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自己治癒力向上大作戦

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2008年11月25日
XML
カテゴリ:ホメオパシー
11月4日の日記「4A病?」
http://plaza.rakuten.co.jp/lapisspring/diary/20081104/
で紹介した本
「Louder than Words
: A Mother's Journey in Healing Autism ; by Jenny McCarthy」
の概要が届きました。
取り寄せて読んだ上、サマライズしてくださったのは
ホメオパシーの仲間rikaricaさんです。

ワクチンに含まれる重金属類の解毒にはホメオパシーを用いたことが
ちらっと書かれているらしく、
身体から実際に排出されるかどうかはともかく、
影響を取り除くためのひとつの療法としては
しっかり認知されているのだということをうかがい知ることができます。


以下は、rikaricaさんの要約です。


    *    *    *    *    *    *

(rikaricaさんからの紹介:これは自閉症をいかにして治すかというHow To本ではなく、大切な息子が自閉症と診断されるまでの間の彼女の葛藤、家族の崩壊等にスポットが当てられています。)

内容を時系列で紹介していきます:

2才半の時、一回目の痙攣発作を起こす。熱も無いのに『熱性痙攣』と診断を受け翌日退院。その後子供の様子がおかしい。支えがないと自分で歩けない。表情もなく、母親の問いかけに反応しない。強い薬のせいだと思い、薬が切れれば治ると思っていた。

あまり良くならないまま、3週間後2度目の発作が起きる。発作が起こるたびにValiumを投与。一旦は治まるもののまた暫くすると痙攣が再発。結局2日間痙攣が起こり続けそのたびにValiumが投与され、母親は子供がOD(薬の過剰摂取)するのではと心配になる。『てんかん』と診断され、抗てんかん薬(青の薬)が処方される。

抗てんかん薬を取り始めてから、毎晩決まった時間にまるで幻覚を見ているかのごとく暴れ出す。医師に連絡するも『薬に身体が慣れるまでのこと』と聞く耳を持たない。医師の当直を見計らい暴れている時に電話越しに聞かせ、ようやく処方を変えることになる。今度は黄色の薬。新しい処方では暴れることはなくなるが、まるでゾンビのような状態になる。

退院以来熱をしょっちゅう出すようになる。小児科医にはTylenol(解熱鎮痛剤:アセトアミノフェン) と Motrin(解熱鎮痛剤:イブプロフェン) を交互に与えるように指示を受ける。

脳神経外科医にセカンドオピニオンを受けに行く。その時自閉症と診断される。抗てんかん薬は黄色から白に変更。

UCLAの育療 (UCLA Early Childhood Partial Hospitalization Program)に申し込みwaiting list にのる。その間、友人の紹介で食事療法を始める。乳製品と小麦粉を排除した食事療法を開始。息子の『心ここにあらず』状態が少し改善される。でも語い力に変化は無い。

UCLA育療がスタート。熱は相変わらずしょっちゅう出る。クラスの子供が“もってくる”風邪を片っ端から引く。小児科医には子供の免疫レベルが平均の半分以下と言われ人混みに連れ出さないようにと一旦育療を中断。引き続き Tylenol と Motrin を与える。ようやくこの頃かかりつけの小児科医にも不信感を持ち始める。

同じプログラムで知り合った『戦友』達から、DAN! Doctor (Defeat Autisum Now!(
自閉症を克服することを主眼とする団体の自閉症の専門医)を紹介される。そこで息子の腸に問題があり、栄養吸収が出来ないと言われる。その原因は度重なる予防接種と聞かされ、初めて予防接種の害について権威ある人の口から聞く。医師はすぐにキレーション療法を始めるよう勧めるがとにかく免疫力を上げることが先決とB12(多分ビタミン剤)の注射を週に2度ほど受け始める。言語が一気に増えていく。が、相変わらずの頻繁な発熱は改善されない。

仕事関係者から紹介された“世界一の”DAN! Doctorの診断を受ける。息子の便に多量のイースト菌(真菌)が検出された。前のDAN! Doctor同様、度重なる予防接種の中に入っている水銀のため腸壁が破壊され栄養吸収が出来なくなっている。腸の働きは脳との親和性が強いので整腸する必要があると言われる。さらに免疫学の権威に紹介され、そこでDiflucan(抗真菌薬)を処方される。数ヶ月かかり体内のイースト菌を排出。排出するたびに息子が自閉症の世界から抜け出すのを実感。その後 ThreeLac(乳酸菌のサプリメント、カンジダなど真菌症の改善薬として用いられる)に変更。自閉症の症状が見あたらないと州ケースワーカーに診断され、5才になった現在は普通の幼稚園に通っているそうです。

(rikaricaさんのコメント:ほんの一行ですが、結局キレーション療法は行わずホメオパシーで重金属系の排毒も行ったとありました。でも、あの青→黄→白 の抗てんかん薬は止めたという事が描かれていないので、とり続けているのでしょうか。気になるところです。)


    *    *    *    *    *    *


rikaricaさんありがとうございました。

皆さんいかがでしょう?
RAHで学んだひと、学んでいる人にはつっこみどころ満載な戦いですが
私たち日本人の多くは<権威>のやることに疑いを持ったり
異議を唱えるという思考回路を絶たれています。
「何かおかしい」という本能の声よりも
「えらい人が言うんだから間違いないだろう」という寄らば大樹な態度が
より強く染みついてしまっているのです。

ワクチンの重金属は神経にダメージを与える
ワクチンも、安易に用いる薬も、身体には害の方が大きい
腸と脳の関係、などなど
一般にはまだまだ知られていないことがここでは
ジェニーさんという一人の母親の体験を通して明らかにされています。

DAN!のサイトhttp://www.autism.com/treatable/recovered/recovered.htm
には、
自閉症が治った体験談もあります。
キレーション、食事療法、サプリメントを用いた方法が中心のようですが
腸がいかに大切かはここにある例からもよくわかります。

子ども達からの言葉にならないSOSを真剣に受け止め
いろんなことを考え直す時期に来ているのだと言うことを
これを読んだ皆さんも、少しずつ周りの人に伝えてください。



    お知らせです♪

というわけで、身体を浄化するチャンスでもある
風邪のシーズン「冬」です。
12月のUmiのいえでのホメオパシー講座は「熱と風邪のお手当」
日時:12月8日(月)10:00~12:30
場所:Umiのいえ(相鉄線西谷駅徒歩1分)
参加費:3000円

13:30からは入門講座もやります。
お申し込みとお問い合わせは
 homoeopathy-aoyama@@pdx.ne.jpまで♪(@をひとつとってくださいね♪)




  <たまゆら堂での茶話会は引き続き参加者募集中>
メオパシーを使った体験談や、普段疑問に感じていることなど
自己治癒力に関するよもやま話をしに来てみませんか。
<たまゆら堂>のウェルカムドリンクとちょっとしたお菓子をつまみながら
ゆるゆると語り合いましょう。

日時:12月4日(木)10:00~12:00
場所:たまゆら堂http://craniosacral.web.fc2.com/index.html
   個人宅でもありますので、住所は公開いたしておりません。
   お申し込みのあった方にお知らせ致します。
定員:7名
申し込みとお問い合わせ: homoeopathy-aoyama@@pdx.ne.jp (@をひとつ取ってください)

※お子様連れの方もご相談ください♪



11月30日のUmiのいえでの相談会は満席となりましたm(_ _)m
次回は2月8日(日)です。





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Last updated  2008年11月25日 18時09分23秒
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