☆★終わりなき旅★☆~世界の旅行記~★☆   ☆☆~Endless Journey~☆☆     

2006/12/05(火)19:10

ベトナム旅行記 Part.3

Vietnum(22)

ベトナム旅行記 Part.1 はこちらです。 ベトナム旅行記 Part.2 はこちらです。 ベトナムのビーチリゾート地・ニャチャンでは、あまり観光はせずにビーチを歩いたり、海に入ったり、シーフードを食べたり、マーケットに行ったりしていました。 ローシーズンだったこともあり、ニャチャンの平日は静かでした。 ビーチに行っても、欧米人がポツポツといて、ビーチベッドでくつろぎながら本を読んでいたり、たまに泳いでいる人がいる程度でした。 でもここはベトナムです。 ビーチを歩いていると、頻繁に物売りとすれ違いました。 サングラス、海の乾き物、シーフード 等 ベトナム人同士でも物売りは声をかけていました。 ニャチャンは、有名なビーチリゾートなので、もっと賑わっていると思っていましたが、ここもベトナムです。 結構のんびりしていて、ローカル色の強い町でした。 それは、プラスの意味で予想と違っていました。 のんびりとくつろぐにはかなりオススメなビーチです。 そんなニャチャンですが、週末はベトナム人の観光客でかなりの賑わいでした。 家族連れ等で、平日とは比べ物にならない位にビーチが混雑していました。 無邪気に家族や友達、恋人同士ではしゃぐ姿は、かなり微笑ましいものでした。 もうひとつ微笑ましいシーンがありました。 上の写真は、 『御父参カフェ』 『民宿・御父参』 のご夫婦です。 『御父参』は地球の歩き方にも載っていて、有名なんです。 ご覧のように、1階は日本食レストランになっています。 カツ丼やカレー等の定番メニューに加えて、刺身や鉄火丼なんかも食べられます。 そして、各種アルコールや日本の漫画、情報ノートも充実しています。 上のフロアーはゲストハウスになっていて、ほぼ日本人が泊まっているようです。 我々は、『パヒューム・グラス・イン』に3連泊したので、夕食を食べに行ったり、日本人旅行者と雑談をしたり、御父参夫婦と話をしたりしました。 御父参(日本人)は、日本の元商社マンで世界各地を点々としたり、南北に長いベトナムではシクロ(ベトナム式輪タク)を引きながら北から南まで旅したそうです。 そんな御父参は、小柄でヒゲが特徴で、ベトナム人の若奥さんと一緒に料理をするシーンが何とも印象的でした。 奥さんは、とても若く見え、素朴ながらベトナム美人で控えめな人でした。 そんな二人はとても微笑ましく思えました。 ナイスカップルです! ~以下続く~

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る