000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
May 5, 2020
XML



「太平洋戦争末期に実際に起こった米軍捕虜に対する生体解剖事件を描いた遠藤周作の同名小説を、社会派・熊井啓監督が映画化した問題作。敗色も濃厚となった昭和20年5月。九州のF市にも毎晩のように米軍機による空襲が繰り返されていた。医学部の研究生、勝呂と戸田の二人は物資も薬品も揃わぬ状況下でなかば投げやりな毎日を送っていた。そんなある日、二人は教授たちの許に呼び出された。それは、B29の捕虜8名を使った生体解剖実験を手伝えというものだった・・・」allcinema ONLINE

奥田瑛二と渡辺謙がただただ若い。

昭和ならではの“暗さ”満開の作品です。


ちなみに撮影用の血はスタッフが献血したものだとか。今なら問題ですよね(笑)?




それでは・・・・。



1987年 第37回 ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員特別賞/審査員グランプリ) 熊井啓
1986年 第29回 ブルーリボン賞監督賞 熊井啓
1986年 第60回 キネマ旬報ベスト・テン日本映画ベスト・テン第1位
1986年 第60回 キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞 熊井啓



1986年 日本 123分







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  May 5, 2020 06:00:08 PM
コメント(0) | コメントを書く
[最近観た「まぁまぁ」な映画・ドラマの感想・・・] カテゴリの最新記事


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Laozi515

Laozi515

Calendar

Archives

Free Space

QLOOKアクセス解析

© Rakuten Group, Inc.