Bar&SingleMaltWhiskyに浸った日々

2007/02/24(土)08:55

今週のお酒 1

Barにて(149)

今週の分、 まず木曜日。火曜日の御礼に伺ったのは 当然、BarOscar ここでの口開けには、 Puti preludo マスター長友さんの師匠であるTENDERの上田さん創作のカクテル。シェリーにベルモットをステアしてつくりだされる味わいはやわらかくそれでいてドライさが切ない。 お次は、single maltで。目の前にあって目に付いた「Rarest of the Rare」 Glenugie 1981 23y 色合いからしてこてこてのシェリーなのだが、全然嫌なところが出ていないばかりかむしろ好ましい要素が多く感じられてくる高品質Malt。その香りは甘い中にもべったり感のないフルーティーさ、シェリー由来の香り、さくらんぼジャム、杏。樽香、いい熟成を経てきたものであることが香りから伺い知ることが出来る。飲んでみると思ったよりもかなりドライ。鋭さもあるものの、次第に柔らかめに移行していく。あとからココア様の余韻が残る。 2杯であとにして、向かった先は、 Bar grand TAMAKI お客様としていらしていただいた御礼をいいに一杯だけいただきに伺う。事前にオーナーママから聞いていたことをちょっとM君と話す。このことはいずれ公示するつもりだけどもうちょっと待ってほしい。 いただいたのは、オフィシャルのTALISKER 10Y。よく知った味なのでコメントは割愛。 金曜日は後日。 ちなみに2月20日の写真は、       ↓ http://www.dtcscotch.com/news/index.php#gos にのっています(DuncanTaylorのWebSite)

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