●大好きな、音楽・・・Musical Baton
ミュージカルバトンというのが、あるのだそうです。お友だちの、け・せら、せらーさんと、aluluさんが渡してくれました。好きな音楽、今聴いている音楽は、どんどん変わっていきますよね。5年、10年前好きだった曲、きっと、違うはず。そして、きっと今から10年後に好きになる曲も、きっと違うことでしょうね。だからこそ、こうして、今、好きな曲を、今の自分の写真を撮るみたいに、残しておくことって、面白いと思って、かなり楽しんじゃいました!音楽を聴くときは、けっこう集中して、聴く方がいいのです。その方が、味わって、聴けますものね。日本を離れて、(毎年帰ってるけれど)α年、日本の曲を聴くことがないです。(★が、質問です)★コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量 PCで、音楽はきかないので、入れてません。★今聞いている曲(先ほど聴いた曲)●サルサ! 映画は、マアマア(楽しいけれど)なのですが、音楽がすばらしい。 思わず、日曜日の朝から、踊りだします。こんな風に、サルサが踊れたら~・・・。●「夏の夕暮れ」 楽天のお友だち、Evergreenさんの作詞作曲の曲です。こんなすばらしい才能を持っている方が、楽天のお友だちだなんて、すごくうれしい。 視聴できます。コチラ ★最後に買ったCD)●ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ 落ち着きと、なにか優しさまで感じると同時に、ものすごいパワーを感じる、キューバの音楽。CDは以前から持っていて、一週間ほど前に、買ったのは、DVDだったんです。ミュージシャン達が、ゆっくり朴訥と人生を語るのだけれど、なまりがきつくて最初は、聞き取りにくかった。キューバなまり、味がある・・・。72歳のシンガーや、92歳の現役ギタリストまで、個性豊かなメンバー達。情熱を感じます。音楽とともに、年をとるのは、すばらしいです。★よく聞く、または特別な思い入れのある5曲●、バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」バイオリンを弾く方なら誰でも一度は憧れる、バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」 第二番ニ短調の中の最終楽章が「シャコンヌ」 (Bach Chaconne in D minor Partita II BWV 1004 for solo violion)はじめた聴いたとき、鳥肌が立ち、世界の、右と左、上と下が分からなくなったように感じたほど、衝撃的だった曲です。大好きなのは、かなりメジャーですが、ヤッシャ・ハイフェッツ、メニューインです。聴くときは、全身全霊を込めて、一人で聴くので、回数は聴きません。ましてや、○○しながらなんて、絶対に無理!です。1994、フランス・ベルギー合作で、「無伴奏シャコンヌ」って映画が作られたのですが、これも、すばらしい名作です。最後の、バイオリン演奏が、絶句です。(コレも楽天にはなし。)●Fazil Say(ファジル・サイ)のピアノCD ファジル・サイって、1970年、アンカラ生まれのピアニスト、ご存知でしょうか? ものすごいピアニストです。この人が、ピアノの前に座って、鍵盤を奏でるのを、初めて聞いたとき、「天使が乗り移っている・・・」と思いました。彼の弾くモーツアルト、バッハ、誰が弾くでもなく、彼が弾いているって、はっきり分かります。誰でもなく、ファジル・サイが、弾いているのです。なんというか・・・・、音楽が生きている。聞き飽きたピアノ曲のはずなのに、まるで違う。一気に、古臭かったバッハの呪縛が解け、踊りだすような、そんな魔法の音楽です。確かなテクニックの中の、軽やかさ、彼ほど、いきいきとクラッシックのピアノ曲を弾くピアニストは知りません。わたしは、ピアノ曲は、たいして好きではないのですが、彼だけは、ピアノって概念を越えて、クラッシックって概念を超えたところにいる人です。天才は、この世にあまりいないと思っていますが、彼は、「天才」です(わたしにとってはネ)。楽天にはなかったけれど、最高にすきなのは、彼のバッハです。Fazil Say オフィシャル・サイト Fazil SayのCDs●Take Me Home, Country Roads (オリビア・ニュートンジョン) この「カントリー・ロード」、スタジオ・ジブリのアニメ映画、「耳をすませば」で、日本語訳が、テーマソングになりました。上のバッハのシャコンヌもちょっと流れました。思い出の映画です。日本語訳もいいですが、オリビア・ニュートンジョンの透き通るような声が、あまりにも美しいです。Country roads, take me homeTo the place I belongWest Virginia, Mountain MamaTake me home, country roads遠く離れた故郷を思いながら、一緒に歌うのが好きです。(← NHKの「のど自慢」みたいだね~)あとは、たくさんあって、選ぶのが、本当に難しい。 ●けっこう好きな、イタリア人歌手ズッケロ とか。Toto Cutugnoとか(L’Italiano、大好き)。●南米のマドンナ、シャキーラ とか・・・。彼女は、スペイン人にも、「彼女のスペイン語の歌は理解不能」って言わしめ、世界で一番、悪趣味なファッションの女性といわれることもありますが、とにかく、パワフル。あの濁声みたいな歌い方が、好きで、たまに聴きます。ラテンが好きです。自分で聴くとしたら、イタリア語か、スペイン語の歌が好き。もちろん、クラッシックは、大好きです。●あ、ついでに、ヘンデルのメサイア アマ・オケでやったばかりで、曲が頭から離れません。こうしてみると、好きな曲、思い入れがある曲は、ほんと~にたくさんでてきますね。まだ、フランス人シンガーも入れていないし、あ~、心残りだけれど、ずいぶん楽しんだので、終わりにします。★次にバトンを渡したい5人これは、むずかしいなぁ~。渡したい方はたくさんいるのですが、(まだ書かれていない方、全員に・・・)、どなかた、ひきついで下さる方がいたら、すごくすごくうれしいです。10年後、心に残っている曲、変わっているかなあ???それにしても、いい曲、いい音楽っておおいです。