2005/12/30(金)20:11
酷暑のアデレードでの一日
今日は、午前中に両替をしに行った。この先は、アリススプリングスという地方の観光地(レートが悪そうな。。)に滞在するので、都市にいる今のうちに両替を済ませておきたかった。
立派な外観のアデレード駅の2・3階はカジノになっており、まずそこでレートを聞いてみた。カジノの入り口で、両替したい旨を伝えると、Tシャツでも通してくれた。このカジノは、短パンやサンダルのようなラフ過ぎる格好でなければ、入れるようであった。
結局、カジノの両替レートは街の両替屋並みの、$1=94円とかで話にはならなかった。
そして、パースで利用した銀行を再び利用した。両替した50,000円トータルで$3だけ落ちたが、手数料込みで89円前後をキープ出来たので、合格だ。
物価の高い国で、しかも、これほどレートに差が出ているので、両替に失敗するとかなりの痛手になる。しかも、再両替するときは、$1当たり10円ほど損する設定となっている。。。。。
両替した後は、トラムに乗ってビーチへ出かけてみた。ビクトリアスクエアから約30分。2時間以内であれば、最初に払った$2.1の切符が有効である。
先日、Jessたちと車で行ったビーチの方がローカル度が高く、しかも綺麗だった。今日行ったビーチは、レストランやショップがトラム沿いに並び、ちょっとした観光地になっていた。
ただ、空港が近くにあるようで、着陸する飛行機が間近に見られたのは良かった。
アデレードで年越しをする外国人は少ないのであろうか。今日は、宿にいる人が結構少なかった。
ルームメイトの、ドイツ人・デニーと韓国人のウィルは相変わらずのんびり過ごしていたが。
デニーは、大柄で両腕にゴツいタトゥーを入れており、プロレスラーのような外見だが、飲みながらゲップを連発するは、変なジョークばっかり言って、なかなかのナイスガイである。
ウィルは私と同級生で、メルボルンで正規のビザで働いており、正月休みを利用してアデレードに来たらしい。英語も堪能で、仕事も出来そうで、気さくでこちらもナイスガイだ。
今日も酷暑な一日だった。暑い暑すぎる!!毎日、体温より暑いのだ。。
※※12月25日分アップしました。。