自己治癒力向上大作戦

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• マイクル・クライトン氏とアーニカ

  "The Homeopathic Revolution"Why Famous People and Cultural Heroes Choose Homeopathy(なぜ、有名人と文化的なヒーローたちはホメオパシーを選ぶのか)というサブタイトルの本がありまして、サイトはこちら↓http://www.homeopathicrevolution.com/サイトに紹介されているサンプル・チャプターにはホメオパシーユーザーだった作家を紹介した章が紹介されているし、他のジャンルの人たちも名前だけはリストアップされていてhttp://www.homeopathicrevolution.com/pages/table_of_contents.jspハリウッド・スターの中にもけっこういるんだなと…。それはともかく、マイクル・クライトンが亡くなった。マイケル・クライトン氏死去＝「ジュラシック・パーク」著者11月6日6時36分配信 時事通信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000027-jij-int亡くなったので、書きそびれていたことを忘れないうちに書いておきます。マイクル・クライトンといえば、映画の「ジュラシック・パーク」、TVシリーズの「ER」などが有名だけれど「タイムライン」というSFも面白い作品でした。映画にもなっているけれど、小説の方が断然おもしろい。考古学の教授が、スポンサーである天才科学者が作ったタイムマシンで過去に行きトラブルに巻き込まれ帰れなくなっているのを学生たちが救出に行く、というストーリー。中世から騎士が現代フランスにやって来る「おかしなおかしな訪問者」という逆パターンのおふざけとは比較にならない程マジメなんだけどやっぱり小説にはとてもじゃないけど、かないません。マイクル・クライトンはともかく博識で、医学部も出ているので医療に関することにも相当詳しいのは「ER」を見ても分かる通りなのだけれど、「タイムライン」にもそのあたりを伺わせる箇所があったのです。見つけてくれたのは夫、で、私も読んでみたわけ。30:10:55（帰りまでのタイムリミットが章のタイトルになっています）教授「あの者は私に借りがあり、仕えてくれているのです。」オリバー「ほほう、どんな借りだ。」教授「父親の命を救ってやりました。」オリバー「本当か？」オリバーは教授の周りを歩き回った。「どうやって？」教授「薬品を使いました。」オリバー「どんな病気だった？」教授「…全身の浮腫で苦しんでいた彼の父を、私はアルニカの花から作った薬で治療してやったのです。…」Arnica-montana (Leopard's-bane, Wolf's-bane)はチンキにして、さらに薄めたものは昔から打撲や捻挫の治療に使って来たけれど、毒性が強いため内服には適さないし、草の汁だけでも炎症を起こします。現代の欧米人にとって、一番身近なアーニカはホメオパシーのレメディ、ポーテンタイズされ、砂糖玉になったArn.であって草そのものではありません。外国に暮らしたことのある人にホメオパシーを説明する時「ああ、子どもが転んだ時にリップクリームみたいなケースから　白い粒を取り出してあげるのを良く見た。あれね。」というのは良くある反応なので、子育てに欠かせないレメディであり、とてもポピュラーなもので当然マイクル・クライトンも知っていたことでしょう。ここで教授の頭にあったのはホメオパシーのレメディのArn.にちがいないと。考古学の教授の口を借りて、ホメオパシーのレメディを登場させてくれたのだと思いたいわけですよ。アメリカでも、医療製薬業界からのホメオパシーへのバッシングは凄まじいものがあるらしく「ER」でもホメオパシーのユーザーは精神病患者と同列に扱われるのでマイクル・クライトンがホメオパシーに対して（私生活で）どんなスタンスだったのかは知る由もないのですが、もうひとつ、気になる箇所がありました。06:40:27　…だが、メディアは複雑な問題提起を好まない。見出しの納まりがわるくなるからだ。その結果、人々は、科学は型にはまった無味乾燥なものだと思い込む。実際にはそんなものであったためしは無いのに。きわめて強固に確立した概念でさえ　－　例えば、病原菌が病気を引き起こすという概念でさえ　－　人々が想っている程徹底的に検証されたものではないのだから。これは、タイムマシンを作った天才科学者のモノローグなのでたぶん著者本人の考えも反映されていると（私は）みた。「病原菌が病気を引き起こす」という概念は、さほど徹底的に検証されたものではない、とマイクル・クライトンはここで読者に大切なことを伝えようとしているのです。この概念は病気の予防と治療を誤らせているということを作品中でほのめかしているのです。狂人扱いされないためにこのくらいの発信しかできなかったけれどもしかしたらマイクル・クライトンはホメオパシーを好きだったのかもしれないとか、妄想してみました。マイクル・クライトンさん、もっと長生きして、もっとはっきりとより良い科学や医療のあり方を小説の中にでも書き続けて欲しかったです。合掌

  2008年11月07日

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• 新しいレメディのマテリアメディカ＜Jet.＞

  あとはAyah.とGold-b.ですね。ジェットは、木が化石化した石で、ヴィクトリア女王が夫のアルバートの死後モーニングジュエリーとして常に身につけていたことで一躍人気がでたという石。不安、悲嘆、鬱がこの石のキーワードであることを考えると「いかにも」な感じです。　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊Jet.ジェット＜主な要素＞ベースチャクラと、胸腺のチャクラワクチンダメージ秘められた鬱状態成長壊死＜奥義＞これは長い間隠されてきた小さなレメディのひとつで、　それゆえこのレメディ自信が確信をもてずにいる。　いまこそこのレメディが役に立つことを世に知らしめるときであろう。　Jet.には臆病さと、無価値感がある。この石の神聖さと古代の神聖な貴石であったことをかんがみて、　優しく力強い光に敬意を払いなさい。　そうすれば、あなた自身が求める光を見つける手がかりとなるだろう。　治癒に必要なエネルギーを高め、闇の力を遠ざける助けとなるだろう。クンダリーニの覚醒が不適切に行われてしまった人にはとても良い。ハートに自信をもたらす、とても良いレメディである。　信仰と信頼を内に取り戻す助けとなる。＜チャクラ＞ベースと胸腺のチャクラに力強い作用を持ち、　この２つのチャクラの間にあるそれぞれのチャクラに対しても作用する。これは胸腺のチャクラ同様にベースチャクラにも多大な作用をもたらす。　そのため、地に足を付け、悪いエネルギーを浄化し、　クンダリーニのエネルギーが安全に目覚める。グラウンディング：非常にぼんやりしている。魂が抜け出た感じ。ベースチャクラにエネルギーが無い。体の外に抜け出ている。地上にいたくない。考えたくない。気づきたくない。その埋め合わせとして眉間チャクラを活性化させているため　脳がぐるぐる働き続けるのを止めることが出来ない。非現実的な感じのする人。症状が混乱していて、症状像がつかみにくく、　クライアント本人も説明できない。光と闇：物事を闇から明るみに引き出す。隠されていたことを明らかにする。多くの善なる力を持っているレメディなので、　優しく穏やかだが、非常に力強い作用を持つ。四精霊（訳注：火のサラマンダー、水のウンディーネ、風のシルフ、　地のノーム）は常にこの石のオーラに在るため、闇に光をもたらす。悪の力と善なる力を出会わせる。　闇と光、ネガティブとポジティブのバランスをとる。ジェットという石は物質的には黒い物質だが、　その周囲には明るい光が満ちている。　そのため胸腺のチャクラのあらゆるレベルに働きかけ　そこにある悪いエネルギーと優しく対峙し、　争うことなく表面に導き出し解放することができる。悪魔払いを容易にする。人を欺く：人に見せたくない、人に見られたくない部分を明るみに引き出す　－梅毒マヤズム、悪意のある。正直さを欠く。人におもねる、あてにならない、地に足がついていない。　視線を合わせることが困難。その人に急速に真実をもたらす。あらゆる物事を避けようとする。　人生のあらゆることから逃げ回っていた人に急速に真実をもたらす。子どもと予防接種：胸腺とワクチンによるダメージに素晴らしい効果をもたらすレメディである。　特にそれが見えない（深いところにダメージが起きている）時に良い　－明るくて可愛らしく見えるが実際はそうでないとき。若い世代の人全てに自信をもたらす。　自分自身を見いだし、ワクチン、放射線、　石油化学製品マヤズムが胸腺に与えたダメージを手放す助けとなる。　胸腺のチャクラを通してとても優しく作用する。ワクチンダメージ：耳、鼻、喉の問題、注意欠陥障害、学習障害、行動の問題　不適切な場面で笑う子ども、など。目を合わせることが出来ない子ども：成長したくない、大人でも。サイズの歪み：体がとても小さいという感覚。　卵の中にいるかのように縮んでしまったような感覚。頭のてっぺんが下半身の遥か遠くにあるという感覚。　下半身より上半身が大きいという感覚。動くことができない。成長することができない。胸腺がダメージを被って成長が止まってしまった、必ずしも身体的にではない。　精神的に大人になれない。鬱：深く、暗い、憂鬱。すっかり絶望している。光が見えない。産後鬱や、表現できなかった過去の痛みが明るみに出て起きたその他の問題。内面の痛みを追い出すために、体を痛めつける。トラウマ、神経の消耗。成功した後の失敗や落胆による深い絶望。痛みを隠している。本人にも他人にも見えない深いトラウマ。　表面は非常に軽薄な感じにみえる。体と魂が分離していて、世界の外に要るような感じがする。自分自身を切り離しているため、根源にふれることの出来ない闇にいるが、　明るく陽気に見える。そのまま感じるにはあまりにも酷い痛みなため、　気を紛らわせるための行動が多くみられる。引きこもり。人と交わったり、受け取ることを避ける。感情の欠如。傷つき、痛めつけられ、攻撃されているという感覚。不安。安心、安全を希求する。しがみつけるモノにしがみつく。パターン、習慣、強迫観念に捕らわれている。仙骨チャクラ：仙骨チャクラのバランスを是正する。男性－女性のエネルギーバランスを長期にわたり優しく整える。　アイデンティティを取り戻す。女性性の表現を可能にする。セクシュアリティの混乱。性エネルギーの濫用。無価値感orとてつもない虚無感－セックスを通じて満たそうとする傾向。喉のチャクラ：喉とそれより上のチャクラが閉じている状態。いやなことを避けるためにせわしなくしたり、　甲状腺機能亢進の状態を引き起こしている、　喉のチャクラに溜まった悲嘆や痛みを解放する。クレチン病（甲状腺ホルモンの欠如による小人症と精神薄弱）。喉や甲状腺のガンの特効薬でもある：オープン、衰弱している。喉の締め付けられる感覚：喉が膨張していくかのような感覚。激しい痛み。喉と口のきつくしまった感覚。＜全般＞重圧感：精神、感情的。鬱血。収縮。柔和、明るい、親しみやすい、無邪気。笑いと明るさをもたらす。争いと拒絶。光、信頼、信仰をもたらす。負のカルマを浄化する助けとなる。　自分自身、他人、人生への信頼を失ってしまった人に。妨げられた成長と、早すぎる老化現象。変遷の時期；思春期、更年期、死期。症状が急速に現れ、突然衰弱したり突然実感したりする。右側。穴をうがつような痛み。体のあちこちが痛む。波のように押し寄せる冷え。免疫低下と免疫系に関連する病気。死にまつわる多くの問題とあらゆるレベルの壊死を浄化するのに関係する。壊死状態、壊疽、ガン、進行した腫瘍、　悪臭を放つ体毒の溜まった状態、死期が近い。深い慢性病。＜精神＞人生の中で幾度と無く善と悪の戦いがあった人のあらゆる錯乱状態。　この戦いを鎮め、正気を取り戻させる。破壊的な狂気：攻撃性。神経衰弱に突き進む傾向。知識や科学者を偏重する傾向があり、現実から自分を切り離している人。ブラックホールで自分を見失ってしまったがために　その埋め合わせとして、頭を使いすぎるor体を使いすぎるor　暴力的な行動をとる。ほとんど天才に近い。直感は必要ないほど知性が優れている。愚鈍、不活発で考えることが出来ない。発達が退行している。混乱。霧の中にいる。記憶力が悪い。自分自身の真実と知覚したことを信じることができない。時間の感覚が狂っている。＜身体＞頭：右側から左側に向かう痛み。脳が二つに分かれた感覚。　　頭が大きく熱く、足が冷たく弱った感覚。目：左目のずきずきする痛み。鼻：鼻孔のひりひりする感覚。顔：右側の神経痛。口：口の中がカサカサして痛む、口内炎、口の中にひりひりする部分がある。胸：胸部と頭部の収縮した感覚と締め付けられる感覚。　　胸の締め付けられる感覚：喘息、気管支炎、呼吸器系の不調。消化器系：消化管全体に排出効果をもたらす。生殖器系：停留睾丸or萎縮した卵巣。四肢：脚が縮んでしまった感覚。　　脚が凍ってぽっきり折れそうに脆くなったような感覚。　　骨の痛み、特に肩の。　　骨粗鬆症、砕ける、虚脱。皮膚：脂っぽい。発汗を伴う熱感、＜上半身。出典：【Meditative Provings - volume 1】by Madeline Evans 　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊初の英国人ホメオパスDr. Quinがホメオパシーをイギリスに紹介する前の女王だったので、ヴィクトリア女王がホメオパシーの恩恵にあずかることは残念ながら在りませんでしたが、出会っていたら歴史は変わっていたかもしれませんね。外見には現れない、下手をすると本人さえ気づかない深いところのトラウマが妙なこだわりを生んで、生きづらさになっている人に良さそうです。潜在的なトラウマゆえ「精神的にor身体的に何かしら成長し損なった部分があるような気がする」そんな人にもよさそうです。そのトラウマは、別離かもしれないし、失敗、裏切りなど、あまり人には言いたくないことかもしれない。またはワクチンだったりもするわけです。ワクチンが免疫システム、とりわけ胸腺に酷いダメージを与えることはしっかり情報のアンテナをたてて、時には信じてきたことを覆される覚悟で物事を見ないと理解できません。ワクチンを打ったことのある人はすべからく取ってみるべきレメディだといえるでしょう。お知らせですヽ(＾▽＾)人(＾▽＾)人(＾▽＾)人(＾▽＾)ﾉお知らせです１１月１０日（月曜日）１０：００～１２：３０横浜　西谷のUmiのいえhttp://sobjapan.com/umi/index.htmlにてホメオパシー勉強会を開きます。今回のテーマは「食べ物とおなかの話」。８月に開催された「食とホメオパシー」や９月の「ホメオパシーと環境セミナー」のシェアもたっぷり盛り込んだリニューアル・バージョンになっています。同日の午後１３：３０～１５：３０は「ホメオパシー入門講座」です。参加費：「食べ物とおなかの話」＝￥３０００　　　　「ホメオパシー入門講座」＝￥１５００お申し込みとお問い合わせは「たまゆら堂」http://craniosacral.web.fc2.com/index.htmlまで。　（ホームページの問い合わせメール宛に、　　希望講座と日時、お名前、当日連絡がつく連絡先をお知らせください。）メールアドレスはこちら　homoeopathy-aoyama@@pdx.ne.jp (@をひとつ取ってね)

  2008年11月05日

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• 4A病？

  ４A病？4A-Diseases（４A病）という概念が生まれつつある（アメリカで）。なんでもAutism=自閉症、ADHD=注意欠陥多動性障害、Asthma=喘息、そしてAllergy=アレルギーがEpidemic=流行、しているというわけ。遺伝性の病気のように一定の割合で推移しているのでは無く明らかに何かと連動して増加していると多くの人が気がつき始めている。その＜何か＞とは、もちろんワクチン。☆「ワクチンスケジュールの見直しを！」☆ 「チメロサール（水銀を含む保存料）を　　使っていないワクチンに切り替えても相変わらず患者は減らない。　　他の成分に問題があるに違いないから調査を！」と訴えるイベントがアメリカの首都ワシントンＤＣで今年６月に行われたのをご存じだろうか。マドンナの離婚やジェニファー・ハドソンの家族が殺害されたとかパリス・ヒルトンのゴシップは誰でも耳にするのにジム・キャリーがガールフレンドで元プレイメイトのジェニー・マッカーシーとその息子と一緒にそのイベント「Green Our Vaccine」に出ていたのを伝えた日本のメディアはあったでしょうか。これですhttp://www.talkaboutcuringautism.org/jenny/dc-rally/green-our-vaccines-rally.htmhttp://www.jimcarreyonline.com/recent/news.php?id=1197見つけちゃったからには伝えずにはいられません。このジェニー・マッカーシーさん、すくすく育っていた息子のエヴァン君が明らかにワクチン接種のあとで退行性の障害を示し始めたのに気づきあらゆる手を尽くして今は回復しているらしいのですが、（サプリメントとキレーションかな？）その戦いを手記にして発表しているのです。これがその本「Louder than Words」http://www.amazon.com/Louder-Than-Words-Mothers-Journey/dp/05259501172007年の本だし、元プレイメイトだし、ファンも多いだろうしと思って日本のアマゾンで探したけどJenny McCarthyで検索しても出てくるのはカレンダーやポスター写真集ばっか。翻訳はもちろんナシ。アメリカのアマゾンとはえらい違い。日本のメディアが伝える情報がいかに偏ったモノであるかも問題ですが、そろそろワクチン信仰をやめましょうよ。自閉症だけでなく【4A】という括りでみたら確実に不健康な子どもを量産しているんですから。水銀が体に悪いことはもう誰でも知ってるんだから、入れないのは基本。アルミもホルムアルデヒドも異種タンパクも体は欲しくないんです。ワクチンスケジュールの見直しではなく「脱ワクチン」だろうと思うのです。詳しくは「予防接種トンデモ論」http://www.bk1.jp/product/03034378「予防接種は果たして有効か？」http://www.bk1.jp/webap/user/SchBibList.do?keyword=予防接種は果たして有効か&genreCd=&initFlag=1&x=0&y=0「ワクチノーシス」http://www.bk1.jp/webap/user/SchBibList.do?keyword=ワクチノーシス&genreCd=&initFlag=1&x=0&y=0などをご覧ください。お知らせ　ヽ(＾▽＾)人(＾▽＾)人(＾▽＾)人(＾▽＾)ﾉ　お知らせ１１月１０日（月曜日）１０：００～１２：３０横浜　西谷のUmiのいえhttp://sobjapan.com/umi/index.htmlにてホメオパシー勉強会を開きます。今回のテーマは「食べ物とおなかの話」。８月に開催された「食とホメオパシー」や９月の「ホメオパシーと環境セミナー」のシェアもたっぷり盛り込んだリニューアル・バージョンになっています。同日の午後１３：３０～１５：３０は「ホメオパシー入門講座」です。参加費：「食べ物とおなかの話」＝￥３０００　　　　「ホメオパシー入門講座」＝￥１５００お申し込みとお問い合わせは「たまゆら堂」http://craniosacral.web.fc2.com/index.htmlまで。　（ホームページの問い合わせメール宛に、　　希望講座と日時、お名前、当日連絡がつく連絡先をお知らせください。）

  2008年11月04日

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• 新しいレメディのマテリアメディカ＜Rainbow.＞

  １１月１１日に発売になる新しいセット『オープンユアハートセット」のひとつでもありますRainbow.　虹　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊Rainbow.このレメディは太陽光をプリズムで屈折させたものをアルコール当てて作ったものである。もちろん全ての色の要素をバランス良く含んでいるが、それだけではなく、頭上で虹色にきらめくチャクラに通じる作用を持っている。いわゆる「虹」は、天国と地上、光と闇、といった２つの世界をつなぐ架け橋のようなものを象徴しており、地上で見える虹が描く弧は円の一部にすぎず、地球の暗い奥底にまで達しているものなのである。虹は洪水（ノアの箱船の洪水）の後の神の赦しと、これ以上水による破壊は起きないという約束の徴でもある ; 水以外の要素に関して言及が無いところがミソ！。＜主な要素＞調和と浄化啓示と顕示＜奥義＞Rainbow.はただ単に目に良いだけのレメディではない。神の「光あれ」ということばにより闇から光りが生まれ、白い光が世界をつないだ。あらゆる状態の意識、全ての時間をつなぎ、意識を変容させ、私たちにものを見て理解する力をもたらしたのである。キーノート：あらゆるレベルにおける調和、平安、浄化。自分存在の根元とつながることでその人に光をもたらす。このレメディを摂ることで、より魂に平安をもたらす。その人の使命をより深く理解し、よりオープンで、より他人のために行動できるようになるだろう。非常に深く大きな作用を持っている。あらゆる階層の架け橋となる ; 先祖との架け橋、カルマ的架け橋。このレメディは調和をもたらし、それが浄化につながる。意識と潜在意識をつなぐ。家族間の確執を解きほぐす。争いの状態はこのレメディで鎮められるだろう。＜チャクラ＞全てのチャクラに作用し、バランスをとる。浄化：その人の運命を左右している天体から、ネガティブなエネルギーを取り除く：　　　遙か昔にかけられた呪いを解く。この浄化作用により、ネガティブなエネルギーを胡散霧消させ地に足を付けさせる。全てのレベルでの浄化。全ての水、海水、ネガティブなエネルギーをを浄化。　人それぞれどのように克服すべきかは異なるため、　作用の仕方は人によって違う。啓示：個人を打破することで、すべきことが見えてくる。運命を左右している天体のエネルギーを克服することで、真実に近づく。恐怖を手放す。障害を取り除くために、開く、克服する、物事を明確にする、　エネルギーを克服する、媒介するものを解体する。エネルギーを乗り越えることで、浄化と癒しが訪れる。　それは非常に穏やかにしかし強く作用するため、大きな支えとなる。　全ての防御を乗り越えて作用するため、本来の自分自身を取り戻し、　　カルマ的な責任を理解出来るようになる。　すなわちこれはカルマ的な重荷を軽減するためのレメディである。神との繋がり、存在の根源、カルマの理解は　最初に輪廻転生したときに啓示されるものである。　エネルギーが統合的に取り戻されたとき、浄化とより深い気づきが訪れる。　真に自分の使命を理解し、　　全体の一部となるためにあらゆることを克服せねばならない。　「統一性（unity）」はこのレメディを理解するための手がかりの一つである。＜全般＞放射線と戦うためのレメディ。ホットフラッシュ、大量の寝汗、日中の発汗。感染症; Ferr-p.と一緒に用いる。片側のしびれ、重さ、麻痺。したたり落ちる感覚。妊娠中も安心して用いることが出来る。右側。＜感情＞Aur.やSyph.のような自殺願望を伴う鬱。　このレメディはその人の人生にわずかな煌めきをもたらすだろう。右脳と左脳の「橋」に関連する。全体性が分裂しているようなとき。統合失調症、躁鬱病。頭が妄想でいっぱい：とくにLSDの濫用によるもの、しかしそれに限らない。　麻薬でダメージを被った松果体と脳下垂体。断絶：ぼんやり、白昼夢 ; 継続的に６ｘを投与 ; オーラに開いた穴を閉じる。グラウンディング出来ていないために起きる予期不安。精神的、霊的、身体的に虐待されてきた人。安全、安心を感じた経験が無く、常に移動を続ける根無し草のような人。ふてくされた思春期の若者。宗教的情熱。短気。適切な言葉を得るために。＜身体＞頭：レーザービームのように直線的な、焼きごてを当てたような、　　焼けるような痛み、右側；こめかみ、耳、耳下腺、首、僧帽筋。　　頭を回し右に傾ける。目：先天性の弱視。光過敏。涙と分泌物の多い目。心臓：ハートチャクラと肉体的心臓に強い作用を持つ。病理のある時にも良い。循環：動脈の肥厚、適切に作動しない弁。侵入的外科処置の後に起きる血栓。肺：肺病全般。皮膚：乾癬。出典：【Meditative Provings - volume 1】by Madeline Evans 　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊アンチの方達から揶揄されるレメディのひとつですね。「どないして作っとんじゃゞ(￣∇￣;)」と言いたくなるんでしょうね。荒唐無稽な話にも理があるというのは、解剖整理（筋肉篇）のときにもイソップ物語の「ウサギとカメ」の例で明らかになったように私たちが虹に様々な思いを抱くのも、やはりエネルギー的恩恵をそこに見るからであってそれを全て妄想と片づけるのはもったいないことだと思います。放射線の害に適応するレメディは他にもたくさんありますが全てのチャクラに対応するこれは、内分泌系全般によさげです。戦争はもとより、発電、もっと身近なところでは医療的検査やさらに危ないところではホルミシス効果を謳った健康or美容機器や化粧品などいつのまにやらあちこちで放射線を浴びてしまう油断のならない世の中になりました。一番コワい内部被爆を避けるためには、化粧品など口や粘膜から体内に入りこみそうなものは使わないという基本を守るとして、浴びちゃう分はせっせと解毒するに越したことはありません。ちりも積もれば山となるんですから…。それはそうと、これもオープンユアハートセットに入っているレメディのひとつ。Obsid.でグラウンディングして、Emer.でエネルギーを高め、愛に目覚め、Rose-q.で怒りや恐怖を手放し、霊的に目覚め、過去を赦しTurq.で再生と表現への道筋をつくり、Rainbow.で、ワンネスを目指すというのがこのセットの究極の目標とみた！発売が楽しみですね♪お知らせですヽ(＾▽＾)人(＾▽＾)人(＾▽＾)人(＾▽＾)ﾉお知らせです１１月１０日（月曜日）１０：００～１２：３０横浜　西谷のUmiのいえhttp://sobjapan.com/umi/index.htmlにてホメオパシー勉強会を開きます。今回のテーマは「食べ物とおなかの話」。８月に開催された「食とホメオパシー」や９月の「ホメオパシーと環境セミナー」のシェアもたっぷり盛り込んだリニューアル・バージョンになっています。同日の午後１３：３０～１５：３０は「ホメオパシー入門講座」です。参加費：「食べ物とおなかの話」＝￥３０００　　　　「ホメオパシー入門講座」＝￥１５００お申し込みとお問い合わせは「たまゆら堂」http://craniosacral.web.fc2.com/index.htmlまで。　（ホームページの問い合わせメール宛に、　　希望講座と日時、お名前、当日連絡がつく連絡先をお知らせください。）

  2008年10月30日

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• タミフルが効かない？

  先日友人がこんなことをブログに書いていました。＜引用＞普通の医学の研究での新発見は、例えマウスの段階であっても大きく新聞に載る。そこから人間に使えるまでまだどれだけの時間が必要か、とは普通考えないし、 "へー、医学は進歩してるんだな" という印象を与えることになる。それに比べて代替医療が新聞沙汰になるのは、 ”ガンが治ると偽って高額の○○を買わせた△△を逮捕!" などの情報だけ。これだと、 "病院以外の療法＝インチキ と一般の人が思うのもムリはない。＜引用終わり＞とまぁ、これが世間一般の流れですから仕方ないのかもしれないんだけどね、 このニュースの扱いの小ささといったら… http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081025-00000013-jij-soci タミフル効かないウイルス＝9県で発見、 鳥取突出－昨冬のインフルエンザ・感染研 10月25日5時29分配信 時事通信 　治療薬タミフルが効かないインフルエンザウイルスが、昨シーズンは9県の患者から見つかり、中でも鳥取は32％と突出して多かったことが、国立感染症研究所の調査で分かった。26日から岡山市で開かれるウイルス学会で発表する。 　感染研ウイルス三部の小田切孝人室長は「継続して監視することが重要。今年も流行するか、特に注意して見ていく必要がある」と話している。 　海外で昨年、タミフル耐性ウイルスが高い割合で見つかったため、緊急調査を実施。全国の地方衛生研究所を通じて採取したAソ連型ウイルス（H1N1）1713株を調べた結果、山形、栃木、神奈川、長野、岐阜、愛知、兵庫、鳥取、島根の計44株（2．6％）が、遺伝子の一部が変異し、タミフルが効かなくなったウイルスだった。 　鳥取では68株中22株が耐性で、32．4％の高率。隣接する兵庫は7．5％、島根は1．2％で、鳥取が突出している理由は不明という。　 華々しい話題であれば一面にでかでかと書き立てられたであろうに タミフルを売りたい製薬会社にとってはマズい報せであったがために しもじもの私たちには届きにくいようになっているらしいです。 やーね これほどのスピードで変異を遂げるウィルスなんだから ワクチンの有効性も怪しいもんだと思うんですけどね。 「タミフルと異常行動」 http://plaza.rakuten.co.jp/lapisspring/diary/200802130000/ タイトルからははずれますが インフルエンザと戦争とのリンクについても書いてた！

  2008年10月29日

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• Turq.はロビン・マーフィーのMMから

  今回はオープンユアハートセットのひとつTurq.トルコ石です。これは瞑想プルービングではなくて、ロビン・マーフィー先生のＭＭから拾ってきました。　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　Turquoise　トルコ石＜臨床＞喘息、腰痛、痙攣、鼻炎、咳、下痢、失神、骨折、頭痛、ホットフラッシュ、インフルエンザ、怪我、おりもの、目眩。＜ホメオパシー＞高所からの転落。骨に至る怪我、骨折。鋭い痛み。外部or内部の握りつぶされるような痛み。頻脈。緊張。たちくらみ。衰弱、倦怠感。羸痩。インフルエンザ。悪化：朝、午後、午後１～４時、真夜中過ぎ、午前３時、目覚め。朝寝床で冷えを感じる。正午のホットフラッシュ。熱で悪化する。好転；月＜精神＞好みが難しく、非常に細かいことを気にする。勤勉。クリエイティブ。記憶力に優れている。鈍い、精神の働きが緩慢。知的労働を嫌う。忘れっぽい。意欲がない。陽気。興奮、快活。笑っていたかと思えば急に泣き出す。気分が変わりやすい。怖いニュースや悲しい話に強く影響される。悲しみ、悲嘆。ホームシック。泣く。落胆。気が短い。怒りっぽさ、起床時に悪化。月経前の怒りっぽさ。けんか腰。口やかましい。憎しみ。怒り。夫への怒り。夫を嫌悪する。仲間を嫌悪する。不安、咳の間。陽気。自信をふくらませる。多情な傾向。透視。予言。物静か。リラックスした感覚。頑固。裏切られたという妄想。年老いたという妄想。夢見心地。時間の経つのが遅すぎる感覚、長すぎるように感じる。現実離れした感覚。音や光に過敏。睡眠中に動き回る。落ち着きがない。＜解説＞最初に考慮に入れるジェムレメディのひとつとして覚えておいてほしい。この石ははるか昔からその印象的な色で珍重されてきた。鉄と銅の含有量の違いで鮮やかな空色から緑に至るまで様々な色のものがある。トルコ石は笑い、ユーモア、自信、目的の象徴である。この石は視力を良くし、盲た目を癒すとさえ言われてきた。精神と肉体を強化し穏やかにする。組織の再生を促進する。血液と神経系を活性化させる。循環、腸の痙攣、肺と呼吸器系を含む胸部に有益な作用をすると言われている。喉、肺、喘息など。全身の調子を整え、強化する。内部の浄化によい。感染症全般。頭痛。高血圧。食欲不振。歯と顎の問題。聴覚の問題。Ameth.と同じように、アルコール、毒物、汚染物質、X線、太陽光に含まれる放射線から身を護り、それらを解毒する作用を持つ。家族の絆を強める。信頼、愛、優しさ、純真さをもたらす。芸術的な才能を花開かせる。けじめ、注意力、理解力をもたらす。恐れと憂鬱のあるときに。出典：【Nature’s Materia Medica - third edition】by Robin Murphy　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊ちょっと驚いたことに、メディテーションプルービングのマテリアメディカは出ていませんでした。コリン先生のにも、エバンス先生のにも載ってません。が、マーチン先生の講義のまとめを見ると、しっかり第五チャクラのレメディに入ってました。ここではすっ飛ばしましたが、身体症状も事細かに載っています。なのですが、たいして際だつものは無く印象に残ったのは（私の）、【汗をかかない】という特徴と上記の情報からもわかるように【寝起きの悪さ】。アルミも入ってるので、汗は出ないんでしょうね。トルコ石の色が鉄と銅によるものだとすると、血液、特に貧血に関する問題や、戦いと受容というテーマを想起させますが、果たしてマテリアメディカにはそれらが反映されているでしょうか？気分の良いときと悪いときの振幅が非常に大きいのは外部からの影響を受けやすくも内部の影響（ホルモンバランスの変化）を受けやすくもあると言うこと。そして、ともかく影響を受けやすいということは、それだけ未解決の問題をたくさん抱え込んでいると言うことでもあるのです。いちいち共鳴しちゃうんですね。喉のチャクラのテーマを見ればわかるようにhttp://plaza.rakuten.co.jp/lapisspring/diary/200808180000/「表現」が大きなキーになっています。「表現」することで出来事から生じた感情を流し、完結させることが可能になるのですが、その感情が「怒り」「悲しみ」「憎しみ」「失望」「恐れ」などであった場合どうしても私たちはブレーキをかけがちです。「その感情を表現したらマズいことになる」と学習してしまう機会が人生のあちこちに罠のように待ち受けているからです。この「罠」から解放してくれるレメディのひとつとしてTurq.が役に立ってくれそうな気がします。アサーティブネス（アサーション）トレーニングをしている人には是非おすすめしたいレメディですね。お知らせですヽ(＾▽＾)人(＾▽＾)人(＾▽＾)人(＾▽＾)ﾉお知らせです１１月１０日（月曜日）１０：００～１２：３０横浜　西谷のUmiのいえhttp://sobjapan.com/umi/index.htmlにてホメオパシー勉強会を開きます。今回のテーマは「食べ物とおなかの話」。８月に開催された「食とホメオパシー」や９月の「ホメオパシーと環境セミナー」のシェアもたっぷり盛り込んだリニューアル・バージョンになっています。同日の午後１３：３０～１５：３０は「ホメオパシー入門講座」です。参加費：「食べ物とおなかの話」＝￥３０００　　　　「ホメオパシー入門講座」＝￥１５００お申し込みとお問い合わせは「たまゆら堂」http://craniosacral.web.fc2.com/index.htmlまで。　（ホームページの問い合わせメール宛に、　　希望講座と日時、お名前、当日連絡がつく連絡先をお知らせください。）

  2008年10月29日

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• 新しいレメディのマテリアメディカ＜Obsid.＞

  最近滞りがちでしたが、ようやく次のレメディです。今回はオブシディアン、黒曜石ですね。　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　Obsidian　黒曜石＜主な要素＞ベースチャクラ薬の影響を解毒する超音波検査＜奥義＞このレメディの中核は「目的」である　その人の高次の目的や使命に導くためのレメディであるトンネルの終わりを示す光を見せてくれる　希望、信仰、信頼を取り戻させてくれる完全なる霊性を持って地に足の着いた生き方を教えてくれる最も深い作用を持つクリスタル系のレメディのひとつである深いカルマ的問題を安全に表在化させることのできるレメディである　カルマの解消を加速化させる穏やかだが確実に作用する自分の魂が活発に活動していることに気付かない、気付こうともしない人　そのことを抑圧しようとさえする人霊的側面を認めることができずにいると、　人は寂しさ、無防備さ、恐れを感じるようになる＜チャクラ＞全てのチャクラ、特にベースチャクラを強化し整える作用がある。　　太陽神経叢チャクラとハートチャクラにも同様に作用する。センタリングと地に足をつけるための最も良い新しいレメディのひとつ。　上手くグラウンディングできると他のチャクラ、　特にハートと喉のチャクラの詰まりを解放することができる。クンダリーニのエネルギーを目覚めさせる。防御：ゆっくりした作用で安全を保障する。　環境から守り徐々に心を開くことができる。あらゆるレベルで悪い氣を排除する。様々な害悪からオーラを保護する；地に足を付けることで護りを強くする。困難な問題が持ち上がっている患者の家族を護る。頭頂チャクラからエネルギーが抜けてしまうのを防止する。浄化と薬：全てのレベルで、障害になっている物、根深さ、締め付け、詰まりを解放する。麻薬、公害物質、酒、医薬品の影響を浄化し地に足を着ける 　－ 薬の使用量が多い程、期間が長い程、影響は根深いため、　　ポーテンシーも高く、頻度も多く処方する必用がある。　　「Nux-v.＆Sulph.」よりも良い作用を見せてくれるだろう。アルコール、麻薬、医薬品を濫用する人。全てのレベルにおいて浄化に役立つが、特に下部のチャクラには良く作用する。　障害になっているものを取り除き、エネルギーの流れを復活させる。　手放すべきものを先端まで届け、解放する。子どもと赤ちゃん：生まれながらにして霊的に開眼している子どもに；　地に足を着け、使命をはたせるよう助けてくれる。あまりにもオープンな子どもに。簡単な社会的ルールにも従うことができない子ども；　集中困難or物質界にいられない。ワクチン接種を受けた子ども。超音波検査から胎児を護る。　できる限り直前に摂るとその後のトラウマを軽減できる。Syph.と一緒に用いると、新生児が飲み込んでしまった胎便が　悪影響を残すこと無く通過する助けになる。ハートチャクラ：まるで心臓と胸腺のチャクラ周辺を保護するため　その辺りをカサブタが覆っているかのように硬くなっている人。このレメディは、抑圧した感情のカサブタを打ち壊して　安全に問題に取り組むことができるよう促す。圧迫感、破滅しそうな感覚をハートチャクラで感じる。ハートの護りを固める。霊的な哲学者、物の良く分かった人、そのように振る舞うが、　自分でそうは感じていない人。霊的な能力をを切望している。誇り高く厳粛で傲慢に見える。何かの役割を演じている。鬱：ものごとの暗い面を見る傾向があり、行き詰まっている感覚と　糖蜜や泥の中を歩いているような感覚がある。絶望と憂鬱、悲嘆と涙、重苦しさ ; すべてよくわからない理由による。泣きたいが泣けない。闇と閉塞感。光が届かない。あまりにも生真面目すぎて笑いが必要な人。　否定的な面ばかりを見て肯定的な明るい面を見ようとしない。寂しさ。だれにも理解されない ; そのことで自分は特別で孤高の存在だと　感じることができるため、このことを本人は幸せに感じている。恐怖と不安：無防備な感覚と結びつく恐怖と不安。前進することをおそれているため、物事が進展しない。日々の単調な作業に関する恐れ。したくないことを無理にさせられることから来る恐怖。表面は冷静だが、内面はひどく狼狽している。ドアの鍵を閉めたかどうかいつも気にしている。＜全般＞男性的エネルギーのバランスをとる。　とくに同性愛の傾向がある男性に良い。消化管、呼吸器系、リンパ系の閉塞や機能不全。特に肉体的レベルで感じる重苦しさや硬さ。体が大きくなった感覚。副腎系統：副腎の影響下にある全体を落ち着かせる。挫傷によるけが。上に上ってくる熱感or体全体の冷えと震え。焼けるような痛みor鋭い痛み。ひどい悪臭のする分泌物。右側。片側が下に引っ張られるような感覚。喉の渇き。＜感情＞人生に参加したいができなくて欲求不満を感じる。始めたことを完結できない。たとえば資格を取っても実践しない。　エゴが「何を学んだのか」とブレーキをかけてくる。深く印象づけたいという願望がある。ベッドに入って安心感と心地よさを味わいたい。このレメディは未解決のまま抑圧された感情的問題を表面化させる。深く抑圧した感情、特に怒り。時に残酷にさえなる怒りを押し殺している。過去世と今世の虐待されたトラウマ。名前を忘れる；集中力不足と物覚えの悪さ。怒りっぽい、かんしゃく持ち、動き続けたい、動きたい。＜身体＞頭：頭痛：右側こめかみ。痒み。圧迫感。眉間のチャクラの痛み。　　頭頂部に何かとても重いものが漂っている感覚。頸：激しい痛み。左肩胛骨のずきずきする痛みが右に広がる。　　左肩の痛み。目：虹彩炎と瞼の炎症、＜右。痒みを伴わない炎症、目をこすりたい。　　痒み。涙、＜右。痛み、左側。口：ちくちくする。水がパチパチ泡立つように感じる。胸：呼吸器系のつまり。胸が締め付けられているようで深呼吸できない。心臓：心臓周辺の重さ、圧迫感、熱感。　　動悸と頻脈。　　心臓周辺のチクチクする痛みが腕から手、or首と顔に広がる、＜右。腹部：腸管の軟組織に親和性がある。下腹部と太陽神経叢の痛み。　　腸管の詰まり。機能不全、慢性の便秘。腸の緊張と結節。ガスが溜まる。　　憩室炎。羊の糞のようなぽろぽろした便。　　乗り物酔い、＜たばこの煙。　　過敏性腸症候群(IBS)とアロパシー薬。女性：右卵巣の痛み。卵巣嚢腫。　　無月経の病歴がある人の不妊。　　特に子宮摘出後の癒しに良い。皮膚：皮膚の感染症。　　切り傷の治癒を促進する、とくに治りが遅く痛みの強い傷。皮膚ガン：縁が黒く、悪性になっている部分が突出している；二期。いぼ：かさぶたor球根のような。　　あちこち痒い、＜夜寝床で。四肢：関節炎。焼けるような痛み、リウマチ痛。膝から下が落ち着かない。背部：脊柱に親和性がある。腰部を痛みが横切る。睡眠：寝付きが良い。寝床に入りたがる。循環：循環が悪い；下肢の冷え、死んだような、下肢のエネルギー欠如。神経系：運動失調、歩行運動失調、震え、パーキンソン病、脳神経麻痺、　　多発性硬化症；特に運動失調の問題を伴う。　　ＭE（筋痛性脳脊髄炎）、インフルエンザ、　　慢性疲労症候群の状態からの回復。　　末期の患者。もう終わりにしたい、もう十分だと感じている；　　このレメディがいくらかの余裕を与える。出典：【Meditative Provings - volume 1】by Madeline Evans　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊ここだけの話ですが、１１月１１日（火）に（２週間後ですね！）「オープンユアハートセット」￥3200（税込み）というのが発売になります。Obsid.、Emer.、Rose-q.、Turq.、Rainbow.すべて２００ｃのセットでして、「あなたの心の扉を開く、ジェムレメディーを中心に」してあるそうな。心の扉を開くにはもちろんハートチャクラのレメディが必要ですが、しっかりグラウンディングしていることと、開いた心の表現手段としての声が出せることも保証されないとうまく扉が開かないと言うことでグラウンディングのObsid.喉のチャクラのTurq.が入ってるんですね。そういうわけで、このあと以前からのリクエストによりJetジェットAyahuascaアヤワスカRainbow レインボウGolden-berylゴールデンベリルが控えていましたが、Turq.、Rainbow.をば先に紹介していこうかと思います。お知らせですヽ(＾▽＾)人(＾▽＾)人(＾▽＾)人(＾▽＾)ﾉお知らせです１１月１０日（月曜日）１０：００～１２：３０横浜　西谷のUmiのいえhttp://sobjapan.com/umi/index.htmlにてホメオパシー勉強会を開きます。今回のテーマは「食べ物とおなかの話」。８月に開催された「食とホメオパシー」や９月の「ホメオパシーと環境セミナー」のシェアもたっぷり盛り込んだリニューアル・バージョンになっています。同日の午後１３：３０～１５：３０は「ホメオパシー入門講座」です。参加費：「食べ物とおなかの話」＝￥３０００　　　　「ホメオパシー入門講座」＝￥１５００お申し込みとお問い合わせは「たまゆら堂」http://craniosacral.web.fc2.com/index.htmlまで。　（ホームページの問い合わせメール宛に、　　希望講座と日時、お名前、当日連絡がつく連絡先をお知らせください。）

  2008年10月28日

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• 新しいレメディのマテリアメディカ＜Tiger's-eye.＞

  お待たせしました。 新しいレメディのマテリアメディカ、今回はTiger's-eye. 虎目石です。 　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊ Tiger's-eyeタイガーズアイ ＜主な要素＞ 仙骨チャクラ 狂気 ＜奥義＞ 非常に多くの側面と隠された側面を持つレメディである 負のカルマを解放する その人の前進を妨げている負荷に眼を向けることができるようになる 霊的な安全圏を設け、あらゆるレベルの平安を保証する 生体をあらゆるレベルで浄化し、安定性をもたらす ＜チャクラ＞ 全てのチャクラとマヤズムに作用するが、 　中心は太陽神経叢である。 下部の２つのチャクラに安定性をもたらす。 眉間チャクラ：開く、恐れを解放する、バランスをとる。 ハートチャクラを開く。 仙骨チャクラ：奥義 Thuj.、Med.にならび仙骨＝木星のチャクラの浄化に適したレメディである。 仙骨チャクラの安定性、不変性、幸運、をもたらし、幸福感を呼び込む。 広がり、完全性、平安、平穏といった感覚をもたらし、重荷を手放し、 　その結果としての自由と軽やかさや喜びを感じられるようになる。 　また、木星（仙骨）からエネルギーが上へ外へとわきあがる感覚をもたらす。 不特定多数との乱交でこのチャクラに多大な負のカルマを課している人に。 副腎が持つ負の性的エネルギーのバランスを取り戻すのに最適のレメディ。 　自分のカルマを理解できるようになるため、全ての同性愛者に良い。 仙骨チャクラ：身体 男性性と女性性のバランスを整える 不妊症にとても良い。男性的、女性的エネルギーがブロックされている 　体の全ての部分に生命力を取り戻させることができる。 更年期のようなホルモンバランスの変化の時期にエネルギー状態を整える。 　特に仙骨とハートチャクラのエネルギーバランスを整える。 ピル、ホルモン補充療法、その他のホルモン剤、 　このチャクラに関わる臓器の摘出。 中絶、流産の悪影響、その結果として起こる悲嘆で 　セクシュアリティを抑圧し、仙骨周辺が鬱血する。 仙骨チャクラ全体に表現されなかった感情が詰まり停滞しているかのように 　膨れ上がって鬱血しているように感じる。 悲しみがこのチャクラに閉じ込められ重く感じる。 外れた避妊リング、なかなか出ない胎盤の排出を促し、 　流産では吸引掻爬を防止する。 注意 － 胎児を流産させるのに非常に有効だが、 　堕ろされたくない魂はこのレメディを克服して生まれて来る。 胎内にいる赤ちゃんの恐怖を取り除き、第三の眼を開きバランスをとる。 左卵巣、左耳の問題。 卵巣が石ころの詰まった袋のように硬く感じられる。 狂気： 統合失調症。 あらゆるタイプの精神疾患。 　とくに木星のチャクラ（仙骨チャクラ）を酷使したために起きた問題。 　子宮や卵巣の部分摘出では精神に異常を来すことが多い。 感情体の不安定さ。 狂気、躁病的な笑い、性的強迫観念。 ２つに分裂し、それぞれが別の方向に進んで行くが、 　やがて戻って来ても捻れ、混乱している。 すっかり分裂してしまう。神経衰弱。 失見当識 － もうこれ以上、葛藤し続けることができなくなり神経衰弱に陥る。 狼狽する。 幻覚 － 動物、噛み付き殺すこともできる野生動物、 　トンネルの中を猛スピードで迫って来る、奇妙な生き物に襲われる、 　何かが目の前に現れる。 人の笑い声が聞こえる。 水面に写っているようにものが上下逆さまに見える。 常に手をもてあそんでいる。儀式的、脅迫的に手で何かを行う。 些細なことで憂鬱になったり当惑されたりする。 　集中できない、すっかり当惑している。 急性の高熱におけるせん妄。 怒り： 怒りを深く葬り去り、あまりにも深く埋めたため気付くことができない。 閉じ込められたことに対する怒り。息ができない程の締め付け感。 　手放すべきことがたくさんある。破裂しそうな感覚。もうたくさん！ 　押しつぶされそう。 口汚く怒りっぽい。 穏やかだが突然攻撃的になる。 エネルギー： 非常に落ち着いて見えるが、 　その穏やかな外見を吹き飛ばすような莫大なエネルギーを感じている。 追いつめられ、どうにもならなくなり、 　じっと立ち止まることを余儀なくされている人。 人生のいつの時点でも全くの躁状態で過ごして来た人。 仕事と遊びのバランスと、もっと遊びを必用としている人 ものぐさ、疲労感、眠りたい 　 － 挑戦したが諦めてしまい問題などないというふりをしている人。 気力を使い果たしてしまったor無関心、止めた、疲れ果てた、諦めた。 エネルギーの欠如。 ME(筋痛性脳脊髄炎) ＜全般＞ 浄化、清める、解放、統合がこのレメディの働きである。 極端な熱or極端な冷え。 左or右側。 ＜身体＞ 頭：頻繁な頭痛、得に頭蓋底の右側から始まり上に広がる痛み。 　　額の右側の痛み、頭の右側と右目眼窩の内側（鼻の近く）の痛み。 　　左側の吐き気を伴う頭痛。 頸と背中：頸の後ろ側と肩の筋肉の際立つ強張りと痛み。 眼：眼に親和性がある。白内障。流涙。ドライアイ。左下眼瞼縁の激しい炎症。 鼻：右後鼻孔付近がたまらなくムズムズして、右側に涙が流れて来る。 喉：Thuj.のように喉に恐ろしく嫌な味がする。左側の喉の痛み。 胃：痛み。吐き気。興奮をかき立てられた子どもの感情からくる嘔吐。 　　胸焼け。 女性：左側の乳ガン。 泌尿器：右腎臓の痛み。 四肢：左ハムストリングの痙攣。下肢の冷え。 出典：【Meditative Provings - volume 1】by Madeline Evans 　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊ 女性に人気があるのは 何と言ってもハートチャクラへの作用が強いものなので これまでハートチャクラ関連のものを多く紹介して来ましたが セクシュアリティという視点ではこれは外すわけにいかなそうですね。 先週の土曜日、たまたま近所の神社の鳥居前で 「虎舞」というのが行われているのに遭遇して見入ってしまいました。 お正月に良く見る「獅子舞」の獅子頭が虎で 頭と前足の人と後ろ足の人の２人で一体のトラを演じます。 激しい動きなので、途中何度も中の人は入れ替わるのですが お正月の獅子舞のように、 ちびっこやワンこにはちょっかいをかけて来て泣かしてました。 ニコもビビりながら小さく「う～」と威嚇返し。 見たのが途中からだったのでよくわからなかったのですが 狼藉をはたらく虎をとある武将（加藤清正？）が退治する というストーリーになっているらしく、 お札らしきものを手にした武士との戦いがクライマックスでした。 そのお札に書かれていたのが「天照大神」。 だからなんだと言われると困ってしまうのですが、 大きな力（恐ろしい何かやとても強力な何か）に立ち向かう時には、 男性的なパワーだけではなく男女両方のパワーが必用なのかなと ふと思ったわけです。 「クムガンサンの虎退治」のお話でも 退治に行くのは「父を虎に殺された息子」ですが、 息子の狩人としての腕が遺憾なく発揮されるためには母の力は必用だったし 最後には美しい娘を助けて一緒になるという結末も用意されています。 性や生殖器周りの問題、精神的なことで当てはまるときは もちろん良いのでしょうが、 なにか大きな問題に立ち向かっている時や 立ち向かわなければならないときに、 自分の中の男性性と女性性のバランスを保ち （攻撃性と柔軟性、批判と受容、理論と感情、破壊と想像など） 軸足のぶれない建設的対応ができるようになりそうな気がします。 石としてもSil.をたくさん含んでいるので 異物の押し出しにも力を発揮してくれるようです。

  2008年10月21日

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• 頭蓋仙骨療法　基礎セミナーのお知らせ

  来月もumiのいえ主催で「頭蓋仙骨療法　基礎セミナー」が開かれます。 会場は代々木のオリンピックセンターです。 ●ベーシック　東京セミナー 【日時】第25回　11月11日（火）9:30～17:30 　　　　第26回　11月12日（水）9:30～17:30　 【会場】東京都渋谷区にて 【受講料】17000円（お弁当込み） 　　　　　※子連れ参加は20000円。 　　　　　　0歳児のみご一緒に受講できます。 　　　　　　スタッフが同室でサポートします。 申し込み：umi@c2cy.jp　 Fax045-381-9991（斉藤整骨院内） コミュにもお知らせが載っているのでご覧ください。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=826494 セミナーがどんなだかはこちら http://plaza.rakuten.co.jp/lapisspring/diary/200606170000/ http://plaza.rakuten.co.jp/lapisspring/diary/200606190000/ http://plaza.rakuten.co.jp/lapisspring/diary/200606220000/ http://plaza.rakuten.co.jp/lapisspring/diary/200606220001/ 既に予約が埋まりつつあるので 迷ってる人はお早めにどうぞ。

  2008年10月16日

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• 新しいレメディのマテリアメディカ＜Lotus.＞

  お待たせしました、Lotus.です。　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊Lotus.ロータス＜主な要素＞万能のヒーラートラウマとショックゆるし＜奥義＞偉大な力を持ったレメディ。東西をひとつにし、　新たな気付きのためにより深い平安、地に足をつける力と　完全に近づく力をもたらす。　それは意識の様々なレベルの始まり；目覚めとなる。全ての人に平安とゆるしをもたらす。内なる喜びを解放する。平安、純粋さ、光、愛、無垢のエネルギーを持つ。混ぜこぜにして人を霊的にも肉体的にも惑わす、欲求、愛着を解消する。このレメディには仏陀と太古の賢人たちのエネルギーが詰まっている：　完全性と無償の愛。このレメディは大勢の天使たちをどんどん身近に引き寄せる。多くの神の意識をもたらすため、このレメディ自体が崇高なものである。より高次の意識にアクセスするため、瞑想の前に摂ると良い。　瞑想中の素晴しい防御をしてくれるだろう。力強さを保ち、ハートを開いた状態を維持し、オーラを閉じ、　自らの完全性を保つためにエネルギーをアースし、役割を遂行するのに　ヒーラーや治療者の助けとなる。　あらゆる年代に良い。　全ての人に物事を幸せのうちにひも解くためのぶれることの無い静止点と　その人が人生の中でしまい込んで来た物事をひも解くための自信をもたらす。＜チャクラ＞ハートチャクラに最も良く作用し、ハイヤーハートチャクラと　ベースチャクラ、ふたつの上部チャクラ（眉間と額）にも作用する。全てのチャクラを優しく開く作用を持つ。頭部のチャクラに作用するように、喉、胸腺、ハートチャクラにも作用する。ベース、頭頂、ハートチャクラに作用するグラウンディングに良いレメディ。先祖から受け継いだ、orカルマによるマヤズム的障害をいったん手放すと　このレメディは関係していたチャクラを封印して　後戻りしたり、逆行することが無いよう護ってくれる。ショックやトラウマによって閉じていたチャクラを開く。懐疑主義：見ることも聴くこともしない人に良いレメディである。宗教に対して懐疑的な人に良い；　もしこれを摂らせることができるなら作用するはずである。努力と忌避；霊的人生を歩み始めたり、霊的なことを実践し始めた時に生じる　それまでの生き方との間に生じる葛藤を感じる人。原因はその人自身が抱えている問題だということに気付かせ、　その人を目覚めさせる。常に真実よりもその人が聴きたいことしか聴こうとしない人。ゆるし：乗り越えるためのプロセスを優しくサポートする。ゆるしを与える、真のゆるしを与える正にその時に摂るにふさわしいレメディ；　ハートチャクラを真に開き、自由と解放を可能にする。　魂が自由を感じることができるようになる。調子を合わせる、然るべき状態に戻す、そしてゆるしを与える。　ゆるすことなくして人は前進できない。　愛を受け取ることが苦手な人のハートを開く。Thy Will be done =御心のままに（主の祈りの一説「thy will be done, in earth as it is in heaven=　みこころが天に行われる通り、地にも行われますように」から来ている）：神の意思は必ずや行われるという確信が得られる。その人の使命を呼び覚まし、自分が集合意識の一部であることを自覚し、　また、私の意思ではなく神の意思が全うされるのだという気付きをもたらす。あらゆる集団に起きた状況、　とてつもなく身勝手なエゴから生じた問題のショックを和らげる。　エゴではなく神聖な目的を呼び覚まし、　御心が行われるために必用なレメディである癒し：Lotus.は万能のヒーラーである。非常に深い癒しをもたらす。　癒しを非常に高いレベルで受け入れることができるようにする。未来のレスキュー・レメディ。痛みを和らげる。遅れてやって来る反応やショック。あらゆるタイプの霊的ショック、あらゆるレベルで共鳴した霊的なショック。ガン：あらゆるタイプのガンに強い影響を与える。増殖物 － 嚢腫、腫瘍、水っぽい嚢腫。現代医学のガン治療で起きた副作用；　薬による消化器系の問題、焼けるような痛み、下痢、吐き気、嘔吐。　筋肉と骨の焼けるような痛み、焼けるような発疹。＜全般＞あらゆるレベルでの動き、変化を促進する。生と死、あらゆる始まりと新しい目覚めのシーンに良いレメディ。身体的なトラブルが霊的な人生の妨げとなって苦しんでいる人。痛みのため自分を見失ってしまった人。　必用以上に痛みを感じさせなくする。　末期症状の痛みや関節炎の痛みを大幅に軽減する。体が分裂したように感じるor片側だけの症状。　対をなす臓器にもよく作用する。非常に熱を持っているという際立つ症状がある。停滞。長期間憑依されていることを示唆する繰り返す発熱がある。　同様に、高熱を繰り返す子ども（Thym-gl.）、とくに今日の子どもたちは　ワクチンによって胸腺がダメージを被っている。コーヒーの影響を解毒する。腺のある臓器・器官と、中枢神経を調整する。＜精神＞健忘症と引きこもり。自分の身体とのつながりを持つことをやめ、肉体から離れようとしている人。麻薬、ドラッグを安全にやめさせ、気の狂った世界から連れ戻す。　しかも優しく。記憶に良い。潜在意識の情報にアクセスしやすくなる。＜感情＞自惚れが強く、自己中心的で、身なりに気を使う。自己中心的。自尊心が低い、自分を醜いと感じている。失敗した、ガンが体中に広がりつつある、と思い込んでいる　とてもスピリチュアルに見える人。子どもが奇形だった、トラウマチックなお産だったなどの理由で絶望しており　子どもに愛情を抱けない母親。現在を生きていない：過去の悲しい出来事に捕われ続けている人も　未来への期待のみに生きている人もどちらにも。神経的興奮。＜身体＞頭：顔がとても温かい、火照っているかのよう。　　額の痛み、頭の内部。　　脳がぺちゃんこになったような感覚。朦朧としている、ふらふらする。　　副鼻腔の詰まり。　　頭頂部に黒いシミがあるかのような重い感覚；　　　脳下垂体、松果体、視床下部に感じる。　　そこにいないような感覚、空っぽの感覚。眼：視覚、白内障。耳：耳垢、濃くてべとべとしている、殆どは左側。　　難聴とガン。胸：浅い呼吸。鋭いさすような痛み、胸骨の右側。　　横隔膜あたりの虚ろな感覚。腹部：下降結腸が重く鬱血している。　　脾結腸曲症候群。皮膚：発熱の前と熱の出始めに皮膚がひりひりする。　　乾癬とアトピー、アドレナリン過剰で皮膚が赤く擦りむけた状態。　　　　本人はすっかり疲れきっていても　　　　アドレナリンが体の表面に流れ出て来たかのような状態。　　　　過剰なアドレナリンを減らす。四肢：足と足首 － つねに問題が生じる：つまづく、事故を起こす、怪我をする。　　足の淋病マヤズム的な痛み。足が熱い。　　足首が弱くすぐに挫く。　　脚、特に太腿とふくらはぎがチクチクして胴体にまで広がる。　　二頭筋の痛みが繰り返す。　　腕の皮膚のチクチクする感覚。脊柱：脊柱のガンの特効薬。　　背骨に良い。まっすぐ座り、まっすぐ立ち、地に足を付ける助けになる。神経系：手術後、二分脊椎でできた脊柱の結節を修復する。骨：骨に強い親和性を持つ。　　身体的な何かや化学物質の影響を反映する潜在的な経験による塊を溶かす。出典：【Meditative Provings - volume 1】by Madeline Evans　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊これが必用な人はたくさんいると思うのですが「誰に」というよりむしろ「今という時代」がこのレメディを必用としている感じさえします。懐疑的で自分が見たいもの聴きたいものしか見ないし聴かないというパートナーにお困りの方は是非とも晩酌のお酒に、お酒に、ハミガキに汲んである水に、お風呂に、ぽちゃんとひと粒盛ったり、リフレッシュメントスプレーやFEに混ぜて撒いたりしてみてください。そして、諦めて後戻りしないためにも自分でも摂るべし。それはさておき、なぜこのLotus.をのっけるのにこうまで時間がかかったのかというと、「み心のままに」というところで、この言葉の重さというか意味する所にシンクロするような出来事が（出来事といっても、私の脳内でのことなのですが）あってちょっと重さにへこたれておりました。「エゴ」と「みこころ」のせめぎ合いとでも言いましょうか。「伝えた」の先にある「受け取ってくれるはずだ」という期待はエゴでしかなかったということを気付かされることがありましてその期待＝エゴがあるがゆえに「もどかしい」と感じたり「頑固者め」と責めたくなったりしたんだということがわかりました。わたくし、こう見えましても、K先生には「え～～～っ！」と仰天されたりもしましたが、カトリックの信徒です。ミサの始まりに回心の祈りというのがあって要するにざっくりと罪の告白をするのですがその文言のキモとなる部分は「わたしは、思い、ことば、行ない、怠りによってたびたび罪を犯しました」というところだと私は思っています。ここではっきりしているのは「やっちまったことの中にも罪はあるが、　すべきことをしなかった怠慢もまた罪である」ということ。子どもが学校の掃除当番をズルけたり旦那のシャツにアイロンをかけずに溜め込んだりする（私）のももちろん立派な怠慢ですが、それ以上に「見ようとしない」、「知ろうとしない」、そして「伝えようとしない」のも怠慢だという思いに囚われ過ぎていたことに気付いたのです。囚われ過ぎていた故にもやもやしたり、イライラしたり、責めたくなる。どんな小さなことでも、それがその人の魂の選択かどうかを見分けるのは人ではなく「神」なんだということ。それを全身全霊で信じることができれば、誰を責めることも非難することも無くなるんだなと遅まきながら理解しました。まだ、頭での理解のレベルで腑には落ちてないと思うのでいましばらく、ぷんすかは続く、だろうと思います。Lotus.も摂ろうっと♪

  2008年10月15日

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• 新しいレメディのマテリアメディカ＜Ruby.＞

  リクエスト第一弾、Ruby　ルビーです。　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊＜主な要素＞太陽神経叢感情の詰まりを解放する血液＜奥義＞直感力を高めるための安定感、平穏、永続性をもたらす自分の存在を認める力となる。魂と肉体の結びつきを取り戻し、全ての苦しみを昇華させる。＜チャクラ＞全てのチャクラを調整するクラウンチャクラとベースチャクラに関係するハートチャクラを開くクラウンチャクラを開き、霊的な人生を歩めるよう魂の再生を行う太陽神経叢への親和性が強いあらゆるレベルでハートチャクラの癒しを進めるためには、　まず太陽神経叢のエネルギーを浄化する必要があるこのレメディには太陽神経叢を癒し、太陽神経叢のエネルギーを浄化し、　エネルギーをハートセンターに到達させる力がある感情の解放：人によっては扱うのが困難な痛みと苦しみを手放す助けとなる。感情を手放すことができない人。潜在的にあった問題を表面に押し上げ、　その人が知らずに育てて来た問題を手放す力を与える。非常に落ち込んで、自らの感情に捕われて　木を見て森を見ることができなくなっている人に　トンネルの出口はここだと知らせる光となってくれる。自虐的になっているティーンエイジャーの親子に救いをもたらす。　親に恐怖、怒り、プライドを捨てさせ、　子どもとの間に生じた摩擦を解消する － 前進することができるようになる。崩壊しかけている家族の助けとなる。　家族の中で自分の役割を演じることにうんざりしている人　これ以上維持しようとすること自体が破壊的になってしまった家庭成り行きに任せても良いのだという気付きを与えてくれる。恐怖：多くの恐怖。恐怖を太陽神経叢で感じる。恐怖で震える。体の中から震える。恐怖で「押しつぶされそう」に感じる。新しい状況、犠牲になる、自分自身の闇の部分／影の部分、　闇（霊的にも現実的にも）を恐れる。死にたくない、踏みとどまりたくない、と思う人の恐怖。通りを歩いているときの、誰かに襲われるのでは無いかという恐怖。予期不安を感じるあらゆる状況によい。（霊的な予期不安であっても。）子どもを失うのでは無いかという恐怖。出産時に多大な恐怖を味わった赤ちゃん。怒り：怒りの爆発。突然、激烈に、自制心を失ったかのように感情を表す人。怒っているがそれを表現するためのエネルギーを持ち合わせていない人　；不活発で停滞しており、活気が無い。　Nux-v.とSep.の中間のような人に、　自分の怒りに気付き表現できる力をもたらす。意識せずに人生の中で感じて来た怒りを全て溜め込んで来た。　このレメディはその人が自分の怒りに気付き　それを安全に表現し、手放し、身体活動で発散する助けとなる。ティーンエイジャーの怒りと情熱を鎮め、　カルマ的な課題を自分のものとし、対処するための力を与える。腹部の臓器：上腹部に親和性がある。感情の詰まりに関係する消化の問題。消化器系の重たい感覚。胃や腸に石がある感覚消化器系のガス。腹部の臓器に対する手術、なかでもレーザーを用いた治療（レーザー光線はルビーを用いて作られる）消化器のあらゆるガン － 転移の速度を遅くする血液と肝臓の疾患。肝臓の主要レメディのひとつ。鉄の代謝を促進する。肝臓から、感情的or怪我による肉体的トラウマを浄化する。　突然の急性的肝臓のトラウマ。　エネルギーが全て流出してしまった状態の肝炎。肝臓、脾臓、膵臓のエネルギーバランスを整え、喜びを取り戻す。肝炎or放射線の害による絶え間ない吐き気。　妊娠中の吐き気と嘔吐。　頭痛を伴う嘔吐糖尿病；膵臓から喜びが失われた。エネルギー：怠惰、身体活動で好転。肝機能の低下によるエネルギーの低い状態。　あらゆるレベルで衰弱し生命力が低下する。慢性病、or慢性的ストレス。PVF(primary vaccine failure=ワクチンによる免疫付与失敗例か　　　Primary ventricular fibrillation=原発性心室細動か不明）筋痛性脳脊髄炎＜全般＞本人に何の落ち度もないのにホームレスになった人。例；戦争などで。夢：知らない人によって仲間から引き離される：罠にかけられる、捕われる：　　えん罪で投獄される。恐ろしい夢、悪夢を取り払う。あらゆるレベルでの詰まりを解消する。　　例；循環器系の、人間関係の、感情の。肝臓、血液、心臓への親和性。全体の冷え、＜右側、＜下半身；冷たい部分があちこち移動する。＜右側。あらゆる身体的外傷。　　例；刺し傷；傷を浄化し、敗血症を予防する；血液凝固を助ける。汚染、有害物質などを浄化する。特に放射線の害。　　血液の浄化において優れた作用を持つ。感染症；子どもがかかる病気、伝染病。はしかのワクチンを受けた後の子ども。＜精神＞精神的に虚ろ、思考困難、焦点を絞って考えられない。　　ごちゃごちゃ、からっぽ、ズレている、混乱している　　面接を受けているような状況で、何を考えているのか言葉にできない。詳細を記憶できない。白昼夢を見て、体を離れ、宙に座っているかのような感覚。現実逃避、遠くはなれた所にいることを夢見る。何が真実で何がウソか、何が現実で何が現実でないのかを認識させる。明晰さをもたらす。精神的な動向を結びつけてこれでいいのだと感じる必要がある人。気難しい。的確で細部にわたり注意が行き届いている。正確さ。　突然、全ての混乱を片付けたいという衝動がわきあがる － 精神的、物質的。＜身体＞頭：頭部全体に様々な癒しをもたらす、特に眼、耳、前頭葉。　　頭部が割けそうな感覚。　　頸周辺が温かい感覚。　　頭が押しつぶされる、内側に圧迫される、圧縮される感覚。　　頸の後ろから始まり額に至る頭痛、＜左側。　　偏頭痛、嘔吐を伴う激しい頭痛。鼻：鼻根が詰まっているような痛み。眼：笑うと涙が出る。　　右眼角の痛み、指を突っ込んだかのような。心臓：心臓と循環器系の病理を含むあらゆる症状。　　動悸。　　心臓周辺の圧迫感、秘めた感情に関係する。　　胸骨の圧痛。　　心臓発作や狭心症のような心臓の痛み。四肢：右側は活発で、左側は死んだように麻痺している。　　右側の膝から下と足の痛み。　　右脚の痒みと痛み。　　脚がピンや針で刺したようにチクチクする。　　手の甲の痒み。性：性的エネルギーに満ちている。　　暴力的、傷つけるようなセックスに喜びを感じる。　　売春婦、ヒモ、ぽん引き。　　性的目覚めが早過ぎる子ども。血液：リンパと血液の浄化。特に放射線、ドラッグ、毒物による汚染。　　どんどん出血して凝固しない（Phos.）。鼻血、出血。　　血液凝固を助ける。　　適切ではない血液凝固を解消する；塞栓。　　あらゆる血流の詰まりを解消する。出典：【Meditative Provings - volume 1】by Madeline Evans　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊自分自身の怒りをマネジメントできないのにもいろんなパターンがあります。自分の「怒り」をリアルタイムで認識することができず　　無意識に溜め込んでしまい、些細なことで爆発させる人。人生経験の中で、怒りを表現すべきでないと学習したため　　徹底的に抑圧して、痛みなどの症状として表す人。自分自身の怒り（感情）を認めることを拒絶し、　　現実逃避して紛らわせようとする人。などなど。「怒り」という感情は肝臓にダメージを与えるため肝臓のレメディというのも頷けるし肝臓がダメージを被った結果、血液に異常が現れるというのも大きな特徴のようです。「どこかが悪いからと、　その箇所だけに注目しても問題は解決しない」というのは自己治癒力から病気を見た時には基本中の基本ですが感情を抑圧していたり、認識できない程深い所に追いやってしまうことが習慣化している場合自分自身でそのことに気付くのはなかなか難しいものがあります。そんな時に、このような＜感情 － 行動 － 感覚 － 症状＞を網羅するレメディがあると「そういえば…」という振り返りのヒントにはなりそうです。２００４年の英国スクーリングでロビン・マーフィー先生は「長距離走の選手に使って記録が伸びた」と仰っていました。ほう！　と身近なマラソン・マンに使ってみた所体が重くなりぜんぜん動けなくなっちゃいました。その人は典型的なRhus-t.の人で、極度の貧血だったため自覚症状が無いだけで，実はエネルギーはとっくに枯渇している状態でRuby.が入ったことで体はメンテナンス始めたということなんですね。脾臓、肝臓、副腎、血液をサポートするレメディが先に必用だったわけです。対症療法的にレメディを選択してもうまく行かないといういい教訓になりました。

  2008年10月07日

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• CHAUTARIライブ

  ゆうべは不思議な縁でネパールの音楽を聴きに行って来ました。 実際に始まるまでどんなだかよくわからずにいたのですが、 言葉には言い表せないような感動を味わうことができました。 感動という言葉さえ陳腐な感じがします。 ネパールの笛、バンスリ奏者のパンチャ・ラマさんが率いる 「CHAUTARI」というグループのライブなのですが、 このパンチャさんの笛はまさに神業！ いろんな楽器があって、それぞれに素晴らしい奏者がいますが 息を吹き込むことで音になる管楽器には その人の精神性が最もよく表れる感じがします。 中でも「笛」というメカニカルな小細工の一切無いシンプルな楽器で 魂を揺さぶるような演奏ができるって、凄いことだと思うのです。 パンチャさんは間違いなくそれができるひとり。 以前「動物セミナー」で寅子先生が 動物を４種類に分けた中に 神様の遣いの役割を持つ神聖な生き物として鳥、象、イルカ、クジラ をあげておられましたが、 この鳥と笛で対話したこともあるそうです。 ライブの中でも鳥のさえずりのようなフレーズが出て来ましたが 本当に「鳥？　笛？」というような澄みわたる音色でした。 弟さんのサラバンさんはインドの太鼓タブラの奏者なのですが 喋る太鼓というのは、昨日初めて耳にした気がします。 「うちの犬、おしゃべりができるのよ～」レベルの 喋る太鼓は、 何度かジェンベで聴いたことがあるのですが、 「空耳アワー」レベルで「たなかさん」と聴こえるのです。 仰天です。 横山ホットブラザーズどころの騒ぎではありません。 というような神業的音楽を 前半はパンチャさん、「クリシュナ神」に扮して 蓮の花の中で演奏してくれました。 Chautariとパンチャさんについてはこちら。 http://www.chautari.jp/index.htm 来年のコングレスに来てくれないかなぁ。 リクエストしてみよう。 次回のマテリアメディカはRuby.ですがその次はLotus.です。 お楽しみに♪

  2008年10月06日

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• 新しいレメディのマテリアメディカ＜Rose-q.＞

  ようやく最初の課題４つの最後です。今回はローズクォーツ。　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊Rose-q.　ローズクォーツ＜主な要素＞ハートチャクラ人を欺く、秘めた状態性虐待の経験、特に父親による不妊症エネルギーの欠如梅毒マヤズムを表面に押し上げる＜奥義＞不本意に生まれて来たこの物質世界で生きることが困難だと気付いた時に、　霊的つながりを強固にさせる自己表現と想像力を高める偽りのプライドを手放す霊的気付きを自己中心的に、競争に用いる天真爛漫で理想主義的：物質的な世界の不完全性に失望するアトランティス時代に作られたカルマを癒し、　アトランティス人のエネルギーを呼び覚ますあらゆる状況において保護する － 身体的、精神的、霊的な守り。＜チャクラ＞ベースチャクラからクラウンチャクラまで全てのチャクラに作用するが　特にハート、胸腺、クラウンチャクラへの影響が強い。ハートチャクラに非常に強い影響がある：　先祖の悲しみを解放しより多くのカルマを変容させる力を与える。ハート：ハートを癒す。喜びが無い、生真面目、重い。極端に打ちひしがれ自殺の可能性がある。ヒステリー病的に憂鬱な状態。許すことができない。硬い。無感情な状態。感情の抑圧。虐待、濫用、依存症：精神的にも霊的にも。残酷。傷つけたい、虐げたい、押さえつけたい、成功を邪魔したいという欲求。特に動物たちに対する残酷な振る舞いに不寛容。孤独感：感謝されていない、認められていない、受け入れられていない。人とのつながりを欠いている：人が恐くて信頼できない。引き離された、罠にとらわれた。ひとりでいたい。異邦人のような感覚。親しみのある何かを失って探しに行かなくてはならない感じ。集中力：夢の中にいるかのような感覚。白昼夢を見ているかのように宙を見つめている。思考の麻痺。眠っていて経った今起きたばかりのような。ゆっくりした思考。物忘れと集中力の無さ。自動的に何かをしている感じ。心ここにあらず。気が遠くなりそうな悲しみ。聴覚だけが冴え渡っている。思い出にふける、頭の中で懐かしいシーンを何度も繰り返す。心配：強迫観念。心配、充分でないという感覚。不適当だという感覚。他人のことを気にかける。欺く。何かを隠している人。見かけとは違う人。カメレオン。期待を裏切る人、ウソとお世辞。秘めた怒り。薬の使用で混乱している人：ホメオパスにもかかっているが薬も手放せない。エネルギー：慌てている、苦しんでいる。すべきことが多すぎるかのように悩み苦しんでいる。全てのことが間に合わない、とパニックを起こしそうな感覚。聡明で頭の回転が速い、ルーチンワークで悪化（Bay-leafと逆）。肉体労働とルーチンワークを嫌う。仕事の際に不注意：努力の必要なしと感じている。物事を完結させることができない。疲労感。疲労と快活な状態が交互する。停滞 － エネルギーが低く動くことができない（筋痛性脳脊髄炎MEに良い）。浄化：免疫システム、副交感神経、腎臓、肺、循環、肝臓、胸腺を浄化する。あらゆる放射性物質の影響を浄化する。特にセシウムとラジウム。放射性物質のレメディの作用を最大限に引き出すレメディ。化学物質のダメージ。ワクチンのダメージ。＜全般＞濃い緑色の分泌物。例；濃い緑色の下痢。脈打つ感覚。旅行による疾患。　例；乗り物酔い、気圧の変化によるこまくの圧迫（飛行機や水中）。悪化 － ルーチンワークと流れを妨げるもの。好転 － 仲間、温かさ、日光、睡眠、動作。ワクチンのダメージによって、子どもっぽい精神のまま、学習することをやめ、学習することに恐れを抱くようになった状態。白血病とその他の血液疾患。子どもの白血病；　液体フォームで１日2回、より根本的なレメディと共に用いる。多発性硬化症。筋痛性脳脊髄炎。バイタリティをもたらす。＜身体＞頭：押しつぶされるような、凶悪な頭痛。眼と視覚に影響する。　　ズキズキ、継続的な痛み。視野が真っ白になる。見えなくなる。　　右こめかみ、額、左額中央の痛み。　　鈍い頭痛、眼の重さ、耳の圧迫感でため息がでる。　　左脳に親和性。頸と背中：腰痛、仙骨部；左側；　　脊柱中央、仙骨部に痺れとむずむずする感覚；尾骨　　脊柱の増殖物、右側　　頭をもたげておくのが難しい眼：飛蚊症。視覚の問題。炎症を起こしたなみだ目。　　眼の周辺の皮膚が乾燥して痒い。鼻：鼻に降りて来る痛み。透明の水っぽい鼻水、右側。喉：ガン。喉の痛み、右耳に達する。　　締め付ける感覚、声が出ない、炎症、咳、乾燥。呼吸器：喘息；ゆっくりした呼吸、困難、恐怖を伴う、　　空気が足りないと感じる、過呼吸気味の、吸えない。胃：吐き気、胃のそこからわき上がる、重たい重りが入っているような。　　水を渇望。腹部：酷い便秘、柔らかい便、そして完全に活動が停止する。　　脾臓の鋭い痛み。女性と男性：女性と男性のエネルギーどちらも調整する。　　不感症、orセックスレス。　　性的不能、不妊症；より良い魂をもたらす。　　乱交。　　性的に嫌なことを経験している；性倒錯の加害者または被害者。　　今世もしくは前世で性虐待or売春を経験している。　　性的嗜好の混乱、ホモセクシュアル。心臓：疾患と痛み。循環に良い。静脈と動脈。胸腺：胸腺の痛み。四肢：運動失調。不器用。足が冷たい。右臀部の痛みが右脚に広がる。皮膚：必要最低限の汗しか出ない。睡眠：良く寝る、うたた寝する、逃げ込むように寝る、眠りたい。　　これっきり目覚めないことを予期して眠りたがるor眠ることを恐れる。骨：慢性的骨の病気、骨が弱い、骨粗鬆症。出典：【Meditative Provings - volume 1】by Madeline Evans　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊これもハートチャクラの代表的なレメディのひとつですが非常に屈折したかんじを受けます。ブレスレットも、ペンデュラムもなぜか私はローズクォーツを選んでしまうのですがこの石と引き合うのはなぜかこれで納得。PETA(People for the Ethical Treatment of Animals)の人たちもすべからくこのレメディが必用だと思います。恐いんだもんやることが…。あと、人間ドックとかガン検診のあとも是非。しかし「ドック」って＜飛行機の機体や船の船体の解体検査をする所＞の意味をとって「人間ドック」なんだから、しょせん、機械的な不調しか見つけてくれないんだということを肝に銘じておこう。いわば、エネルギー的な不調の段階ではどんなにおかしなことになってても「異常ありません」と太鼓判を押してくれるのが人間ドックです。本当に病気を予防したいのなら体からのメッセージをきちんと聴いてそれに応えられる心と体と生活を整えておくのが一番大切です。

  2008年10月05日

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• 新しいレメディのマテリアメディカ＜Rhodoc.＞

  本日はロードクロサイトのマテリアメディカの紹介です。　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊Rhodoc.　ロードクロサイト＜主な要素＞ハートチャクラ腎臓養う＜奥義＞深く、しかし穏やかに作用する、偉大な力を持つレメディ常にハートチャクラをオープンにしておくため、　全てのヒーラーにとって重要な役割を持つレメディである複雑に見えることを簡潔にする、明快で実直な力を持つ行き詰まった状態でも、道を示してくれる優しさ、謙虚さ、思いやり、対等な感覚をもたらすキーノートはバランス、調和、深み、深い愛情、内面と外面の養育ソウルメイトを見つけ、同じような人生を歩む仲間を引き寄せる肉体を持った課題と使命を再認識させてくれる人生にうんざりして、重荷に感じた時に役に立つ魂の軽快さをもたらし、憂鬱さと落ち込んだ気分を取り去る霊的にも感情的にもあらゆるレベルで眠っているひとを目覚めさせる身体的には睡眠を取りすぎる人に覚醒をもたらす＜チャクラ＞存在の４大要素のバランスと、下部の４つのチャクラのバランスをとる。最初にハートチャクラに作用するが、　その後仙骨、眉間、頭頂のチャクラのバランスをとる。明快さと直感をもたらし、精神的に活発過ぎる高位の精神的チャクラを開く。ハート：ハートチャクラを全てのレベルで癒すことのできる　素晴らしいレメディである。また、地球のハートを癒す。精神をハートに持って来させる。ハートで考えることを可能にする。ハートの硬さを解放し，無条件の愛がとってかわる。魂を浄化、支援、保護し、ハートに安定をもたらす。ハートチャクラが被った遠い過去のトラウマ、深い傷を手放し、前進と愛を再び与えることができるようになるために、痛みを安全に解放することができる。いったん痛みを手放すと、あなたを助けるために力がみなぎってくる。生い立ちの中に愛が欠けていて、怒りと苦々しさと恨みに満ちていて、心臓や肺に問題がある人。このレメディがいったんハートチャクラに届くと、その人は世界を癒す必用があることに気付く。人類愛を示したくなり、その機会も訪れる。心臓疾患や心臓に起因するあらゆる循環障害に用いるレメディの作用を高める。全ての心臓疾患に。心臓周辺の痛み。心臓、胸部周辺の締め付け感。心臓発作：窒息して死んでしまうのではないかという感覚を伴う。養う、養育する：人の要求を省みるにはあまりにも忙しかったため内なる子どもの面倒を見て来なかった人。あらゆるレベルでの養育が欠けている（社会的、家族内での、食べ物の）。例えば、孤児院のみなしご、希望の無い子ども、愛の無い状態、無視され忘れ去られる：被虐待児 － 精神的または身体的に。このレメディはハートチャクラが完全に閉じることを予防する。妊娠中の女性が胎内の子どもを育てるのを助ける。妊娠中の吐き気。乳汁分泌が無かったり、早く止まりすぎる。恐れ：激しい恐怖、または全く恐怖を感じない。パニック発作or喘息。将来に対する予期不安。太古から続く恐怖を手放し理解をもたらす。怒りと不正義：怒りの抑圧。正義が行われないことに激怒する。不寛容、自身が受け入れられていないと感じているため、他者に対しても寛容になれない。人種差別、偽善者。全てに対して正義が行われることを要求するようになる。自分の手のうちに無い所で途方も無い不正義が行われていることに対して言葉を無くす。不当な扱いを受けているという感覚。絶え間なく不平を言う、泣き言を言う、めそめそする。過敏さ：あらゆるレベルで敏感。非常にオープン。他人が感じていることや人の意見に敏感。批判されることを恐れてモノを言わない。疲労：燃え尽き、枯渇。精神的な許容量を全て使い果たし、記憶障害や燃え尽きを起こしている人。戦いに備えている感覚があり、来るもの全てが怒りを呼び起こしうまく対処することができない。限界に来ていてこれ以上はムリという状態で、Oak.やProteusに似る。圧倒するような疲労感、疲憊、たまらなく横になりたい欲求。気を失いそうな疲労感。水：体内の水分を司るシステムと液体レベルに強く作用する。体内の水分がうまく流れない、感情のように。水分の滞留：あらゆるレベルの乾燥が皮膚、生殖器、泌尿器に現れる。尿閉、涙液の不足、手脚の浮腫など。あらゆる腎臓の問題や疾患に非常に効果的。両方の腎臓の痛み。隠れていた腎臓疾患を明らかにし、対処できるようになる。女性：女性的で穏やかなエネルギーを持つレメディである。誰の中にも存在する男性性と女性性を統合する。子宮摘出後、自分の進むべき道、アイデンティティ、自身を失った女性。性的なエネルギーの方向を上に向け、性的エネルギーを自然に表現できない人のバランスを保つ。人生における性的変化の時期 － 思春期、更年期、老年。月経周期、妊娠、授乳、更年期のホルモンバランスの変化に伴う不調。不妊症：治療の必用は無いが、このレメディがどこに問題があるのかを示してくれるだろう。妊娠：胎児の肉体に魂が宿るのを助ける。妊娠中の吐き気。＜全般＞浄化氷のような冷たさ疲労感を伴う熱感＜精神＞集中困難名前や人が言ったことを思い出せない失見当識支離滅裂迷った感覚ぼんやりして落ち着きが無い＜感情＞自分の期待通りに生きることができなかった。完璧主義。社会的地位に疑いを持つ。人生の目的に疑いを持つ。全て時間のムダだという感覚。泣く － 自制できない、特に理由は無い。罪悪感を浄化する助けとなる。癒され、対処してもらうことを必用としている過去の記憶を解き放つ。切り離されたor何にも属していない感覚。傷つくこと無く批判を受け止められるようになる。怒りっぽい人。リラックスと幸福感をもたらし、陰気に落ち込んだ気分を盛り上げる。＜身体＞頭：頭全体が痛む。重い感覚感覚：全てのレベルで非常に過敏。音、声、ニオイetc.眼：左目の上に鋭い痛み。腹部：消化器系から毒素を排出し、腸内細菌叢を整える。 腸粘膜のあらゆる不調。おくびがたくさん出る。男性：尿がうまく出ない。四肢：落ち着きが無い。右ふくらはぎのうずくような痛みが足首に広がる。 乾燥しているが痒みはない。 発疹 － 炎症と腫れ。 手指が浮腫んで曲げにくい。悪化する皮膚炎。神経系：アルツハイマー。出典：【Meditative Provings - volume 1】by Madeline Evans　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊Martin先生が来日して講義してくださった際に胸に下げておられたのがこのロードクロサイトでした。ラファエル前派の絵画が好きで、自ら結核マヤズムと仰るだけあって男性だけれども女性的なやさしさとロマンチックな雰囲気を持つ偉大なるヒーラーでした。それはさておき、私もこの石は随分前から気になっていました。ホメオパシーに出会う何年も前のことです。パワーストーンの本を読んで「今まさに必用だ」と感じ購入して身につけたのですが、何も感じないし、変化も無い。今にして思うと、石にどんな力があっても、その石がもたらしてくれるエネルギーの入口が閉ざされているというかチャンネルをあわせることができないと何の恩恵も受けられないということなのでしょう。当時はそんなときの助けになってくれるヒーラーの存在も知らず薬に頼った生活をしていたので困ったときの神頼みのように依存されて石の方も困ったでしょうね。次回はローズクォーツの紹介です。最近、パソコンのご機嫌が麗しく無いのでペースが落ちるかと思いますが、私の調子が悪いわけではないので御心配なく♪

  2008年10月03日

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• 新しいレメディのマテリアメディカ＜Emer.＞

  昨日に引き続き、瞑想プルービングの新しいレメディの紹介です。今日は緑の宝石エメラルド。ハートチャクラの代表的なレメディです。　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊Emer. エメラルド＜主な要素＞ハートと喉のチャクラ神経系トラウマガン安産促進＜奥義＞非常に重要な新しいレメディ存在の深い所からの真実を話し、隠し事を無くす恐怖を鎮めるそのひとに平安と調和と愛をもたらし、人類愛を目覚めさせる直感力、霊的な感受性、治癒力を高め、夢の生活への入口に導く先祖のエネルギーに強く作用し、腎臓と腎の経絡を浄化する＜チャクラ＞特に１つに作用するのではなく、全てのチャクラを強化するハート、喉など高い位置にあるチャクラに影響する眉間の上のチャクラハート、眉間、ベースチャクラに関連エゴ：強すぎる、または、不十分で適切な役割が果たせていない。横柄、傲慢、自分より劣るものを見下す。霊的な傲慢さ。Emer.は真の人間愛を目覚めさせる。慈愛ばかりが強く、自尊心を欠いた状態。己の力、真の姿、運命を受け入れる。倫理的判断を欠いている。未知のもの、将来、過去に起きたことへの恐怖を晩になると感じる。注意散漫。集中困難。神経系：神経系に強く作用する。あらゆる意味で鎮める。神経の衰弱や疲労、脳の機能、脊髄の様々な状態に。全ての精神疾患。精神の不安定な状態。震え、痙攣、チック、腰の痛み、首の過伸展や緊縮、表情筋の引き攣れ、舌を突き出す、体を撫でさすったり服をつまむような動作。アルツハイマー。脳のダメージ。脳卒中は左脳に影響することが多く、脳腫瘍は右のことが多い。てんかん。ガン：Emer.はCarc.よりも多くのことを成し遂げる、ガンの素晴らしいレメディである。自分が何を感じているのかを決して表現しない人のガン。内臓のガン。リンパ系、血液、女性生殖器のガンに対して特に力を発揮するレメディ。トラウマ：複数の身体的外傷。事故や外傷によって打ちのめされた身体。Oak.に似る。この２つを一緒に用いるとよい。生命、成長、純粋さをもたらす。従来のショックやトラウマのレメディで回復した後、Emer.を与えることによって生命が輝きを取り戻す。例えば、Carb-v.やArs.の後、Emer.を用いると、輝きと生きる目的を取り戻すことができる。一方、死への変容を助ける力も持つ。両親のどちらかによって傷つけられた大人。特に父親と祖父によって与えられたトラウマによるハートチャクラのダメージ。喉のチャクラにも影響が及んでいる。放射線：放射線の影響を取り除くレメディ。特に子どもと胎児。　喉：喉のチャクラをオープンにする。抑圧しているものを解放し自信を取り戻す。制限を取り払い、変化が起きることを可能にする。変わりやすさ、頼りなさ、優柔不断、欲求不満。創造性が両極端な現れ方をする。あらゆる喉の病気。自己表現のコミュニケーションの抑制、締め付け、不能。ガン、痛み、喉の詰まり、口と喉の乾燥。アレルギー反応による喉の腫れ。＜全般＞心臓、腎臓、膵臓に非常に良く作用し、循環とリンパ系にも作用する。心臓と腎臓の経絡を癒し、背骨や脊柱のエネルギーを復元する。激しい疲労。眠りたい。投げ出したい。夜間の悪化。夜に泣く。昼間は元気に振る舞う。暗闇の夢。落下、特に深淵のようなところへ落ちて行く夢。開口部のない部分の疾患で、排出のための出口を必用とする時。先天性の疾患。ダウン症。＜感情＞直感を助け、心のざわつきを鎮める。魂が人生に疲れきって悲しんでいる時に、命の煌めきを再び覚醒させる。理想が破れ、幻想や夢が打ち砕かれ、苦しみとともに引きこもりたい。苦々しい記憶にしがみつき、不愉快な考えに心が囚われ、染み付いた恨みつらみを手放そうとしない。復讐心とともに目覚める。言われたことを曲解する。＜身体＞頭：夜の頭痛で目が覚める。左側の頭痛。 頭が軽くぼんやりしている。 水頭症。眼：失明。口：歯の問題。呼吸器：胸部、肺の疾患に良い。苦しい、困難な呼吸、夜に悪化する。血液、循環器、心臓：循環器系とリンパ系、心臓に良い。 循環が停滞しているため、夜は冷え過ぎ、昼間は熱過ぎる。消化器系：腸の疾患。生殖器のガンが大腸に転移したことによる二次的疾患。 栄養不足、同化できない。 放射線の害による激しい吐き気。 ピーナッツアレルギー女性：ホルモン補充療法をやめ、本来のバランスを取り戻す助けになる。 特に第二チャクラ、ハートチャクラに作用。 妊娠中に安心して摂ることができ、魂が体に降りて来る助けとなる。 安産を促進する。子宮：炎症、子宮内膜炎、出血、流産、３ヶ月目に流産を繰り返す。泌尿器系：腎臓の痛み、右側。四肢：足と脚は非常に冷たいが、上体と手はとても熱い。 腰の問題。皮膚：からだのあちこちに痒い所がある。 患部は乾燥して焼けるような痒みがある。 膿瘍。出典：【Meditative Provings - volume 1】by Madeline Evans　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊ハートチャクラの代表的なレメディという漠然とした目的で私もたびたび摂って来ましたが、こんな要素があったのですね。そういえば、おととい久しぶりに衣替えとともに針仕事をしたのですがちょっとした変化を味わうことができました。お裁縫は昔から嫌いではなくむしろ好きだったのですがどういうわけか、すぐに糸がもつれてしまうのです。不器用だから、丁寧さが足りないから、慌てているからなどさまざまな理由を考えてみましたが、どれもピントがズレているような気がしていました。ホメオパシーをはじめてから気付いたのは、感情がもつれているから、手にした糸がもつれるのだということ。神経系もこんがらがってていたのでしょうか普通なら交感神経が優位になったり、局所の毛細血管が収縮して血圧が高くなるはずのシーンで低血圧になりぶっ倒れることもありました。ホメオパシーを始めて５年経った今、神経系がこんがらがって逆の反応を示すことは無くなりましたがおとといは、糸がもつれなくなっていることに気付いたのです。もちろんEmer.だけが助けになったとは思いませんが、マテリアメディカを読んでいてホメオパシーの奥深さと言うか、影響を及ぼす範囲の限りなさに今更ながらびっくりしています。半襟をつけるときは、糸を継がずに一気に縫い止めたいので結構な長さの糸を扱うことになります。これが以前はもつれてイライラさせられることが多かったのですが３枚の長襦袢につけて、一度ももつれませんでした。その嬉しさを感じているこのタイミングでEmer.を紹介させてもらえるのも何かのはからいなのですね♪自分１人でもつれているのではなくパートナー間のもつれにも良さげですよ。カップルで摂ってみると良いでしょうね

  2008年10月02日

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• ピンクリボン・キャンペーンは誰のため？

  キャンペーン月間でなくても有名人、マスコミをあげて「乳癌撲滅」と称してさまざまな情報やイベントが催されているようですが、今日からキャンペーンだそうでボリュームが一層大きくなっています。早期発見のための検査に関しては「大丈夫、痛く無いよ」とか「早期発見すれば、とる所も少なくて済むし長生きできるんだよ」などいろんな利点が大きく取りざたされていますがなぜ『予防しよう』という情報は殆ど伝わって来ないのか考えてみましょう。乳癌は・ワイヤー入りのブラをしてリンパの流れを妨げない。・ホルモン療法も含め、外からホルモンが入らないようにする。・制汗剤を使わない。・食べ物に気をつける（発がん物質、成長ホルモンを使用した動植物）。といったことで、ある程度予防で来ます。これらが乳癌を多くしている原因だからです。ですが、これを多くの人が実践すると×お洒落なブラが売れない×ホルモン補充療法や化粧品が売れない×制汗剤が売れない×効率的に生産された食べ物が売れないということになります。すると、困るのは誰でしょう？これらを扱っている企業ですね。そして、乳癌になる人が減ると、こんどは医療製薬業界のお客さんが減ります。それは、とってもまずいことのようです。ピンクリボン・キャンペーンが本当は誰のためのものなのかを考えるとどうも「個人」ではなさそうだということが見えて来ます。乳癌はなぜ予防できないかhttp://www.kcn.ne.jp/~gauss/chemo/rachel.html「ホルモン剤に依存した産業（農業と医療）が製品とサービスを売るために　予防には全く関心を示さなくなった結果が現状だ」というエッセイ。以下は過去ログです。未病と乳癌産業http://plaza.rakuten.co.jp/lapisspring/diary/200808220000/乳癌のリスクを125倍にするものとは？http://plaza.rakuten.co.jp/lapisspring/diary/200802090000/

  2008年10月01日

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• 新しいレメディのマテリアメディカ　＜Oak.＞

  RAHでは故Martin先生、コリン先生のおはなしに良く出て来る ニューエイジ系のレメディ。 マテリアメディカの翻訳がまだ出版されていないし されそうな気配も無いので、 噂は様々に飛び交っていますがナゾに包まれたレメディでもあります。 ここへきて、様々な恐怖をばらまいて人々の不安を煽ることで なにやら得をするために、けしからんことを企てている輩もおられる （ぴろこさんの日記参照 http://plaza.rakuten.co.jp/piroko0618/diary/200810010000/ ）ようですので、 恐怖を手放して真実に生きるために欠かせないレメディを ちょっくら紹介して行こうかとおもいます。 クライアントさんも学生の皆さんも多くの関心を寄せておられる Oak.、Emer.、Rhodoc.、Rose-q.を 今日から１つずつ紹介します。 Oak.以外はハートチャクラのものばかりなので、 いずれその他のチャクラのレメディも紹介しますので 「コレが知りたい！」というリクエストがあれば やきもきしてないでどうぞおっしゃってください。 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　 Oak. 樫の木 ＜主な要素＞ 霊的気付きの鍵 グラウンディング 力、忍耐力を与える ショックとトラウマ、特に脊柱への 悲しみ 男性的エネルギー ＜奥義＞ Oak.はニューエイジの基本的レメディである 恐らくもっとも重要 その作用は深く永続的 魂を浄化する 霊的な気付きの鍵となる 地に足をつける：深く根をはる オーラを閉じる 心の灯火を点け、謙虚さを生み出す あなたを過去、現在、未来につなげる 大地に深く根を下ろす一方、最も高い志へと導く助けとなる ＜チャクラ＞ このレメディのエネルギーはベースチャクラから、魂の目覚めへと通じる頭頂チャクラに到達する。癒しへの準備が整っているチャクラを全て癒す。全てのチャクラを整える。 頭頂チャクラを開く。 浄化：浄化において、これに勝るものは無い。血液、リンパ、内分泌系、腎臓、肝臓、脾臓を浄化する。 忍耐力：Oak.の人は多大な重圧を引き受け、非常に我慢強く怒りを用意に表さない傾向がある。常に我慢しているようだ。忍耐と諦めが一緒になった状態ともいえる。 長く続くうんざりするような忍耐の末に、もうこれ以上耐えられなくなる：このレメディが最も力を発揮する時はこの時である。 簡単に諦めてしまう人にも良い。 なかなか学習できず何度も同じことを繰り返す人にも必用。 すでに人生の重荷に押しつぶされているにもかかわらず、さらに闘う傾向のある人。Oak.には前進することへの妨げとなっている習慣的なパターンを打ち破り変化を起こす力がある。 希望が無いと思えるような時にでも展望を与えるのがOak.である。 増大し続けるストレスに直面している人に力を与える。 他人の重荷を受け取る許容力を養い、それから護る力となる。 必用な時に勇気を与える。 絶望：肝臓と脾臓に溜った絶望を解放する。多くの恐怖、絶望、悲しみ。 Ign.ではない急性の悲しみ；筋肉の緊張、怒りっぽさ、些細なことを心配する、１つのことに囚われることなどが特徴。 喪失や悲嘆に似た問題を抱え、そこから学ぶ必用がある人。 激しい緊張に晒された後諦めかけている人：経験から学ぶことに関して問題がある人。 信仰や信頼をもたらす。 怒り：怒りと抑鬱による積もり積もった憤怒で無慈悲になる。イライラと怒りっぽい。筋肉の緊張による頭痛や、太陽神経叢の緊張感。 男性的 － 女性的エネルギー：男性的・女性的エネルギー、男性的・女性的資質のバランスを取る。 自分と周りの人を仕事に熱中させ衰弱させてしまう（Nux-v.に似ているが過敏さはない）。 無責任な陽のエネルギーが過剰で、次から次へと相手を変え、騒音、乱交で消耗しきっている若者。 夫の要求、家事、子ども、仕事をこなすために自分の女性らしさを抑圧している母親（Sep.に似ているが、想像力を失ってしまったという感覚がある）。 Sep.、Lil-t.、Plat.では一時的な反応しかえられない、攻撃的女性（男性的エネルギーが過剰）。 偽りの行動パターンを打破する：女性に対して「ズボンを履きなさい」と強制するような状況。 戦争や紛争のただ中に暮らした経験から、平安を得られない。 トラウマ：Arn.、Bell.ではうまく行かないショック。 急性の悲嘆。 生命反応が乏しい時。 生存のニュースを待つ家族（災害や末期患者）が緊張で苦しんでいる時に良い。 薬剤によるものではない昏睡状態に陥っている患者に：どちらに行くかはっきりする。 バーストラウマ：母子ともに。特に鉗子分娩、骨盤位、帝王切開で自身の誕生プロセスをやり遂げることの叶わなかった赤ちゃんに。 誕生時のトラブルや、トラウマチックな出来事がパターンとして繰り返される時に。 実現されていない可能性：何の得にもならないからとすぐに諦めてしまう人。 アイデアや想像はいくらでもあるのに行動を先送りにする人。 可能性を試すこと無く手堅い仕事だけをやり、自分のために何かをやろうとしない人。実りが無いことに気付かずいつまでも実りの無い仕事を続け、怒りと不満ばかりが募る。 自身の本当の可能性を認めることのできないアーティスト。行き詰まっているということを言い分けにして諦めている。 抑圧：個性の表現を認めない生活様式（たとえば、英国の全寮制の学校）。 何が阻害しているのか全くわからない人（Thuj.と一緒に使うと良い）。 親の期待を知らずに内面に取り込んでしまった子ども。自分自身の感覚よりも親の考えに適応することを優先させた。 学校で強制されることに対して抗おうとする聡明な子ども。 変化への激しい抵抗。 深く染み付いて、儀式的でさえある、全ての行動や日課。 ＜全般＞ リンパ系の滞りや詰まりをとる。 統合失調症 － Thuj.、Syph.と共に；Psor.とTub.も。 ＜身体＞ 頭：まだ充分に働いていない脳の部分に作用する。 水頭症の子ども：ワクチンによっておおくは引き起こされる状態。 知的発達の遅れがある子ども。 働き過ぎによる、首と後頭部の緊張 眼：脾臓と心臓の早い鼓動を伴う右目の目頭がえぐりとられるような痛み。 ストレスや疲労による飛蚊症、かすみ目。 耳：片耳のみの耳鳴り。 首、背中：動悸をともなって頸動脈が脈打つ。 チクチクする熱感と、頚部の斑点。 首と肩の張り。 Nat-s.、Bell-p.、Thuj.、Carb-an.、Sil.などの より示唆するレメディの作用が既に終わっている脊柱の怪我では、 Oak.がこれらのレメディの作用を補強し、 後の事故に対して脊柱を強化する。 肺：病気では無いが、深く呼吸しようと思ってもできない。 心臓：特に脾臓の痛みを伴う頻脈。 胸に心配を感じる。動悸。 胃：太陽神経叢の緊張感。臍の辺りに結び目があるような感覚。 裂孔ヘルニア、Nux-v.に似る。 麦と乳製品のアレルギー。 悪化 － 脂っこい食べ物。 腹部：肝臓を強化し、食品中の化学物質を処理する。 ストレスによる便秘と鼓腸。 示唆するレメディに反応がないヘルニア。 胆石、胆疝痛。 痔、出ているものも、内在するものも。 亀裂が生じているが出血は少ない。 肛門周辺の皮膚が硬化している。 泌尿器：水の要素とは強い親和性を持つ。 腎機能を正常に保つため水を流し貯留する。 特に結石を持つ腎臓に。 他のレメディで体内の水分調整がうまく行かない時に。 男性：生殖器に深く作用する（女性にも）。 創造性を追求するために攻撃的になりすぎる男性のインポテンツ。 生殖器の嚢胞、増殖物。 女性：堕胎や流産に納得が行かず、悲嘆と罪悪感に苛まれている女性。 骨盤内の充血を緩和し、子宮筋腫をほぐして癒す。 突然の大量出血と凝血、激しい痙攣痛。 遅れたり飛んだり少ない月経を正常に戻す。 黄色い帯下。 出典：【Meditative Provings - volume 1】by Madeline Evans 　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　 恐怖を手放し、真実が何かを知り、雑音に惑わされること無く生きるには まず、地に足をつけて自分の感覚を信じることです。 Evans先生の本にはケースは無いのですが コリン先生のThe New Materia Medicaにはケースも紹介されていて やはりマヤズム治療と並行して行うのが有効なようです。 まぁ、ホメオパシーの病理はマヤズムがベースにありきなので 当然ともいえますが…。 ともあれ、現代人でOak.が必用でない人はたぶん殆どいなさそうですね。

  2008年10月01日

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• よくある質問　＜レメディを摂る順番、それと、やめ時＞

  キットやセットを購入してホメオパシーをはじめると、本を読んだりセミナーに参加して「これ私にいいかも」というレメディがつぎつぎと現れます。とらのこ会の会報誌『オアシス』にもいろいろ紹介されますしね。特に精神的な問題で「私ってまるっきりNat-m.だわ」とか「この宝石のレメディ摂ってみたいな」と思うことが出て来ます。ともあれ、なにか自分に当てはまることがあって摂りたいけれどその、当てはまるレメディが複数、たくさんあるときどんな風に摂ればいいのかという疑問にぶちあたります。私も経験あります。あまりにも当てはまりすぎていて、「それを摂ったらどうなっちゃうんだろう？」などと余計な心配をして飲むのを先送りにしたこともあります。いわゆる「お薬」（頭痛生理痛にバ○ァリン）のようなものであれば＜１度に飲む量＞＜最低でも○時間開けること＞＜一日に○回まで＞というように、きちんと決まりがあります。守らないと、副作用が起きるからです。ところが、レメディには副作用が無いので決まりもあってないようなものなのです。レメディの刺激を受けるのは自己治癒力です。その自己治癒力が「手放したい」と思ったものとレメディの波動が一致した時に治癒が始まります。ですから、その人が持っていない物とは反応しようもないので、好転反応もプルービングも「何かを手放そうとしている姿」なのであって危険なものではないからです。なので、「何かを手放したい」という動機で、自分に当てはまるレメディを摂る時にそれがたくさんあった場合悩ましい問題が生じるのです。　Q1.「どんな順番で？」残念ながら「コレが答えです」というのはありません。どれが効いたのか知りたいのであれば、最も当てはまりそうなものから、１つのレメディを集中して最低でも１週間から２週間、望ましくは１ヶ月ほどかけて心身の変化や出来事と向き合うのが良いでしょう。どれが効いたのかなんてどうだっていいから早く解決したい、という場合当てはまりそうなものを一切合切いっぺんに摂ったっていいし、朝はコレとコレ、昼はコレ、晩はコレ、寝る前にコレみたいにたくさん摂っても何も問題ありません。（私はずっとこの方法でやって来ました。）自分自身のことを客観的に見つめるのはとても難しいことですどうしても、主観が混ざるし正に「手放したいと思っている何か」が選択を誤らせることもあります。というわけでA1. 順番にこだわらず、　　あれもこれもいっちゃっていいんじゃ無いでしょうか？ずいぶんいい加減な答えになっちゃいましたが、いまのところは、こんな方針で私もやっています。ただし、レメディは摂りっぱなしというわけにはまいりません。そのレメディの自分に当てはまる部分があったわけですから、自分のそこがどんな風に変化するのかを見つめる必用があります。体に現れる症状や心の変化、行動の変化、起きた出来事に対する反応の変化などレメディの作用はいろんな所に現れます。思いがけない再会があるかもしれないしパニックに陥れるような事故にあったり、怪我をするかもしれません。人間関係のなかで幸せを感じられるようになることもあります。ともかくいろんなことが起こりえます。そこで問題になるのが、レメディのやめ時。Q2. 「どれくらいの期間とればいいんですか？」例えば、風邪を引いたとか、下痢をしているという急性症状の場合選んで摂ったレメディで変化が起きたら止めます。変化が止まれば、その症状に合わせてもう一度レメディを選び直します。症状が無くなれば終わり。と、明快なガイドラインを設けることもできますが、精神的な問題で選んだレメディの場合、これもまた決まりなんて「あってないようなもの」だったりするのです。「思い当たるレメディを摂って、好転反応もあったし何となくすっきりしたけど　出し切れたのかどうかわからない。」「止めていいのか、続けた方がいいのかわからない。」というのが、一般のユーザーさんが悩まれることのようです。その症状やマインドで苦しさや、生き辛さを感じていたからレメディを摂ったのですからその苦しさや、生き辛さが無くなれば必要ないのではないでしょうか。例えば心身共にNat-m.だったかつての私はそれが自分の「根本体質」だと思い込んでいましたがNat-m.を摂り続け（断続的におおむね３年）Nat-m.をいつの間にか手放してもはやSulph.に近い状態になり、ようやく「あれはタマネギの皮の方だったのか」とわかりました。そして、精神面ではまるっきりCaust.な私は「コレこそが仮面だ」といまだに信じたいのですがいつまでたってもCaust.的なマインドを手放すことができません。いくら摂り続けても、ふとした拍子にCaust.な考え方をしているのです。Caust.なマインドで苦しむことは無くなった、という程度の変化です。（Caust.＝コースティカムについては、ガイドブック「キッズトラウマ」をご参照ください）本当にケース・バイ・ケースで、ひとつの答えを出せなくて申し訳ないのですがなんとなくイメージしていただけたでしょうか。A2. ホメオパスが選んだ物であれば、その指示に従って、一般のユーザーさんが買えるものならば、１ビン終わったらとりあえず様子を見る。という感じでしょうか。「ホメオパシーをはじめて変わったけれど、いまひとつすっきりしない」のは、マヤズムが影響しているのかもしれません。本当の自分に近づいて、今世の目的をまっすぐに生きようと思われるなら是非ともホメオパスにかかることをお薦めします。

  2008年09月30日

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• 蛇３種の

  昨日、おみちゃんカップルと晩ご飯を食べた後 前から行きたかった四谷荒木町にある「坊主バー」に行きました。 バーテンが全て（といっても３人）僧侶なのです。 お目当てのお坊さんは終電で帰っちゃったあとだったので 会えなくて残念だったのですが、 私なりの発見があったので忘れないうちに書いておこうかと思いました。 メニューの中にはもちろん普通のものもあったのですが すでに出来上がっている我々が頼んだのが ・おみちゃんダーリン／オットセイのペニスををつけ込んだお酒 ・夫が頼んだのは何だったか忘れたけど唯一普通に飲めた ・私／トカゲのお酒 そして、おみちゃんが選んだのが 蛇３種（コブラ、マムシ、ハブ） マムシ酒、ハブ酒、マムシドリンクなど 味見程度に口にしたことはあるのですが 大した印象が無かったので、 ３種を一緒につけ込んだ物がよもやココまでインパクトのある物になろうとは 全く想像もつきませんでした。 ちなみに色は無色です。 ニオイが…。 いかにも動物的なというより、動物の何かのニオイがするのです。 コブラといえば、ホメオパシーのレメディのNaja.（ナジャ）です。 Naja.の精神のマテリアメディカには ・何も悪いことをしなくても嫌われ、やっつけられる蛇の被害者意識や ・不本意な境遇を嘆く憂鬱感 ・いつか仕返ししてやるという復讐心 などがあります。 まぁ、そういう目に遭っている蛇もいるでしょう。 レメディにされちゃったコブラは正にそういう心境だったかもしれません。 ですが、その素材の集合無意識的な物かどうかで いまひとつ納得しきれない部分があって不思議に思っていたのです。 だって、殆どの蛇たちは人目に触れることも無く 自然界で逞しく生きているわけですから、 インドで笛に合わせて踊るよう訓練されたコブラはともかく そうでないコブラが何かに復讐心を抱くんだろうか、とね。 そんな疑念がこの蛇３種のお酒をのみつつ 「何だこのニオイは？！」と 記憶の糸をたぐり寄せている間に解けたのです。 そのニオイとは。 東中野に「動物堂」というエキゾチックアニマルを専門に扱う ペットショップがあって、 その後は猛禽専門店になり今はどうだか知りませんが、 そこで嗅いだニオイ。 それは、は虫類や、珍しいおサルさんなどの エキゾチックアニマルが発しているニオイではなく 主に爬虫類の餌となっていたあるものが発しているニオイ。 ネズミです。 ぶっちゃけ「ネズミのションベン」のニオイ。 ヘビさんを濃厚に漬込むと、 その「ネズミのションベン」のニオイになるって、衝撃です。 たぶん記憶が無いので嗅ぎ取れないだけで カエルのも混ざっているはず。 そう思うとあれは コブラ自体の精神ではなく、コブラに飲み込まれて消化されつつある ネズミのマインドだという、非常に個人的な結論に至ったわけです。 蛇ににらまれて「もうおしまいだ」と感じているネズミの被害者意識。 生きたまま飲まれ、身動きできないけれど、 意識だけはまだあるネズミの憂鬱感。 生まれ変わったら今度こそ仕返ししてやる、というネズミの復讐心。 どうでしょう、こっちの方が普遍性があるような氣がしますよね（強引）。 マッコウクジラの分泌物、「抹香」のレメディ Ambr.（アンバーグリシア）のいじけた精神は 鯨のそれではなく、マッコウクジラに喰われたイカなどの軟体動物の精神だと RAHのK先生が言っていたので、 蛇のレメディの精神に、 蛇に喰われたネズミの精神が混ざっていてもおかしく無い という他人のふんどしを借りて己の説を強化しようという小賢しいことも ちょこっと書いてみたりしつつ…。 あのニオイの正体に気付いてからは 鼻を近づけては「うっ」と顔をしかめるばかりで 全く減ることはありませんでした。 １＋１＋１＝３ではなく、１０くらいになってるパンチ力でした。 べつにこれらのゲテが坊主バーの売りではありません、念のため。

  2008年09月28日

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• 放置してスミマセン

  クイズの結果をやきもきしておられた方には まことに申し訳ございませんでした。 特に忙しかったわけでは無くPCのご機嫌が悪く せねばならない作業のみにして ちょっとお休みさせてあげたら またご機嫌麗しくなりましたので 日常のペースに戻ろうかと思います。 さて、自分の好奇心を満たさんがためにぶちあげたクイズですが 予想外に食いつきが悪かったので、結構不満です。 もっとたくさん回答をもらって 「ホラごらんなさい、母親ってモノはちゃんとこう 　コドモが出す抽象的なサインをキャッチできる物なのだ」 と鼻の穴をふくらまかしてみたかったのですが そうは問屋が卸してくれませんでした。 とはいえ、ウケました。 ぺんラス先輩の ＞お母さん…ですか？ と さくらさん（マイミクさん）の ＞ママかと・・・ やさしいときと、おこっているときと・・・ これを正解にしたいくらいです。 なんでしょう。 この頭の突起物は角で、 体があれば鬼のパンツかなにか履いているとでもいうのでしょうか。 そしてそれが「わたくし」だと。 息子が４才の頃はずっと髪を長くしていたので 怒るとこんな↓かんじだと息子に言われたことはあります。 http://hukumusume.com/douwa/pc/jap/terakoya/118.htm 「あのね、ママがおこるとね、かみのけがぶわーってふくらんでね 　からだもおっきくなってね…」 相当恐かったと思いますが、鬼のパンツを履いてそうな鬼では無かった模様。 なので、 「おかあさん」的な回答は不正解ということにさせていただきます。 牛でもネコでもニコラでもありません。 答えは（ここまで引っ張るほどでもないのですが） 「ピカチュウ」でした。 楽天の方に回答下さった「まっつん4059」さん ミクシィのrikarikaさん TS21とプラスα（お楽しみ）で送らせていただきますので 住所をメッセージでお教えください♪ ＜余談＞ ポケモンは９６年に発売されていまして ゲーム関連の本を作ったりなどしていた夫は いかにも子どもウケしそうなキャラクターであるピカチュウを 当然、息子にも早々と教えました。 自分が教えたにも関わらず、息子が作ったピカチュウを １０年ちょっと経ったくらいで判別できなくなるというのが へその緒でつながっていた母としては「え？」だったわけです。 「黄色い耳の先っぽが黒い」というだけでも充分ピカチュウなのに！ みたいな…。

  2008年09月26日

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  クイズです

  唐突ですがクイズです。下の写真は、現在高１の息子が４才くらいのときに作ったプラバンのキーホルダーですが、一体何をモチーフにしているでしょうか？ノーヒントでお応え下さい。正解者の中から抽選で２名様にホメオパシー・ジャパンのTSコンビネーションの中でも人気のTS21(骨サポート）をお送りします。回答はコメントに投稿願います。

  2008年09月20日

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• 『世界の子どもにワクチンを（JVC)』

  『世界の子どもにワクチンを 日本委員会（JVC）』どういうわけだか、今朝、ラジオでも新聞でもこの団体がキャンペーンを行っているのを見聞きしました。これは、もう少しコチラ側も「ボリュームをあげれ」という天からのメッセージかもと勝手な解釈をしたのでこれまでは、私の予防セミナーに参加した人にだけお話して来たことをここでお伝えしようと思います。開発途上国の子どもたちにワクチンを届けるのがタイトルの団体のお仕事なわけですが、その何種類もあるワクチンの中の「ポリオ」に関する話をします。一般にポリオは「安全な水」が手に入らないときに「安全でない水」から感染すると思われています。本当に「安全でない水」だけが原因なのでしょうか。２０世紀半ばにポリオが大流行して社会問題となったのは上下水道の整った先進国です。季節は夏。もちろん、ポリオにかかった人たちは「安全な水」を飲んでいました。ここで「安全でない水」以外にも何か原因があるに違いないと考えたのは米国ノースカロライナのベンジャミン・サンドラー博士です。様々なデータを調べたあげくサンドラー博士がたどり着いたのは「砂糖の消費量とポリオ罹患者数が比例する」ということでした。アメリカの夏はステイトフェア、カウンティフェアをはじめ様々なお祭りがあります。家族での行楽もあり、学校、幼稚園がお休みで家にいる子どもは大量の清涼飲料水（砂糖たっぷり）を飲みアイスクリーム、お菓子を食べます。そこで、サンドラー博士は自分が住まう地域で1949年の夏「Diet Prevents Polio(食事法でポリオを予防する）」を実践しました。結果、前年度よりも９０％患者は減りサンドラー博士の仮説は裏付けられました。ところが、これに危機感を覚えたワクチン製造会社と、コ○コーラを始めとする清涼飲料水、菓子メーカーが州の（ノースカロライナ）行政機関に圧力をかけこのムーブメントや、実績が広く伝わらないようにしたのです。当時開発中だったソークワクチン（不活化ワクチン）を売りたいしコ○コーラやアイスクリームの売れ行きに影響したら困るからです。そして、この情報は世に広まること無く葬り去られポリオの不活化ワクチンが世界中で使用されるようになり現在に至るわけです。そして現在、開発途上国と言われている地域では＜世界の子どもにワクチンを＞という団体とユニセフ、WHOがタッグを組んでワクチンの普及に努めています。では、現地の状況はどうでしょうか。息子の中学の担任は青年海外協力隊出身の男性で東南アジア、アフリカ諸国で現地の子どもたちと暮らした経験のある方でした。彼によると、そういった地域では「安全な水よりもコ○コーラのほうが半分から１０分の１の値段で買えちゃうんですよ。だから、お金持ちの子どもは安全な水を飲んで、ちょっとお金があるうちの子は、コ○コーラ、本当に貧しいうちの子は安全でない水を飲むんです。それで病気になっちゃう子もいましたが、多くは元気でした。だから、僕も安全でない水を一緒に飲みましたよ。」とまぁ、アジアでもアフリカでもこんな感じだそうです。何かヘンです。本当にポリオなどの感染症を予防したいのであれば安全な水が貧しい人にも行き渡るように努力するのが先決ですよね。現地の人にしてみたら「ありがたいワクチンはタダだし、美味しいこコ○コーラは安くて　先進諸国ってやっぱり素敵♪」なのかもしれませんがワクチンもコ○コーラも売りたい人に取ってみたら砂糖をばらまくことで常に一定数の患者が確保できて恐怖はいつまでたっても続くので「ワクチンもコ○コーラも両方売れて、うっしっし」なわけです。このような見方を出来るのは、病気の真実を知り得た人だけ。病気の恐ろしさをあおり立てて、薬やワクチンを売りたい人はこのような情報を知る人が多くなってはまずいわけです。そもそも砂糖の消費量が爆発的に増えるまでポリオは神経組織を冒し後遺症に麻痺を起こすような重篤な症状を起こす病気ではありませんでした。多くは夏風邪のような軽い下痢と発熱で終わるのです。困っている人のために寄付、喜捨をすることは尊い行いだと思います。しかし、喜捨したお金が何に使われているのか本当に喜んでいるのは誰なのかそこまでしっかりと見届けてもらいたいものです。サンドラー博士については英語を読める方は「Sandler Benjamin」 「Diet Prevents Polio」で検索してみてください。「The Dangers of Sugar」でもポリオのサセプタビリティーがあがるという記述はたくさん出ます。日本語でも検索すれば数件引っ掛かります「ベンジャミン　サンドラー」

  2008年09月19日

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  来年は丑年

  来年は丑年ということで、牛がたくさんいる所にいる息子に「年賀状用の写真を撮るように」というミッションを課した所、早速大量の牛写真を送ってくれました。しか～し。確かに牛はたくさん撮れているけれど…といった感の否めないものが大量に。良く見ると、それなりにストーリーがあって面白いのですがいったいこれをどう料理せよと。ただじろじろみられることにもカメラを向けられることにも全くなれていない牛たちなので、集まって来ちゃうようなのです。人間発見！　遠くの３頭も駆けつけようとしています。移動開始。遠くにいた３頭のうち1頭は突進して来たようです。移動をはじめた物の、顔の白い方は早々と、文字通り道草を食っています。顔の白い方が顔を上げて再び移動を開始したと思いきやこんどは後ろを付いて来ていたはずの黒い方が、道草…。ようやく近づいて来ました。柵づたいにも、わらわらと集まって来ています。こんな調子のが延々と１００枚近く。しかし、雨が降ろうが風が吹こうが牧草地にずっといて泥浴びをしたりするので泥んこ顔ががびがびになっているのもいました。NZの牛は、全くフォトジェニックではないということが判明。オマケで１枚だけあったパカ様が可愛く思えてしまいましたとさ。柵が違う。電流通ってなさそう。

  2008年09月18日

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  環境セミナーと「トイレ本』

  環境セミナーと「トイレ本」まだ続くよ環境セミナー。Reduce(ゴミの発生を減らす)Reuse(再使用 － ビール瓶など回収してまた使うなど)Recycle(再利用 － 古紙再生やペットボトル樹脂を利用した繊維製品など)をまとめて３Rというのだそうですが、これのお手本となる社会はなんと日本にあったのです。過去形です。現代の先進諸国では、人が集って住む所にはもれなく下水処理システムがあり地下には下水道が張り巡らされています。今でこそ、それらが充分に機能して衛生的な環境を保つ事が出来ていますが登場した始めの頃は、臭いものにフタをしただけのことでしかなかったためいろんな問題が起きました。いろんな問題というのはぶっちゃけ「病気の蔓延」なわけですけれどもヨーロッパの都市部をたびたびおそったペストなどの伝染病、赤痢、パラチフス、腸チフスといった感染症などは都市部の衛生環境が整うのと同時に大規模な発生は無くなったと言います。体の中に悪いモノが溜っていれば、それを分解して押し出すために病原菌がはびこって「病気」と言われる状態になるんですもんね（ホメオパシー的には）。都市部の人口が膨れ上がって、ゴミや糞尿などの量が増えて自然界の微生物の手に負えない分が増えるに従って本来そこには無かったはずの病原菌や鼠、虫、などなどが増加するのは自然なことでしょう。その森が養えるだけの野生生物が出す糞尿などその森に住まう虫や菌たちにとって持て余す量にはならないわけです。太古の人間が営んでいた狩猟採集生活は自然との共生がなんのムリも無く行われていたので糞尿などの分解は自然に任せておいても問題はありませんでした。ところが、農耕が始まり作業効率をあげるため集落を作るようになるとヒトが出すもの（ゴミや糞尿）を放っておいたら悪臭、害虫、病気の発生につながるので自分たちでどうにかしなくてはならなくなったのです。生活に必用な営みの分業化が進み集落の規模が村から町、街、都市へと大きくなるにつれヒトが出すモノの量も当然増え、困ったことになります。ところが、ヨーロッパの大都市ロンドンやパリがたかだか６０～７０万人でヒーヒー言っていた１７００年代、ニッポンの江戸では、１００万の人口を抱えながら非常に衛生的に暮らせていたというのです。日々の暮らしで出るモノ、糞尿も含め全てを循環させるシステムが存在したのです。異文化を語る時に「優劣や善悪といった物事を二分するかのような物差しを持ち込まない」というのはもはや基本かとは思いますがこの江戸のシステムが非常に優れた物であったことは確かなようです。なにしろゴミを全くと言っていいほど出さなかったのですから。壊れた道具類は全て修繕して使うのであらゆる物の修繕屋がいたし紙類は焚き付けにし衣類は衣類として用をなさなくなると、姿をかえ最終的には雑巾になり最後は焚き付けにされ、かまどの灰は洗い物や肥料に用いられ糞尿は農家が買い取りに来るし食材はムダ無く使うので生ゴミは無いモノを包んだり入れておく容器も使い捨てはまずあり得ない。竹の皮や、柏の葉っぱ、笹の葉っぱなどを使うことはあっても乾燥させ焚き付けに利用されてかんたんに灰になる。と言った具合。なので、南蛮船の渡来以降、いろんな病気が日本にもやっては来ましたがヨーロッパの都市ほど酷いパンデミック状態にはならなかったというわけなのです。それなりに人口過密な状態で暮らしていますからそれまで無かった病気が上陸した時には一時的に流行したりすることもあったそうですが、人口が半減するほどの状態にはならなかったのです。上手にモノを循環させて暮らしていれば体の中も循環が滞ること無く、バイタルフォースも強い状態が保てたということなのでしょう。ここらへんの事情は、トイレ本にいろいろと書かれているのですがトイレ本といっても、トイレにおいてある本ではなくてトイレに関する本のことです。別にマニアではないのですが、「古今東西することは一緒なのにこうも方法や始末の仕方は違うのか」という純粋な興味でいつの間にやらこんなに関連書が増えてたよってわけです。なかでもオススメははばかりながら「トイレと文化」考　スチュアート・ヘンリ清潔感に関するところで、「清潔であることと衛生的であることは全く別」と言い切っています。＜引用開始＞体に泥がついて、髪がホコリだらけというのは、衛生状態の問題ではなく、清潔感の問題なのだ。つまり、体に泥がついていることと、雑菌や病原菌がうようよしていることは別のことだ。　自然の浄化力が保たれているなら、泥なんかは恐くない。しかし、自然の浄化力が低下し、雑菌が繁殖しやすい状況では、常に泥などの汚れを洗い落とさないと病気が蔓延する。雑菌が繁殖する条件といえば、ゴミなどがたまり、腐敗物による栄養分に富んだ水たまりがあり、殺菌力のある太陽の光線が直接当らないで年中温かい場所があることだ。　考えてみるとこれらの条件が全て揃っているところは都市なのである。＜引用終わり＞自然の浄化力では手に負えない量のゴミや糞尿が出る都会の中でも江戸は例外的にうまく循環させ衛生状態を保つことができたというのです。そして、日本のかつての都市部周辺には特産の野菜が生まれました。聖護院大根も、練馬大根も都市部の高カロリーなものを食べているのに、肉体労働をしないで栄養たっぷりな糞尿をしてくれるお屋敷住まいの人たちのそれで作られた物だったわけです。そう思うとありがた味が、…。それは置いといて、西洋の糞尿ネタといえば、踏んじゃった、踏んで滑っちゃった、降って来た（窓からオマルの中身を投げ捨てるため）というものですが日本では（下肥を発酵させる肥だめに）落っこちたが主流ですから日本人の清潔好きというか、もはや潔癖性になっていますがDNAに刷り込まれた物なのかもしれません。昔の人の糞便は良い肥料になったでしょうが現代人のモノはどうなのかな？とちょっと不安になることがあります。道ばたに落っこちている犬の糞に蠅がたからない。蠅がたからないので当然うじもわかない。うじがわかないどころか、乾燥して雨風に当りもそもそと崩れて行くだけで土に還る気配がないといったうんちを見かけるのです。いったいどんなフードを食べているのでしょうか？コンビニの弁当やおにぎりも黴びない、腐らないと聞きます。そんなんばかり食べている人は土葬しても防腐剤が沁みているのかなかなか土に還らないという状況がアメリカでは起きているそうです。いちど、そんなんばかり食べている人は自分のうんちを外に置いて観察するといいと思います。１分以内にハエ一匹寄って来なかったらヤバいと思ってください。うちの犬は生肉食なので、加工食品はトリーツだけですがそのトリーツも化学物質を出来るだけ避けて選んだ物です。出した物は、すぐに取らないとあっという間に虫がたかります。原宿のど真ん中ででもです。虫も、微生物も避けたがるようなそんなのしか出せないなんてそんなのしか出せないものを食べてるなんて健康に良いわけが無いと思うのです。漢字ってよく出来てるなぁと思うのは「米の異なるもの」＝「糞」なんですよ。（妹尾河童の本から）ちゃんと循環のことを考えて表してあるんですね。丸ごとの米＝玄米をよく噛んで、異なるものになったモノこそがニッポン人の糞で、それは科学的に汚水処理場で処理されるんではなくやはり土に還すのが良いのでしょう。などと、あまり壮大なことを考えずに、身近な所から。環境セミナーについては、お友達のぴろこさんも書いておられるのでぜひこちらもご一読ください。白の害http://plaza.rakuten.co.jp/piroko0618/diary/200809130000/ホルモンはヤバいって！http://plaza.rakuten.co.jp/piroko0618/diary/200809140000/ケムトレイルには？http://plaza.rakuten.co.jp/piroko0618/diary/20080916/９月２２日（月）はumiのいえで　http://sobjapan.com/umi/index.html「女性のカラダとココロのためのホメオパシー」をやります。私たちの体の自然に気付くきっかけになればと思います♪女性の体や心は、こんなにもホルモンの影響を受けて生き生きしたり、どよ～んとしたり、イライラしたり、ウキウキしたりしてるんだよ～（＾＾）てなことをお話しします。キットを使った「どよーん」や「イライラ」の乗り越え方もお話しします。９／２２　10：00～12：30　参加費3000円です♪同じ日の午後　13：30～15：00　は、「ホメオパシー入門講座」をやります。私がどんな風にホメオパシーと出会ったかをセキララに？語っちゃうかも！お申し込みは「たまゆら堂」まで。http://craniosacral.web.fc2.com/index.html「たくさんの不思議」の最後のページ

  2008年09月18日

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• まだわからないから平気？

  環境セミナーの続きです。食べ物に含まれる化学物質や環境中にばらまかれてしまった化学物質の害についてはそれなりに認知されていて、避けられる者は避け自分自身の排出機能を高める事で対処する方向に向かいつつありますが、まだあまり知られていないしよくわかっていないのが電磁波の害。そもそも電気ってわたくしよくわからないのですが、セミナーでは、安全性という観点でエジソンは直流を支持したけれどより効率的で経済効果の見込める交流が普及したということでした。で、ちょいとググったりなどして調べてみたわけです。http://ja.wikipedia.org/wiki/トーマス・エジソンhttp://ja.wikipedia.org/wiki/電流戦争http://ja.wikipedia.org/wiki/電気椅子一般常識とは大したズレはないものの企業の宣伝（プロパガンダ）担当者も自由に書き込める仕組みでおなじみのWikiさまで申し訳ないのですが、いかがですか？なにもエジソンを聖人化したいわけではありませんが効率優先、儲け主義の資本主義社会にとって都合の良いようにエジソンが貶められている臭いがぷんぷんと漂って来はしませんか？ともあれ、テレビ局の技術者やSE、放射線技師、原子力発電所職員（男性）のうちで生まれるのは女の子ばっかりだとかそういった所にお勤めの女性には顎関節症、子宮内膜症、子宮筋腫が驚くべき頻度でみられるといったことに、「感覚」として気付いてる人は多いと思います。なにしろこういう、経済的にも政治的にも発言力のある企業（TVコマーシャルとかバンバンやれる会社）に都合の悪い結果が出そうな調査はハナから行われるわけも無いので、「感覚的に」びしっとアンテナを張ってわれわれの方で＜怪しい＞と思わない事には何も始まらないわけですがそれにしても、わたしたちは無防備だと思います。電子レンジなどはロシアがソビエトだった頃はご禁制の調理器具だったそうですよ。１人だけ電力使うなとか、きっちり働けとか、ソ連製のは破裂して危険とかそういう理由での禁止ではなくて、「それで調理されたモノは食べ物ではなくなるから」という理由だったそうです。医療関係者の間ではよく知られた事ですが凍結した血液を電子レンジで解凍したものを輸血したら即死するそうです。見た目一緒でも、それくらい別物になってしまうという事なんですね。お手軽だからと使い続けて体に良いわけがありません。調理の際に側にいたら、ばんばん電磁波も浴びることですし。そして、電子レンジだけではなくて、もはやコレ無しでは待ち合わせも困難になってしまったケータイ。これもくせ者で、コレ自体が出す電磁波もさることながらコレに電波を届けてくれる中継基地（いわゆるアンテナ）からもものすごい量の電波が出ています。電磁波過敏症もようやく本気で扱われるようになって来ましたが数年前などは「気にし過ぎ」「気のせい」「妄想」という扱いを受けていたそうです。統計大好きなスゥエーデンにおいては「どうも怪しいというレベルで避ける価値がある」というフェア（企業と消費者の関係で）な感覚が根付いているのか子どもの生活圏（学校、保育園、幼稚園）の近辺には高圧電線を通せないようになっているなど既に対策がとられている国もあるというのに、企業が情報も含めて全てを牛耳っている国では野放し状態が続いているわけです。温水便座、ホットカーペット、電子レンジ、ケータイ、パソコン、etc.数え上げればキリはないのですが私たちは電磁波を浴びまくって暮らしていてこれほど人工的な電磁波を浴びる暮らしを人間がするようになったのはここ数十年。ココ十年ほどで何倍にもなっているかもしれません。化学物質のようなモノが何が問題かと言うと、病原菌や、自然界にある毒と違って、体にそれらへの対処法の記憶が無いということ。同様に電磁波への対処法など、全くわかっていないと思います。そして、電気は物質ではなくてエネルギーなので人のエネルギーレベルに影響を与えます。人のエネルギーを司る大切な内分泌器官である松果体（第七チャクラ）が一番にダメージを被ってしまうのです。するとどんな事が起きるか。不定愁訴。SAD(Seasonal Affective Disorder)。メラノーマ。神経系の腫瘍。などなど。特に南半球で、オゾンホールの影響がなんちゃらとか言われてもいますが「これほどまでに地球上の電磁場ばおかしくなっているので地球の母である太陽はなんとかせねばと必死で光を降り注いでくれている」という神秘的な解釈もあるそうで、かの南半球で皮膚がんになってるのは、元々色素の少ないコーカソイドくらいのもんで、我々黄色人種が生っ白いあの人たちのマネをして日焼け止めを塗りたくったらその方が害が大きいというものです。日焼け止めの成分、紫外線吸収剤、乳化剤は発がん（が疑われている）物質です。ガンにならなくとも、シミ、シワの原因になる化学物質です。人工的な紫外線（日焼けサロンとかの）は有害きわまりないモノですがお日様の紫外線は体内のビタミンD生成にからんだカルシウム代謝に絡んだ必用不可欠なものだという事をお忘れなきよう。そんなわけで、環境だエコだCO2 だと言うならば最も身近な身の回りを見直す必用がたくさんあるよという話なのです。あちこちから流れて来る情報だけを鵜呑みにしてたら健康にはなれないし、子どもたちによりよい環境を残す事もできません。やかましい消費者になって「あると便利なものは、無くても何とかなる」と肚を据えて電化製品も消費電力の少ないものに買い替えるのではなく壊れるまで使い、直せなくなったら、処分して次のは買わないくらいのキアイが必用な時期に来たのかもしれません。オリンピックにかこつけて「どうせ買い替えなきゃならないんだから、今」とTVを買い替えた人もたくさんいるそうですが、今あるTVが電波が変わって見られなくなるならそのままTVとさよならすればいいじゃん、と思うのですがそうはいかないんだろうな…。９月２２日（月）はumiのいえで　http://sobjapan.com/umi/index.html「女性のカラダとココロのためのホメオパシー」をやります。女性の体や心は、こんなにもホルモンの影響を受けて生き生きしたり、どよ～んとしたり、イライラしたり、ウキウキしたりしてるんだよ～（＾＾）てなことをお話しします。キットを使った「どよーん」や「イライラ」の乗り越え方もお話しします。９／２２　10：00～12：30　参加費3000円です♪同じ日の午後　13：30～15：00　は、「ホメオパシー入門講座」をやります。私がどんな風にホメオパシーと出会ったかをセキララに？語っちゃうかも！お申し込みは「たまゆら堂」まで。http://craniosacral.web.fc2.com/index.html

  2008年09月17日

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• やかましい消費者になるべし！

  ９月１４日に「ホメオパシー環境セミナー」が開かれました。～知らぬ間に人類に忍び寄る毒～というサブタイトルがついていましたがこの「毒」は３つに分類する事が出来ます。意図せず摂取してしまう＝避けられない＝環境中の有害物質半分意図して摂取している＝選んで摂取している＝飲食物意図して摂取している＝避ける事ができる＝ワクチンや薬今や水道水をそのまま飲む人の方が少なくなった（高齢者を中心に４割弱といわれています）というほど、水道水への信頼感も失墜しているわけで、飲み物や煮炊きに使う水は飲食物のくくりで選んでいる人が多いようですがどの空気を吸うかはさすがに選べません。同じ地域に身をおきながら、私だけは「きれいな空気を吸いたい」というのはムリなわけです。無知による汚染が続いた２０世紀とは違い２１世紀の空気の汚染は意図的とも言えるものも含んでいるようです。それが、いわゆる「ケムトレイル」と呼ばれる飛行機雲。訓練飛行と称して空を縦横無尽に飛び回りながら空に格子状の飛行機雲を出現させているアレです。http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2007/11/post_5e92.htmlこんな感じ。天気を操作するために空にばらまくヨウ化銀だって微量だから人体に影響無しとか言いますが、微量に摂取する事の恐さってどうなのよ？食物連鎖で濃縮されることや、排出されずに体脂肪に蓄積され続ける事はどうなのよ？というわけなのです。血中に入ってしまった有害物質が大切な臓器にダメージを与えないよう脳には脳関門というフィルターみたいな構造がありウィルスや重金属などの化学物質からある程度守られています。同じように胎盤にも胎盤関門というのがあるのですがこちらはここ最近地上に登場したような化学物質はほぼスルーしてしまいます。ダイオキシンもPCBも、DDT、カドミウム、有機水銀なども通してしまいます。アルミに至っては、鉄剤の使用で鉄と一緒に通り抜けてしまうそうです。不気味です。避けようと思えばある程度避けられる化学物質（毒）というのも気をつけなければなりません。加工されたものが化学物質まみれだということは明らかですが材料として買って来る生鮮食品だって、油断なりません。化学物質まみれの土壌で生産されていないか化学物質だらけの餌で肥育されていないか、その辺まで追求してみると、『あれまぁ、じゃあ、何を食べればいいのかしら』という感じになるでしょう。さらに、私たちはここ何世代か「これが病気から守ってくれる」とワクチンを「これが病気を治してくれる」とお薬をせっせと摂取してきました。ワクチンやお薬に入っているもの、生命に、免疫に、自己治癒力に及ぼす作用を考えると病人だらけになっている現代の状況は不思議でも何でもないとさえ思えて来てしまいます。日本では1972年から2005年の間に奇形の発生率が約2.8倍になりました。それ以降の発表はありません。WHOの統計でも2000年から2001年の間に約２倍になっています。イタリアやフランスなどは元々日本とは比べ物にならない程奇形の発生率が高かったのですが20世紀末から21世紀に入ってすぐにかけて次々と統計を取るのを中止しているそうです。中止しましたと言うのは表向きでたぶんデータは取り続けているでしょう。ありていにいえば急激な増加と、何かの消費量とを結びつけて云々されかねないので公表できないということなんだと思います。それほど毒された環境に何の因果か生を受けともかく生きている私たちには一体何が出来るのでしょうか？それが、今回のセミナーのテーマでもあります。森林を蘇らせよう、海を奇麗にしよう、砂漠化を防ごうと壮大な事を言う前に、一人一人がやれる事をやろうじゃないかということなのです。たとえば、食器を洗う時に洗剤を極力使わないように油汚れはボロ布や紙で拭ってから洗うとか、加工食品を買わない割り箸には防カビ剤が用いられているのでマイ箸を持つとかやかましい消費者になるとか…。http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080810/plc0808102033010-n1.htmやかましくならないと、何を買わされるかわかったもんじゃないという話をひとつ。１９９０年代半ばに「環境ホルモン」のことがいろいろ取りざたされました。いまは、一部の自然志向の人たちのあいだを除いては「環境ホルモン」のことをあーだこーだ言う所はありません。特に大手メディアからは殆ど何も聞こえて来ません。なぜか？環境省が１９９８年に「内分泌撹乱作用を有すると疑われる化学物質」のリスト（６７種類）を撤廃したからです。その理由は「メダカやラットに対しては内分泌撹乱作用があったが人に対しては大丈夫かもしれないから。」え？　？？？恐らく、メーカー側から「いたずらに消費者の不安を煽ってもらっちゃ　消費低迷、購買意欲の減退でうちらの株価が下がって　納税（袖の下も）できなくなるかもよん」という圧力が加わったものと思われます。そして、殺虫剤、除草剤などの農薬系が多いので今も環境中にばらまかれ続けているわけです。…やかましくなりたいものです。環境セミナーについては、お友達のぴろこさんも書いておられるのでぜひこちらもご一読ください。白の害http://plaza.rakuten.co.jp/piroko0618/diary/200809130000/ホルモンはヤバいって！http://plaza.rakuten.co.jp/piroko0618/diary/200809140000/ケムトレイルには？http://plaza.rakuten.co.jp/piroko0618/diary/20080916/９月２２日（月）はumiのいえで　http://sobjapan.com/umi/index.html「女性のカラダとココロのためのホメオパシー」をやります。女性の体や心は、こんなにもホルモンの影響を受けて生き生きしたり、どよ～んとしたり、イライラしたり、ウキウキしたりしてるんだよ～（＾＾）てなことをお話しします。キットを使った「どよーん」や「イライラ」の乗り越え方もお話しします。９／２２　10：00～12：30　参加費3000円です♪同じ日の午後　13：30～15：00　は、「ホメオパシー入門講座」をやります。私がどんな風にホメオパシーと出会ったかをセキララに？語っちゃうかも！お申し込みは「たまゆら堂」まで。http://craniosacral.web.fc2.com/index.html

  2008年09月16日

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• 治りません

  不調があって、病院でお医者さんにみてもらって、言われた事ありませんか？「う～ん、これは治りません。」そして、対症療法的に鎮痛消炎剤や精神安定剤を渡される。または、「検査の結果、異常はありませんので様子をみましょう。」そして、同じように消炎鎮痛剤や精神安定剤やビタミン剤を処方される。治るか治らないかを決めるのってお医者さんですか？ちがいますよね。自分で決めていいんです。「治したい」「治りたい」と思うならば病気の原因になっているものを手放せばいいんです。手放すのはその人自身。いろんな治療法は手放すべき何かを見つける事、手放す事のお手伝い、バックアップをするだけ。その症状を作り出した体にはその症状を無くす力もあるのです。それが「自己治癒力」。だから、お医者さんが「治りません」と言っているのは正しくは「私には治せません、治し方も知りません」という意味なのです。そりゃそうですよね、病気を治すのはお医者さんではなくひとりひとりのなかにある自己治癒力ですから。治し方もそのひとそれぞれの方法や時間があるのでお医者さんには知る由もない。「検査で異常はないので、様子を見ましょう」というのもぶっちゃけ「西洋医学的な範疇での異常は見当たらないので、別な方法あたってみたら？」と言っているのだと解釈できます。ただ、「わからない」とか「よそに行ってよ」ということは医者の沽券にかかわることなのでLyc.ちゃんなお医者さんは口が裂けてもそんな事言えないわけです。賢くなってそこらヘンの事情を汲んでさし上げましょう。Lyc.（ライコ）＝ライコポディウム　苔杉のホメオパシーレメディ強きに弱く、弱きに強い、寄らば大樹で権威主義的。自分に自信が無いので、権威にすがりたがる。師の付く職業を選択する傾向。消化器系の問題。肝臓の問題。眉間のシワ。小鼻がひくひくする。度胸が無い、あがり症。９月２２日（月）はumiのいえで　http://sobjapan.com/umi/index.html「女性のカラダとココロのためのホメオパシー」をやります。女性の体や心は、こんなにもホルモンの影響を受けて生き生きしたり、どよ～んとしたり、イライラしたり、ウキウキしたりしてるんだよ～（＾＾）てなことをお話しします。キットを使った「どよーん」や「イライラ」の乗り越え方もお話しします。９／２２　10：00～12：30　参加費3000円です♪同じ日の午後　13：30～15：00　は、「ホメオパシー入門講座」をやります。私がどんな風にホメオパシーと出会ったかをセキララに？語っちゃうかも！お申し込みは「たまゆら堂」まで。http://craniosacral.web.fc2.com/index.html

  2008年09月14日

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• 蜘蛛のレメディ・お話篇

  蜘蛛のレメディ・プロローグhttp://plaza.rakuten.co.jp/lapisspring/diary/200809050000/蜘蛛のレメディ・マテリアメディカ篇http://plaza.rakuten.co.jp/lapisspring/diary/200809120000/昔、世界中のどこにもお話はありませんでした。ニヤメという空の王者が金の箱に全てのお話をしまい込んでいたからです。クモ男のアナンセは空の王者が持っているお話を買い取ろうと考えました。クモの糸で編んだはしごをのぼりニヤメと交渉に行くとニヤメは「＜ガッブリかみま＞のオセボ・ヒョウ、＜チックリさしま＞のムンボロくまんばち、＜こっそりいたずらま＞のモアチアようせいを連れて来い」と言いました。空の王者「ニヤメ」によるとこのアナンセは「ちっぽけな老いぼれ爺さん」です。頭で勝負するしかなさそうです。＜ガッブリかみま＞のオセボ・ヒョウ自分を喰おうとするヒョウに、諦めて喰われてやると見せかけその前に「しばりっこ、しばりっこゲームをしよう」ともちかける。自分の蜘蛛の糸を使わず、つるでしばりっこ。『まず、お前をしばって、ほどいたら、こんどは、お前がわしをしばる』だまされるヒョウも間抜けだが、自分のペースに乗せてしまう素早さ狡猾さ。縛り上げる＝蜘蛛の巣に絡めとる巣穴タイプの蜘蛛ではなく、空中に巣を張るタイプ＝Aran.、Lat-m.、Ther.を思わせます。＜チックリさしま＞のムンボロくまんばち大雨が降って羽がぼろぼろになるぞ、とウソをついて巣からでて来たハチをひょうたんの中に誘い込む。バナナの葉をかざして＝オレンジ、バナナといえばTher.でも、このバナナの葉は自分も雨に当たりたく無いからでもあるので湿気が苦手なAran.の要素もあります。そして巣に水をふりかけ、雨が降って来たと勘違いさせてひょうたんに誘い込む。相手を助けるふりをしてまんまと捕まえるこの狡猾さはまさにTarent.＜こっそりいたずらま＞のモアチアようせいゴムのりをべったりつけた木の人形とすりつぶしたサツマイモが罠。妖精は好物のサツマイモを食べて、人形にお礼を言っているのに知らんぷりされて腹をたて人形をひっぱたいて身動きできなくなります。しかけを作って自分は隠れているので、土蜘蛛タイプのTarent.やMygal.を思わせる捕らえ方です。大きな大きな蜘蛛の巣に３つの獲物を包み込んで空の王者のもとへ毎日、巣を張り替えるAran.のようにアナンセは空に行く度にはしごを編み、獲物を包む蜘蛛の巣を作ります。空の王者からお話を買い取って地上に戻ったアナンセが箱を開けると世界中にお話が散って行きました。クモの子を散らすように散って行ったのでしょうか。アナンセが自在に地上と天界を行き来する様はクモが神とつながりを持っている事を思わせるし、アナンセの行動にはクモの要素がいっぱい。このお話のアナンセを見るだけでも、蜘蛛の様々な特徴が現れていますが他のアナンセ話（アナンシ話）はちょっと趣が違う物がおおいようです。＜アナンシと五＞「五」という名の魔女が、自分の名前が気に入らず、「五」と言った者は呪われるよう魔法をかけました。それを知ったアナンシはイモを五つならべて、通りがかるアヒルやウサギに数えさせ「五」と言った途端に動かなくなった所をまるのみしました。次にやって来たハトは１つのイモに乗っかって、「１、２、３、４、それから私が乗っかっている分」と数えるばかり。なかなか「五」を言わないハトに業を煮やしたアナンシ自ら「こうやって数えるんだ！　１、２、３、４、５！」と言ってしまい、自分が動けなくなってしまいます。＜わがままなアナンセ＞家族を騙してイモを独り占めしようとしたアナンセは、イモを盗まれまいとした家族がしかけたゴムのりべったりのかかしに捕らえられてしまいます。欲深くてズルいけれど抜けているのは交尾のあと、オスが食べられてしまうことの表れでしょうか。メスはどこまでも貪欲で狡猾でしぶといのですがオスは最後の詰めが甘い。染色体のいっこがYというのは詰めの甘さと考えられなくもなし…。インターネット中毒の人に是非と（寅子先生が）いうのがLat-m.です。ウェブ（web）にはまって、神経衰弱になっているのに、ネット上で起きている事が気になって片時もPCから離れられない＝クロゴケグモの巣にかかって、身動き取れなくなっている様子に通じるからです。Lat-m.は死の恐怖にもいいですが、クモ男アナンセはヒョウに喰われそうになって、死を目前にしてもひょうひょうとしていて、死を恐れる気配もありません。天界と地上を行き来するくらいですから、死の恐怖などとっくに乗り越えているのでしょう。クモのレメディはくも膜下出血にも良いと聞きましたがTarent.には髄膜炎（部位が近い）、Lat-m.には溶血性の出血という症状があるし運動神経、感覚神経への影響も出るでしょうから、必用なのでしょう。決して、クモ膜とクモという駄洒落的な選択では無いはずです。あと、野生の王国では珍しい話では無いと思いますがメスの方が強い（狡猾、貪欲、しぶとい）ということつながりで夫との関係にもやもやを感じがちな女性にも適しているかと思われます。毎日お掃除せねば気が済まない冷え性の人で生理の周期が短い人にはAran.ぴったりだと思います。「亭主元気で留守がいい」とか思ってたらなおgood!９月２２日（月）はumiのいえで　http://sobjapan.com/umi/index.html「女性のカラダとココロのためのホメオパシー」をやります。女性の体や心は、こんなにもホルモンの影響を受けて生き生きしたり、どよ～んとしたり、イライラしたり、ウキウキしたりしてるんだよ～（＾＾）てなことをお話しします。キットを使った「どよーん」や「イライラ」の乗り越え方もお話しします。９／２２　10：00～12：30　参加費3000円です♪同じ日の午後　13：30～15：00　は、「ホメオパシー入門講座」をやります。私がどんな風にホメオパシーと出会ったかをセキララに？語っちゃうかも！お申し込みは「たまゆら堂」まで。http://craniosacral.web.fc2.com/index.html

  2008年09月12日

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• クモのレメディ　マテリアメディカ篇

  お話に出て来る「クモ男アナンセ」がどんなクモ・レメディの特徴を出しているかを見るにはもうひとつ前置きが必用でしたね。というわけで主な蜘蛛のレメディとしてAran.（アラニア：ニワオニグモ）Lat-m.（ラトロデクタスマクタンス：クロゴケグモ）Mygal.（ミガーレ：サウスアメリカンピンクトゥ）Tarent.（タレンチュラ：タランチュラ）Ther.（セリディオン：オレンジゴケグモ）があります。続きはこちら　http://ameblo.jp/tamayuradou/entry-10138591191.htmlまたもや「楽天くん」に＜わいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれています＞とハネられました。９月２２日（月）はumiのいえで　http://sobjapan.com/umi/index.html「女性のカラダとココロのためのホメオパシー」をやります。女性の体や心は、こんなにもホルモンの影響を受けて生き生きしたり、どよ～んとしたり、イライラしたり、ウキウキしたりしてるんだよ～（＾＾）てなことをお話しします。キットを使った「どよーん」や「イライラ」の乗り越え方もお話しします。９／２２　10：00～12：30　参加費3000円です♪同じ日の午後　13：30～15：00　は、「ホメオパシー入門講座」をやります。私がどんな風にホメオパシーと出会ったかをセキララに？語っちゃうかも！お申し込みは「たまゆら堂」まで。http://craniosacral.web.fc2.com/index.html

  2008年09月12日

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• ちょっとひと息

  なんだか予告だけ書いて頓挫している蜘蛛のレメディの話はおいといて…。 先月末からじわじわと続いていたクラニオ強化週間（合宿含む）が終わり 私自身の心身、そして技もバージョンアップしております。 ホメオパシーもそうだけれど、 理論的な事と、実践方法とをいちど聴いて 会得できるようなものではありません。 毎日するハミガキひとつをとってみても、しっかりやろうと思えば 「へぇ、結構奥が深いんだね～」となるくらいですから いわんやクラニオをや、なのです。 最受講したプロコースですが、今回４期を迎え 素晴しい手を持った仲間が増えました。 プロコースでは２日間集中して皆のからだに触れ みんなに触れてもらうのですが、 クラニオで緩めているのは体の強張りだけではなく 心の強張り、細胞のトラウマだということがよくわかりました。 もともと準備の整った仲間が集まるのですが それでも始まったときと、終わったときの顔がみんな変わります。 心にあったわだかまりや、こだわりまでもが 全てとはいかないまでも、手放す準備の出来ていた物を手放した すっきりした、でも穏やかな顔になるのです。 RAHのあちこちに張ってある短い祝詞 「極めて穢きも滞り無ければ穢きとはあらじ 　　　内外の玉垣　清　浄　と申す」 （きわめてきたなきも　とどこおりなければ　きたなきとはあらじ 　　　うちそとのたまがき　きよし　きよし　ともうす） とあるように、どんなものも、どんなことも 流す事さえ出来ればいいのであって 流せなかったり、しがみついたり、囚われたり、こだわったりするから 体も心も硬くなってしまうのです。 今起きている事すべてを 「これでいいのだ！」と思えないのは 過去に起きた事のなにかを許せずにいるからなんだという事も この数週間で再認識させられました。 わかってるつもりであっても、 やっぱり少しずつしか自分のものにはならないし 変化する時にはなにかしら「痛み」がともなうということも ぐりぐり突きつけられました。 でも、こうやってゆっくりではあるけれど 着々と身軽になれてきているので、 それを応援してくれている仲間には心から感謝しています。 エネルギーワークも、ボディワークもそうですが プラクティショナーとクライアントのエネルギーor／and体が触れ合う以上 プラクティショナーの体とエネルギーも 結果的に技やツールに含まれます。 だからといって完璧を目指そうとすると その拘りが滞りを生むというジレンマが生じるので ゆるゆるで、 たまにはアイスクリームやプリンを食べたりもするわけですが 自分の状態にも、もっと意識を向けようと思いました。 今回で４期を迎えたマッキーのプロコースですが だんだん仲間が増えて来たので お近くの方を紹介できるような「会」にしようという話も持ち上がりました。 会の名前は「手塩の会」がいまのところ候補にあがっています。 塩をつけてお手当てするわけでは無いけれど 「手塩にかけるように慈しんでお手当てする人の会」ということで…。

  2008年09月10日

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• 蜘蛛のレメディ・プロローグ

  ホメオパシーのレメディの中には幾つもの蜘蛛のレメディがあります。 死に方セミナーで出て来るLat-m.（ラトロデクタス） 発達障害セミナーで紹介されるTarent.（タランチュラ）をはじめ Ther.（セリディオン）、Mygal.（ミガーレ）などあります。 もちろんどれも毒蜘蛛です。 毒のある生き物の毒は壊死毒か神経毒に大別されますが 蜘蛛の毒は圧倒的に神経毒としての作用が強いようです。 （特にレメディになっている蜘蛛の毒では） そして、神経という文字のごとく 神経とは「神の経」。 神様の ～たていと、まっすぐに通るたていと ～不変の道理 ～不変のすじ道を説いた教え などなどの意味になります。 体に神様が降りて来る道筋として存在するのが「神経」とも言えるわけです。 なので 神経がやられると麻痺、痺れ、不随意の動きが表れるわけ。 起きている事がわからない、自分自身がコントロール出来ない、 といった事になるのですね。 神様の使いとして蜘蛛が象徴的に扱われている 芥川龍之介の「蜘蛛の糸」は寅子先生のセミナーでも紹介されますが このお話には原典となっているものがあって、 その原典の原典の原典は聖書かもしれないし 各国各地に似たような民話としても伝えられているのだそうです。 もっとも、蜘蛛ではなく天使やネギやニンジンだったりしますが。 それよりも私が蜘蛛と神様を結んでいる者として 一番に思い出したのがコレ 「おはなしおはなし」http://item.rakuten.co.jp/book/119273/ 【内容情報】（「BOOK」データベースより） アフリカの民話には、かならずといっていいほど、クワク・アナンセというクモ男がでてきますが、クモ男の話でなくとも、「クモの話」という場合が多いようです。本書は、その「クモの話」の由来を語ったもの。これは、世界中どこにもお話のなかったむかし、むかしの話です。お話は、ひとつのこらず空の王者ニヤメが持っていたので、クモ男のアナンセがそれを買いとろうと、クモの糸のはしごをあんで空にのぼり、空の王者と交渉します。ところが、ニヤメは、“ガッブリかみま”のオセボ・ヒョウ、“チックリさしま”のムンボロ・クマンバチ、“コッソリいたずらま”のモアチアようせいを持ってこいといったのです。アナンセがどうやってその難題をこなしたかという話が、巧みな文章と、アフリカの匂いのする美しい木版画で語られています。１９７１年度のコルデコット賞を受賞。５歳から。アフリカの民話にはよくこのアナンセ（アナンシだったり）が登場します。 クモ男アナンセが、空の王者＝神様から物語を手に入れる物語なのです。 他の物語に登場するクモ男アナンセは狡猾な魔法使いだったり お調子者の道化者だったり、ずる賢いけどおバカさんだったりします。 「神様の使い」というような厳かなイメージではなくむしろ ヒトの業を洗いざらいさらけ出して笑い飛ばすようなキャラです。 ズルい事をしたらバチがあたるし、 ヒトを騙したら、いずれ自分が騙される。 そんな因果律を面白おかしく教えてくれるお話でもあります。 それはさておき この「おはなしおはなし」を改めてホメオパシー的に深読みすると 結構面白くて…。 つづく９月２２日（月）はumiのいえで　http://sobjapan.com/umi/index.html「女性のカラダとココロのためのホメオパシー」をやります。女性の体や心は、こんなにもホルモンの影響を受けて生き生きしたり、どよ～んとしたり、イライラしたり、ウキウキしたりしてるんだよ～（＾＾）てなことをお話しします。キットを使った「どよーん」や「イライラ」の乗り越え方もお話しします。お申し込みは「たまゆら堂」まで。http://craniosacral.web.fc2.com/index.html

  2008年09月05日

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• 未病と乳癌産業

  未病と乳癌産業西原理恵子の「毎日かあさん」を読みたいがために毎日新聞を取り続けている我が家ですが、その、毎日新聞にここ数ヶ月、小さいけれど気になる広告が毎日掲載されます。それは、「未病.com」というサイトの広告。http://www.mibyou.com/index.htmlこのクモの巣には引っ掛かりたく無いぞという思いもあるししょせんメディアが伝える「未病」だから大した事言ってるわけがないという偏見に満ちた意識でアクセスせずにいたのですがついに好奇心に負けて、見に行ってしまいました。いやはや、予想通りと言ってしまえばそれまでなのですがこれが病気の予防だとすると本当に恐ろしい事です。「未病」というのは、もとは中医学の概念で＜まだ病気とはいえない段階で、その人の体に潜む病気の芽を摘み取る治療＞のことなのですが、その見つけ方、摘み取り方が問題！中医学では、どこが冷える、強張る、痛む、火照るなど本人の感覚や、生活習慣、気質などを聞き取り治療者の脈診、舌診という追加情報を加えそこから病気のサインを読み取り、それに見合った漢方や鍼灸という治療法を選びもとの健康な状態に戻します。それが、西洋医学的な「未病」の扱いになると、見つけ方は様々な検査、血液検査、尿検査、をはじめとするデータや数値や画像にあらわれるもので「異常」を発見します。そして、その異常を修正するために生活習慣の指導（食事や運動）も少しはなされますが中心になるのは投薬になるのです。時には手術さえ行われます。人間ドックを想像してください。これは、はっきりと自覚できる病気になる前に様々な検査を定期的に受け「異常」を発見し「取り除く」ことで「病気を予防する」ものとされています。検査する事自体は１００万歩譲って仕方ないとして耳鳴り、目眩は神経ブロック血圧が高いと降圧剤無症候性脳梗塞（症状の無い脳梗塞）が見つかったら降圧剤と抗血小板剤（血が凝固しないように）。でもって、「このお薬でしばらく様子を見ましょう」と言われ原因は放ったらかしなので、薬を止めたら元通りだからいつまでも薬は止められず、薬の負荷で別の薬が必要になりそのうち「立派な病人」が出来上がるというわけです。ガンが見つかったら即、手術、抗がん剤、放射線。サイトには良い事も書いてあるんですよ。＜引用開始＞http://www.mibyou.com/mibyou/mibyou_002.html未病というのは健康ではなくなってしまったものの、まだ健康な体に戻れる時期なのです。未病の中でも早い段階（図：未病?期）であれば、食事に注意し運動を心がけるなど、自分の努力で健康を取り戻すことができますし、やや進行した段階（図：未病?期）であっても医療の助けを借りながら病気に向かっているルートを修正することができます。できるだけ早い時期に軌道修正をすれば、本格的な病気になって障害を残したり、死亡したりというリスクを軽減できますし、治療にかかる費用も少なくて済むでしょう。また、単に病気を予防することにとどまらず、人間がもともと持っている自然治癒力を賦活させることにもつながるのです。＜引用終わり＞でも、ここには大きな落とし穴があります。本来の医療ならば「治療が必用な人＝未病ではなく病気の人」も治療して健康に戻すという努力がなされ、患者側も薬に依存し続けるのでは無い健康を取り戻せるはずなのに「一旦病気になっちゃったら一生医療産業のお客様でいるしかない」という諦めが双方に出来上がっちゃてることなのです。ホメオパシーの仲間が紹介してくれた本「アメリカの毒を食らう人たち」を思い出しました。http://plaza.rakuten.co.jp/nonbiriyurayura/diary/200807100000/目次だけでも面白いです１・誰も逃げられない２・死を招く水３・食品汚染４・大気汚染物質の循環５・自閉症の急増６・乳癌産業７・肺ガンの世界的流行８・子どもたちを救うためにね。「乳癌産業」と言う言葉はこの本で初めて知ったのでちまたではこのような言葉が囁かれているのかとググって見た所この本以外で使われていることはまだ無いようですがピンクリボン運動などはまさに「乳癌」という病気がひとつの産業になっている事を示す物だと思います。この本では、乳癌のリスクをあげる物のひとつにマンモグラフィをあげているのですが、これは本来「早期発見」のために用いられる検査なので驚きでしょう。でも、落ち着いて考えればこういった検査、特に放射線などは、それ自体が発ガン性を持つものだし検査の時に必用な化学物質に晒される事もどう考えても健康維持に役立つ物とはいえない事はわかります。マンモグラフィとなると放射線に加えて乳房への圧迫が加えられ私自身は経験ありませんが受けた人は激烈な痛さだと口を揃えておっしゃいます。ホメオパシーのマテリアメディカでもCon.（コナイアム）というレメディには「乳房の怪我のあとの乳癌」という症状がありますが、この本によると＜引用開始＞マンモグラフィが導入されて以来、非浸潤性乳癌という種類の乳癌の発生率が３２８％増加した。このうち２００％はマンモグラフィが原因では無いかといわれている。従来の非デジタル・マンモグラフィは、有害な放射線を浴びるばかりか、撮影中に乳房を強く圧迫する事により、癌があった場合、癌細胞を拡散させる誘因になることもある。医師の間には、この圧力のせいで癌細胞が乳房組織から転移するのでは無いかと懸念する声もある。＜引用終わり＞ホメオパシー的に考えると癌細胞がもともと無くても屈辱感を感じた細胞は癌化するので人の体をそんなに雑に扱うもんじゃないと思うわけです。乳癌については過去ログもどうぞ。「乳癌のリスクを１２５倍にするものとは？」http://plaza.rakuten.co.jp/lapisspring/diary/200802090000/シニカルだけどこれが実体「乳癌はなぜ予防できないか」http://www.kcn.ne.jp/~gauss/chemo/rachel.html（トップページはこちらhttp://www.kcn.ne.jp/~gauss/index.html）ホメオパシーも未病を扱いますがというか、「お願いだから未病のうちに相談会にかかって」な気分ですが、ホメオパスの仕事は「病気の芽を見つけて摘み取る」のではなくクライアント自身が「不要な物に気付いて、手放す」のをサポートすること。なので、厳しい事をいうようですが、自分の人生をあるがままに引き受けられない人には難しいかもしれません。誰かや社会のせいにしていたい人は、まず、そこんとこから。さて、いよいよ明日８月２３日は「発達障害」セミナーです！２４日には「予防接種」に関するセミナーが開かれます詳しくはホメオパシージャパンにて。http://www.homoeopathy.co.jp/index.html９月２２日（月）はumiのいえで　http://sobjapan.com/umi/index.html「女性のカラダとココロのためのホメオパシー」をやります。女性の体や心は、こんなにもホルモンの影響を受けて生き生きしたり、どよ～んとしたり、イライラしたり、ウキウキしたりしてるんだよ～（＾＾）てなことをお話しします。キットを使った「どよーん」や「イライラ」の乗り越え方もお話しします。お申し込みは「たまゆら堂」まで。http://craniosacral.web.fc2.com/index.html

  2008年08月22日

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• コリン先生のThe New Materia Medicaオマケ

  M.M.の紹介だと言うのに、本編のマテリマデディカがオマケて…。まぁ、３６あるので気が向いたらそのうち紹介するかもしれませんがしょっぱなに出て来たSyc-seed.がとても役に立ちそうなので『これは是非』とね、思ったわけです。　　　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊Sycamore-seedセイヨウカジカエデBackgroundローマ人又はそれより前にケルト人が英国に持ち込んだもので、英国の在来種ではない。成長するのが早くまっすぐに伸び、枝は対になって対称に伸びるため左右対称の美しい樹型になる。寿命はそれほど長くはなく２００年程度とされる。材木は堅く、スプーンや子供の玩具、楽器に用いられる。どのような土壌でも他の土着の木々をさしおいて勢力を伸ばすため厄介な木とされるようになった。暗い影を落とし、大量の落ち葉や、甘い樹液で害虫が増えることも嫌われる原因になっている。他のカエデ科の種子と同様の、羽が生えたような対になった種子は、プロペラのように回転しながら遠くまで風に乗って運ばれる。Keynoteリンパやホルモンの流れを阻害している頭蓋骨や骨盤周辺の筋骨格の緊張を弛める。二元性、二重性という双極をなす問題があり、均衡や発達を脅かされている。General脳下垂体との親和性が高く、蝶形骨の動きを促進し、ホルモン分泌を促す。脳脊髄液をきれいにする。右脳と左脳の調和を図る。副鼻腔のカタル症状。全身の水分バランスの問題；浮腫、腹水体温調節が困難。感染症の予防。特に脊椎上部周辺の強張り。糖尿病、低血糖。甲状腺機能亢進、低下。内分泌腺周辺の圧迫感。体外受精で産まれたあかちゃん。Mind自己価値観が低い。そのため早々に見切りをつけたり、努力することを諦める。悲嘆、悲しみ、悲観。引き裂かれた真我とエゴ、直感と理論、希望と意志。眉間のチャクラの問題　　　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊はい、いかがでしょうか。私が頭蓋仙骨療法の施術の時にクライアントさんがホメオパシーのユーザーでもある場合には使う気満々ということがおわかりいただけたかと思います。このM.M.を読む以前は、海水のレメディを使うと脳脊髄液の波が捉えやすくなって（私が）気持ち良かったのですがこれは、ガチゴチになっている仙腸関節や頭蓋骨に動きが出るのが早いです（当社比）。頭蓋骨や骨盤周辺の骨格筋の緊張はリンパの流れもホルモン分泌も停滞させます。これが代謝に影響して免疫低下にも直結するわけなのでクラニオでは緩めて流して免疫をあげる＝自己治癒力アップ、を目指します。Generalのところに「感染症の予防」とありますがリンパの流れ、ホルモン分泌が充分な人は免疫力が強いのでそうしょっちゅう風邪をひきません。ちょっとの寒さで喉が痛くなったり、風邪の度に副鼻腔炎になったり気管支炎になったりはしないわけです。そういう意味での感染症予防だと思ってください。レメディを摂るだけでも、作用があるということがプルービングで確認されているのですから頭蓋仙骨療法のお手当が加わるとこれはもう、相乗効果で何乗かになりそうな感じです。たくさん風邪薬や鎮痛剤を使った人は体が冷えているのであらゆる流れが停滞して、風邪を引きやすく「さらに風邪薬を頻繁に使う」という悪循環に陥りがち。それをホメオパシーで手放そうと思ったら、抑圧して来た風邪やその他もろもろの症状は必ず戻って来ていわゆる「排出」や「毒だし」という状態になります。それはがんばって耐え忍んでいただくしか無いしその後の爽快感は多くの人が経験していることなので耐えがいのある事だとは思いますが、そんな時には頭蓋仙骨療法でもっと手放しやすくなることを思い出してくださいね♪さて、いよいよ今週末８月２３日は「発達障害」２４日には「予防接種」に関するセミナーが開かれます詳しくはホメオパシージャパンにて。http://www.homoeopathy.co.jp/index.html９月２２日（月）はumiのいえで　http://sobjapan.com/umi/index.html「女性のカラダとココロのためのホメオパシー」をやります。女性の体や心は、こんなにもホルモンの影響を受けて生き生きしたり、どよ～んとしたり、イライラしたり、ウキウキしたりしてるんだよ～（＾＾）てなことをお話しします。キットを使った「どよーん」や「イライラ」の乗り越え方もお話しします。お申し込みは「たまゆら堂」まで。http://craniosacral.web.fc2.com/index.html

  2008年08月21日

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• ＜頭頂チャクラ＞松果体～コリン先生のThe New Materia Medicaより

  引き続きコリン先生のThe New Materia Medicaよりチャクラの紹介をします。　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊＜頭頂チャクラ＞　松果体・頭頂チャクラに問題があるときの状態睡眠：悪夢、不眠症目眩頭部の外傷ドラッグ依存の影響；認識力、意識の低下一般的な麻酔の使用後、魂が抜けたようになる精神病・頭頂チャクラに影響するマヤズム　CancerCarc. の健康的側面　　新たな目標を発見する　　　　　　　　　　　いかなる逆境においても生まれ変わることができる　　　　　　　　　　　なにはともあれ再出発することができる　　　　　　　　　　　宇宙の目的と英知への揺るぎなき信頼　　　　　　　　　　　個人の内側に宿るカルマ、　　　　　　　　　　　　マヤズム、魂の意図が絡み合った力　　　　　　　　　　　　に対して建設的に行動を起こすことができる　　　　　　　　　　　Psoraに戻るCarc.の病的側面　　　創造的な目標を失う　　　　　　　　　　　直感的理解ができない　　　　　　　　　　　抑圧したエゴ、真我の不在　　　　　　　　　　　どのような病状でも　　　　　　　　　　　　前向きな生き方を取り戻すことができない　　　　　　　　　　　完全に停滞した状態従来のレメディーCarc. 、 Hydrogen、Op. 新しいレメディーAmethyst、Ayahuasca、Buddleia、Hazel、Moonstone、　　　　　　　　Rainbow、Sandalwoods　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊頭頂のチャクラは、霊的な目覚めや宇宙との一体感に関係するチャクラです。鼻や口は空気を吸ったり吐いたりする物質レベルの呼吸をしていますがチャクラはエネルギーレベルの呼吸をしていてエネルギーをどのように使うかがそれぞれのチャクラで異なります。クラウンチャクラとも呼ばれるこの頭頂チャクラは頭の中にある松果体という内分泌腺にエネルギーを供給し生体のリズムを整えると言う役割もあります。鬱病になると、多くの人が不眠症という症状に悩まされ生きている実感が無くなり命のつながりを感じ取れなくなります。これは、頭頂チャクラがガンマヤズムの影響を受けた結果なのですね。エゴを抑圧し、真我は潜在意識の奥底にしまい込みっぱなし。そんな状態から抜け出すためにはとてつもないエネルギーが必要ですが乗り越えたら「宇宙の目的と英知への揺るぎなき信頼」という境地にたどり着けるのです。さて、いよいよ今週末８月２３日は「発達障害」２４日には「予防接種」に関するセミナーが開かれます詳しくはホメオパシージャパンにて。http://www.homoeopathy.co.jp/index.html９月２２日（月）はumiのいえで　http://sobjapan.com/umi/index.html「女性のカラダとココロのためのホメオパシー」をやります。女性の体や心は、こんなにもホルモンの影響を受けて生き生きしたり、どよ～んとしたり、イライラしたり、ウキウキしたりしてるんだよ～（＾＾）てなことをお話しします。キットを使った「どよーん」や「イライラ」の乗り越え方もお話しします。お申し込みは「たまゆら堂」まで。http://craniosacral.web.fc2.com/index.html

  2008年08月20日

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• ＜眉間のチャクラ＞脳下垂体～コリン先生のThe New Materia Medicaより

  昨日に引き続きコリン先生のThe New Materia Medicaよりチャクラの紹介をします。　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊＜眉間のチャクラ＞　脳下垂体・眉間のチャクラに問題があるときの状態成長と発達の問題（身体、精神、感情、それぞれにおける）第三の眼が閉じている自分が進むべき道を見定められず、特にカルマを深めるような選択をしがちホルモン、内分泌のアンバランスリンパ液、血液が頭部から上手く排出されない偏頭痛（太陽神経叢を参照）頭痛眼と視覚の問題悪戯と誤魔化し、洞察力を欠き同じ悪習を繰り返す傾向（ベースチャクラ参照）・眉間のチャクラに影響するマヤズム　Education-教育反復学習によってその人が進むべき道から反れるならば、その教育は人生の目的にとっては異物に他ならない。（「遺伝的に受け継がれた病気のシミ」という意味ではこれはマヤズムとは言えないが、個人の人生に好ましくない影響を与えることがある。）教育マヤズムの健康的側面　個々の人間性の発展　　　　　　　　　　　個々の創造性の促進　　　　　　　　　　　自主学習によって自信がつく　　　　　　　　　　　家系の創造的な長所をもつ伝統の継承と発展教育マヤズムの病的側面　　相容れない価値観の押しつけ　　　　　　　　　　　親や世間からの期待による個々の創造性の抑圧　　　　　　　　　　　明瞭な判断力の喪失　　　　　　　　　　　自分自身が進むべき道がわからない　　　　　　　　　　　直感を失う　　　　　　　　　　　直感力を浪費し知識が促進され柔軟性を失う　　　　　　　　　　　合理的な理論ばかりが優勢になり経験を軽視する腸内細菌ーProteus.従来のレメディーArg-m.、Bary-c. 、Calc-c. 、 Merc-sol.、Plutonium、新しいレメディーAsh, Moldavite, Rainbow, Sycamore-seed.　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊何日も引っ張ってしまいましたが、今回のシリーズのハイライト（私にとってですが）はここで紹介されている『教育マヤズム』。・眉間のチャクラに影響するマヤズム　Education-教育反復学習によってその人が進むべき道から反れるならば、その教育は人生の目的にとっては異物に他ならない。（「遺伝的に受け継がれた病気のシミ」という意味ではこれはマヤズムとは言えないが、個人の人生に好ましくない影響を与えることがある。）これをわかりやすく言うと、詰め込み教育やプロパガンダによって植え付けられた知識が信念になり人生の中でその信念と事実とが違うことを経験したとき、信念にしがみつくようならば、教育によって生じた信念は、その人の魂の目的を阻む異物である。もっと乱暴に言っちゃえば、真実を前にした時に、ドグマにしがみつきたくなるのは第三の目が「教育」で蓋をされている証拠。ってこと。手塚治虫の「三つ目がとおる」の写楽保介の額にありいわゆる超能力をもつのが「第三の目」第六感を司るところとでも言えばわかりやすいでしょうか。写楽のこの額の目は普段ばんそうこうで覆われています。日常生活に障りがでるためと、気味悪がられるためです。第六感の存在を信じるか信じないかと言う所で既に意見が分かれそうですが、じつはこの感覚は誰しも本来持っていたのだと思います。犬だって、買い主が帰ってくるのを音や匂いだけでなく買い主が帰途に付いて犬の事を考える頃には察知します。「虫の知らせ」という感覚を覚えた事のある人も少なからずいるでしょう。これが第三の目が司っている物質や時空を超えた感覚です。この感覚を無視したり、非科学的だと無視したりするような硬直した考え方をしていると頭部の組織自体も硬直して脳下垂体からのホルモン分泌が停滞しそれに伴い全身の内分泌が停滞すると言うわけです。授かっているものを使わなかったり、無視するのってある意味「生命に対する冒涜」ですから、仕方ないですね。私たちの額には絆創膏は付いていませんが、ドグマやプロパガンダという絆創膏がくっついていて真実を見る力を失った状態が「教育マヤズム」というわけです。もう何が言いたいか、おおよその見当がついている人もおられるとは思いますがあえて、薬は病気を治してくれますか？　（必用な時がある事は認めます）予防接種は健康を保ってくれますか？　（損なう一方です）さて、いよいよ今週末８月２３日は「発達障害」２４日には「予防接種」に関するセミナーが開かれます詳しくはホメオパシージャパンにて。９月２２日（月）はumiのいえで　「女性のカラダとココロのためのホメオパシー」をやります。女性の体や心は、こんなにもホルモンの影響を受けて生き生きしたり、どよ～んとしたり、イライラしたり、ウキウキしたりしてるんだよ～（＾＾）てなことをお話しします。キットを使った「どよーん」や「イライラ」の乗り越え方もお話しします。お申し込みは「たまゆら堂」まで。

  2008年08月19日

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• ＜喉のチャクラ＞　甲状腺と副甲状腺～コリン先生のThe New Materia Medicaより

  昨日に引き続きコリン先生のThe New Materia Medicaよりチャクラの紹介をします。　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊＜喉のチャクラ＞　甲状腺と副甲状腺・喉のチャクラに問題がある時の状態甲状腺機能の低下；停滞した代謝不全の状態甲状腺機能の亢進；ベースチャクラを弱らせるようなアドレナリン過剰の状態扁桃と喉の問題；腺の腫れ（慢性or頻繁に急性症状が現れる）耳管の問題甲状腺機能に関係する循環の問題表現できない感情の問題、特に放射線マヤズムでAgg.・喉のチャクラに影響するマヤズム　放射線放射線マヤズムの健康的側面　宇宙全体の中の自分の位置を認識している　　　　　　　　　世界を覆い尽くすような災難でも楽天的でいられる　　　　　　　　　際限なく喜びを表現できる放射線マヤズムの病的側面　　落胆による静寂　　　　　　　　　全ての肯定的エネルギーが崩壊　　　　　　　　　自己表現の必要性が認識できない　　　　　　　　　破壊的な考えに侵入されやすくなる腸内細菌ーMorgan, Bacillus No.7従来のレメディーCalc-c. 、Ign. 、Lach. 、新しいレメディーHazel, Rhodochrosite, Sea-salt・副甲状腺に対応するレメディArn. 、Bell. 、Hyper. 、Led. 、Plantago（副甲状腺は破傷風ワクチンの影響を最も受けやすい）Moonstone, Oak, Rhodochrosite, Rose-quartz.　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊甲状腺が甲状腺ホルモンを作る時には「ヨウ素」が必用です。飲食を通して体が吸収した「ヨウ素」は殆どが甲状腺に取り込まれます。ところが、原発事故や核実験で環境中に放出された「放射性ヨウ素」は「ヨウ素」と同じように甲状腺に取り込まれても、＜似て非なる物＞なため甲状腺ホルモンの材料になってはくれません。その代わり、甲状腺に溜り続けて甲状腺機能低下、甲状腺腫、甲状腺ガンのモトになります。被曝による甲状腺障害の予防に「ヨウ化カリウム剤」を取るのは「放射性ヨウ素」が甲状腺に取り込まれて居座るのを防ぐためなのですね。そういった生理的な面から見ても、甲状腺が放射線の影響を受けやすいという点は納得できます。甲状腺ホルモンは基礎代謝を促進する役割があるので多すぎる（甲状腺機能亢進）と手足の震え、動悸、多汗、体重減少、高血圧、高血糖などの症状が少なすぎる（甲状腺機能低下）と、粘液浮腫、全身の倦怠感、体重増加、便秘などの症状が現れます。気になるのは甲状腺機能亢進の治療に用いられる「放射性ヨウ素」。甲状腺が過剰に甲状腺ホルモンを作るため甲状腺の一部を破壊するために経口投与されることがあります。聞く所によると、この治療中は「正しいヨウ素」を取り込むと「放射性ヨウ素」が甲状腺に吸収されずに排出されるため昆布そのものはもとより、昆布だしの物も一切禁止、要するに『和食を食べちゃダメ』という指示が出されるそうです。必用なモノを取り込み、不要になったモノを排出するという本来の流れ、自然な流れが妨げられたから病気になるという大前提を全く無視したこういう治療法がまかり通っているとは…。作りすぎているから、部分的に破壊してしまえ。破壊するミサイルが届くように、邪魔するもの（本来必用な物）は入れるな。というのは果たして「治療法」なのでしょうか？本当の「治療法」は作りすぎている原因を取り除く事ですよね。言いたい事をいわずにぐっと飲み込んでいると甲状腺がダメージをくらいます。従来のレメディにあるIgn.、Lach.は、そういった人のレメディです。副甲状腺はカルシウム代謝に関わるパラトルモンというホルモンを作っています。血中のカルシウムとリン酸濃度の調整を司っているので機能低下になり血中のカルシウム濃度が低下すると痙攣をおこしやすくなります。痙攣を起こす破傷風毒素を少量注射する破傷風ワクチンが副甲状腺を混乱させるのは仕方ない事でしょう。ココが病んだから、こういう精神になったorそういう精神だから、ソコが病んだというように、心と体は密接に関係しています。繋いでいるのはエネルギーレベルの呼吸をしているチャクラです。言いたい事は飲み込まず、破壊的でない方法で表現するのが喉のチャクラを健康に保つコツと言えるでしょうか。来週８月２３日は「発達障害」２４日には「予防接種」に関するセミナーが開かれます詳しくはホメオパシージャパンにて。９月２２日（月）はumiのいえで　「女性のカラダとココロのためのホメオパシー」をやります。女性の体や心は、こんなにもホルモンの影響を受けて生き生きしたり、どよ～んとしたり、イライラしたり、ウキウキしたりしてるんだよ～（＾＾）てなことをお話しします。キットを使った「どよーん」や「イライラ」の乗り越え方もお話しします。お申し込みは「たまゆら堂」まで。

  2008年08月18日

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• 破傷風という病気について

  破傷風という病気昨年の４月初めに仕事で訳した本の中に破傷風菌に関する記述があり、自分がいかに偏った認識をしていたかがわかりました。その時の事を、ミクシィの日記には書いていたのですが今回は、チャクラの話にDPTが出て来たのを機により広くお伝えしようと思います。＜ミクシィの2007.04.05の日記から引用＞前言撤回&反省&オマケ話　　　　です。 とあるコミュで ～～破傷風ワクチン単独なら、受けさせるのもいいかも～～ ってな事を書いたのですが、 前言撤回致します。どうも上の方から「お～ま～え～は～、ア～ホ～か～？」とお告げがあったらしく その後、会社から届いた本の中に「破傷風」に関する記述があり しかもそこが今回の仕事範囲だったわけです。 ぴこぴこハンマーで頭を百回どつかれたような感じです。 破傷風菌に関する私の理解も違っていたし 破傷風という病気に関する認識も大きく覆されました。 ざっと紹介すると ＊破傷風菌の出す毒素は強いが、感染した組織に酸素がある状態＝バイタルフォースぶいぶいの状態では、毒素を出せない ＊毒素を出せない状態の菌はあっという間に食細胞に退治される ＊発病形態には４種あり、死ぬことがあるのは新生児破傷風（臍帯からの感染で衛生状態の良い国では起こることはほとんど無い）と全身性の破傷風（いわゆる弓なり緊張がでるやつ） ＊ほとんどの場合残り２形態で済むが、培養検査などされないので、後遺症の残らない軽い部分的麻痺や開口障害として済まされている ぴこ　ぴこ　ぴこ　ぴこ　ぴこ　ぴこ　ぴこ　ぴこ　ぴこ　ぴこ　ぴこ　ぴこ　ぴこ　ぴこ　ぴこ　ぴこ　ぴこ　ぴこ　 (ぴこぴこハンマーの音です） バイタルフォースがぶいぶい状態ならば 破傷風など恐るるに足らず！ なのだ。 というわけで、反省しております。 まだまだ私にも病気に対する恐れがあったのだなぁ。 で、オマケのお話し。 ホメオパシーに出会う前にCAPという 暴力防止プログラムをやっていました。 事故・事件に遭わないために危険のある場所を避ける という方法があります。 ハザード・マップなど作って行動範囲に制限を加えるやり方です。 これは、確かに有効なこともありますが 安全だと思われているところでも犯罪は起きるもの。 さらに、 万が一何か理由があって禁止されているところに入り込んでしまい 事故が合った場合 「そこに行ったお前が悪い」と言われることを恐れて 傷を抱えたままになる危険性があります。 だから、規制することよりも 「いや」ということ 「逃げる」こと もし何かがおきたら誰かに「はなす」こと が大切なんだという事をプログラムでは伝えるのですが この考え方が好きで、CAPでは無い活動の時にも 「こうういう考え方もあってね」と折に触れ紹介していました。 すると、出てくる出てくる「ひみつのアッコちゃん」。 多くは性暴力の被害体験かいじめがらみの話でしたが ２つだけ例外があったのです。 一人は、手を見せて話をしてくれました。 その手は左手の人差し指が途中までしかありません。 子どもの頃、 禁止されているところで遊んでいて怪我をしたので そこで遊んだことがバレると叱られると思い怪我を隠していたら 壊疽を起こして切断するしかなかったのだそうです。 「どこで遊んでたかなんて、ウソを言えばよかったのにね」 と悲しそうな笑みを浮かべて話して下さいました。 もう一人も状況は同じ。 ただ、怪我をしたのは一緒に遊んでいた友だちの弟。 やっぱり大人に言えなくて、手当てせずにおいたそうです。 破傷風で亡くなってしまいました。 この話が怖かったんです、私。 自分を守るためには、体のバイタルフォースも大切ですが 心のバイタルフォースもぶいぶいにしておかないとね♪＜引用終わり＞私自身こうして偏りの無い文献に触れる事で、それまで持っていた信念を手放し、見解を翻しています。来週８月２３日は「発達障害」２４日には「予防接種」に関するセミナーが開かれます。免疫に関する正しい認識、予防接種は「かかれなくしている」だけで予防してはくれない、ということを納得していただける内容になるはずです。詳しくはホメオパシージャパンにて。http://www.homoeopathy.co.jp/index.html

  2008年08月17日

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• ＜ハートチャクラ＞　心臓、肺、胸腺～コリン先生のThe New Materia Medicaより

  昨日に引き続きコリン先生のThe New Materia Medicaよりチャクラの紹介をします。四番目のチャクラ「ハートチャクラ」です。ハートチャクラは、胸腺とも深く関わりがあり、胸腺にもひとつのチャクラが存在すると考えられています。　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊＜ハートチャクラ＞　心臓、肺、胸腺　　　　　　　～心臓を保護している胸腺にもつながる・ハートチャクラに問題がある時の状態心膜炎、心内膜炎、僧坊弁閉鎖不全、以降の循環器系の問題感情的トラウマ、マヤズムの影響による肺と乳房の問題狭心症、アテローム性動脈硬化症、高血圧、糖尿病（膵臓に向かう動脈のアテロームでも糖尿病になる、前の太陽神経叢も参照）肺気腫、喘息、気管支痙攣、気管支炎（慢性）アンバランスな感情、感情的トラウマを手放す機会を逸した状態・ハートチャクラに影響するマヤズム　Tub.Tub.の健康的側面　無償の愛　　　　　　　　　騎士道精神、名誉　　　　　　　　　心を開いている　　　　　　　　　常識を持った奉仕（ Leprosy 参照）、裏の動機は無いTub.の病的側面　　創造的才能の浪費　　　　　　　　　条件付きの愛　　　　　　　　　破壊的な人間関係を持つ、悲嘆、カルマへのダメージ　　　　　　　　　羨望と嫉妬　　　　　　　　　優越感　　　　　　　　　；みんなが自分の価値観を受け入れるべきだと期待する腸内細菌ーProteus従来のレメディーAur. 、Cact. 、Ign. 、Lach. 、 Latro-m. 、Nat-m. 新しいレメディーChalice-well, Emerald, Goldfish, Hazel, Holly-berry, Oak, Rhodochrosite, Rose-quartz, Sea-salt・胸腺のチャクラに影響するマヤズム　SyphisSyphilisの健康的側面　変化への探求心　　　　　　　　　　　のカルマを通じて義務を果たす　　　　　　　　　　　必要なもの以外の排出　　　　　　　　　　　あらゆる面で物事を評価、計算、推し量る明晰な頭脳　　　　　　　　　　　効率の良い左脳的活動　　　　　　　　　　　科学的、理論的、理性的な精神。Syphilisの病的側面　　霊的世界との繋がりを拒絶もしくは失う　　　　　　　　　　　物質的なものへの執着　　　　　　　　　　　個人の欲望のために他人を利用する　　　　　　　　　　　カルマを果たすことを拒む　　　　　　　　　　　密かに邪悪な考えを抱く従来のレメディーArs. 、Bary-c. 、Ign. 、Lac-h.、Syph. 、DPT.新しいレメディーAyahuasca, Berlin-wall, Chalis-well, Goldfish, Hornbeam, Jet, Thymus-gland.　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊太陽神経叢チャクラにも関連していましたがTub.（結核）マヤズムはハートチャクラにも関係しています。太陽神経叢ではより行動に特徴が現れるのに対してハートチャクラは、心のありようにその特徴が現れています。体の病理としても心臓や肺に現れます。そして、胸腺のチャクラは、精神的or身体的な脅威を最初に受け取る所です。心にとっても、体にとっても必用な物を受け取り、不必要な物を受け取らないための選別をするのがこのチャクラの大きな仕事です。先頃新しく出た「予防接種トンデモ論」にもあるように予防接種は胸腺に大きなダメージを与えます。最初のワクチンを受けた時期が早ければ早いほどそして、接種したワクチンの数が多ければ多いほど胸腺は脅威を感じて健康な働きができなくなるのです。従来のレメディのなかにもDPTがありますがジフテリア、百日咳、破傷風が同時に侵入する事は自然にはあり得ません。ワクチンは何種類も合わせれば合わせるほど、深いダメージを与える物となるのです。来週８月２３日は「発達障害」２４日には「予防接種」に関するセミナーが開かれます詳しくはホメオパシージャパンにて。http://www.homoeopathy.co.jp/index.html９月２２日（月）はumiのいえで「女性のカラダとココロのためのホメオパシー」をやります。女性の体や心は、こんなにもホルモンの影響を受けて生き生きしたり、どよ～んとしたり、イライラしたり、ウキウキしたりしてるんだよ～（＾＾）てなことをお話しします。キットを使った「どよーん」や「イライラ」の乗り越え方もお話しします。お申し込みは「たまゆら堂」まで。

  2008年08月17日

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• ＜太陽神経叢チャクラ＞コリン先生のThe New Materia Medicaより

  昨日に引き続きコリン先生のThe New Materia Medicaよりチャクラの紹介をします。三番目のチャクラ「太陽神経叢チャクラ」です。　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊＜太陽神経叢チャクラ＞　肝臓、膵臓、脾臓・太陽神経叢チャクラに問題がある時の状態想像力を押し殺した状態不寛容、葛藤、不満が病理につながる怒りや不満に関する未解決の問題胆嚢の問題、消化管の問題、消化性潰瘍、十二指腸潰瘍、憩室疾患、痔中毒、小麦やグルテンに不耐肝臓疾患、黄疸、肝炎、膵臓疾患、膵炎、糖尿病貧血、血液凝固の問題など血液の疾患、脾臓肥大、脾臓摘出後の症状肝臓由来の慢性的カタル疾患偏頭痛（吐き気と嘔吐を伴う、セクシュアリティの抑圧と関係があることが多い）アルコール中毒（ベースと仙骨チャクラの不調から）アロパシー薬による抑圧の影響太陽神経叢が司る臓器のトラウマは横隔膜の収縮を起こし、捻転のパターンをすり込む・太陽神経叢チャクラに影響するマヤズム　Tub.Tub.の健康的側面　決断力　　　　　　　　　自律、ひたむきさ　　　　　　　　　新しいことや、葛藤を生じるものに挑戦できる　　　　　　　　　目的を達成するためになすべき事に集中できる　　　　　　　　　目標を定め、実践することができる　　　　　　　　　責任を取れる範囲で冒険することができるTub.の病的側面　　果たせぬ野望、　　　　　　　　　熱心すぎる、やりすぎる　　　　　　　　　落ち着きが無い、目的が無い　　　　　　　　　向上心、情熱を失う　　　　　　　　　他者と分かち合えずごり押しする腸内細菌ーMorgan-gaertner従来のレメディーBell-p.、Chel.、Chin. 、Lyco. 、Nux-v.新しいレメディーBlack-obsidian, Golden-beryl, Jet, Okubaka, Ruby.　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊従来のレメディのところに並ぶのは、肝臓のレメディばかり。特にChel.とNux-v.は機嫌悪くちょっとした事で周囲に当たり散らす攻撃的なエネルギーの使い方をするタイプです。肝臓は体にとって有害な物を解毒する大切な臓器ですが用が済んだホルモンもここで解毒されるので、肝臓の機能が衰えるとホルモン系の問題も発生します。大切にしましょう。９月２２日（月）はumiのいえで　「女性のカラダとココロのためのホメオパシー」をやります。女性の体や心は、こんなにもホルモンの影響を受けて生き生きしたり、どよ～んとしたり、イライラしたり、ウキウキしたりしてるんだよ～（＾＾）てなことをお話しします。キットを使った「どよーん」や「イライラ」の乗り越え方もお話しします。お申し込みは「たまゆら堂」まで。

  2008年08月16日

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• ＜仙骨チャクラ＞生殖器系と腎臓（コリン先生のThe New Materia Medicaより）

  え～、誠に申し訳ないのですが、本日の内容がどういうわけか「 わいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれています」との事でどうしてもアップできません。いろいろそれと思しきことばをいじくってみたのですが私の脳みそと楽天君の思考とはズレがあるらしく、どうにもなりませんでした。ので、本日急遽　こちら　にココに記すべき内容を公開できるようページを作りましたのでご覧ください。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

  2008年08月15日

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• チャクラの色とベースチャクラ（コリン先生のThe New Materia Medicaより）

  チャクラの色とベースチャクラ　（コリン先生のThe New Materia Medicaより）お盆で周囲のオフィスがお休みのため、普段より少しだけ静かな東京でのんびりと積んであった本を読みふけっています。積んであった本の中でも新しいモノですがコリン・グリフィス先生の「The New Materia Medica」を読み始めました。イギリスのホメオパス集団Guild of Homeopathのメンバーがプルービングした新しいレメディのマテリア・メディカで先月話題になったGolden-berylが載っているということで購入したのでさくっと肝になるM.M.を読めばいいものを暇に任せて最初から読んでみたら、３年前のMartin Mile先生の講義を思い出してついつい引き込まれてしまいました。チャクラ － 内分泌線 － マヤズム － 身体、精神、行動の全てが時空を超えてつながっているということがよくわかります。私たちは目に見える物質の関係性のみに影響を受けているだけではなくエネルギー的、霊的影響を避けて生きる事はできません。それから、Martin先生の講義の時には私が聞き逃したのかちょっと興味深いマヤズムが出て来たのでそれも紹介したくなりました。ベース（第一）チャクラから順番にシリーズで紹介するので後の方になりますが、眉間（第六）チャクラのところに「Educationマヤズム」なるものが登場するのです。教育がなぜにマヤズム？　と言う所が非常に面白いのでお楽しみにではまず今日は＜チャクラの色＞と＜ベースチャクラ＞をば。＜ チャクラの色＞　　　　　　　　　頭頂ーバイオレット　　　　　　　　　眉間ーオレンジ　　　　　　　副甲状腺ーピンク　　　　　　　　　　喉ー藍色　　　　　　　　　胸腺ーターコイズ　　　　　　　　ハートー緑（高次のハートチャクラーゴールド）　　　　　　太陽神経叢ー赤　　　　　　　　　仙骨ー空色　　　　　　　　ベースー黄色従来の「チャクラの色」とは少し違いますね。これは、ホメオパシーの色のレメディをプルービングしてわかった事なのでどのチャクラのエネルギーが停滞しているのか、または過剰なのかのバランスを整える意味でレメディを使う時の参考にしてください。それではいよいよそれぞれのチャクラについてです♪＜ベースチャクラ＞尾骨と副腎・ベースチャクラに問題があるときの状態皮膚症状、乾燥、湿疹腱、靱帯、関節の問題身体、精神の発達遅滞（Syco. Syph. マヤズムの影響無しに）生歯困難便秘痺れ、麻痺、パーキンソン症身体的治癒力に乏しい副腎機能不全自己価値、自信、欠点に関する恐怖と不安同じ失敗を繰り返す傾向地に足が着いていない過度な遠慮・ベースチャクラに影響するマヤズム＝Psora（疥癬）とLeprosy（癩病）Psoric の健康的側面　　目標達成　　　　　　　　　　　孤立することなく独立性を保つ　　　　　　　　　　　自分を律する　　　　　　　　　　　独善的ではなく自己を満足させる　　　　　　　　　　　奉仕の精神　　　　　　　　　　　秩序、順序、体制を尊重する事ができる　　　　　　　　　　　限界を知る　　　　　　　　　　　現実を生きることを受け入れるPsoric の病的側面　　　他者、治療、病気、組織への依存　　　　　　　　　　　経験から学ばない　　　　　　　　　　　同じところで判断を誤る　　　　　　　　　　　自分をごまかす　　　　　　　　　　　現実を生きることを恐れる　　　　　　　　　　　災難や裏切りに直面すると方向性を見失う　　　　　　　　　　　無根拠に堕落する　　　　　　　　　　　より高次のチャクラ（仙骨、ハート）に　　　　　　　　　　　役割を肩代わりさせる Leprosyの健康的側面　相互扶助に貢献　　　　　　　　　　　他者の苦しみに寛容　　　　　　　　　　　より偉大な善のために犠牲になることができる　　　　　　　　　　　カルマ的な正義を受け入れる　　　　　　　　　　　逆境にあっても否定的な判断をしないLeprosyの病的側面　　落胆するとモチベーションを失う　　　　　　　　　　　成長することを拒み、世話になり続ける　　　　　　　　　　　すぐに手に入るもの以外のものの存在を否定する　　　　　　　　　　　人生に宗教的戒律を持ち込む傾向　　　　　　　　　　　人生を支配される運命を引き受ける　　　　　　　　　　　無視、隔離の犠牲者になる 腸内細菌ーMorgan-pure従来のレメディーBary-c. 、Calc-c. 、Lepr.、Phos. 、Psor. 、Sil. 、Sulph. 新しいレメディーBlack-obsidian, Clay, Golden-beryl, Moldavite, Oak, Yellow.治してくれない薬に依存して、治らない治療を受け続ける事に甘んじ、誰かに世話をしてもらいたがるのは、ベースチャクラに問題があるからなのですね。私がこの先生方の考えを好きなのはマヤズムにも光の面があると言う事も同じトーンで伝えている所。マヤズムというと、負の遺産のようなマイナスイメージが強いのですが健康的な状態というのもあり、そのエネルギーが無ければ世界には変化も進歩も起きません。ベースチャクラに問題がある人も健康な時は秩序、順序、体制を尊重する事ができる堅実な人だったり奉仕の精神に溢れる高潔な人だったかもしれないのです。とまぁ、こんな感じでシリーズはまだまだ続きます。明日は＜仙骨チャクラ＞生殖器と腎臓　　　　　　　　　　　　　　です。９月２２日（月）はumiのいえで「女性のカラダとココロのためのホメオパシー」をやります。女性の体や心は、こんなにもホルモンの影響を受けて生き生きしたり、どよ～んとしたり、イライラしたり、ウキウキしたりしてるんだよ～（＾＾）てなことをお話しします。キットを使った「どよーん」や「イライラ」の乗り越え方もお話しします。お申し込みは「たまゆら堂」まで。

  2008年08月14日

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• ホメガオイル？

  ホメオパシージャパンの新商品が出ます。１６日に開催される新しいセミナー「食とホメオパシー」に合わせての発売になる＜ホメガオイル＞　と　＜ウェットティシュ、木の花の咲くや＞　です。＜ホメガオイル＞　（170g　￥3000）は「オメガオイル」の誤字ではありません。誤字、脱字、文法間違いの多いページですし、印刷物を出すところなので私も最初「むむむ」と目を凝らしましたが間違いなく「ホメガオイル」が商品名です。多価不飽和脂肪酸を含む良質の植物油をブレンドした体が健康な細胞を作るために必要としている油です。ゴマココナッツ月見草紅花亜麻の５種類で、オメガ３とオメガ６をバランスよく摂れるようになっています。免疫反応は、この２つ（オメガ３とオメガ６）のバランスによって健康な免疫反応だったり、過剰（自分を攻撃）したりもするわけです。油、脂、というとメタボなんちゃらですっかり嫌われ者になってしまいました。加工されたり、加熱された物は意識せず摂っているのに本当に必要な油は体内で不足しているという状況が治癒の妨げになっていることが大いに考えられます。そこで登場したのが＜ホメガオイル＞というわけです。１・体内で不要な物を吸着している脂肪を燃焼し、老廃物として体外に出す２・細胞膜の強化３・神経の滋養４・腸の強化５・真の栄養となる６・ミネラルレメディ配合という、なんだか凄そうな特徴がいっぱい。体調の優れない方は、朝夕の食前に大さじ一杯飲んでください。健康な方はティースプーン一杯飲んでください。一ヶ月を目安にお試し下さい。新鮮な生野菜にドレッシングの代わりにかけてお召し上がりいただくのもよいです。と説明にありますが、大さじ一杯の油を飲むって…。体調の優れない方は、がんばってお飲み下さい。いわゆる「難病」といわれる状態にまでなっていらっしゃる方はともかくそうでない方も、健康維持のために少しでも取り入れられることをお薦めします。以前、良い油を生で食べる工夫としてジャムを使ったドレッシングのつくり方を紹介しましたがドレッシングにせずとも、油をかけ、レモン汁or酢をかけ、塩をかけ、お好みでハーブやスパイスをぱっぱとするだけでも、生野菜、蒸し野菜、茹で野菜が美味しく頂けます。私は乳脂肪はOKなのですが、肉の脂身や、揚げ物などの脂っこいものが非常に苦手で体調と相談しながらでないと食べられなかったりするのですがこのタイプの、「体が本当に必要としている油」はどばどばかけても平気です。あまに油にハマっていますが、冷やし中華にもかけてます。冷やし中華というメニューそのものが、ホメオパシー的にどうよという突っ込みも聞こえて来そうですが食べたい物を美味しく頂くがモットーですのでご了承下さい。加熱しない、という所を守って食事そのものと、そこに関わった人に「感謝して」召し上がってください。もちろん「食べている自分の命」にも感謝です。もう１つの＜ウェットティシュ・木の花の咲くや＞　10枚入り　￥300は、洞爺湖産のCalen.チンキと、Hypericumのチンキを使ったウェットティシュです。以上。あせもが出来てるときのケアとか山登り中の汗拭きとかまぁ、いろいろ工夫して使いましょう。出産祝いや、入院中の方へのお見舞いちょこっと添えると喜こんでいただるかと思います。秋には、＜木の花の咲くやシャンプー詰め替え用＞や＜木の花の咲くやソープ＞も発売になるそうです。お楽しみに♪＜ホメガオイル＞　と　＜木の花の咲くや・ウェットティシュ＞予約受付中♪お問い合わせはこちら「たまゆら堂」

  2008年08月12日

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• 「悪魔祓い」」と本当の癒し

  悪魔祓い整体師のあらきさんが紹介してくれた「悪魔祓い」という本を読みました。　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊＜あらきさんの紹介文＞表題からは考えられないような壮大な内容です。 悪魔祓いからイメージ療法・プラシーボ・心と体・精神神経免疫学・ストレスと免疫・イメージトレーニング・催眠脱霊・潜在能力開発・右脳と左脳・左脳的アイデンティティ・サブリミナル・癒し・気づき・つながりへと、一気呵成に突き進む筆力と、”癒し”についての壮大なアプローチは、整体や手技療法のみならず、医療に従事する全ての人々に読んで欲しい一冊です。 面白かった～　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊とありますが、実際、最後まで一気に筆者の興味につきあわされるようにぐいぐい引き込まれて読んでしまいました＼(^ω^＼)繰り返し読むと、きっとその都度、印象に残る所が違うと思うのですが今回一番印象に残ったのは『左脳的アイデンティティ』 － 他者は全て潜在的な敵他者との差を分析し、優位に立ちたがる、世界は自分に対してNOを発して来る自分も世界に対してNOを発し続けなければならない闘い続ける『右脳的アイデンティティ』 － つながりの中のじぶん他者との同一性を直感し、合一しようとする世界は自分に対してYESといういのちはつながりあっていて、人の命が病めば自分の命も病む他の命が輝く時に自分の命も輝く和解する。そしてNO+隠された力＝呪いYES+隠された力＝癒しとなり、自分で世界をYESにシフトしなければ闘い続ける（病み続ける）スパイラルから出る事はできない。…ということが書かれている第４章の「悪魔との和解」の部分。２年前にルディ先生が来られた時に「エクソシストみたいなケースだってホメオパシーで治っちゃう」という話を聞いた時にはさすがに「ほんまかいな」と思ったのですが、ハーネマンが提唱したHeilkunstと、「自分で世界をYESに変えて自分や他者と和解する」のとはめざすところが全く同じだったので、やっと納得できました。優劣、善悪、勝ち負け、正誤、というように何かと対立させ少しでも優位な方に身を置きたいと考えがちですが、実際にあるのは、違いだけであって、根底の命はみんな一緒。ひとつの命が単独で素晴らしいのではなく命のつながりの中でそれぞれが輝くのが素晴しいのです。そう考えると、症状を敵とみなして闘うことは世界に対しても自分に対してもNOを突きつけて結局自分にはねかえってくるのに他なりません。症状を癒しのプロセスとみなしてYESと受け入れたときにはじめて命のつながりの中で、本来の自分を取り戻す「癒し」が訪れるのです。病原体のせい誰かのせいと思えば、世界は敵だらけ。全ては「気付き」をもたらしてくれるありがたいものと思えば、いろんな事に感謝の念が沸きます。ただ、こうして生きていること。そのことが感謝できるようになったとき周囲の人、ものごとのつながりの中に自分の存在を感じられたとき「癒し」が訪れるのですね。これからの人生を生き生きと元気に過ごしたいと思う人すべてにお薦めです♪

  2008年08月11日

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• ８月１０日の「おむつなし育児」の続編

  ８月１０日の「おむつなし育児」の続編です。＜毎日新聞のサイトより引用＞http://mainichi.jp/life/edu/news/20080817ddm013100031000c.htmlおむつなし育児：／下　開発途上国では一般的　人手と時間かけ　◇親子のふれあい求め実践－－日本　赤ちゃんにトイレなどで排せつさせる「おむつなし育児」。乳児におむつを当てないのが一般的な開発途上国では、どのような手順で排せつを教えているのだろうか。　■お尻丸出しで　アフリカ南部のモザンビーク。ガザ州シブト郡は乾燥した気候の農村だ。村人の大半は自給自足の生活。村落開発普及員として同郡に赴任している青年海外協力隊員の佐藤奈緒さん（２４）はこのほど、おむつの使用状況について現地の母親３１人に聞き取り調査した。　調査ではほぼ全員の母親が、赤ちゃんが歩き始める１歳ごろからおむつを当てなくなる。赤ちゃんはお尻を出した状態で歩き回るが、当然漏らしてしまう。すると母親が、戸外の決まった場所に連れていき、「ここで座ってやりなさい」と言い聞かせる。　乳児期は母親や姉、おばが１日約１０時間おんぶしている。誕生直後から「おしっこしたくなったら背中をたたきなさい」と赤ちゃんの手を取って繰り返し教えると、やがてその通りにサインを出すようになるという。　バングラデシュの村でも、おむつなし育児が一般的だ。授乳指導援助のため、９６年以降同国を数回訪れている助産師の久保伊都子さんは０３年、首都近郊のピルクニという農村に約３カ月滞在。典型的な「おむつなし育児」を観察できた。　同村では、外出時は赤ちゃんにパンツをはかせるが、普段は裸かタンクトップ１枚。生後３カ月から母親が戸外の壁際に抱えていき、おしっこをさせ始め、早くも翌月には粗相しなくなった子もいた。暑いので失敗してもすぐ乾く。母親が家事で忙しい時は、近所の女性が赤ちゃんの排せつの面倒をみる。　いずれのケースも、おむつを使わない代わりに、人手と時間をかけ、排せつの仕方を教え込む点が共通する。　■便利さに押され　日本でも、おむつなし育児が理想とされた時期があった。津田塾大学の三砂ちづる教授の研究チームによると戦前、雑誌「主婦の友」では早くから赤ちゃんに便器を使わせるように勧める記事が繰り返し登場。３７年２月号の付録には生後１０日目から便器にかけ、生後６カ月におむつなしにした母親の話を成功例として掲載している。　戦後は「便と尿のしつけ」「排せつのしつけ」という記事が度々登場。早くおむつをはずすことが育児雑誌の重要なテーマだったが、７０年代半ばから紙おむつが普及。母親はおむつ洗いから解放され、早期のおむつはずしへの関心は薄れたものの、すんなりいかず悩む母親は多かった。　母子保健推進会議会長で、こどもの城・小児保健クリニック（東京都渋谷区）院長の巷野（こうの）悟郎さんは「おむつはしつけで取るものではない。子どもの様子を見て手をかければ、いつかは取れる」と話す。巷野さんは９６年９月の創刊に際し、助言を求められた育児雑誌「こっこクラブ」（ベネッセコーポレーション刊）に「おむつはずしでなく、おむつはずれという言葉を使おう」と提案。同誌以外でも「おむつはずれ」の呼び方は定着してきた。　その結果「自然にはずれるから、何もしなくていい」と考える親も増えている。同社のモニター調査によると「おむつはずれの練習を始めた月齢」は、９７年は１歳１０カ月～２歳が最も多かったが、０８年は２歳６カ月～同８カ月と３歳以降がほぼ同数で最多だった。　３歳以降のおむつはずれが主流の今、あえておむつなし育児に取り組む母親たち。実践する東京都あきる野市の主婦、東奏子さん（２８）は「おしっこのサインが読めると、子どもの気持ちがわかった気がした」と話す。　時代に逆行するようにも思えるが、おむつなし育児を通じて子どもに手をかける時間を満喫しているように見えた。【中村美奈子】毎日新聞　2008年8月17日　東京朝刊＜引用終わり＞自然農法とは、「自然に順応し、自然を尊重すること」と言ったのは１６日の土曜日に行われた「食とホメオパシー」でゲスト講演した函南農場担当の戸塚さん。放っておくのは放任であって、自然では無いと。とすると、育児も同じで放っておいても取れるからと、３才過ぎるまでおむつを使うのは「放任」であって自然では無いのですね。手間と時間さえかければ、赤ちゃんがサインを出しそれに応えて然るべき排泄へと導く事が可能でかつての日本では実際にそのように行われていたし、今もそのように行っている文化が存在するのです。記事中の小児科医の「様子を見て手をかければ」ということばからも、様子を見るという気分的余裕と、手間をかけるという時間的余裕があれば取れるがしつけでは無いということがわかります。訓練ではなく、コミュニケーションによって身に付くものなんですね。なんだかこれって、いろんな所で応用できそうな気がします。「自由にのびのび育てる」をモットーに子どもを育てるのは大変結構な事ですが、それが「放任」であった場合自分を律する事を知らず、適応力、問題解決能力の低い人になります。「厳しく躾ける」をモットーに育てるのもそれはそれでご立派な事ですが、「訓練」のみだったりすると教わった事は出来るけれど、教わらない事はできないし他人に対しても不寛容という柔軟性の無い人か、逆に著しく反抗心の強い人になりかねません。この極端なふたつの中庸をめざすのではなく、心も感覚も体も全部使った自然な日常を取り戻す事があらゆる場面で大切なような気がします。

  2008年08月10日

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• おむつなし育児

  三砂ちづる先生、またまたこんな面白い事をなさってるなんて、 という記事をみつけたので紹介します。 http://mainichi.jp/life/edu/news/20080810ddm013100052000c.html より＜転載開始＞おむつなし育児：／上　排せつ前にサイン　タイミング逃さなければ簡単 　◇月齢低いうちに始めて 　暑さのため赤ちゃんがおむつかぶれを起こしやすい夏。一方で海水浴やプールなど水遊びの機会は増える。「うちの子、おむつをしてなかったら楽なのに」と考えたことはありませんか？　東南アジアやアフリカでは、おむつを当てないのが一般的な国が多く、日本でも「おむつなし育児」に取り組む母親グループがいる。最近の事情を紹介したい。【中村美奈子】 　■生後２カ月から 　東京都中野区に住む生後４カ月の近藤瑠虹（るか）くんは、毎朝トイレでうんちをするのが日課だ。午前５～６時ごろ起きておっぱいを飲み、すぐおしっこ。排便はその約３０分後。母の知子さん（３４）は、瑠虹くんが生後２カ月になった直後から、補助便座を置いてトイレを使わせ始めた。 　「便秘がちだったが、トイレにしてからは毎日出るようになった。おむつをして寝た姿勢より、座った方が排便する時に楽なのでは」と知子さん。一応おむつはしているが汚すのは１日１、２枚だけ。それもおしっこで少しぬれる程度だ。 　知子さんは津田塾大学国際関係学科の三砂ちづる教授の研究チームが呼びかけ、今春からスタートした「おむつなし育児」の実践メンバーの一人。メンバー約４０人はＮＰＯ法人「自然育児友の会」（東京都国分寺市）の会員が中心だ。 　研究は、トヨタ財団の助成で昨年から始まり、文献研究や聞き取りを実施。今年度は実践メンバーとネットで情報交換しながら、毎月ミーティングを開き、経過を報告してもらっている。 　■親の感受性磨く 　研究の狙いは排せつを通じて、親子のコミュニケーションを良くし、親に人間の生理を考えてもらうことで身体能力の高い子を育てること。おむつなし育児はソニー創業者の故・井深大氏も関心を寄せていた。氏が理事長を務めていた幼児開発協会（当時）は８０年代半ばから研究に取り組んでいたが、ノウハウを確立するには至らなかった。ノウハウを残すことも研究の目的だ。 　７月中旬、東京都国分寺市の畳敷きの会議室で開かれたミーティング。研究チームと実践メンバーの母親ら約３５人が車座になり、１カ月間の赤ちゃんの変化を報告し合った。「赤ちゃんのサインをキャッチできるかが重要。決して赤ちゃんのトイレトレーニングではなく、親の感受性を磨くトレーニングです」と研究チームの和田知代さんは話す。 　現在、おむつは３歳までに取れればいいとされる。そのため、「赤ちゃんはおむつをしているもの」と考えがちだ。だが生後２カ月にもなると、赤ちゃんは排せつ前に「サイン」を出す。▽足をばたつかせる▽声を出す▽気張る－－などだ。 　特に大事なのはタイミング。朝一番や昼寝の起きがけ、授乳後にトイレに連れていく人が多い。「タイミングさえ逃さなければ意外と簡単。初めて試したのも朝起きた直後で、便座に乗せるとおしっこがすぐに出た」と前出の知子さん。 　回数を重ねるうち、赤ちゃんはおむつをぬらすことが少なくなる。すぐに一日中おむつなしにするのは難しいが、暑い間は昼間は裸にさせ、夜間や外出中はおむつをさせている人もいる。おむつは布製を使っている人がほとんどだ。「おむつを洗う枚数が減った」との声も聞かれた。 　生後４カ月の堀田広人君の母でメンバーの史恵さん（３１）＝横浜市＝は「１人目の時は、いつおしっこしているか全然分からなかった。今は行動パターンが分かっているので対処しやすい」と言う。 　月齢は低い方が始めやすいようだ。和田さんは「生後６カ月を過ぎるとおむつの中でおしっこするのを学習してしまう。小さいほど高い確率で成功している印象だ」と話す。＝次回は１７日に掲載 毎日新聞　2008年8月10日　東京朝刊 ＜転載修了＞あくまでも、親の身体感覚を磨くのが目的であって 赤ちゃんからサインを引き出すとか、 早くトイレトレーニングを済ますとかいうものでは無い というところがいいじゃありませんか。 最近は左脳や前頭前野ばかり発達して、 身体感覚を失っている人がたくさんいます。 なのに「失っている」とか「取り戻す事は可能」という議論を避け 「私にはそんなもん無いのよ、文句あっか！」といわんばかりに 居直る人も出て来て（例・○山リカ） 健康感の２極化、格差を感じる今日この頃なわけです。 それはさておき、 こういう地味な試みはやってみようと思えば誰にでも可能なので ＊育児を楽しみたい ＊育児を通して自分も育ちたい という余裕のある人は是非やってみてください。 ただし、サインがキャッチできなくて自己卑下しそうな人は まずそちらのインナー・チャイルドをなんとかしましょう。「たまゆら堂」はインナー・チャイルドの癒しをお手伝いします。

  2008年08月10日

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  久々のプルービング（Lyme病マヤズム）

  先月カナダから来たルディ・バースパー先生の ８つのマヤズムのサイクルを自分なりにまとめてみました。Psor. － 秋分 Malaria. － ハロウィン Tub. － 大雪 Ringworm － 大寒 Syco. － 春分 Carc. － 立夏 Syph. － 夏至 Lyme － 立秋 というわけで、おとといLyme-d.のレメディ１２cを摂ったのですが気楽に摂ったわりに激しいプルービングをしました。 前日から生理でちょっとお腹は痛かったのですが 頭痛が始まりました。 半端じゃない頭痛です。 脂汗が出るような。 後頭部から左側頭部にかけて楔を打ち込まれたような痛み。 粒で摂って出た症状なので、水ポに変更。 すると更に痛みに拍車がかかり 耳鳴り目眩も追加。 モノを考えられません。 とある講習に出なければならなかったのですが痛みに絶えかねて来たので、 アンチドテしてやるとコーヒーを飲んだら 今度は爆裂に眠くなってしまい まさに講習の３時間ほど痴呆状態でないようはさっぱりわからんちん。 で、戻って来て最寄り駅をでたとたん 知人に出会い親戚の『引きこもり』一家の話を聞きました。 社会性の喪失、自分や他者とコンタクトできない、引きこもり基本調整の問題というのがライム病マヤズムのテーマなのでシンクロも合わせてひととおりドラマチックに体験できた、わーい！で、終わるはずだったのに、実はその後も続きまして何と昨日リアルでマダニに咬まれましたストロボありストロボなしぷっくりした丘疹の縁のくっきりした赤み その周辺に広がる境界線がはっきりした紅斑 といえば、 そう、マダニです。 （右下にぼつぼつあるのは掻いたあとの内出血） ライム病とは、北米の風土病でマダニが媒介する スピロヘータによる病気。 日本でもマダニはリケッチアを媒介して ツツガムシ病とか日本紅斑熱を発症させる事があります。 先日も死者が出たので喜んでいる場合では無い、 と仰るむきもあろうかとは思いますが、 ホメオパシー実践者としましては、こんなめでたい事は無い。 これがきっかけで手放せるモノがなにかしらあるからなのです。 プルービングといえど、症状です。 症状は負荷になっていた「非自己」を手放すプロセスであり 浄化の証。 いやはや、 叩けばまだまだなんぼでもホコリは出るだろうと思っていたのですが、 今年は蚊に刺される回数も極端に減ったので ちょっと「つまんないなぁ」という不謹慎な事を感じていましたが 出ました めったにこんな風に皮膚には出てくれないので 嬉しさのあまり記念撮影をしたのですが 撮影してくれた夫はちっとも嬉しそうじゃありませんでした。 むしろ激しく嫌がられました。 半分キ○ガイ扱いです。 でも、どこだか判別できないようにphotoshopで加工するのまで やってくれました。 ありがとうオットたかだか１２cでこんなにプルービングしたのも初めてです。 私の中にLymeと共鳴するものがこれだけたくさんあったということなのでしょう。 恐るべし、Lymeマヤズム。まだまだ続くのかもしれませんがとりあえず経過報告。

  2008年08月09日

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• サイトリニューアルのお知らせ

  「たまゆら堂」のサイトを、リニューアルしました。雰囲気がより「自然療法やってます」っぽくなったのと、コンテンツが少し増えています。前回に引き続き、サイトを作ってくれた夫写真を撮りにパシリをやってくれた息子には特に感謝です今回いちばん力を入れたのは「ファビコン」なんだそうです

  2008年08月06日

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• 世間は狭い

  今日は友人に連れられて柄にも無く商談に行ってきました。といっても友人の商談に便乗しただけなんですがね。何の商談かと申しますと、ハーブを使ったホット・バッグです。平たく言うと、ゆたんぽ。以前、随分前ですが、ミクシィに体温の事について書いたのですが、夏だからといって「冷え」は大丈夫かと思いきや多くのお客様がエアコンによる冷えのダメージを抱えておられるのです。＜以下、2007年10月19日のミクシィより＞以前、チャクラコーディネートの藪塚先生もおっしゃいましたが ヒトという種の体温は決して人それぞれなんて事は無く 37から37.2℃が健康な状態。 「体温に個性無し」なのです。 そしてこれは、約40年前まで、本当にそうだったのです。 これほどまでにばらつきが出たのはつい最近の事。 体の代謝にはエネルギーを要します。 そしてそのエネルギーとは熱（体温）のこと。 熱が足りないと、代謝不全が起きて、老廃物も体に侵入した異物も 外に押し出す事ができなかったり、 出せていても出し切る事ができなかったりするのです。 そして、負荷が大きくなるとますます熱を作れなくなるという 悪循環に陥ります。 風邪をひいたりして熱が高くなっている時は たまった老廃物や侵入した異物（菌やウィルスなど）を体から排除するための 機能がフル回転している状態なのです。 だから、せっかく出た熱を解熱剤なんて使って下げちゃいけませんね。 悪循環から抜け出すチャンスなんだもの。 熱をむやみに恐れないでください。 怖いのは、未解決の問題をそのまま抱え込んで 低体温のスパイラルにはまってしまう事なんですよ～。＜転載おわり＞そういうわけで、夏だからといって油断ならない冷え。家ではエアコンに頼らない生活を心がけていても、電車での移動、会社、映画館、お店などの強烈な冷房を完全に避ける事など不可能です。けれども、この不自然な冷気は少しでも体にダメージを与えてしまいます。私の手で、お手当てして差し上げる事で、体も冷えている事を自覚できるようにはなるのですが根本的に自分で体温調整するのが苦手になっている体はそう簡単に暖まってくれません。病理的に深い方には、生活を見直していただくためにも焼き塩を古新聞とタオルで包んだもの（通称「焼き塩」）をお薦めしてはいましたが手間がかかるため、実行される方が少ないのが難点。ゼリータイプの電子レンジで温める柔らかい湯たんぽみたいなのもありますが、どうもあのゼリーに電磁波がこもる(?)のか、感触がよろしくなかったりするのです。で、「なんか無いかなぁ～」「だれか教えてくんないかな～」と私は考えていただけだったのですが、この友人が先日の「癒しフェア」でいいのを見つけて来たというのです。電子レンジであっためるだけなので、使い方はとっても簡単だけれどナチュラルな物を使っているので、私のいうあの電磁波が籠っているような感触も無いと。そんなわけで、商談に便乗しつつ、行って、話を聞いて、触らせてもらって気に入ったので、早速買って来ました。今現在もレンジでチンした物がわたしの肩にのっかっています。いやもう気持ちいいのなんのって。この「ホット・バッグ」はたまゆら堂でも販売させていただきますしクラニオのセッション中にも、ホメオパシーの相談会中もクライアントさんに使っていただけるようご用意しておきますので、どうぞ体感なさってみてください。クライアントさんにお薦めしたいのはもちろんですが、同じような仕事をしている仲間、いろんなセラピストの方々もきっと使いたい人はいるよね、と言う話になり、明日、オープンデイをやる「スペースたんぽぽ」のあきよちゃんにも教えてあげようと言う話になり、「スリング」の会社をやっている人がいてね…と言う話をしたら、なんと昨年の胎境博でブースが隣だったのでよく覚えていると！しかも、あきよちゃんが夕方の７時過ぎに会場から帰ろうとしている彼に向かって「名古屋って今日中に着くんですか？」と訊ねたのがきっかけでおっしゃ、東京に行くぞ！　と思いたち、２ヶ月前に東京に越して来たんだというではありませんか。この業界に関わっている人がまだそれだけ少ないと言う事かもしれませんがこんな風にひとがつながるって、そうそうある事じゃないなと思ってびっくりすると同時になにやらご縁を感じました。近々、このホット・バッグについても詳しくお知らせします。「たまゆら堂」サイトのリニューアルをお楽しみに♪

  2008年08月05日

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  Bostonのホメオパシー事情

  ご主人のMBA修得のため、１年間家族でボストン暮らしをする事になった友人があちらの暮らしをブログに綴っています。今回、Whole Foods Market のナチュラルメディスンの棚をじっくり見られたそうで早速そのようすをアップしてくれました。http://ameblo.jp/com-you-yuri/entry-10122246526.htmlこのスーパーは自然とかエコとかロハスがテーマなので、特売コーナーに「コカ○ーラ」が山積みになってるような K-martとは違い日本で言うNatural House的な存在なのですが、規模が違う。Natural Medicineのコーナーだけでも棚４つ分あるそうで、「子連れで行ってもフラストレーションがたまるだけ」なんだそうな。そのWhole Foods Market でホメオパシーのレメディがどのような扱いを受けているのかと言うとこうですよ。ドドーンと上から下までぎっしりぴっちり。人口１０００人のニュージーランドの田舎町のあの品揃えでさえ日本人にとっては夢のようですが、こちらはもう、現実離れした感じです。現実なのですが…。「原物質が入ってない物が効くとは、どんな宗教じゃ」と頭の固い人に突っ込まれたら、世の中こんな風になってて「取り残されてるのはむしろ日本」くらいの勢いで見せて差し上げてください。

  2008年08月01日

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  NZのホメオパシー事情

  さて、自分の趣味の範囲で「ファーマシーの写真を見たい」といくらせっついても、全くミッション遂行の気配すらなかった息子ですが、「たまゆら堂」のサイトのリニューアルに使いたいからというお願いをしてみたら、１時間後に写真を送ってくれました。「出前迅速」NZのお日様は仕事的にも将来性のある若者に育ててくれているようです。（週末は嵐で、また今日も次の嵐が来てて停電のため休校だったそうですが）今、息子がいるのは、酪農地帯の人口約１０００人ほどの小さな街なので、このならびには農機具、搾乳機などの店、修理所があるそうです。他には、文房具屋さんと郵便局を兼ねていて駄菓子も買える何でも屋とか。その小さな街のファーマシーにもあるんですねぇ。これが、いわゆるNatural Medicineの棚で、大きな街に行くと、もっとドーンとあるそうなのでそちらは週末にでも撮って来てくれるそうです。そして、ホメオパシーのレメディはというと、どうですか。ニュージーランドのレメディ会社のものです。シングルレメディでも、Arn.などはポーテンタイズしたものも液体フォーム（水に入れて飲んだり塗ったり）錠剤（口で溶かす）スプレー（いかようにでも）というように、いろんなタイプが用意されています。ホメジャのフラワーエッセンスが、スプレータイプで非常に使い勝手がよろしいようにレメディも、スプレーだと使いやすいらしいですよ。口にスプレー、気になる所にスプレー。犬猫など、錠剤を口に入れられない時でも肉球にスプレー。赤ちゃんの首筋やお尻にスプレー。てな感じらしいです。このレメディの後ろに貼られているのは、オメガ３オイルのカプセルのポスター。そう、自己治癒力が動いて新しい細胞に更新される時に是非摂っていただきたいのがこのタイプの油なのです。ホメジャからも８月１６日の「食とホメオパシー」セミナーに合わせてオリジナルのオイルが発売になります。生で食べていただきたい油です。ホメオパシーの話を聞いても、ご主人に説明すると「怪しい！」と言われて、しゅんとなる話を良く聞きますが外国ではこんなに普通に売られている物なんですね。ヨーロッパでも、アメリカでも同じ感じです。スーパーやドラッグストアのハーブなどのコーナーに置かれています。日本でも、こんな風に身近に買えるようになる日がくるでしょう。がんばろう♪

  2008年07月30日

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