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2009年03月05日
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カテゴリ:ホメオパシー
  ♪まずはお知らせ♪

<ホメオパシー入門>
日時:3月17日(火)10:00~12:00
参加費:2000円(お茶とお菓子つき)
場所:たまゆら堂(お申し込みのあった方に詳しい場所をお知らせします)

お申し込みはhomoeopathy-aoyama*pdx.ne.jpまで(*を@に変えてください)


2006年6月18日にmixiに公開した日記にこんな事を書いてました。

. ★。.:*:・´゜☆。.:*:・´゜ 。.:*:・´゜☆。.

RAHの5月の授業でインナーチャイルドについて学びました。
ふむふむ、とまるで人ごとのように話を聞いていたのですが、
先日息子と話をしていた時に、
また一人、私のインナーチャイルドに会うことができました。

子どもは時折、自分の持てる知識の中で
素っ頓狂な勘違いをするもので、
親にとっては愉快なレクレーションとなることが多いのですが、
あまりにデリカシーに欠く対応をすると
インナーチャイルドになってしまうことがある
という一例として紹介します。

 * * * * * * * * * *

私が平仮名と片仮名を読めるようになった頃ですから
たぶん幼稚園の年長、5才だったと思います。
デパートの食堂で昼ご飯を食べるときに、
それまではサンプルケースの中を「あれ」と指さして
親に自分の食べたいものを伝えていたのですが、
字を読めるようになったことが自分でも誇らしかったので
そのとき初めて「自分で言いたい」と親に伝えませんでした。
席に着いて、ウェイトレスのお姉さんが注文を取りに来て
いよいよ自分で注文をすることになり胸を張って言ったのが
「かうどん!」
たぶん「わたし、字がよめるんだから!」と、
自慢げに鼻の穴をおっぴろげていたことでしょう。
そう、私が食べたかったのは、焼き餅がのっかている
「力うどん」、「かうどん」ではありませんでした…。
母と姉と祖母が一緒だったのですが、
母と姉は大笑い、馬鹿笑い、あざけるように笑い、
私は何が何だか分からずに恥ずかしくてうつむいてしまいました。
「かうどんやて~、あほや~」と笑い涙さえ浮かべながら笑い続ける二人の様子から、
どうも、読み方が違っていたことはわかりましたが、
悔しいやら恥ずかしいやら悲しいやらで
身を固くすることしかできずにいたところ、
祖母が「そんなに笑うもんやない」とふたりを諫めました。
そこで初めて安心して泣くことができたのです。
たった一人ではどうして良いかわからなくても
味方の存在が実感できれば、安心して感情表現ができるというわけ。
ところが、母ときたら祖母のひと言がきっかけで
「うぇ~ん」と泣き始めた私を
「味方がいると思たらすぐ泣く」と今度は責め始めたのでした。

  * * * * * * * * * *

問題は、プライドを傷つけられたことではなく、
私にとって家が
「安心して泣くことができるところ」ではなかったことにあります。
勘違いをあざ笑うばかりでなく、
母と姉のデリカシーのない言動で
悲しい思いをすることはしょっちゅうでした。
そんな時、この時の祖母と同じように
父もよく私の味方になってくれましたが、
祖母とは離れて暮らしていたし、
父は仕事が忙しく週末にしか一緒にいる時間はありませんでした。
そんなわけで、味方がいるときにたまに泣くと責められるので
次第に泣くのを我慢する、
若しくは逆ギレする怒りんぼな子どもになっていったのです。

このパターンは大人になっても続いてましたが
姉や母が姪っ子や甥っ子にまで同じ事をやっていると
Caust. がむくむくっと起きあがって黙っていられませんでした。
私が味方になると「うぇ~ん」と泣き出す姪に
「味方がいるとすぐ泣く」と責める彼女たちを相手に
ケンカをおっぱじめるわけです。
息子はそのことを覚えていて、思い出させてくれました。
年に数回しか顔を合わせなくても
ほとんど毎回同じパターンでケンカをするので、強烈に脳裏に焼き付いていたようです。



前置きが長くなりましたが、
今回出会ったインナーチャイルドのテーマは
「安全に悲しみを表現できない家庭だった」ということ。

T子先生の授業では
「慢性のIgn.やNat-m. が仮面鬱になり、
責任のある仕事につきたがる」とありましたが
まさにその通り、自分以外の誰かの為に闘うことに
全エネルギーを費やしていたのは、私です…。


. ★。.:*:・´゜☆。.:*:・´゜ 。.:*:・´゜☆。.


これを書いたのは、もう、3年近くも前なんですね!
びっくりです。
こんな感じで一時期は
ざくざく、ぞろぞろインナーチャイルドが出てきましたが、
最近はさすがにあまり出てこなくなりました。
すっきりしたものです。

お片づけが進むと、色んなものごとに対する「まなざし」や
「受け止め方」が変わってきます。
いとも簡単に<ムカっ>、<キーッ>、<しょぼーん>、<むすぅ>、
<ドキッ>、<はらはら>、<イライラ>、<チクショウ!>、などなど
交感神経優位の状態になって、鎮めるのが容易ではなかったのですが、
今はむしろ小さな事を、<楽しい>、<うれしい>、と感じる時間がふえて
人生の<わくわく度>がアップしています♪

「わくわく感」でいっぱいの子ども時代を過ごせたらなぁと
思わないでも無いのですが、
40過ぎても、充分取り戻せるってことで(・ω・)b
   ホメオパシー万歳! などと、宣伝してみる。


インナーチャイルドの勉強会もやりまっせ♪
          (ちょっと先ですがひとまずご案内)

テーマ:おとなの私が抱えるインナー・チャイルドをケアする方法と、
    子どもがインナー・チャイルドを抱え込まずに
    健康に育つための知恵を伝授いたします。
日時:4月20日(月)10:00~12:30
場所:たまゆら堂(お申し込みのあった方に詳しい場所をご案内します)
参加費:3000円(お茶とお菓子付き)
お申し込みはhomoeopathy-aoyama*pdx.ne.jpまで(*を@に変えてください)






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Last updated  2009年03月06日 13時42分41秒
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