テーマ:読書(8223)
カテゴリ:「うつに効く本」の書評
![]() いいこと書いてあります。 ただ、著者の恒吉彩矢子さん、かなりスピリチュアル系なんですね。 でも、その色をあんまり打ち出さなくても、説得力がある内容でした。なので、損してるかな~と。そっち系が苦手な人には読まれないと思うので・・・。 私も“そっち系”と事前にわかっていたら読まなかったと思います(笑)。 ほんでもって備忘録です。 ![]() すべての動機は「喜び」と「怖れ」の二つから起こっている 「人の為」というのは、漢字で書くと「偽」。いつわりです。 「今、思い出して、何か解決するかな?」 「おかしなところが全然ない人」なんていない 「過去オール善」 「それがあるから、今がある!」 中略 必要なことしか、人生にはおこらない ![]() ダメなところがある自分でも・・・「いいよいいよ、それでいい」「そう思って、それでいい」 神様はどんな体験であろうと、人が何かを経験していたら「OK!」なのです 自意識過剰 「お前が思っているほど、人はお前のことを気にしちゃいないよ」 ユダヤ人の教え 「10人の人がいるとしたら、そのうち1人はどんなことがあってもあなたを批判する。そして2人はお互いをすべて受け入れ合える親友になれる。残りの7人はどちらでもない人だ」 マイナスなことは、「その意味に気づいて、もっとシアワセになるために、起こってくれたこと」である マイナスなことから「得たこと」「学んだこと」「気づいたこと」を見つける 「失敗したほうが面白い!」 プラスなことだけでなく、マイナスも自分の大切な「宝」。「ない」でなく「ある」に意識を向けるだけで、人生は「怖れを避けるもの」ではなく、「喜びに向かうもの」に転換していきます。ぜひ、「ない」が起こったときに、「『ある』探しゲーム」をしてみてください! 自分の執着と相手へのコントロールを手放す 「どうでもいいや」「まぁ、いいか」・・・ 「自分自身のこと」で「自分が関われること」の悩みの9割は【損失恐怖】【承認欲求】【領域侵犯】【時間移行】という4つの心のクセによって起こっている ![]() 「やりたいことをやるために私は生まれてきたんだ」 「当たり前」と思っていることも、「できない人がいる」「できないこともある」ということを思い出すだけで、「実はとてもありがたいことだった」と気づくことができます 「失いたくないもの」はありませんか? 中略 つまり、あなたは失いたくないぐらい大切なものを、すでに「受け取っている」のです。 日本の神道には、「自分が神」という考えがあります。神社に祀られているのは、神さまの像ではありません。「鏡」です。 「人というのは、『自分の内なる神』が、この『体』を使って、『さまざまな経験』をするために生まれてきた」と、試しに考えてみてください 「やりたい」「なりたい」と思うものというのは、「自分もできる」と、「自分の神」が確信しているからこそ心に宿るのです 失敗 「経験」という宝を「得る」ことは必ずできる 「仕事」とは、自分を使って、周りの人を助け喜ばせることで、自分が幸せに生きていくためのお金とやりがいを受け取るもの あなたは、幸せになるために生まれてきました それでは・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 30, 2018 04:00:14 PM
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