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爽やかに揮毫円相きごうえんそうてふ宇宙☆伊月庵通信/季語の座「爽やか」 秀作☆円相は禅における書画のひとつで、図形の丸(円形)を一筆で描いたもの。解釈はそれぞれだけど、円というのはある意味無限かな・・と。写真は2012年に撮った金環食です。
2022/11/24
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黄蘗色きはだいろの青褪めてゆく夜のバナナ☆伊月庵通信「日本の色歳時記/黄蘗色 秀作 ☆
2022/11/23
途切れずに林檎剝けたらまた逢へる☆伊月庵通信/ 百囀集 秀作☆なんてこととは全く関係なく、リンゴの美味しい季節ですね。胡桃も入れたリンゴケーキ、よく作ります♪
2022/11/22
風鈴か金剛鈴か夢に鳴る☆伊月庵通信/季語の座「風鈴」 秀作☆江戸風鈴の音も涼し気でいいけれど、やはり南部風鈴などの鉄の風鈴の音が心に沁みます。
2022/08/27
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永き日の渋滞にゐる聖家族☆伊月庵通信/ 季語の座「日永」 ノミネート☆写真はGWの関越道。1991年に公開された今は亡きショーケンの映画「渋滞」がヒントでした。
2022/08/24
雨の日のマスクは重し黴の花☆伊月庵通信 / 百囀集 秀作☆
2022/08/21
萱草色の坩堝木星は無季☆伊月庵通信 / 日本の色歳時記「萱草色」 秀作☆訳わからない句でスミマセン💦
2022/05/23
ふるふると若犬春の雪散らす☆伊月庵通信/ 雑詠 秀作☆犬の句で気に入ったのが出来ると嬉しいです。これはわりと好き。ノンナだけでなく、歴代の犬たちを思い出す。
2022/05/21
似紫の薊みたいに不貞腐る☆伊月庵通信「日本の色歳時記 / 似紫」 秀作
2022/03/17
鳶色のトパーズ指に神無月☆伊月庵通信/ 日本の色歳時記「鳶色」 秀作☆トパーズは持ってないです。誕生石はアメジストだし💦
2021/11/29
菊伸びて伸びて倒れて咲き狂ふ ☆伊月庵通信「菊の座」 秀作☆いやはや「菊」と突きつけられると広範囲すぎてウロウロしてしまう。「小菊」とか「白菊」とかのほうが詠みやすいかも(;^_^A
2021/11/22
この不味い天ぷら金魚かもしれぬ☆伊月庵通信 季語の座/金魚 佳作☆写真はもちろん金魚なんかでなく、沼津で食べたとっても美味しい天丼です (*^▽^*)
2021/08/24
本棚に「ガロ」の焼けゆく西日かな☆伊月庵通信/ 百囀集 秀作☆昔のガロ、一冊は持っていたと思うけど何故か見当たらず。写真の本のつげ義春はもちろん、花輪和一や鴨沢裕仁の「クシー君の発明」、佐々木マキの「うみべのまち」もガロに掲載された。その他林静一、阿部慎一などの忘れがたい作品群。鴨沢裕仁も「しんきらり」のやまだ紫ももういない。
2021/08/23
大根を擂るとき深々と無心☆★☆伊月庵通信/季語の座「大根」ノミネート句☆★☆「だいこんをするとき しんしんとむしん」と詠んだのですが、しんしんを「ふかぶか」と読むのもあり、どちらも無心につながると選評をいただいてありがたかったです。大根を擂りおろす時って、確かに無心というか無我の境地になるんですよね。
2021/05/29
缶切り錆びて抽斗の奥は朧☆伊月庵通信夏号 百囀集 秀作☆うちに唯一ある缶切り。缶にはみなプルトップがついて、出番は殆どなくなりました。
2021/05/25
シリンジの血の蘇芳いろ梅雨寒し伊月庵日本の歳時記「蘇芳色」 佳作の「シリンジの血の蘇芳色春浅し」の季語を変えてみた。季語が動くということはあまりよろしくない句のわけで・・(;'∀')でも春浅しよりは合っているかなあ。そういえば先日病院で採血されたのだけど、血を抜かれるの見るのがイヤでいつもそっぽを向いております(笑)
2021/05/20
ドビュッシーのピアノかすかにきりのもり☆伊月庵通信/季語の座「霧」 秀作☆
2020/11/29
くずれゆく きょしんへいにもにてはなび☆★☆伊月庵通信 季語の座「花火」11/20位☆★☆以前、揚げ花火を空襲を思い出して嫌だという人がいました。空襲はドラマなどで見ただけですが、音も含めてその感覚は理解できました。そのへんからの発想が巨神兵になったのですが、まあユニークだったのかもしれません。選評を書いて下さった方々、ありがとうございました♪
2020/11/28
さばさばと蛇鈍色の衣残しさばさばと へびにびいろのきぬのこし☆伊月庵通信/日本の色歳時記「鈍色」 秀作☆あまりリアルにならないようにしましたが、蛇嫌いの方、スミマセン(;^_^A
2020/08/22
たんぽぽの絮くすぐつたさう犬の鼻☆伊月庵通信/百囀集 秀作☆
2020/05/21
ふはふはと蝶来て誰もゐない町☆伊月庵通信/季語の座「蝶」 秀作☆写真は数年前、エンパイアステートビルから撮ったニューヨーク。あんなにエキサイティングな街だったNY早く元通りの日々が戻りますように。もちろん東京も!
2020/05/20
そっとふく いまゆきぼたるだったしみ☆伊月庵通信雑詠 秀作☆雪虫、雪蛍、綿虫 大綿など色んな呼び名が。植物の絮のようにも見え、ふわふわと漂っていますね。ちょっと触れるとすぐ死んでしまう。服にくっついたらそれっきり。車のフロントにも・・儚さを感じさせられます。
2020/02/24
しゅっぽんの バスいまいねのくにをいで☆季語の座「稲」 秀作☆
2019/12/13
とおいきてき りんごかりりとよるのそこ☆伊月庵通信/百囀集 秀作☆
2019/12/12
れいざんの ひそくのぬまにもみじはゆ(日本の色歳時記「青磁色」 佳作)平安時代に中国から伝わったという青磁器その神秘的な色を「秘色」と呼んだという。
2019/12/09