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2008年02月14日
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カテゴリ:ナチュラル♪
ひとつエピソードを紹介します。

息子が小学校一年生のとき、小学校に上がってからお友達になった近所の子どもが家に遊びに来たときのこと。息子の机に地球儀があるのを見て「これなに?」と訊ねるので、「地球儀っていってね、ここが日本、これが中国、こっちがアメリカって地図になってるんだよ」と言うと「じゃあ千原公園(近所の公園)はどこ?」と訊いて来たのです。

今はバーチャルでいろんな事を追体験できるので、
わざわざ実際の探検をしなくても
ゲームや映像で様々な世界を知ったようなつもりになれますが、
本来はどの動物もねぐらを中心に自分の足で歩いた範囲の様子や位置関係を理解し
自分の頭の中に地図を描いて行く物だと言う事を
私は息子のお友達に質問されるまで気付かなかったのです。
「じゃあ千原公園(近所の公園)はどこ?」と地球儀の中に
自分が良く知っている公園を探そうとした彼の世界は
バーチャルな物にはちっとも侵略されていない
自分のリアルな感覚で構築された物で、とても自然健康的に思えたのです。

景色を観賞できないような猛スピードで移動したら大人だってしんどい。
子どもはどうでしょう。
きっと、大人以上にしんどいはずです。

でも、自分の方針や主義を確認しあい、更なる勉強のためにと
頑張っているお母さんたちの中には
日々、子どもをサークルの活動や勉強会やお楽しみ会に集うために
バスに乗り、電車に乗り、
または自家用車で1時間かけて移動している人が少なくありません。

もう1つエピソードを紹介。

息子が自分の足で外を歩きたがるようになった1才半の頃、大人の足で片道5分くらいの近所のスーパーに、彼のペースで歩いて行くと片道45分~1時間かかりました。いろんな物に好奇心をくすぐられ放題くすぐられ、好奇心が満たされるまで先に進みません。大人の私はへろへろですが、息子は楽しくてたまらない様子で往復を歩き通し、家に帰るとバタンキューで昼寝。そして、翌日もまた歩いて行こうというのです。何度もこんな事をするうち「道ばたにありんこがいる」程度の刺激には反応しなくなり手をつないでとことこと歩けるようになったが、2才の時に義母が入院してその世話に通うため自転車に乗せたら「おかーさん見て!」と行っている間に通り過ぎてしまいその速度がいたくお気に召さなかったらしく「おかーたんとおててつないであるくほうがいい」と可愛い事を言ってくれました。

大人は目的地に向かって道草を食わずに歩く事ができるけれど
子どもは好奇心に手足がついているような状態なのでそうはいきません。
初めて見る大人の目にはどうだっていい物にいちいち関心を示し
確認しながらでないと先に進めないのです。
子どもの時間はとてもゆったりと流れているし
子どもの空間はつついてみたくなる面白そうな物だらけなのです。


物理的に近い距離にいる人が、
精神的にも価値観の上でも近ければそんなにありがたい事はありません。
でも、現実にはそれが叶う事はまれで
近所で子育てをしている人とはどうも価値観がちがうようだから
方針の似た仲間を求めてわざわざ出かけるのだと思います。
たまに集まって、確認しあったり、こぼしたり、情報交換するのはいいでしょう。
でも、近所の同世代の子を持つ親とはほとんど関わらずに
地域を越えて繋がりあおうとすると、
なんらかの無理が生じることに思いを馳せて欲しいのです。


私は子育ての目的、目標を
子どもの自立と自律としてきました。

子どもが
「自分の力で、幸せに暮らせる環境を整えられるようになること」が
一番大切だと思って来たからです。

そのためには、
・自分の身の回りの事が自分で出来なくてはならない
・自分が何をすべきで、何をしてはならないか、
  責任を持って行動選択できなくてはならない
・ 困った時には然るべき人に助けを求め、
  人が困っている時には自分にできることをする

自立と自律ができて初めて世の中の役に立つ大人になれる
というのが私の考えだからです。

「自然育児」が自然にできればそんなに素晴らしい事はない。
でも「自然育児」のために「無理」が生じていては
元も子もないと思うのです。
子どもの時間や空間に「無理」が生じていないか振り返ってみてください。

価値観を同じくする人たちだけとつきあうような事をして
自らの世界を狭めるのは勿体ないことです。
文明の利器を利用して点や線で繋がるのも結構。
人も肉体を持った動物である以上、
あるがままの地面や時間という
人の力で操作できないものの中に身を置く事も
無理をしないという意味でまた「自然」なことではないでしょうか。

「自然育児」に理解の無い教師を侮るなどは
もっともして欲しく無い事のひとつです。
様々な素晴らしいメッソッドがありますが、
どんなやり方でも先生と生徒の間に信頼関係があってこそだと思うのです。

通わせる学校のやり方に関心や疑問を持つのは当然ですが
「うちはこういう方針です」と学校のやり方に従わせないというのは
子どもに
「あなたが通っている学校の教育はたいしたことないから
 先生の言う事はきかなくてもいいのよ」と教えているのに近いこと。

まず先生と子どもの信頼関係を築く努力をした上で
何か問題が生じた時に自分の考えを伝えながら
お互いに歩み寄ったり、気付きあったり、学びあえば良いと思うのです。

親が先生を侮っていては
子どもにもそれが伝わってしまい信頼関係など築けません。
それに(これは自戒も込めて言うのですが)
どんな理由であれ、人を侮るなどということはしない方が良いと思います。

- 自分と価値観が違う
- 自分の知っている事を相手は知らない
などという理由で人を見くだしたくなったら、
逆の立場になったときどう感じるかを考えてみましょう。



完璧を求めず無理をしない
というのもまた「自然」だと思うのですが、それではいけませんか?


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入園や入学で子どもの世界に変化が訪れようとしているこの時期、
意識の高いお母さんほど悩んでおられる様子が感じられたので
ちょっとおせっかいオバちゃんになってみました。







Last updated  2008年02月14日 20時21分16秒
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