2014/04/30(水)22:28
着陸訓練
着陸は離陸した回数と同じ回数になる。
訓練のたびに何度も行なっている訳で、
しかし!
サッパリ分っていない。
着陸態勢になると教官も真剣みが増すので、
あまり余計な事はしないようにしていた。
が、
それは正解ではなかったらしい・・・
もっと積極的に関与した方が良かったらしい。
手順書ではダウン・ウィンドで1700rpmにパワーを絞り原則と同時に90度旋回。
ベースに入ったならば、フラップを20度に下げて70ノット降下。
そこから更に90度旋回を行い、滑走路とアライメントを取ってファイナルに入ったら、
フラップ30度の65ノット降下で、パピの表示で高度を確認しつつ降下しながら滑走路へと向かう。
で、
滑走路直前でパワーをアイドルに絞る。
手順はそん感じなのだが・・・
やってた事は、教官まかせ。
パワーのコントロールのみならず操縦輪には手を添えるだけ。
そんな訳で、
着陸については、訓練を怠っていた。
でも、今はそんな段階は過ぎているらしい。
意思を持って着陸する時期になっているようだ。
ラジコンでも着陸が一番難しいと言われてるが、
飛んだものは着陸しないといけないので。
こればかりは最低限必要な技能なんだよね。
てな訳で、
着陸の練習となる、スロー・フライトとストール(失速)の技能をマスターせねばね!