2007/06/11(月)10:39
航空券代26,280円でxxに到着!!
5月30日
ノースウエストNW1便は、激安だったためか、かなり窮屈なエコノミーは満席でした。
目的地へは予定より1時間も早く到着しました。
そして、予約していた宿に23時過ぎにはチェックイン出来ました。
翌日はビクトリアピークに行ったり、100万$と言われている夜景を見に行ったりしました。
100万$の夜景
ビクトリアピークからの眺め
2階建てオープンデッキバスからの眺め
さて、皆さんはもうお分かりかも知れませんが、今回の最初の目的地は次のうちどれでしょう
1、上海
2、ソウル
3、香港
正解は,
3、香港 でした!!
香港を選んだ理由としては、
1、ソウル以外で最も安い航空券があった
2、中国や東南アジアにアクセスしやすい
3、マイレージを加算出来るノースウエスト航空が飛んでいる
etc でした。
香港は今回で通算4回目になりますし、特に用事はなかったので2泊して広州へ向かいました。
ここまでルートは、前回の2005年10月からの4ヶ月の旅と同じになりました。
6月1日
広州に着くと、地下鉄を乗り継いで広州駅に列車の切符を買いに行きました。
すると、早くも中国らしい光景を目の当りにしました。
階段に座りこんだり、駅の列車待合室に入れなかった人民(中国の人たち)が大量に地べたに座りこんでいて、それを目にした係員がすごい形相で怒鳴りつけ、彼らを追っ払っていました。
ああ、中国に戻って来たんだ と感じた瞬間でもありました。
そして、切符売り場に向かいました。
ちなみに掲示板にはほとんど満席と表示されています
中国旅行は6回目になりますが、切符を買うという作業は、かなり重要な作業なんです。
ここ数年でかなり楽になりましたが、10年位前はとても大変でした。
切符が買えないと次の目的地に行くことが出来ません。
なにしろ人口13億人の国ですから、競争率は半端ではありません。
でも、今回は賭けに出ました。
その場で当日あるいは翌日の寝台列車の切符が買えるか否か
前回は、広州から西安までの切符を香港で手数料約100元(約1600円)も払って手配していましたが、高い手数料はもったいないので、賭けに出ました。
ちなみに、電光掲示板を見るとほとんどの列車は数日後まで満席と表示されていました。
し、しかし、
買えました
これはもの凄くラッキーとしか言い様がありません
まずは幸先のよいスタートとなりました
@中国のネット事情@
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この記事をアップするのに延べ3時間くらいかかりました。。。