テーマ:読書(8214)
カテゴリ:おっ! なかなかためになる本
「恨み」ってこういうこと、「同情」ってこういうこと、「後悔」は・・・、て感じで何気なくわかったつもりの感情をきっちり“言語化”。とてもわかりやすかったです。 特に参考になったのが「怒り」の感情の取り扱い方。なんと、自分を怒らせた相手への復習方法を考えるといいらしいです(笑)。冗談のようですが、これには理由があって「怒り」が生まれたとき“大脳辺縁系”が刺激されるので、頭を使って手の込んだ復習方法を考えれば“前頭前野”が働いて、大脳辺縁系の怒りの増幅を抑えることができるんですって。 ちょっとわかるような気がします。 苫米地さんの著作全般に言えることですが、心には響きません、私には。ただ、知識欲は満たしてくれます。 それでは・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 14, 2017 06:00:10 PM
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