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イタリアの小学校で教師が、手に負えない7歳の男子生徒を静かにさせるために、ハサミで生徒の舌を切るという事件があったそうです。
アフリカ北部出身のこの少年は、病院で傷口を5針縫う治療を受けたそうです。 5針ですんだのならそんな傷はふかくはないかと・・・ もっと傷がふかかったらこんなんですまなかったでしょう。 事件後、教師は謹慎処分を受けており、少年の家族は教師を相手に訴訟を起こした。 この教師は、アシスタント教師として短期契約で勤務していたが、今回の事件により懲戒免職になる可能性があるそうです。 私的には可能性ではなく確実に懲戒免職にしてもいいのではないかと思いますが・・・ 最後に学校側は「彼女は新人の教師。しかし今回の事件は彼女が教師としての経験不足であることとは関係のないあまりに重大なものです」とコメントしたそうです。 う~ん・・・ 教師がどうとかと言うよりも・・・ 静かにさせるのに舌を切る・・・ この考え自体が人としてどうかと思いますが・・・ ましてや学校でこんなことがあるとなると、親が子供を安心して学校に通わせる・・・ こういうことができないのではないでしょうか?? 日本ではないから関係ない・・・ そういう問題ではないと思います。 小中学校はとくに勉強のほかに社会に目を向けさせること・・・ これも大事なことだと思います。 そのなかで見本となるのは教師・・・ その教師がこんなことでいいのでしょうか?? いいわけはないですよね。 教師・・・ 教師という職は憧れがないとなりたいとは絶対に思いませんよね。 どうして自分が教師という職についたのか・・・ しっかりと思い出し、子供の前に立ってほしいです。 なんか自分で書いててよくわからなくなったところがありました・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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