■雨上がりの一日の一枚
こんにちは。降り続いた雨もやっとやみ、今日の午後には太陽がのぞきました。週末の降水量はとにかくすごいもので、一番雨の降った土曜日は、たとえば友達の住むサント・マリでは、降水量が517ミリだったそうです。パリの一年間の降水量が、一日で振ったことになります(驚。3日間、どこにも行かずに、うちの中にいましたが(大雨でなるべく外に出ないように!と天気予報で注意が出ていました(笑)、今日久しぶりに買い物に外に行くと、太陽がまぶしい~。ずっと厚い雲に覆われて、灰色の世界に住んでいたこと、改めて気づきました。明日は、4歳のToto君も幼稚園があります。早めに寝ようっと! 長雨上がりの翌日というのは、たいていとても湿度の高い蒸し暑い一日となります。↑これも、「au pied de mon arbre(わたしの木の下で)」の一枚。描いている女の子は、同一人物、というわけではなくて、そのときの気分で、大きかったり、小さかったりします。座っていたり立っていたり、いろんなバージョンがあるのですが、実は自分の中で、ひとつのストーリーがあったりします。それにしても、大きな木の下というのは、そのそばにいるだけで安心するような気がします。わたしだけではないと思うのですが・・・。(「この絵を見ると、落ち着く・・・」とおっしゃってくださったYさん、ありがとうございました!)・・・・・・・・・・・・・・・・・・人気ブログランキングへいつも応援してくださって、ありがとうございます。お手数ですが、一日一回、↑をポチッとクリックして応援いただけるとうれしいです。