■再びレユニオン島へ
こんにちは。皆さん、お元気ですか?寒い日本から、昨日、30度のレユニオン島に帰ってきました。今回は、飛行機が遅れたり、トランジットで何度もよその空港を回ったりして、長いたびで疲れましたが、夫もいっしょだったので楽しい旅行になりました。レユニオン島に帰ってくると、湿度の高い南の島の夏が待っていました。でも、今年は涼しい山の手の住宅街に引っ越していたので、町を出て、うちに帰ると意外に涼しく、曇って雨が降る日には、肌寒く感じるくらい。あついすぎると逃げ場がなくてつらいですが、涼しいくらいなら一枚きればいいだけなので、ずっと楽ですね。 レユニオン島は、私たちが留守にしてた4週間の間に、すっかり雨季に入り、見渡す限りの深い緑! 友だちが空港まで迎えに来てくれて、うちに帰るまでの車窓から、どこからともなく果物の甘いにおいが香ってきました。機内食にも食傷していた胃には、果物が強烈に魅力的に感じて、途中でロンガンとパイナップルを買って、かえってスーツケースをあけるのも待たず、早速、たべました。とても、甘くてジューシーで、香りも高くて、さすが本場の南の島! 日本は、とても楽しくて、あっという間に時間が過ぎ、帰ってくるのは、とても寂しかったのですが、帰ってくると、主婦ですから、やることがいっぱいあって、それどころじゃなくなりますね。まずは、スーツケースの整理と、たまっている洗濯物と、留守中に配達されてきた、山のような郵便物の整理。また、ゆったりしているけれど、忙しい、南の島の日常生活が始まります。そして、今年は、いつまで、レユニオン島にいることになるやら分からないので、南の島の生活も、十分に満喫しなくては!それをブログに乗せるのも、今年の目標で~す。レユニオン島の生活は、とても豊かで、ここにいるととてもゆったりと時間の流れを感じ、快適ですが、日本までの移動が、すこし大変ですねぇ。今は、とくに小さい子どもがいるので、空港内では、目を離さないようにと、緊張しますしね。 というわけで、どうか、今年もよろしくお願いします。