■あたらしい本ができました
今日は、我が家に届き物。いったい何かな~。 あ、これは! 昨年度企画した絵本コンクールの作品がやっと印刷されて本になったのです。わ~、中はどんな感じかしら?? どきどきします。 ページをめくると・・・、色の感じもきれいに仕上がっています。一冊の中に二つの作品が入っていて、ひとつは『迷子のシマウマ』(↑)と、 もうひとつは、『マリオの森』(↑)という作品です。『迷子のシマウマ』は青が基調の色彩、『マリオの森』はセピア色が基調となっています。 上の絵は、見覚えがある人もいるかも??? 二つとも短いけれど、心温まるやさしい物語です。 イラストレーターの紹介にはバラの花を置いてくれていました。この企画が形になるまで、足かけ二年(!)。もちろん、こればかりに時間をかけていたわけじゃないけれど、ひとつの企画が実現するのはなかなか根気と待ち時間が必要です。でも、作品をひとつの形に仕上げていくまでの過程は、とても楽しいし、またいろんな人との出会いがあり、たくさんのものを私の中に残していってくれます。本という形は、そのおまけみたいなものかも。でも、出来上がったものを見ると、次の企画の大きな励みになります。この作品を通じて知り合ったスタッフの方々や、コンクールに参加した小学生たち、こまごまとアドバイスしてくれたサポート役のL君、すてきな出会いに感謝で一杯です。これがはじめてのフランス語の本。今も新しい企画が進行中で、来年中にまた形になればいいなと思います。これからもまたたくさんのすてきな人との出会いを作ってますように・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・絵のブログ、↓↓↓まほうの絵の具箱 。・・・・・・・・・・・・・・・・・・人気ブログランキングへ↑をポチッとクリックして応援いただけるとうれしいです。