に2位確定、仙台でのCS開催が決定しました！闘う男は違います先発の藤原は、2回表には下山に右中間への2点本塁打を打たれるなど、甘く入ったストレートを痛打されてしまいました。3回位からはボールも低目に集まり、ストライクが先行する尻上がりの好投を見せ、8回まで好投しました。リンデン、逆転2塁打3回裏2死12塁から、レフトへ逆転の2塁打を放ちました。高く上がった打球が風にも乗りましたが、内角のストレートにも振り負けることなく、強く叩いたリンデンの打撃が逆転打を生み出しました。高須、猛打賞3点を先制された2回の裏には、投手の横を抜けるセンター返しの2点タイムリーを放ちました。このタイムリーを含む3安打で猛打賞を記録し、コンパクトな打撃が光りました。明日は青山が頑張るぞ～10月8日現在：142試合　77勝　64敗　1分　0.546　2位　貯金13

  2009.10.09

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• ○E　9－0　M　Kスタ

  ○永井、川岸　－　中谷さよならボビー、ありがとう2回裏、2死走者無しから4本のヒットなどで4点を先制し、5回裏には草野の本塁打で追加点をあげました。また、7回には内村のタイムリーと草野の二塁打で更に点をあげて、試合を決定付けました。しかし、今日は効率的な攻撃も目に付きましたが、やはり永井の好投が一番の勝因で、とにかく安定感が抜群の内容でした。永井、完璧な投球全ての球が良かった中でも、特にカーブが打者のタイミングを有効に外していました。中盤からは決め球のフォークも良く決まり、安定感が抜群でした。7回を投げて無失点で交代しました。今日の投球を見る限り、今のイーグルスの先発陣の中でも最も確実に試合を作れる投手と言えるでしょう。中谷、先制打このところ打撃が上向きの中谷ですが、今日も2回に先制のタイムリーを右中間へ放ちました。この一打をきっかけに4本のヒットとエラーで一挙に4点をあげました。次はオリックス戦を頑張るぞ～10月7日現在：141試合　76勝　64敗　1分　0.543　2位　貯金12

  2009.10.07

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• ●E　2－5　M　マリンスタジアム

  ●岩隈、佐竹、福盛　－　中谷マリスタでは勝てません2回表には聖澤のタイムリーヒットで、2点を先制しました。しかし、その裏には岩隈がサブローに本塁打を許し1点を返され、3回裏には堀のタイムリーで同点に追い付かれました。中盤は双方共にチャンスを活かせず膠着した状態でしたが、8回裏には福盛が今江と里崎にタイムリーを打たれて敗れました。どうしてマリンスタジアムでは、こんなに弱いのでしょうか？岩隈、不安の残る内容投球のバランスが今一つで、スライダーが高く浮いたり、ストレートが引っかかったりと球のバラツキが目立ちました。2回裏には、サブローにライトスタンドへ運ばれて1点を返され、3回裏には堀のタイムリーで同点にされてしまいました。結局、6回まで投げて、この2失点に抑えましたが、本当の岩隈様らしさは見られず、CSに向けて不安が残る内容でした。聖澤、先制タイムリー2回表、1死満塁で一塁ベースに当たるヒットで、先制の2点をあげました。外よりのスライダーを上手く引っ張って、ヒットにしました。鉄平の代役でしたが、良い働きをしました。明日は永井が頑張るぞ～10月6日現在：140試合　75勝　64敗　1分　0.540　2位　貯金11

  2009.10.06

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• ○E　6－3　Bs　京セラドーム

  ○田中、小山　－　中谷セギノールの3ランで勝利2回表に中谷のタイムリーで先制すると高須が続き2点を先取し、4回表には中谷の犠牲フライで追加点をあげましました。しかし、先発田中の出来がもう一つで、7回裏には北川の2塁打とローズのタイムリーで同点に追い付かれてしまいました。それでも今は勢いがあるイーグルスだけに、8回表にはセギノールが右中間スタンドへ3ランを放って、再び突き放しました。田中、勝つには勝ったものの先発の田中はストレートの走りが良かったものの、変化球は全体的に抜ける球が多く、出来はもう一つでした。6回までは無失点に抑えましたが、7回裏には北川の2塁打とローズのタイムリーで3点を奪われました。少し登板の間隔が空いていた影響はあると思われますが、あまり状態は良くなっていない感じでした。それでも15勝目は立派でした。中谷、バットで貢献初回２死12塁で右中間へ上手くおっつけたヒットで、先制点をあげると、4回の1死23塁の場面ではライトへ犠牲フライを打ちました。今日は打撃での活躍が光りました。セギノール、3ラン8回表、無死12塁のチャンスでセギノールが右中間へ大きな本塁打を放ちました。3点のリードを追い付かれた直後だっただけに、試合を決める大きな本塁打になりました。明日は岩隈が頑張るぞ～10月5日現在：139試合　75勝　63敗　1分　0.543　2位　貯金12

  2009.10.05

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• ●E　2－6　Ｌ　Ｋスタ

  ●ラズナー、長谷部、川岸、有銘　－　中谷、嶋涌井を打てずに敗戦先発のラズナーが初回に中村に2ランを浴びましたが、4回には2死からセギノールのヒットで1点を返しました。その後はラズナーが西武打線を抑えていましたが、6回には中島に2点本塁打を打たれるなど、終盤にも追加点を奪われました。昨日は爆発した打線は、山崎の本塁打が8回に出たものの、今日は涌井にかわされて敗れました。ラズナー、2被弾初回は制球がもう一つ定まらず、中村にはストライクを取りいったところを二ランされてしまいました。その後は低目にボールを集めて好投しましたが、6回には中島に外角のストレートを流し打ちの本塁打をされ、降板となりました。現状の制球と緩急ならば、これ以上の好投を望むのは難しいでしょう。今日は打線もお休み4回にはセギノールのタイムリーで1点を返しましたが、西武先発の涌井に抑えられた形となってしまいました。中盤はややリズムが悪くなりかけた場面もあり、8回には山崎の39号本塁打が飛び出しましたが、涌井を捉えきることは出来ませんでした。明日は田中が頑張るぞ～10月4日現在：138試合　74勝　63敗　1分　0.540　2位　貯金11

  2009.10.04

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• ○E　14－5　Ｌ　Ｋスタ

  ○青山　－　中谷ついにＣＳ出場決定初回、鉄平の三ランと草野の本塁打でいきなり、帆足から４点をあげました。あれほど打てなかった帆足から一挙に４点を取りました。今日は帆足に対して敢えて左打者を多く先発させましたが、心理的な揺さぶりも含めて功を奏しました。しかし、３回と４回のライオンズの反撃で流れはライオンズへ傾きましたが、５回裏には山崎が試合を決めたと言っても良い３ランを放ちました。その後も追加点を重ねて大差で勝利し、ＣＳ出場を決めました。青山、完投勝ち3回までは何とか無失点で凌ぎましたが、4回には石井の三塁打と内野ゴロで1点を失いました。また、5回には細川に対しては、不用意に投げた初球の真中のスライダーを二ランされました。全体的に球は高く、決して素晴らしい出来ではありませんでしたが、大量点に援護されて、何とか先発としての役割を果たすことが出来ました。点差がついてからの、リズムの良い感じの投球を今後も続けて欲しいところです。鉄平、三ラン２発1回無死13塁で内角の直球を捉えて、完璧な当たりでライトスタンドに運びました。また、６回にも長田を捉えて再び３ランを放ちました。しかし、ここまで、全く抑えられていた帆足からの3ランには驚かされましたが、鉄平がすっかり一流打者に見えてきました。草野、本塁打こちらも初回に帆足の真中のストレートをセンターオーバーの本塁打を放ちました。山崎、三ラン1点差に詰め寄られた5回1死12塁で、外角のストレートを右中間へ放り込みました。試合の流れがライオンズに傾いていただけに、勝利を決定付ける本当に貴重な本塁打になりました。明日はラズナーが頑張るぞ～10月3日現在：137試合　74勝　62敗　1分　0.544　2位　貯金12青山の投球1回表1(二)　片岡　外角直球で投ゴ2(中)　栗山　外角チェンジアップで二ゴ3(遊)　中島　外角直球でセンター前ヒット4(指)　中村　内角カーブで四球5(一)　石井　外角直球で空三振2回表6(右)　ＧＧ佐藤　内角シュートで死球7(左)　佐藤　外角スライダーで二直8(三)　原　外角直球で左飛3回表9(捕)　細川　内角直球で左飛1(二)　片岡　外角スライダーを中前打2(中)　栗山　内角ストレートで中前打3(遊)　中島　内角シュートで左飛4回表4(指)　中村　外角ストレートで空三振5(一)　石井　外角ストレートで右中間三塁打6(右)　ＧＧ佐藤　外角スライダーで二ゴ7(左)　佐藤　外角スライダーで二ゴ5回表8(三)　原　内角スライダーで右安9(捕)　細川　内角スライダーで左翼本塁打1(二)　片岡　外角スライダーで空三振2(中)　栗山　外角ストレートで遊ゴ3(遊)　中島　内角フォークで三振６回表4(指)　中村　外角スライダーで空三振5(一)　石井　内角ストレートで投ゴ6(右)　ＧＧ佐藤　外角フォークで空三振７回表7(左)　佐藤　外角ストレートで二直8(三)　原　内角ストレートで中直9(捕)　細川　外角フォークで空三振８回表1(二)　片岡　外角ストレートで二ゴ2(中)　栗山　内角ストレートで二ゴ3(遊)　中島　外角ストレートで中安4(指)　中村　外角スライダーで左安5(一)　石井　内角ストレートで遊邪飛９回表6(右)　ＧＧ佐藤　内角ストレートで左翼本塁打7(代)　後藤　外角ストレートで中安8(打)　大崎　外角フォークで二併殺9(代)　上本　内角ストレートで右翼本塁打1(二)　片岡　外角ストレートで二ゴ9回　143球　打者37人　11安打　5失点　5自責　0四死球　6三振　3本塁打　防御率5.49

  2009.10.03

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• ○E　5－4　Ｈ　Ｋスタ

  藤原、○川岸、福盛　－　中谷、嶋ついに2位浮上リンデンのタイムリーと田上の本塁打で点を取り合いましたが、3回には鉄平の本塁打でリードしました。しかし、5回には先発の藤原が捕まって、本多の2塁打などで3点を失い、逆転されました。その後はチャンスがあるものの、もう1本が出ず、重苦しい展開になりましたが。7回には草野のタイムリーとリンデンの逆転タイムリーで、試合を引っくり返しました。そして、最後は福盛がしっかりと締めて勝利をおさめました。藤原、序盤で降板変化球も比較的に決まっていましたが、3回表には田上にカーブをレフトスタンドへ運ばれました。また、5回にはやや制球を乱し、変化球でストライクを取れなくなったところで、直球を狙い撃ちされて、本多には左中間の2塁打を打たれて、2点を失って降板しました。まだ、変化球でストライクを取れないと厳しいようです。リンデン、先制と逆転打2回には、内野安打で出塁した草野を2塁へおいて、センターオーバーの2塁打を放ち、先制点をあげました。また7回には真ん中の直球をレフト線へ運び、逆転打を放ちました。思い切りの良い打撃が結果として現れました。鉄平、勝ち越し本塁打3回2死走者なしで、直球を捉えてライトスタンドの最前列に運びました。これで本塁打の数は2桁の10号になりました。また、5回にはオーティズのフライで本塁突入を試みた松田を、本塁で刺して流れを呼び込みました。明日は田中が頑張るぞ～10月1日現在：136試合　73勝　62敗　1分　0.541　2位　貯金11

  2009.10.01

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• ○E　6－2　Ｈ　Ｋスタ

  ○永井　－　中谷永井完投勝ち3回には松田の本塁打で先制されましたが、5回裏には相手の守備の乱れや中村のタイムリーなどで逆転しました。その後も渡辺のタイムリーで点を追加し、試合の大勢を決めました。先発の永井は直球の切れ、変化球の制球共に抜群で、文句の無い内容でした。これで2位のホークスとの差が再び0.5ゲーム差になりました。永井、ほぼ完璧カーブが良く決まっていて、危なげない立ち上りでしたが、4回表には松田にセンターオーバーの本塁打を打たれてしまいました。しかし、5回のピンチは内野フライ2つで凌ぎ、ました。7回には本多のタイムリーで1点を失いましたが、その後も最後まで安定した投球が続き本当に危なげない内容でした。初先発の岩嵜にてこずる相手先発の岩嵜を走塁ミスなどでなかなか捉えられませんでしたが、5回裏には、3塁走者が3本間に挟まれましたが、守備の乱れに乗じて1点を返しました。さらに中村がレフトへのヒットを放ち逆転に成功しました。渡辺直、タイムリー5回満塁のチャンスでレフト線へのタイムリーを放ち2点をあげました。フルカウントから直球にまとを絞った打撃でした。試合を決める一打でした。明日は藤原が頑張るぞ～9月30日現在：133試合　72勝　62敗　1分　0.545　3位　貯金10

  2009.09.30

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• ●E　6－7　Ｈ　Ｋスタ

  岩隈、有銘、川岸、佐竹、●小山、長谷部　－　嶋、中谷痛恨の延長戦負け岩隈の調子が悪く2回表には3本のヒットで2点を先制されました。また、5回には松中のタイムリーなどで簡単に2点を追加されるなど、その後も追加点を奪われました。しかし、二番手の水田から山崎が二点本塁打を放って、同点に追い付き、試合は同点で終盤になりましたが、9回裏のサヨナラのチャンスを逃すと、10回表には森本のタイムリーなどで試合を決められてしまいました。岩隈、まったく良いところなし2回には明石の三塁打、長谷川、田上のタイムリーであっさりと2点を先制されてしまいまいました。その後もピンチの連続で、5回には松中のタイムリーなどで2点を取られ、6回には田上にソロを打たれてしまいました。直球に力が無く、変化球に頼ったところを狙い打たれてしまいました。今日の先発投手は岩隈様ではありませんでした。川岸ナイスリリーフ7回途中から登板した川岸でしたが、8回まで見事に0点に抑えました。特に、8回2死12塁での小久保から奪った三振は圧巻でした。山崎同点本塁打二番手水田から内野安打で出た鉄平を二塁において、レフトスタンドへ大きな2ランを放ち同点に持ち込みました。このところ調子の悪かった主砲の調子が上がってくれば言うことはありません。明日は永井が頑張るぞ～9月29日現在：133試合　71勝　62敗　1分　0.538　3位　貯金9

  2009.09.29

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• ○E　11－4　Ｌ　西武ドーム

  ○ラズナー、福盛　－　中谷今日も打ち勝って連勝初回、四球で出た渡辺直を草野のタイムリーで返して先制し、3回にも草野のタイムリーなどで、2点を追加しました。その後も5回には中谷の犠牲フライや中村のヒットなどで着々と点を重ね、5回までに7点をあげました。これに留まらず、1点を返された直後の6回には中谷のタイムリーで再び2点を追加するなど11点を取りました。相手の先発が涌井だっただけに、考えもしなかった大量得点になりました。ラズナーも精一杯の粘投で、打線の援護に応えて7回を4点に抑えて、快勝しました。ラズナー、好投立ち上りこそ、制球が悪かったものの、2回以降はカットボールが低めに集まり、安定した投球を続けました。特にカットボールが右打者の外角低目に決まっていました。6回には中島に2ランを打たれるなど、7回まで投げて4失点しましたが、西武打線の怖さを考えれば十分な好投でした。草野、先制打初回は、外角低目のチェンジアップを芸術的に左中間へ落とし、先制点をあげました。また、3回には今度は直球を捉えて、12塁間を鋭く破り追加点をあげて、4番の不調を埋めて5番の役割を大いに果たしました。打線は今日も大爆発今日は、本塁打こそ無かったものの、打線のつながりが良く、打ったヒットは16本で中村、セギノール、中谷などのタイムリーが次々と飛び出し、11点を取る爆発っぷりでした。次はホークス戦を頑張るぞ～9月27日現在：132試合　71勝　61敗　1分　0.542　3位　貯金10

  2009.09.27

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• ○E　10－6　Ｌ　西武ドーム

  青山、○川岸、福盛、小山　－　中谷、嶋大乱打戦を制す2回にＧＧの本塁打で先制を許すと、その後も先発の青山が失点を重ねて、4回までに4点をリードされてしまいました。しかし、5回には何とセギノール、リンデン、中谷の三者連続で本塁打を放つ豪快な反撃すると、鉄平の二失や草野の遊安で逆転しました。その後は、中村の本塁打などで1点差とされるものの、9回にはリンデンのタイムリーなどで再び突き放し、試合を決めました。一度は4点のビハインドを逆転する劇的な勝利でした。青山、完全に力負け２回、ＧＧ佐藤に甘く入ったチェンジアップをセンターオーバーの本塁打を打たれると、3回にはヒットで出た片岡が盗塁して、栗山のライト前ヒットで更にもう1点失いました。また4回にも銀仁朗のヒットなどで2点を取られてしまいました。打たれた球はほとんどが高い球でしたが、それ以上に西武打線の力の前には完全に力負けだったと思われます。川岸、ピンチではナイスリリーフ5回裏、青山が作った無死12塁のピンチで登板すると、中村、石井、後藤を討ち取り、無失点で切り抜けるナイスリリーフでしたが、7回には中村と石井に本塁打を打たれたことは残念でした。セギノール、リンデン、中谷の連続本塁打4点をリードされた5回、セギノール、リンデン、中谷が三者連続で本塁打を放ちました。球団初の三者連続の本塁打でしたが、相手に与えたショックは得点以上に大きく、完全に試合の流れを変えました。リンデン、2打席連続本塁打を含む大暴れリンデンは次の打席でも連続となる本塁打、そして次とその次の打席は連続タイムリーと更に大爆発で、4安打4打点のリンデン様でした。明日はラズナーが頑張るぞ～9月26日現在：131試合　70勝　61敗　1分　0.538　3位　貯金8青山の投球1回裏1(二)　片岡　外角スライダーで3ゴ2(中)　栗山　外角直球で左飛3(遊)　中島　外角カーブで右飛2回裏4(指)　中村　外角スライダーで三ゴ5(一)　石井　外角スライダーで左飛6(右)　ＧＧ佐藤　チェンジアップで中本塁打7(左)　佐藤　内角シュートで遊ゴ3回裏8(捕)　銀仁朗　外角カーブで投ゴ9(三)　原　内角フォークで三振1(二)　片岡　外角スライダーを中前打2(中)　栗山　内角スライダーで右前打3(遊)　中島　内角シュートで右飛4回裏4(指)　中村　外角スライダーで空三振5(一)　石井　外角チェンジアップで二安6(右)　ＧＧ佐藤　内角シュートで三遊間安7(左)　佐藤　内角シュートでセンター前ヒット8(捕)　銀仁朗　内角シュートで12塁間ヒット9(三)　原　外角スライダーで左飛1(二)　片岡　外角スライダーで二飛5回裏2(中)　栗山　外角ストレートで左安3(遊)　中島　内角スライダーで左安4･0/3回　78球　打者21人　9安打　4失点　4自責　0四死球　2三振　0本塁打　防御率5.59

  2009.09.26

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• ●E　1 － 7　L　西武ドーム

  ●田中、長谷部 - 嶋大事な大事な大事な一戦、完敗西武との直接対決、今シーズンで一番大事と言っても過言ではない一戦でしたが、初回からマー君が案の定おかわり君にHRを打たれ、その後も打ち込まれて試合が決まってしまいました。一方打線は相変わらず苦手の帆足を攻略できず、虚しい試合展開でした。マー君、一発攻勢にやられる抜け球が多く、ライオンズ打線に面白いように捉えられていました。1回裏、二死から中島を歩かせ、中村に対して2-0と追い込んでから嶋に要求された無駄な釣り球が真ん中に入り、心配した通り2ランを打たれました。毎回ランナーを背負う苦しい投球でした。4回裏、GGに2ランを打たれ、6回裏、中島のタイムリーで更に1点を追加されました。結局6回5失点と今後が心配な投球でした。長谷部、1イニング目は良かったが…7回裏から登板、三者凡退に抑えましたが、8回裏に走者を出してからリズムを崩し、栗山のタイムリーで更に2点を奪われました。次ガンバレ！今日も帆足にやられる序盤は捉えた当たりもありましたが、天敵帆足に簡単に料理されるばかり（嶋を除く）、草野のタイムリーで1点を返すのが精一杯でした。何か進歩はないのでしょうか。嶋、驚異的な大活躍3打数3安打、しかも第2打席は四球を選び、出塁率10割でした。今日は嶋が1番だったら良かったなあ。明日は青山が頑張るぞー9月23日現在：131試合　69勝　61敗　1分　0.531　3位　貯金8

  2009.09.25

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• ○E　4－1　Bs　Kスタ

  ○藤原、小山　－　中谷藤原の好投で勝利藤原の好投が勝利をもたらしてくれました。打線は3回にはセギノールのヒットで先制し、4回には中村のタイムリーで2点を追加しました。しかし、追加点のチャンスに後一押しがなかなか出来ず、もどかしい試合になりました。結局、試合の決め手になったのは、相手のワイルドピッチでしたので、少し不満が残りました。藤原、ナイピー腕が良く振れていて、直球、変化球共に良いできでした。5回には坂口のタイムリーで1点を失ったものの、大きなカーブも有効で、危なげない投球でした。8回を無四球の１失点に抑えました。試合の流れが悪い中での好投ですから価値は絶大です。打線は消化不良打線はセギノールのヒットで先制して、中村のタイムリーでリードしましたが、チャンスに併殺打が多く、負けパターンの試合でした。これを助けてくれたのは、6回の相手のワイルドピッチによる得点でした。中村直人、猛打賞先制のタイムリーを含め、猛打賞の活躍でした。次は西武戦を頑張るぞ～9月23日現在：130試合　69勝　60敗　1分　0.535　3位　貯金9今日のおぉ～っ4回表、中谷が北川の本塁突入をナイスブロック。今日のああ～っと！8回表、渡辺直がファーストへ悪送球

  2009.09.23

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• ●E　0－3　Bs　Kスタ

  ●永井、佐竹、井坂　－　中谷、嶋今日は打線の休日でした1回表に永井が犠牲フライで1点を失いました。その後は両先発投手の投げ合いとなりましたが、中盤に永井が失点して追加点を奪われ、敗れました。攻撃陣は全体的に元気が無く、オリックスの高木をはじめとする、継投にかわされ、僅か5安打に終わってしまいました。永井、内容は良かったものの1回には、犠牲フライで1点を失ったものの、カーブを軸に安定した投球でしたが、6回には2本のヒットと犠牲フライで2点を失いました。しかし、先発として7回3失点は内容的には問題のない投球でした。打線は音なしオリックス先発の高木を捉えることができず、無得点に終わりました。変化球を低目に集めた丁寧な投球に、かわされてしまいました。明日は藤原が頑張るぞ～9月22日現在：129試合　68勝　60敗　1分　0.531　3位　貯金8今日のおぉ～っ2回表、鉄平がセンターオーバーの大きな当たりを塀際でダイビングキャッチ。

  2009.09.22

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