テーマ:インド洋の島々(497)
カテゴリ:香港、マカオ旅行
レユニオン島に帰っているのだけれど、記憶の整理をしながら、マカオ旅行の画像を整理しています。旅行日記に付き合ってくださるとうれしいです。
さて、マカオでの楽しみの一つは、おいしいゴハン! 中華料理とポルトガル料理が不思議にミックスして、香港とはまた違う食の文化があります。そこで、連れて行っていただいたのは、香港では食べれないポルトガル料理のお店。 ![]() ![]() ![]() ![]() ブロッコリーのグラタン、マカオ料理の代表の一つ蟹カレー、タラとジャガイモのコロッケ風、中華風の甘いソーセージ。ほかにも、イワシの丸焼き、焼きそば、中国野菜をさっとゆでたもの、などなどいろいろ出てきたのだけれど、途中になると、食べるのに一生懸命で、写真を撮ることなど、すっかり忘れています(汗。 マカオの食文化のすてきなところは、ポルトガル風の料理を食べながらも、いろんな種類の食べ物をみんなでつつきあって食べる中華スタイルの食べかたのところ。 ヨーロッパや日本でも、レストランで注文するときは一人一人の個々に注文し、自分の頼んだメニューを食べるけれど、中華料理ではみんなが少しずつ、いろんなものを食べることができます。これってすごくいい! だって、いろんなものをちょっとずつお試しできるから。しかも、いろんな食材を食べるので、体にもいいし、なによりも大人数の食事が楽しくなります。 そして、忘れてはいけないのは、↓↓↓ ![]() マカオ風のエッグタルト。 香港にもエッグタルトはあるけれど、こちらは元祖。元祖のエッグタルトは、焦げ目がしっかりついて、カスタードのしっかりして食べ応え満天。甘すぎないのに、香ばしい焦げ目としっかりしたクリームがとってもおいしい! 今回連れて行っていただいたのは、マカオの南部にある、小さな港町の広場。ポルトガル風の広場があり、おくにはフランシスコ・ザビエルを記念して立てられた、聖ザビエル教会があります。 ![]() ![]() 広場の周りにはいくつものレストランがあり、ガヤガヤとみな談笑しながらおいしそうに食べています。 おいしいものを食べながら徐々に夜が更けていきました。子供たちは、すっかりおなかいっぱいになって広場を走り回っています。これもよかった。 ![]() 日がすっかり落ちて、懐かしいフランスの黄色い電灯が広場にともり、にぎやかなのに落ち着いた雰囲気。 ![]() マカオっていいところ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 絵のブログ、↓↓↓ Natsuki も更新しています。お時間があったら、のぞいてみてくださいね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ↑をポチッとクリックして応援いただけるとうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.22 13:20:04
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