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自己治癒力向上大作戦

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2009年01月02日
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カテゴリ:ホメオパシー

あけましておめでとうございます。

息子が帰ってきて以来、放置が続きましたがようやく復活です。
本年もどうぞよろしくお願いします。

マイペースを崩すまいと心に誓ったはずなのに
帰って来るやブログの更新もストップしてしまい、お恥ずかしい限りですが
どうも、95パーセントの理解力と90パーセントの表現力で暮らすのは
おしゃべり好きの彼にとってその「あと一歩」感があまりにもしんどいらしく、
マイルドにホームシックにかかっていたようで、
しゃべり出したら止まらない症候群が未だに続いていますが
お年玉集金ツアーで私の実家にお泊まりにいっている隙にマイペース戻します。

近況報告はそんなとこで…
「自己治癒力攻城大作戦」というタイトルに恥じない話題も書いておかないと
格好がつきません。

というわけで、なのですが、やっぱりネタは息子から。


実は、息子がお世話になったステイ先のご家庭というのが
老夫婦の2人暮らしのお宅で、お二人ともかなりご立派な体格。
つか、ぶっちゃけおデブさん。

だからなのかなんなのか、
サンドイッチのパンに塗るのはバターではなくマーガリン。
ミルクも普通の牛乳ではなく、ローファットミルク。
だのに、食事は野菜はちょびっとで肉ばっか。
しかも柔らかいのでいっぱい食べちゃう。

そんな食事事情でしたので「相当毒をため込んで帰って来るに違いない」
と、踏んでいたわけです。
「Carb-an.とかPyrog.とかのレメディをバンバン盛って
クラニオのお手当でもって、
排毒の熱を出させてやろうじゃないの、うっしっし!」
みたいなヘンな期待をしていたわけです。

ところがです。
いざ触れてみると…。

長時間フライトの疲れが少しあるっきりで、
一カ所ゆるめたらあとは自分でどんどん修正を始めちゃって
私がすることなんて何にもないじゃありませんか!

「ちっ」と舌打ちをしたくなるくらい元気なのです。

息子が元気に帰ってきて「ちっ」という母親もどうかと思いますが
これはいったいどういうことでしょうか?

思うに、
澄み渡る空気、
脈々と流れる大地のエネルギー、
健康な精神を持った愛にあふれる人々、
自分がしたい事を、自分がしたい方法でできる環境
の中で
食べ物から入ってくる「非自己」なんて問題にならないくらい
「非自己」を吹っ飛ばす力、「自己治癒力=バイタルフォース」が強くなった
ということなのでしょう。

それに比べて東京はといえば
排気ガスで汚染されたビル風、
建物や鉄道、地下鉄で寸断された大地のエネルギー、
こだわりだらけで不機嫌な人々、
システムが押しつけることを、システムのための方法で、
システムのためにさせられるのです。
(システムを教育機関or学校と置き換えることもできますね。)

日本に戻って2日目に「おいらやっぱり東京で暮らすのはもうヤダよ」
と言ったのも無理からぬ事かもしれません。

とはいえ、私も東京で暮らしているし
東京近郊に住まう人の「自己治癒力向上」のお手伝い
を仕事にしているわけですから、
具合の悪い人に向かって「じゃぁニュージーランドに行けば?」
なんて口が裂けても言えません。

では、どうすればいいのか。

このような厳しい環境に負けないために
手放すべきものをどんどん手放せば良いのです。

恐怖、心配、悲しみ、不安、怒り、嫉妬、自己卑下、無力感、孤独感、寂しさなどなど
本来の自分の価値を曇らせる感情の種になっている
インナーチャイルドを手放せば良いのです。

これらは感情的な滞りを生むだけではなく
身体的な滞りにもなって、
老廃物や侵入した化学物質などの「非自己」を手放しにくい状態にします。

不安が多くて、人を信じることが苦手な人が
身体を緊張させて背中を丸めているように、
身体の緊張の仕方に手放せずにいる感情は結構表れるものです。
この姿勢だと、呼吸が浅くなって、酸素不足になって、
代謝が鈍ってしまいます。
そして「非自己」が溜まる、というわけ。


でね、インナーチャイルドと言えば、
年末に寅子先生の新刊で是非お勧めしたいものが2冊出ました!

インナーチャイルドが叫んでる!
http://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hp/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hp&syo_mas_num=PA017A

愛じゃ! 人生をかけて人を愛するのじゃ!」
http://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hp/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hp&syo_mas_num=PA018A
です。

だれだって、自分の生きてきた歴史を振り返ってみて
怒ったことも悲しんだことも無い人なんていません。
その怒りや悲しみが、そこで完結していれば問題ないのですが
表現できなかったり、自分で蓋をしたり、
あまりにも強烈過ぎて潜在意識に放り込んでしまっていた場合、
それらが「こだわりの種」になって本来の自分を生きられなくするのです。

その「こだわりの種」こそが今も癒されずに怒っていたり泣いていたりする
インナーチャイルドなのです。

それをどうやって手放し、本来の自分で生きられるようにするのか。
そのために使えるレメディや、自分でできるワークもいっぱい載っています。

紹介されている数々のケースの中には
似たような事を経験されていることもあるでしょう。

ひとりで向き合うのが怖かったり、うまくいかなかったときのために
私たちホメオパスがいます。

怒りや悲しみや恐れを手放せば、
その分を小さな幸せを喜ぶことのできる穏やかさが埋め合わせてくれるのです。
ぜひ、それを体験してみましょう(^o^)/






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Last updated  2009年01月02日 21時27分21秒
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