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2019年07月24日
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カテゴリ:日記

​​​​主人の国のエルサルバドルでグラナディージャと呼ばれていた植物が、日本でトケイソウと呼ばれ、英語ではパッションフルーツと呼ばれ、さらに宗教を背景にしたパッションフラワーなど、それぞれの民族の文化の背景で、いろいろな思いを寄せられている事を、初めて知った。
 
其れが全部同じものだとは、あまりピンと来なくて、花の名前を聞かれると『どうしよう』と正直戸惑った。エルサルバドルでは、花を観賞するより、実を食べるのが主なので、日本のトケイソウがピンとこなかった。
 
(実はエルサルバドルの国花のサボテンの白い花は観賞する物じゃなくて食べ物だし。)
 
おまけに英語のパッションは、その背景を知らないからますます意味が分からず、同じものとは結び付かなかった。
 
それでつくづくと眺めてみたのだけど、めしべかな、おしべかな、日本人には時計の針に見える真ん中の十字になっているところに特に注意がいったんだろうな。
 
キリスト教国は蛇を目の敵にするし、そんなつもりで作ったわけではない神様、人間の反応にげらげら笑っているだろうな。





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最終更新日  2019年07月24日 15時53分43秒
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