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ちょっと気になる出血があったもので、妊婦さんで一杯の産婦人科へ行ってきました。 心配(或いは期待?)させてしまうと申し訳ないので先に結論から言うと、異常はありませんでした。 まるで高級ホテルのような産婦人科の受付で、まず「具合は悪くないですか?」と聞かれ「は?」となる。 いや具合が良くないから病院に来たんだよ?・・・という私の表情とお年頃を見てとり、 「あっそうじゃなくて、お熱や咳は」と言いなおされ、ここが病気ではない妊婦さんばかりが来る所だったと思い至りました。 そういえば若い人しかいないなぁ・・・ 問診票には正しい生年月日と年齢を書かなければならないので(他では書かんのかっ)更に『どぅーん』となる。 遺伝的に筋腫の覚悟があり、もしかして、手術とか?入院とか?もっと言えば病院食、これを機に健康習慣の見直し? ・・・ということを予見し、病院へは月曜に行くことにしました。(は?) 嫌な宣告を受ける前に野球観戦を楽しみビールはいつも1杯と決めているところを2杯飲んでおく。 晩は外食を希望し、更には帰りにケーキを買って帰ると言い張る。 今のうちに飲み食いしておかなければー!と私が絶賛画策していたことをダンナは知る由もない。 (後日打ち明けられ脱力するダンナなのだった) 私は現在更年期的なものが全くなく毎月きっちり、なのですが、エコーを見ながら 先生からは「この感じじゃもう排卵してないかもねー、歳も歳だし」と言われました。 「全然大丈夫、筋腫ってあなた、この歳でそれはもうないから、あはは」 「あ、さっきから歳、歳ってごめんね、あはは」 この人が男だったらぶん殴っていたかもしれませんが、女同士だとそこは笑い話になります。 心配な状態じゃなくて良かったーという安堵、そして『歳』を念押しされたことのダメージで フワフワしながら診察室を後にしました。 そういえば・・・ケーキ、結局外食後には食べきれなくて半分残したんだった。 息巻いたところで寄る年波には勝てないのね、としんみりしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.20 11:42:34
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