953407 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

La La*Lapin

全5件 (5件中 1-5件目)

1

全て | カテゴリ未分類 | cath kidston | ハウスリフォーム | green gate

ハウスリフォーム

2009.12.07
XML
カテゴリ:ハウスリフォーム

お客様から古い古い和箪笥をお預かりしました。

tansu

かれこれ100年以上も前に職人の手で造られた和箪笥です。
お祖父さまの代から使われた思い出ある品でありながら、
もう何年もご実家にある屋外の倉庫で不用品と共に眠っていたそうです。
(この写真は実際倉庫の中で撮ったもの)
取っ手は錆び一部は破損、本体も中はボロボロで、日の下でまじまじと見た時には
一時お客様自身が補修を断念されかけたほどの状態でした。
ですが、子供の頃から親しんできた家具、このまま朽ちさせるのは忍びなく、
今のお住まいに置くのに具合の良い腰までの高さのチェストに再生することになりました。

tansu

本体の補修が済んだところ。
上部は切断し、下側を生かしました。
殆ど使えない状態だった内側は新しくしました。
この時点で一度お客様にお見せし、色決めをして頂きました。
諦めかけた箪笥が形になると、お客様のテンションがものすごく上がるのがわかります。
迷いに迷って色を決定した後、ハイテンションのまま帰られました。

tansu

tansu

そして、完成。
錆び錆びだった取っ手は南部鉄のような黒に。
本体はてかりの少ない濃い目の茶になりました。
お客様ご自身でも手をかけたいご様子だったので、多分
お引き渡し後にぬか袋で磨くなどされるのだと思います。
絶対大事にしてもらえる、そんな確信があります。

近年、家具も家も買いっぱなしで手をかけない方が増えています。
バブル世代は特に、何かにつけて"買ったほうが安い"と言われるのを耳にします。
古き良きものはお金では買えないし使い捨てにも出来ません。
だからといって不便を我慢することが必ずしも良いとは考えていません。
リフォーム、という言葉にはどことなくとっつきにくさを感じるかもしれませんが
古いものを生かし美しく機能的にする再生にはとても大きな意味があります。

家具も家も時々手をかけて、そして快適に使っていく、
今後もそういうことのお手伝いを続けていけたらと思います。

***

この箪笥は今週水曜日までL&L店内にて展示中~*


最後まで読んで下さった方↓
クリックして頂けると嬉しいです*

広島ブログ







最終更新日  2009.12.07 11:06:09
コメント(0) | コメントを書く
2009.06.02
カテゴリ:ハウスリフォーム

L&Lからのお知らせです♪
現在L&Lがリフォーム中の現場に於いて、施工担当者が直接
住まいのお悩みやリフォーム相談に応じます。
この機会ぜひご利用下さい。

osirase


最後まで読んで下さった方↓
クリックして頂けると嬉しいです*

広島ブログ








最終更新日  2009.06.02 16:47:04
コメント(0) | コメントを書く
2009.05.15
カテゴリ:ハウスリフォーム

curtain

実家をリフォーム中の約2週間、父と(私の家で)同居しました。
実の親子でも同居とはこんなに気を遣うものかと・・・!!
何でも文句を言わず食べ、娘にも娘婿にも孫にも小言など
一切言ったことがないというような父ですが、いや、
だからこそなのでしょうか、お互いに気を遣って、いつも通りだったのは
息子くらいだったと思います。
うちのピーターですら「誰?何?」といつもと違う空気にそわそわしていたというのに。
2週間息子以外の神経が持つだろうか!?と心配でしたが、何故かこの2週間の間に
私・ダンナ・父それぞれに訃報が届き皆がバタバタと忙しく、
あっという間に過ぎたことは救いでした。

父は普段平気で部屋で煙草を吸いますが、私の家ではいそいそと
ベランダに出て吸い、そのせいでいつもは窓際で煙草を吸うダンナも
出ないわけにはいかず(笑)、ふたりでホタル族になっている光景は
ちょっと面白かったのですが。

cloth

リフォームが無事終わり、仕事としてはこれにて完了となりましたが、
今回施主である私にはこの後の使命が残されていました。
ダンボールに入れて別の部屋に移していた食器棚の中身やキッチンの道具類を
今度は元に戻すという作業があります。
根気もなければ時間もない私には一気に片付けるということは不可能なので、
毎日こつこつとお昼休みに実家へ戻る1時間を2時間に増やして、
毎日1時間ずつ片づけに充てました。(1週間くらいかかりました)

施工側も大変ですが、施主もものすごく大変なのだということを実感するとともに、
実の親との同居は難しいが、義理の親はもっと難しいということを
ダンナ共々胸に刻んだ2週間でした。
(あっだからといってリフォームを敬遠しないで下さいねっ)


最後まで読んで下さった方↓
クリックして頂けると嬉しいです*

広島ブログ







最終更新日  2009.05.15 17:37:58
コメント(0) | コメントを書く
2009.05.14
カテゴリ:ハウスリフォーム

約2週間後、改修工事が完了しました。

after1

玄関を開けた瞬間からまるで別の家のよう。
フローリングはこだわって無垢材を貼りました。
無塗装が本当は好みでしたが、傷よりシミをつける危険性のほうが
(実家においては)大きい為、塗装のあるものを選びました。
無垢はやっぱり歩いた感じが違います。
固く感じるので足が疲れると言われる方もいらっしゃいますが
私は木を感じるこっちのほうが断然好きです。
明るい色で玄関の雰囲気がとても良くなりました。
写真でよく分かりませんが、クロスは珪藻土調です。
本物とはやはり違いますが、これはこれですっきりとした感じで悪くありません。

after2

今回のリフォームでは白と茶を意識しています。
洗面台を茶にすると暗くなるかと少し心配でしたが、他がとても明るくなった為か
ここはしまりが出て狭さもそんなに感じません。
床は補修を施しもうぎしぎし言いません。
洗濯パンももうありません。(排水ホースを直に床に繋ぎます)
万が一ホースが外れたり詰まったりすると階下への水漏れを起こしてしまう危険性が
あるといえばそうなのですが、それは本当に万が一ということでこっちを選びました。

after5

リビング入口。
廊下のレベルに合わせて段差をなくしました。
扉は明るい部屋に合わせて白に。
木の質感もありナチュラル系にも合う感じのものです。

after4

引くと全体はこんなふう。
手前の照明はダイニングテーブルの上になります。
この照明は点灯するとガラスの模様が壁に映ってとても綺麗なのです。
が、私が実家へ行くのは昼間なので点けられることは滅多にないかもしれません。
和室への戸襖も部屋に合うものに変わりました。

after6

これが大改装したキッチンです。
L型からI型に変えることで奥行きが確保でき広くなりました。
ここも茶を取り入れています。
このキッチンは横向きの木目で妙なツヤもなく和・洋どちらでもしっくりきます。
父も私も背が高くないので吊戸は楽に手が届く高さ、
下の収納は全て引き出し式で、高さがそれぞれ違うので調理器具やその他全ての物が
効率よく収まり、よく通販で見かける収納グッズが一切必要ありません。
あれだけあったキッチンの道具は処分もいくらかしたとはいえ、
必要なものは全部綺麗に収まりました。
IHキッチンに変わり、鍋類は父が使う必要最低限のものだけ購入しました。
改修前にあったものでひとつだけ残したものがあります。
それは写真の真ん中あたりのステンレス製の調味料入れ。
(さすがにこれはないと困るし、買い足すのは何だか無駄にも思えて)
前は別の位置に付いていたのを取り外し、作業台前の壁に埋め込んでいます。
(キッチンパネルの奥に倍くらいの奥行きがあります)

after7

奥に可動棚を作りました。
冷蔵庫とは別でここに電源を増設し、電化製品は全てここに収まります。
炊飯器と電気ポット用に一つだけは前後にスライド出来るようにしました。
(蒸気が上がるので)
キッチンは以前は入口に壁があり間口が狭く食器棚はリビングに置いていました。
この壁をとっぱらい、今は可動棚の手前に冷蔵庫と食器棚を続けて並べています。
お皿がすぐ取り出せるのでとても使い勝手が良くなりました。

after3

父の部屋。
白ってこういう色だよね!です。(笑)
心なしか最近父の煙草の量が減っているという喜ばしい事実もあり。
右側にあった収納はとっぱらいここに父のタンスがちょうど収まります。

ついでにリビングと父の部屋のカーテンも取り換えました。
当店ではサンゲツフジエテキスタイルの取り扱いがあります。

今回各業者様にはあらゆる協力を頂き、もーホント、
じぃさんひとり住まわせるには勿体ないくらいの良い住まいになりました。
この経験を次のお客様の新築・リフォームのお仕事に生かしたいと思います!
次回は「実家をリフォーム~外伝~」です。


最後まで読んで下さった方↓
クリックして頂けると嬉しいです*

広島ブログ







最終更新日  2009.05.14 21:28:46
コメント(0) | コメントを書く
2009.05.13
カテゴリ:ハウスリフォーム

先月のことになります。
築25年のマンションで私の実家をリフォームしました。
古い造りで段差が激しく、父がこの頃たまにつまづくようになった為です。
4LDKのうち、使っていない部屋はそのままに、父の動線である玄関からリビング、
キッチン、父の部屋に関してのバリアフリー工事、及び、
キッチンはIH化、洗面脱衣室の洗面台も新しいものに変え、
床をカーペットからフローリングにし、クロスも貼り替えました。

とにかくとても古く、新築当時から殆ど手を加えていないので
これでもかという痛み具合でお見せするのが恥ずかしいのですが、
一応建築事務所のブログらしく住まいのお仕事もご紹介して参ります。(笑)

befor1

まず玄関。暗い廊下が続きます。
ベージュだったカーペットの色はもはや何色だか分らない上、へたりまくっています。

befor2

廊下の途中に洗面脱衣室。
朝シャンなどは勿論不可の洗面台です。
床が悪くなっていて歩くたびにギシギシ言います。
父がどこからかカーペットを買ってきて床に敷きましたが、
何の解決にもなっておりません。(笑)
洗濯機の下、洗濯パンの隙間に埃がたまって掃除が難しく
いつしか放置されるのがとても嫌でした。(放置したのは私ですが…)

befor4

右奥に見えるドアからリビングへ。
ここに10センチ以上もの段差があるのです。
壊れかけのテレビと何故かあるカラオケの機材はこれを機に処分することにしました。
奥に見えているのは和室で、ここは仏壇があるだけなので襖の貼り替えのみ。
リビングとの間の戸襖はリビングに合わせて新調することにしました。

befor5

キッチンはもう、古い!暗い!物が多い!の三重苦。
母が鍋やフライパンのセットなんかをコレクションしていた上(笑)、
引き出物の類いをことごとくとっておく人だったので吊戸の中もぎっしりです。
実家は元々電気温水器が付いており、ガスはキッチンだけで、食事の支度は現在
私が自分の家で作ったものを届けるのが殆ど、ガスはあまり使っていないにもかかわらず
基本料金を無駄に払っている状態でした。
そこでIHに変えガスは解約することにしました。
L型キッチンで一見作業台が広いように見えて、電子レンジが乗っていたりして
これまたぎっしり、おまけに狭いのでここは大改造します。
IHにも種類があって、オールメタル対応のものは金属であれば使えるのですが
価格が少々高くなるため、鉄のみに対応しているものにしました。
実家の鍋類はステンレス製が多く、ほぼ全滅でしたが。
使えなくなる鍋は私が持ち帰ったり、貰ってくれる人に差し上げました。
このリフォーム前の片付けがとても大変です。
施主のモチベーションが下がる時期でもあります。(今回はワタクシ)

befor3

父の部屋。
この部屋のクロスは白なんです、白だったんです。
ヘビースモーカーの父によりすっかりセピア色に。
収納の扉が右に見えます。中は押入れのように2段になっていて
ガラクタが沢山入っていました。
父はこの部屋ひとつで暮らしたいくらいなので、この収納をとっぱらい
別の部屋にあるタンスをここに入れてしまうことにしました。

リフォームしよう!と思い立ちいろいろプランニングしている間、
施主様はどなたもそれなりにうきうきわくわくするものですが、
持ち物の整理、リフォーム中の生活場所の確保等、後々気付く問題に
すっかりやる気喪失に陥るケースが多く見受けられます。
施工側にとにかく任せておけばよいと安易に考えてると
よくこういったことになりがちです。
中には施工会社側で食器や家財道具の片付け・移動まで全て
してくれるところもあるかと思いますが、その分料金も取られているのだ
ということは知っておいて頂きたいと思います。
細かい持ち物の整理は施主側、大きな家具の移動などは施工会社側というような
事前の打ち合わせと双方の協力は不可欠です。

今回、大体の流れ等分かっているつもりでいたのに、実際のこととなると
分かっているようで分かっていなかったことが沢山ありました。
施主の立場を体験したことはとても貴重だったと思います。
次回は改修後をご紹介します。


最後まで読んで下さった方↓
クリックして頂けると嬉しいです*

広島ブログ







最終更新日  2009.05.14 16:06:34
コメント(2) | コメントを書く
このブログでよく読まれている記事

全5件 (5件中 1-5件目)

1


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.