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2017/05/30(火)20:30

「ミニマリストという生き方」辰巳渚著

おせっかいな「読む必要なし」書評(25)

辰巳 渚さんの「『捨てる!』技術」を昔、読みました。ためになる内容だった記憶があるので、今回はこの本をチョイス。 著者が“ミニマリスト”にインタビューして、「ミニマリストとは何ぞや?」という命題の答えを探すって構成になっています。 あまり、うまくまとまっていません。何が言いたいのかわからないまま“オシマイ”で「う~ん、どうでしょう・・・」って感じです。 ミニマリスト関連の書籍を探されているかた、「『捨てる!』技術」に感銘を受けたかた、共に今回は読む必要はないのではないでしょうか。 とは言ううものの、気のなる文言もあったので、記しておきます。 モノを減らすことで雑音がなくなる。いまやらなくてもいいことに、意識を向けなくても済む。ほんとうにしたいことに意識を集中できる。 「なりたい自分と現実の自分が違いすぎて、モノを買うことで何か違う自分になれるんじゃないかという思いがあるのかな」(みどりさん) 「モノから無意識に受けるストレスとかがあるのかなって思っていて・・・」(小島よしおさん) 体づくりと生き方 「体は結果につながりやすいんだと思うんですよ。もし結果が出なかったら、やり方を変えてやってみればいいだけだから。あれこれ迷うこともないですよね・・・」(小島よしおさん) それでは・・・・。 「捨てる!」技術新装・増補版 [ 辰巳渚 ]価格:756円(税込、送料無料) (2017/5/28時点)

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