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2008年08月17日
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カテゴリ:ホメオパシー
破傷風という病気

昨年の4月初めに仕事で訳した本の中に
破傷風菌に関する記述があり、
自分がいかに偏った認識をしていたかがわかりました。

その時の事を、ミクシィの日記には書いていたのですが
今回は、チャクラの話にDPTが出て来たのを機に
より広くお伝えしようと思います。


<ミクシィの2007.04.05の日記から引用>

前言撤回&反省&オマケ話    です。

とあるコミュで
~~破傷風ワクチン単独なら、受けさせるのもいいかも~~
ってな事を書いたのですが、
前言撤回致します。

どうも上の方から
「お~ま~え~は~、ア~ホ~か~?」と
お告げがあったらしく
その後、会社から届いた本の中に「破傷風」に関する記述があり
しかもそこが今回の仕事範囲だったわけです。

ぴこぴこハンマーで頭を百回どつかれたような感じです。

破傷風菌に関する私の理解も違っていたし
破傷風という病気に関する認識も大きく覆されました。

ざっと紹介すると

*破傷風菌の出す毒素は強いが、感染した組織に酸素がある状態=バイタルフォースぶいぶいの状態では、毒素を出せない
*毒素を出せない状態の菌はあっという間に食細胞に退治される
*発病形態には4種あり、死ぬことがあるのは新生児破傷風(臍帯からの感染で衛生状態の良い国では起こることはほとんど無い)と全身性の破傷風(いわゆる弓なり緊張がでるやつ)
*ほとんどの場合残り2形態で済むが、培養検査などされないので、後遺症の残らない軽い部分的麻痺や開口障害として済まされている


ぴこ ぴこ ぴこ ぴこ ぴこ ぴこ ぴこ ぴこ ぴこ ぴこ ぴこ ぴこ ぴこ ぴこ ぴこ ぴこ ぴこ ぴこ 
(ぴこぴこハンマーの音です)

バイタルフォースがぶいぶい状態ならば
破傷風など恐るるに足らず!
なのだ。

というわけで、反省しております。
まだまだ私にも病気に対する恐れがあったのだなぁ。


で、オマケのお話し。

ホメオパシーに出会う前にCAPという
暴力防止プログラムをやっていました。

事故・事件に遭わないために危険のある場所を避ける
という方法があります。
ハザード・マップなど作って行動範囲に制限を加えるやり方です。
これは、確かに有効なこともありますが
安全だと思われているところでも犯罪は起きるもの。
さらに、
万が一何か理由があって禁止されているところに入り込んでしまい
事故が合った場合
「そこに行ったお前が悪い」と言われることを恐れて
傷を抱えたままになる危険性があります。

だから、規制することよりも
「いや」ということ
「逃げる」こと
もし何かがおきたら誰かに「はなす」こと
が大切なんだという事をプログラムでは伝えるのですが
この考え方が好きで、CAPでは無い活動の時にも
「こうういう考え方もあってね」と折に触れ紹介していました。

すると、出てくる出てくる「ひみつのアッコちゃん」。
多くは性暴力の被害体験かいじめがらみの話でしたが
2つだけ例外があったのです。

一人は、手を見せて話をしてくれました。
その手は左手の人差し指が途中までしかありません。
子どもの頃、
禁止されているところで遊んでいて怪我をしたので
そこで遊んだことがバレると叱られると思い怪我を隠していたら
壊疽を起こして切断するしかなかったのだそうです。
「どこで遊んでたかなんて、ウソを言えばよかったのにね」
と悲しそうな笑みを浮かべて話して下さいました。

もう一人も状況は同じ。
ただ、怪我をしたのは一緒に遊んでいた友だちの弟。
やっぱり大人に言えなくて、手当てせずにおいたそうです。
破傷風で亡くなってしまいました。



この話が怖かったんです、私。


自分を守るためには、体のバイタルフォースも大切ですが
心のバイタルフォースもぶいぶいにしておかないとね♪


<引用終わり>



私自身こうして偏りの無い文献に触れる事で、
それまで持っていた信念を手放し、見解を翻しています。

来週8月23日は「発達障害」
24日には「予防接種」に関するセミナーが開かれます。
免疫に関する正しい認識、
予防接種は「かかれなくしている」だけで予防してはくれない、
ということを納得していただける内容になるはずです。
詳しくはホメオパシージャパンにて。
http://www.homoeopathy.co.jp/index.html





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Last updated  2008年08月17日 19時33分19秒
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