2007/07/12(木)20:30
硫黄島からの手紙
2006年/米/上映時間:141分/原題:Letters from Iwo Jima
監督:クリント・イーストウッド
製作総指揮:ポール・ハギス
製作:クリント・イーストウッド、スティーヴン・スピルバーグ、ロバート・ロレンツ
脚本:アイリス・ヤマシタ
音楽:カイル・イーストウッド、マイケル・スティーヴンス
撮影:トム・スターン
編集:ジョエル・コックス
出演:渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童
【ストーリー】
1944年6月、戦局が悪化の一途を辿っていた太平洋戦争下の硫黄島に一人の将校が降り立つ。
新たに硫黄島守備隊指揮官に任命された陸軍中将栗林忠道(渡辺謙)には
駐在武官としてアメリカに滞在した経験があり、
それ故に誰よりも米軍の強大な実力を知り尽くしていた。
今までの上官とは違い、合理的な思想を持つ栗林の存在は、
日々の生活に絶望していた西郷(二宮和也)らに新たな希望を抱かせる。
栗林は配下の将兵に無意味な特攻や自決を禁じ、硫黄島地下に坑道をめぐらせ要塞化し、
死よりも苛酷な持久戦に持ち込むが…
【レビュー】
この作品も先月シンガポールに渡航した際に、帰りの飛行機内で鑑賞しました。
小さなプライベートテレビで白黒画面を鑑賞するのは、
かなり辛いものがありました。
詳細はまた後日。