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インド洋に浮かぶフランス、レユニオン島

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2014年01月の記事

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■そぼくなお菓子、とうもろこしケーキ

あまり甘いものが好きでないので、めったにお菓子を作らないのですが、土曜日にちいさなお客さんたちを呼んで、息子の７歳の誕生日会をするので、その予行練習でお菓子を作ってみました。レユニオン島の『とうもろこしケーキ』。とても素朴な味わいです。作り方もとても簡単。　《レユニオン島のとうもろこしケーキ》●材料・とうもろこし粉・・・300ｇ・バター・・・200ｇ・牛乳・・・半カップ・卵・・・４個・砂糖・・・200ｇ・ベーキングパウダー・・・11ｇ（フランスでは小袋に入っている一袋）・バニラビーンズ・ラム酒少々●作り方・１８０度にオーブンを暖めておく・バターを溶かす・たまごをボールに割り、まぜる・とうもろこし粉、ベーキングパウダー、牛乳を卵にまぜ、溶かしたバターを加える。バニラビーンズ、ラム酒を加え、さらにまぜる。・高さ５センチのケーキ型に入れ、１８０度のオーブンで35分焼くできあがり。レユニオン島のお菓子らしく、バターがたっぷりなので、少し食べると満足するかも。人数が少ないときは、半分の分量で。↑の分量では８人分くらいでしょうか。　とうもろこしの味がなつかしいお菓子です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・●絵のブログ、↓↓↓まほうの絵の具箱　。・・・・・・・・・・・・・・・・・・●テールベルトのアクセサリーショップ。天然石やシルバーを使ったアクセサリーショップのブログです。→→テールベルト　Terre Verte フレンチスタイルのアクセサリーたち　・・・・・・・・・・・・・・・・・・人気ブログランキングへ↑をポチッとクリックして応援いただけるとうれしいです。

2014.01.29

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■お茶時間

子供たちや夫が家を出て、朝食の片づけをした後、朝、ほんの少し、自分だけの時間。これがないと生活ができないくらい大好きな日本のお煎茶を入れて、一息入れます。家族がいるとあわただしく過ぎていく毎日ですが、自分をリセットする時間がないと雑用に流されてしまいます。私にとっては自分に帰る大事な時間。あれこれ考えずに、『今、そのとき』を味わい、楽しみ、感謝します。お気に入りの銀のプレートにお茶とお茶うけをのせて。曇った日にはろうそくをつけたり。手前は日記代わりの雑記帳。毎日の用事を書き込んでいます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・●絵のブログ、↓↓↓まほうの絵の具箱　。・・・・・・・・・・・・・・・・・・●テールベルトのアクセサリーショップ。天然石やシルバーを使ったアクセサリーショップのブログです。→→テールベルト　Terre Verte フレンチスタイルのアクセサリーたち　・・・・・・・・・・・・・・・・・・人気ブログランキングへ↑をポチッとクリックして応援いただけるとうれしいです。

2014.01.26

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■アンティークの食器棚

休みのまえからずっと欲しいと思っていて、クリスマスとお正月、日本にいた間も、どうしようかな〜と迷っていたアンティークのガラス張りの食器棚。どうしても必要なものではないし、でもあったら嬉しいな～、というもの。値段が高くてずっと迷っていました。ともだちのMちゃんからもアドバイスをもらって、とうとう手に入れることにしました。決めたのはちょうど２２日。Ｔｏｔｏ君の７歳の誕生日の朝。朝方、Mちゃんとフレンチのレストランに行った夢を見ました。それがきっかけとなって（？笑？）。きっかけというのは、説明がつかないものです。その食器棚がやっと今日、うちにやってきました。　　二十世紀初頭くらいに作られたフランス製の食器棚。ずっと昔、海を渡ってレユニオン島まできました。食器棚と言っていますが、もしかしたらブックケースとして作られたものかもしれません。なににでもつかえる大きさなので、引越しする際も簡単だし、ブックケースとして使うこともできます。シンプルなデザインなので、飽きも来ずにずっと使えそうです。でも、細部は、アンティークならではのこだわりがあり、とても面白い。　鍵穴は、豊穣をねがう麦のデザイン。オーク材をつかった家具です。　細かい彫刻は手で彫られたもの。ある時代のティピカルなデザイン。上はメダイヨンとよばれるメダルのデザイン。古い時代につくられたものは、大量生産ではないので、一つひとつ職人さんが手で作ります。だから、二つとして同じものがない。アンティークは気に入ったものを見つけたら、やはり手に入れておいたほうが、いいのかもしれません。なぜなら、その家具とは二度と会えないかもしれないから。　　吹きガラスだったころの昔のガラス。小さな模様が入っています。これも作家と工房のデザインなのだそうですが、詳しくはまだわかりません（汗。そんなことを調べたり、誰が使ったのか、だれが注文して、誰が作ったのかな～、などいろんな想像がわくのがアンティークの楽しいところ。シンプルですが、あちこちに小さな手の込んだ模様が掘り込まれ、丁寧に仕上げられたれ、まえの持ち主さんからも大切に扱われてきた家具。そばにあると、心が和みます。それは、ものとはいえ、大切に作られた家具には、作った人の心が伝わってくるような、そんな気がするからかもしれません。長いときを大切に扱われ、使い込まれた家具だけがもつ、不思議なアンティークの魅力。私のそばでいい時間を刻んでいってほしいな。そして、また次の持ち主さんの手に渡していけたらいいな～と思います。ガラス張りの食器棚は収納というよりも、すてきなものを飾るたのしみのため。すこしずつ大好きな銀食器を集めていきたいな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・●絵のブログ、↓↓↓まほうの絵の具箱　。・・・・・・・・・・・・・・・・・・●テールベルトのアクセサリーショップ。天然石やシルバーを使ったアクセサリーショップのブログです。→→テールベルト　Terre Verte フレンチスタイルのアクセサリーたち　・・・・・・・・・・・・・・・・・・人気ブログランキングへ↑をポチッとクリックして応援いただけるとうれしいです。

2014.01.24

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■青いパパイヤのサラダ

サイクロンで裏庭のパパイヤの木が倒れてしまいました。このパパイヤは私が種から育て、このうちに引っ越してきたときに植えたもの。やっと実をたくさんつけるようになったばかりでした。倒れていても枯れてはいませんでしたが、もうたてれはしないので、泣く泣く切り倒しました。　青いパパイヤの実は収穫しておきます。　　皮を剥いて、青いパパイヤのサラダに。　青いパパイヤはとてもおいしいサラダになります。まだ青い実は歯ごたえがしっかりしています。大好きなローラ・インガルスの『大草原の小さな家』シリーズの中で、インガルス一家がムクドリに大切に育てたとうもろこしを全部食べられてしまう、と言う大被害にあったことがあります。そのとき、ローラのお母さんは、お父さんがとってきたムクドリの羽をむしり、ローストにして食べました。ローラの両親は、『どんなに大きな損害にも、ちいさないいことがあるんだよ』と、ローラたちに言います。パパイヤを食べながらそんなことを思い出しました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日常が戻ってきています。子供たちが元気に学校に言っている間、作業が進みます。今日は、頼まれていたアクセサリーの仕上げ。　お気に入りのアンティークの机で作業しています。作品はアクセサリーのブログで時々アップしています。日常が戻ると、毎日があっという間。雑用に流されないように、コツコツ作業を続けたいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・●絵のブログ、↓↓↓まほうの絵の具箱　。・・・・・・・・・・・・・・・・・・●テールベルトのアクセサリーショップ。天然石やシルバーを使ったアクセサリーショップのブログです。→→テールベルト　Terre Verte フレンチスタイルのアクセサリーたち　・・・・・・・・・・・・・・・・・・人気ブログランキングへ↑をポチッとクリックして応援いただけるとうれしいです。

2014.01.23

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■日常が徐々に・・・

日常が徐々にかえってきました。山のようなアイロンがけを待つ洗濯物の山も小さくなり、子供たちが学校に行き、わたしも少しずつ仕事を再開しています。ちょっとした空き時間に楽しんでいるホワイトワーク、すかし刺繍も気になっていました。このすかし刺繍（ドロンワーク）は、レユニオン島のシラオスという場所で行われている伝統工芸。レユニオン島の工芸を何か習いたいな～と思って始めたのが３年ほど前。それ以来、ちょっとずつ続けています。当分やらないと、感覚を忘れちゃうんですね。今回は日本にも、刺繍枠を持って帰って、寝る前コタツに入って続けていました。日常が戻ると、なかなか時間が取れないのですが・・・、　子供の勉強を見ている時間に、続けることに決めました。勉強を見ながら集中を要する絵を描いたり、翻訳をしたりすることはできないのですが、刺繍なら機械的に手を動かしながら、あまり考えずに続けることができます。う～ん、われながら、いい考えだなー。取り掛かる作品は、また小さなものに。大きいと途中でくじけそう。まずは、刺繍する部分の糸を抜く下準備。これが結構時間がかかります。それが終わったら、しろいコットン糸に縫いつけ、刺繍枠にはめ込み、準備が完了。　せっかく習った刺繍なので、ちょっとずつでも忘れないように続けていこうと思います。刺繍は単純な作業ですが、その作業の中に、こうしたらもっときれいにできるのでは、とか工夫があったり、細かい部分に気を配ることに改めて気づかされたり、なにか教えられることがあります。そんな小さな気づきは、仕事をする際にもヒントになるものです。また忙しい毎日の中で、ちょっとした『無』を感じる時間でもあります。単純作業というのはなぜか気分転換にもなります。ちょっとした『無』になる時間があれば、日常のことにも少し距離を置いてあまりいらいらせずにすごすことができるような気がします。そんな小さな時間を日常に持つことは、とても大切な気がします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・●絵のブログ、↓↓↓まほうの絵の具箱　。・・・・・・・・・・・・・・・・・・●テールベルトのアクセサリーショップ。天然石やシルバーを使ったアクセサリーショップのブログです。→→テールベルト　Terre Verte フレンチスタイルのアクセサリーたち　・・・・・・・・・・・・・・・・・・人気ブログランキングへ↑をポチッとクリックして応援いただけるとうれしいです。

2014.01.22

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■岩茶房さんとの出会い

今月最初、新刊”カメレオンと森の怪物　〜南インド洋の島々のむかしばなし〜”の原画展を行ったのは、目黒区内の大通りから少しだけ入った静かな区域にある岩茶房というお茶屋さんでした。岩茶房さんとの出会いは２年ほど前。偶然が重なったとても不思議な出会いでした。《↑岩茶房のお店》２年前に目黒で作品展を行った帰り道、おいしい岩茶が飲めるのよ、知り合いの人が教えてくれたの、と姉につれられていったお店、それが岩茶房さん。中国茶にはあまり興味がなかったのですが、お店に入る前からその雰囲気に魅了されました。岩茶房は古い日本家屋の一階のみを改造してお茶屋さんとなっています。そのうちの作り、日本家屋の木の香りが、岡山の実家を思わせなかにいると自分のうちにいるように落ち着くのです。　お店の中のテーブルの上には、見慣れたものがありました。それはマダガスカル（レユニオン島でも）のお土産やサンでよく見る、天然石のボールを使ったソリテールという遊びができる置物。『あら〜、これはマダガスカルのものですね。どうしてこちらにあるんですか？』と聞いたのがはじまり。岩茶房さんではマダガスカルが大好きなお客さんが多くいらっしゃるとのこと。マダガスカルの本の３冊目を当時書いていて、出版する予定であること、その際には原画展をしたいなとおもっているとのことを言うと、お店のYさんが、じゃあ、ここでされたらいいじゃないですか、と話がドンドン進んだのです。このたびの原画展では、岩茶房のスタッフの方々に大変にお世話になりました。とても居心地のよい空間で、たくさんの方々と交流することができたのも、岩茶房のスタッフの方々と不思議な力を持つ岩茶の力なのかもしれません。いろんな種類の岩茶は、効能にあわせて選びます。足し湯を何度もしてくださるので、ゆったりした雰囲気の中で、何度もおいしくいただけます。いつものお店では常連さんが本を読んだり、おしゃべりを楽しんでいます。　人との出会いって、本当に不思議だと思います。たくさんのお店の中で、こうしてご縁ができたのも偶然ではない気がします。東京に行った際には、岩茶房のスタッフの皆さんとお会いするのが楽しみになりました。このたびは本当にお世話になりました。ありがとうございました。原画展に来てくださった方々にも、感謝で一杯です。また次に会える時を楽しみにしています。それまでマイペースにがんばるぞ～。・・・・・・・・・・・・・・・・・・●絵のブログ、↓↓↓まほうの絵の具箱　。・・・・・・・・・・・・・・・・・・●テールベルトのアクセサリーショップ。天然石やシルバーを使ったアクセサリーショップのブログです。→→テールベルト　Terre Verte フレンチスタイルのアクセサリーたち　・・・・・・・・・・・・・・・・・・人気ブログランキングへ↑をポチッとクリックして応援いただけるとうれしいです。

2014.01.20

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■新刊、発売となりました。

原画展で先駆けて販売がはじまりましたが、新刊『カメレオンと森の怪物　～南インド洋の島々のむかしばなし～』（川崎奈月著　論創社刊行）が書店、ネットでの販売でもはじまりました。　私自身、手にとって見たのは原画展の前日。刷り上ってほやほやの状態でした。このたびも編集をしてくださった出版社のＨさん、美しく装丁してくださったＮさんのおかげで、とてもよいできばえとなりました。感謝でいっぱいです。前回よりもすこーし白味の強い色を使っていますから、原画の色もよく出ています。手に取ると・・・はやり感動。とても嬉しいです。出版までに思った以上の長い時間がかかりましたが、丁寧に仕上げていただいた分とても美しく仕上がりました。この本ができたのは、あとがきにも書きましたが、いろんな方々が応援してくださったおかげです。またこのブログでも応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。心から感謝で一杯です。　作品展の案内に使ったお気に入りの一枚。まだまだスタート地点に立ったばかり。一つ一つ、誰かの心に残る本を作り続けることができれば、と思います。すこしずつ一つずつ夢を実現できますように。一冊の本のプロジェクトが終わると、本は私の手を離れ、ひとりで歩いていきます。そして私は、今は次の本の企画の文と絵の準備。デモ、いまは出来上がったばかりの本を手に取り、この本を作る際にかかわってくださった皆様、お手にとって下さる方々に感謝の思いをはせています。『カメレオンと森の怪物　　～南インド洋の島々のむかしばなし～　編訳・絵　川崎奈月』　　　もうすでにお手にとって下さっている皆様、これからご縁があってお手に取ってくださる皆様、もしご感想等がありましたら、ぜひ教えてくださいね！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●絵だけのアルバムのブログ。絵と少しだけコメントをアップしています。→→まほうの絵の具箱　　左端にカテゴリーがあり、テーマごとに分類されるようになっています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●テールベルトのアクセサリーショップ。天然石やシルバーを使ったアクセサリーショップのブログです。→→テールベルト　Terre Verte フレンチスタイルのアクセサリーたち　参加しています。応援してくださるとうれしいです↓↓↓

2014.01.19

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■レユニオン島に無事に帰ってきました

香港、モーリシャスを経て、無事にレユニオン島に帰ってきました！レユニオン島の気温は３２度!　岡山を出るときの気温は２度でしたから、３０度の差です。街の中は暑いのですが、懐かしい我が家はサンドニのそばの海抜４８０メートルのところにあるので、夜は２６度まで気温が落ち、すごしやすいです。帰ってくると、３週間留守にしていただけなのに（夫の出発は少し後でしたから）、庭の草はぼうぼうと伸びていていました。サイクロンが年明け直後にとおったため、引越ししたときに私が種から育てて植えたパパイヤの木が倒れていました（涙。日よけの木のブラインドも壊れていました。かえって家の中をまずは掃除機をかけ、モップをかけ、きれいにすることが一番の仕事でした。なにから手をつけていいかわからないくらい、やること、やりたいことが一杯。まずは、荷物の整理と日本から持ち帰った宿題から。こちらのブログでも原画展の様子など、徐々にアップしていきますね。レユニオン島からの日記、これからもどうぞよろしくお願いいたします。草が伸び放題の庭。洗濯バサミのかごは大風にもへいちゃらでぶら下がっていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●絵だけのアルバムのブログ。絵と少しだけコメントをアップしています。→→まほうの絵の具箱　　左端にカテゴリーがあり、テーマごとに分類されるようになっています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●テールベルトのアクセサリーショップ。天然石やシルバーを使ったアクセサリーショップのブログです。→→テールベルト　Terre Verte フレンチスタイルのアクセサリーたち　参加しています。応援してくださるとうれしいです↓↓↓

2014.01.18

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■香港からモーリシャス、それからレユニオン

香港を経由してモーリシャスに帰ってきました。ここまでくると帰ったも同然というします。言語もフランス語だし、クレオールの人たちの容貌も似ています。昼前にはレユニオン島につきます。レユニオン島では友達が迎えに来てくれていて、昼ご飯を友達のうちでいただいて帰宅の予定。食事を作る手間が省けるのでとてもありがたいです。このたびは子供の学校が始まることもあって、香港に泊まらずに帰ってきました。香港を経由する際に、やっぱりちょっとは泊まればよかったかな〜と思ったり。香港はパワフルでとてもエネルギッシュ。次は行く前に泊まろうかな。

2014.01.18

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■今日出発です

１ヶ月の日本滞在はあっという間に終わり、今日は１１時の飛行機に乗ってレユニオン島に出発です。お世話になった皆様、本当にありがとうございました。また次にお会いできることを楽しみにしています。次の帰国は７月になる予定です。短い時間でしたがとても実りのある時でした。レユニオン島に帰ったら絵を描いたり、原稿を書いたり、したいこと、進めたいことがいっぱいです。今回は香港で泊まることもなく、土曜日の１１時にはレユニオン島に到着します。レユニオン島からまた画像をたくさん入れてブログを更新していきますね。これからもどうぞよろしくお願いいたします。寒い日が日本はまだまだ続きますが、お体にお気をつけて。

2014.01.17

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■原画展一日目

原画展が始まりました。初日から新しい出会い、そしていつも着てくださる方々にお会いすることができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。心から感謝の気持ちでいっぱいです。新刊も”カメレオンと森の怪物”も編集者のHさんとデザイナーのNさんのおかげでとてもすてきに仕上がっています。うれしい！ぜひご覧になってくださいね。原画展は、明日１１日（土）、１２日（日）まで目黒区の岩茶房にて行っております（詳しくはトップページに）。お会いできるのを楽しみにしております。

2014.01.10

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■今日から原画展

新刊、”カメレオンと森の怪物”の原画展が、今日から目黒区の岩茶房にて始まります。（場所、時間の詳細はブログのトップページにありますのでご覧ください）開催日は、今日から三日間、１０日（金）、１１日（土）、１２日（日）です。１１時から１９時までの営業です。（最終日は５時に終了しますのでよろしくお願いいたします）わたしは岡山から始発の新幹線に乗ってこれから東京往き。新しい出会い、再会を楽しみにしています。新刊の発売日は１月２０日ですが、昨日新刊の見本が刷り上がり、原画展にはもちろん新刊もございます！　編集の方、デザイナーの方がとても美しく想定してくださり、とてもきれいな仕上がりになっています。どうぞ楽しみにしてくださいね！お会いできるのを楽しみにしています。寒い日が続きますが、体調など崩されないようにお気をつけ下さい。

2014.01.10

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■明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。2104年がはじまりました！新しい年の始まりはいつもワクワクでいっぱい。今年もたくさんのいい出会いがありますように。このブログを読んでくださる方々にたくさんの”幸”が訪れますように。今年のお正月は、天気のよい穏やかな一日です。春のような暖かい日差しに誘われて、一人で散歩にそっと出かけると、春の野草がたくさん顔を出しています。水仙の季節にはまだ少し早いのですが、石垣の下の日当りのよい場所に一株だけ、けなげに太陽を浴びて花を咲かせていました。嬉しい出会いです。こんなゆっくり流れる時間が好きです。日本について２週間、こちらの生活のリズムにもなれて、寒くても早起きできるようになりました。朝まだ暗い中、目を覚まし日が昇っていくのを見ます。冬の日の出は、赤く輝いています。太陽が毎日、よきものをつれて来てくれるよう。冬の日の出はとくに好きです。本当に自分が好きなものがはっきりしてきたのは、ここ数年のような気がします。それが分かってから、私の中も外もやっと落ち着くところに収まってきたような、収まってくるような。自分らしさを生活の中でも徐々に実現できていけたらいいなと思います。今年はそんな年になるような気がしています。今年もマイペースにブログを更新していこうと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

2014.01.01

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