マネー・サーフィン

2014/04/30(水)22:28

着陸訓練

操縦訓練は誰でも出来る(83)

着陸は離陸した回数と同じ回数になる。 訓練のたびに何度も行なっている訳で、 しかし! サッパリ分っていない。 着陸態勢になると教官も真剣みが増すので、 あまり余計な事はしないようにしていた。 が、 それは正解ではなかったらしい・・・ もっと積極的に関与した方が良かったらしい。 手順書ではダウン・ウィンドで1700rpmにパワーを絞り原則と同時に90度旋回。 ベースに入ったならば、フラップを20度に下げて70ノット降下。 そこから更に90度旋回を行い、滑走路とアライメントを取ってファイナルに入ったら、 フラップ30度の65ノット降下で、パピの表示で高度を確認しつつ降下しながら滑走路へと向かう。 で、 滑走路直前でパワーをアイドルに絞る。 手順はそん感じなのだが・・・ やってた事は、教官まかせ。 パワーのコントロールのみならず操縦輪には手を添えるだけ。 そんな訳で、 着陸については、訓練を怠っていた。 でも、今はそんな段階は過ぎているらしい。 意思を持って着陸する時期になっているようだ。 ラジコンでも着陸が一番難しいと言われてるが、 飛んだものは着陸しないといけないので。 こればかりは最低限必要な技能なんだよね。 てな訳で、 着陸の練習となる、スロー・フライトとストール(失速)の技能をマスターせねばね!

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