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テーマ:ひとり言・・?(17617)
カテゴリ:Mr.ラパンのモノローグ
結局、現役の時津海を引退させて時津風をつがせて一件落着となった。
しかし、最高位が前頭三枚目の親方というのもどうなのだろう? 高砂親方が元横綱ならば、朝青龍もあれほどまで付け上がらなかったかもしれない、とふと思う。 今度の時津風親方の場合、年齢も若く、かつ小結にさえなっていなかった。 部屋付きの親方の方が、全員年上のようだし、まだまだ混乱はつづきそうだ。 ニュースで初めて知ったのだが、時津風部屋は名横綱・双葉山が興したそうだ。 双葉山は70連勝を逃した時、知人に「我いまだ木鶏たりえず」と電報を打ったという。 現役引退後も、「稽古は本場所のごとく、本場所は稽古のごとく」「相撲は体で覚えて心で悟れ」など数々の名言や逸話を残している。 さぞや双葉山も草葉の陰で悲しんでいることだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/10/10 10:36:06 PM
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