2008/11/08(土)18:25
新しいレメディのマテリアメディカ<Ayah.>
ようやくAyah.(アヤワスカ)です。
中南米の先住民のシャーマンが儀式の時に用いていた
幻覚作用のある物質を含む蔓性の木。
[スピリチュアルな問題全般]みたいな漠然とした感じで使ってきましたが
やはりこのレメディただものではありませんでした。
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Ayah. (Ayahuasca)
<主な要素>
ハート、胸腺、眉間のチャクラ
あらゆる形の邪悪な影響を浄化する
:先祖から伝わる、憑依による、恐れ、悲嘆
恐怖。悲嘆。憎悪。
<奥義>
ハートチャクラを開く
あなた自身の心を開いて、あなたの道を歩む助けになる
主にハートチャクラに作用するが、太陽神経叢と頭頂のチャクラにも作用する
限界の無い絶大な力を感じ、ハートチャクラを開く
高次元の最も偉大な霊と最も深い所で繋がっているという感覚をもたらす
オーラとチャクラを浄化する
このレメディのオーラはグリーン(ハートチャクラ)と紫(頭頂チャクラ)
これは治療者のオーラを見る能力を開発し、
このレメディ自身オーラの第二層に特別な作用を持つ
霊的な気付き、すなわち高次の精神を促す
直感力を養う
遠隔治療の能力を高める
このレメディは愛と謙虚さをもって使用されなければならない
純粋で、且つ真実の光をもたらす仕事をしている人によってのみ
正しく用いられなければならない
私たちの内なる子どもを目覚めさせ、物事を楽しみ、信頼し、
罪の無い行いをできるようにする
死にゆく人が光りの世界に入っていくのを助けるために用いることができる
あらゆる要素によって、もう生き続けるべきでないと
定められているにもかかわらず、
生きることになんとしてでもしがみつこうとする人
霊的浄化:
黒魔術を白魔術に、邪悪な物を善なる物に変えることができる。
分裂、体から抜け出る。
落ち着きの無い魂:先祖の境遇(奴隷であったことなど)、呪縛、
前世で邪悪なことが起きている、自殺、憑依、堕胎、性虐待。
遠い過去、or最近の。
ヒーリングと、浄霊の儀式に。
あなたの成長の妨げとなっている、あなたの霊の闇の側面
(最大の弱点や失敗、最も弱い絆、最も弱いチャクラ)を見せ、
自分が抱えている恐怖(胸腺)と対峙させたり
前進すべき道を示すために危機的状況を生み出すこともある。
<全般>
生と死のレメディ。
汚染された水系を浄化する。
後ろに倒れる傾向のある目眩がするが、
これらの症状は全般的に栄養状態が悪いことに起因する。
壊死する傾向、壊疽を起こす感染症、黒ずみ、ただれ、浮腫性の症状。
筋痛性脳脊髄炎、ポリオ、ふるえを伴う麻痺、エイズ。
あらゆるタイプのガン:女性に特有の臓器のガン。
化学療法で著しく生命力が衰えてしまった人。
首に臍帯が巻き付いて生まれた赤ちゃん。
自閉症。
<感情>
二面性:黒と白、コントラスト、感情の極端な起伏:絶望と至福。
激しい恐怖と落胆。病気への恐怖。ガンを恐れる。
太陽神経叢にある手に余る勇気と無鉄砲さ。
ハートの強烈な痛み。深い悲しみと痛み。
はじめから存在する悲しみ。
ハート周辺の苦痛と黒く分厚いかさぶた。
ハートが感情的に傷を負っていて、
自分の苦痛を味わう以外なにもできずに要る人の、自己嫌悪。
平穏と静けさをもたらす。
生き延びるために今ある全てのレベルにこだわるが、
同時に過去にもしがみつく傾向がある。
信仰と希望を失い、愛が湧かない状態。
常に不調和な状態。
集中困難。
最近の喪失体験の記憶。
子どもに限らず、子供じみた態度をとる人:
自分自身の苦しみに対する子供じみた態度と認識。
<身体>
目:白内障、見えなかった目が見えるようになるのを助ける。
網膜の円錐体と桿状体の病気。
肺:軟組織の消耗、特に右肺。肺気腫と肺の虚脱。
心臓:先天性の心臓の問題。
腹部:吸収、同化、排出の問題。不完全な同化による栄養失調。羸痩。
マルチプルアレルギー、食物の吸収が不十分で消耗しているように見える。
男性:男性のレメディ。性虐待に良い。
四肢:震えと筋肉の消耗、やせ、肉の落ちた人。傷を負った組織。
不完全な同化作用の結果、健、筋肉の柔軟性、骨の有孔性に影響し、
関節が脱臼したり砕ける傾向がでる。
出典:【Meditative Provings - volume 1】by Madeline Evans
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ヒーラーには欠かせないレメディのようですが
[このレメディは愛と謙虚さをもって使用されなければならない
純粋で、且つ真実の光をもたらす仕事をしている人によってのみ
正しく用いられなければならない]
とまぁ、こんなことを言われると、
自分には果たして使う資格があるのかとふと思ったりするわけです。
それはさておき、
人が本来持っていたはずの霊的な力を目覚めさせるためにも
このレメディが役に立ってくれそうですが、
霊的な力、いわゆる超能力はやはり腸がしっかりしていなくては
目覚めません。
身体症状に栄養の吸収不足があるところをみると
そのへんも助けてくれそうな感じです。
「超能力」の基礎は「腸脳力」にあると寅子先生もよくおっしゃっています。
まずは腸です。
肚が据わる、グラウンディング、地に足を付ける等々
いろんな言い方がありますが、
腸のコンディションが悪いと、血液、果ては全身、神経、精神に影響して
グラウンディングどころでは無いのです。
現代日本の標準的な食生活をしていては、
腸のコンディションは悪くなって当然。
Ayah.の作用を十分に受け取るためには、
身体レベルでのアプローチも欠かせないのです。
というわけで、おしらせ。
お知らせですヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノお知らせです
11月10日(月曜日)10:00~12:30
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