旅人尊-キャンピングカー&ハーレー日記-TABITSON

2019/03/07(木)21:17

レガードネオプラスの足回り変更・カーセールスワタナベ・その2

キャンピングカーカスタム(4)

またまた間があいてしまいましてすみません。 取り付け完了後に社長を乗せて設定コースを周り ショックアブソーバーとエアサスの数値を決定しました。 正直な話をしますと、夜だったこともあり 設定を少し変えただけでは運転してみてどう変わったのかは 把握することはあまりできなかったので、社長が設定してくれた ショックアブソーバー 前7 後5 エアサス 33psi でとりあえず様子を見ることにしました。 乗って帰る間に感じたのは LTコンフォートサスに比べると 伸び側も縮み側もシットリ動く感じで足回りがしっかりして 安定感がかなり増した感じがしました。ランチョとかもこんな感じなのかな? 一気に部品を入れたためエアサスの効果を体感するのは もっと乗っていくとわかってくるかなと。 全く違った性質の車に乗っている感じ。 この記事を書く間に色々なところへ行き、色々な設定を試した 結果を書いていこうと思います。 まず初期設定でしばらくのっていたのですが、和歌山へ行く際に ショックアブソーバーの前後を1段階ずつ上げ前8 後6の設定で 走ってみました。 高速走行の安定感はもう感涙もので、東名高速秦野付近のコーナーの連続を ほとんどストレスなく普通の車のように走れました。 追い越しも追い越されもミニバンぐらいが感じるフラつき程度に収まります。 伊勢湾岸道路の橋の横風レベルは流石に怖かった(汗) エアサスは適当に10上げたり下げたりで様子みてましたが まだ感覚は掴めず旅行中に色々試してましたがまだ要領を得ない感じでした。 帰りの高速でエアサスを55とかにして走ってたら妻に怒られました(汗) で、帰ってきてからこれまで色々設定を変えてテスト走行をして 前10〜6 後7〜1 まで色々試してショックとエアサスの性格を把握しました。 重視したのは走行時に一番不快に感んじる小刻みなガタガタが不快では なくなるところと走行性能。 そのベストバランスになるのが ショック 前7 後5 エアサス 28〜30psi 高速走行時+10psi となりました、ショックは初期設定が優秀でした。 エアサスは微かに効き始めるのが28psiで効きを感じるのが30psi リーフスプリングが効く間隔より上にエアサスが効き始めるところが 前後の乗り心地は一番良い。 それ以上にしていくと車体がポンポン弾む感じになり後ろは 不快になるらしい(妊娠中の妻談) またタイヤの空気圧にもよるところがあるのでその都度微調整が必要。 最後に走行テストしていてこのレガードネオプラス、 室内の騒音が酷すぎることに気付く。 運転していて後ろから聞こえてくるギシギシ音が酷すぎて、 段差の衝撃などを感じようとしても ギシギシ音のせいでどの設定にしても変化を感じ取りにくい。 家具の合わせ目などから聞こえてくる感じ。 路面から拾う音が聞こえないぐらい。 レガードの架装が雑なのか、どのキャンピングカーも同じなのか ネットで調べてみるとそんなに騒音で悩まされている人が居なかったので 自分だけなのかとガックリ、、、 その後騒音対策をしたのでまた別に掲載します。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る