昨日私は自分の名前の話を書いた。ところが自分の名前の行があるところはすべて、楽天ブログの検閲に引っ掛かった。私の名前、ラピスラズリの日本名だけど、一体どうして検閲に引っ掛かるのかわからない。
FBにもライブドアブログにも同じ物を載せている。
いつか私はやはり、兄の名前である花の名前の話を書いた時にも、検閲に引っ掛かった。「ばら」を漢字で書いて「そうび」と読む。後から友人の指摘で兄の名前が隠語だと言う事を知ったけれど、それだってごく当たり前のどこの庭にもある花の漢字名だ。いちいち隠語の方を連想する方が異常だと言わざるを得ない。しかも別に内容が異常なわけではない。
兄妹の名前が、そろって楽天ブログに認められないほど異常視されるのは不愉快だ。現在78歳の私の名前がありきたりの名前ではなかったらしく、小学校でも中学校でも一人も同じ名前の子がいなかった。現代は案外見受けられるようになっているが、其れが「検閲」に引っ掛かるような名前とは、意味から考えても考えられない。腹を立てている。「るりこ」の「る」は王へんに留まると書いて、「り」は王へんに「離反」の旁のない文字ね。
その名から下品な連想をするというのは、する方が下品なのだと言わざるを得ない。心から腹を立てている。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月07日 10時04分51秒