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旅人尊-キャンピングカー&ハーレー日記-TABITSON

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レガードネオプラスの足回り変更・カーセールスワタナベ・その2

またまた間があいてしまいましてすみません。取り付け完了後に社長を乗せて設定コースを周りショックアブソーバーとエアサスの数値を決定しました。正直な話をしますと、夜だったこともあり設定を少し変えただけでは運転してみてどう変わったのかは把握することはあまりできなかったので、社長が設定してくれたショックアブソーバー前7 後5 エアサス 33psi でとりあえず様子を見ることにしました。乗って帰る間に感じたのは LTコンフォートサスに比べると伸び側も縮み側もシットリ動く感じで足回りがしっかりして安定感がかなり増した感じがしました。ランチョとかもこんな感じなのかな？一気に部品を入れたためエアサスの効果を体感するのはもっと乗っていくとわかってくるかなと。全く違った性質の車に乗っている感じ。この記事を書く間に色々なところへ行き、色々な設定を試した結果を書いていこうと思います。まず初期設定でしばらくのっていたのですが、和歌山へ行く際にショックアブソーバーの前後を1段階ずつ上げ前8 後6の設定で走ってみました。高速走行の安定感はもう感涙もので、東名高速秦野付近のコーナーの連続をほとんどストレスなく普通の車のように走れました。追い越しも追い越されもミニバンぐらいが感じるフラつき程度に収まります。伊勢湾岸道路の橋の横風レベルは流石に怖かった（汗）エアサスは適当に10上げたり下げたりで様子みてましたがまだ感覚は掴めず旅行中に色々試してましたがまだ要領を得ない感じでした。帰りの高速でエアサスを55とかにして走ってたら妻に怒られました（汗）で、帰ってきてからこれまで色々設定を変えてテスト走行をして前10〜6 後7〜1 まで色々試してショックとエアサスの性格を把握しました。重視したのは走行時に一番不快に感んじる小刻みなガタガタが不快ではなくなるところと走行性能。そのベストバランスになるのがショック前7 後5 エアサス 28〜30psi 高速走行時＋10psi となりました、ショックは初期設定が優秀でした。エアサスは微かに効き始めるのが28psiで効きを感じるのが30psi リーフスプリングが効く間隔より上にエアサスが効き始めるところが前後の乗り心地は一番良い。それ以上にしていくと車体がポンポン弾む感じになり後ろは不快になるらしい（妊娠中の妻談）またタイヤの空気圧にもよるところがあるのでその都度微調整が必要。最後に走行テストしていてこのレガードネオプラス、室内の騒音が酷すぎることに気付く。運転していて後ろから聞こえてくるギシギシ音が酷すぎて、段差の衝撃などを感じようとしてもギシギシ音のせいでどの設定にしても変化を感じ取りにくい。家具の合わせ目などから聞こえてくる感じ。路面から拾う音が聞こえないぐらい。レガードの架装が雑なのか、どのキャンピングカーも同じなのかネットで調べてみるとそんなに騒音で悩まされている人が居なかったので自分だけなのかとガックリ、、、その後騒音対策をしたのでまた別に掲載します。

2019.03.07

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レガードネオプラスの足回り変更・カーセールスワタナベ・その1

色々と忙しくてなかなか更新できずお遍路やソーラーについてもまだ途中の状況ですが、レガードにカーセールスワタナベさんのエアサス、トーションバー、ショックアブソーバーを取り付けて、和歌山の高野山にお遍路の〆をすべく行ってまいりましたので、取り付けてどう変わったのかインプレッションしていきたいと思います。その前にまずLTキャンパーズさんで購入した時の足回りの装備をご紹介します。前後強化スタビライザー（青）、コンフォートサス（ショックアブソーバこのLTさんの足回りはどこに拘っている設定なのかというと、凸を乗り越えて縮んだ時とと戻る時の伸び側があり、その伸び側を特に強化していて、縮み側は純正の性能プラスα程度にし、衝撃を受け止めた後のバネが元に戻る力をスムーズに戻るように抑え込み車体が弾まないように設定されています。ただこれだけだと車体が簡単に沈み込んでしまうためコーナリングや横からの風等で車体が傾きやすくなるのでフラついてしまいます。その傾きを抑えるためにスタビライザーで強化しています。実際この設定で1年半約25000km走ってきたわけですが、試乗して気に入って購入したので特に不満はなく変える事はあまり考えてませんでした。が、何故考え始めたのかというと、やはりサスが沈み込みやすいため強化スタビを入れていたとしても強い横風や大型車の追い越し、追い越されの際にかなりハンドルを取られてしまうのです。無風であれば抜群の乗り心地を発揮してくれる設定ではあるのですが、以前東北道を走っていた時に長い時間強い横風を受けて走っていたのですが、その間ずーっと風に対してカウンターを当てるようにハンドルを左に切っている状態で運転していました。そしてさらにこの状態で右から大型車に追い越しをかけられるとどういう現象が起こるかというと、経験された方も多数いるかと思いますが、左からの横風に対してハンドルを左に切って走行 ↓ 右側から大型車に追い越しをかけられる ↓ 右側に吸い寄せられていく（巻き込み風）のでさらに左にハンドルを切る ↓ 追い越され終わった瞬間急に解放され、左にハンドルを強く切っているため車線からはみ出してしまいそうになる。これは轍などの路面の凹凸でもヒヤッとさせられることが多く、こう言った状況下では常に予測しながらの微調整が必要になるので精神的にも肉体的にもかなり疲れてしまいます。そこで色々検索した結果、というかレガードを購入する時にカーセールスワタナベさんのエアサスレガードがある事をを知っていたのでまずはエアサスについて調べる事にしました。どこのエアサスでも、着けている人達が口を揃えて言っているのが横風に強くなった。追い越され時にあまり風圧の影響を受けなくなった、という事。むむっ！早くも解答が、、、（笑）というわけで、実際にレガードにエアサスを取り付けて販売しているカーセールスワタナベさんに問い合わせるのが1番早いと思いすぐさま連絡。社長さんが色々質問に応じて下さり、社長さんの運転になるが試乗もさせていただける事になり来店予約をして妻子共に清瀬市にあるカーセールスワタナベさんへ行きました。社長に色々とお話を聞いていたところ、現在はエアサスのみの取り付け販売は基本的にしておらず、トーションバー、スタビライザー、ショックアブソーバー、エアサスのフルパッケージになってしまうとの事。そのため60万ぐらいはかかる言われ、かかっても 40万ぐらいだろうと予想していたのでちょっと面食らってしまった。（広告にエアサス何万円とか書くのやめましょ？（笑））試乗では横風体験はできませんでしたが、かなりの安定感を感じることが出来たのと、社長のご厚意で試乗コースを運転させていただく事が出来ました。やっぱり運転試乗は大切！そこで感じた最初のインプレッションは、 1.リアが沈み込まないためアクセルを強く踏んだ時のダイレクト感が増しパワーを感じる。 2.前足が踏ん張ってくれるのでブレーキが効きやすい。 3.左右の複雑なコーナリングでもハンドリングが素直で左右にフラつきにくい。乗用車に近い感覚 4.カッチリしているのにクッションは悪くない。クッションはコンフォートサスの方が良い。この4点はリアだけにつけるエアサスだけで得られる物ではなく、前後ショックアブソーバー、トーションバー、スタビあってこそだと思いました。なので60万はかかっても仕方ないと納得し、必ず入れに来ると言い残してお店を後にしました。その2で実際に自分のレガードに取り付けて走行したインプレッションを書きたいと思います。

2018.12.26

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レガードネオプラスにソーラーパネルを取り付け　-その２-

パネルへ架台の取り付けが完了したので、実際にパネルを屋根に乗せてサイズに問題がないか確認。画像を見ていただくとわかると思いますが、サイズは完璧です( ´∀｀ )ただ気に食わないのは、パネルの色が125Wと150Wで若干違う！これはメーカーにクレームしてみようと思います。取り付け位置が決まったので鉛筆で印をつけて、架台に貼った両面テープの片面を剥がして仮固定。架台を屋根に固定するのはトラスタイプのタッピングビス6㎜を使います。タッピングビスをそのままねじ込むとFRPが割れてしまうので下穴を開けます。下穴の大きさは4.5㎜。3㎜ぐらいで開けてから4.5㎜を開けます。PLタイプのリベットも考えたのですが、万が一外すことがあった場合不便だと思ったのでリベットはやめました。屋根に穴を開けるという作業にドキドキしながら慎重に穴を開け一度ビスを仮通ししてから外して、シリコンを穴に少量注入して再度タッピングビスをしっかり締めて完全固定。そして用意しておいた並列接続用のケーブルを取り付け、並列の場合逆流防止のダイオードも忘れずに。これで屋根での作業はすべて完了！んー、個人で取り付けたにしては完璧なのではないでしょうか？パネルの色以外は（笑）その３へつづく

2018.11.20

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レガードネオプラスにソーラーパネルを取り付け

また更新が途切れてしまいましたが、お遍路ブログを再開する前に少々カスタムをしましたので紹介していこうと思います。つい最近ソーラーパネルを自分で取り付けました。いままで必要としてこなかったソーラーを積む事にしたのは理由がありまして、近々カーセールスワタナベさんにてエアサス、オリジナルサス、トーションバーを取り付けてもらう事にしたのですが、取り付けの際車重のバランスでエアサスの取り付け位置などの細かいセッティングを行うため、エアサス取り付けの前に重量バランスに影響が出そうなソーラーパネルを先に取り付けてしまおうという考えからでした。自分で取り付けるのには少々不安もありましたが、レガードはソーラー用の線が外から中へ引き込まれており、自分で取り付けする際の懸念事項が一つ減っている事と、エアサスで結構資金がかかるので節約するために自分で取り付ける決意をしました。まずどれぐらいのソーラーパネルがのせられるか屋根を計測真ん中にある斜面から下の平面にパネルを載せるようにします。これは斜面より上に載せると車高が変わり構造変更が必要になるため。屋根の上を歩く事があるため、右側にあるTVアンテナから直線一帯は置かないようにします。なので使用できる面積は、たて約160cm×よこ約105cmになります。大容量のパネルを載せるにはなかなか厳しいサイズです。希望としては300Wぐらいは載せたい。そこで色々検索した結果GWSOLAR 影に強い!! ソーラーパネル125Whttps://www.amazon.co.jp/dp/B077HX15JK/ref=cm_sw_r_cp_tai_uh28BbGM1HVZRと150Wを並列で取り付ける事にしました。このパネルは独自のセル配列になっており無駄な部分が減っているためパネルサイズが従来の物より小さくなっており、この小スペースでも275Wを積む事が可能になりました。屋根に載せる前に架台を取り付け。架台と屋根の間に防水用の屋外両面テープを貼り付け。架台の高さが低いため、取り付け後にパネルだけ外そうとしても裏まで手がまわらなくなるため、パネルのネジ穴にナットリベットを打ち込んで裏に手をまわさなくてもナットを表からだけでとめられるようにしました。その2へ続く

2018.11.20

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2018キャンピングカーで四国八十八ヶ所お遍路の旅14〜19番札所~20番札所〜

続いて第19番札所立江寺本堂まだまだ綺麗な枝垂れ桜大師堂頭頂部が危うい小坊主鶴林寺へ続く道前方見ていただくとわかると思いますが、枝がせり出しているところが多くなってきますのでなるべく崖側に寄って走らなくてはなりません。（汗）鶴林寺の駐車場に停めここからは少し歩き山門息子1歳11ヶ月で階段登る登る！本堂シンボルでもある鶴が両サイドにおります。大師堂難所中の難所第21番札所太龍寺へつづく！

2018.06.17

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2018キャンピングカーで四国八十八ヶ所お遍路の旅13〜16番札所~18番札所〜

第16番札所観音寺写真撮影を頼まれたので快く撮影したところ、撮ってくれるとのことで、久々に4ショットで撮っていただきました。ちなみに、ドライブお遍路の場合お寺の駐車場に停めるわけですが、駐車場がお寺の裏などにあると山門や仁王門を通れないので、一度正面に歩いて出て門前まで行き、ご挨拶をしてから参拝しています。必ずそうしましょう！これまた影の濃い小坊主。本堂大師堂第17番札所井戸寺ここも駐車場は裏側井戸寺という名前だけあって有名な井戸があります。噂の井戸井戸に自分の姿がが映れば無病息災映らなければ3年以内になにかが起こるらしい、、、こわっ！ちゃんと映ってました！写真ではわかりにくいけど（笑）雰囲気もあって結構ドキドキしますよ。恩山寺駐車場息子の鉄馬が寝入ったので車に残し急いで参拝へ（ちゃんとクーラーつけてあります）なかなかの急坂をダッシュ！第18番札所恩山寺本堂綺麗め小坊主大師堂だんだん険しい道が増えてきました。19番札所へつづく

2018.06.03

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2018キャンピングカーで四国八十八ヶ所お遍路の旅12〜三日目 13番札所~15番札所〜

夜中中大雨が降るも朝にはあがり、なるべく多く廻るべく7時からスタート。13番札所大日寺ここの現住職さんは在日韓国人さんで、日本の仏教に魅せられ住職になったそうです。駐車場にも韓国舞踊の小屋みたいなのがありました。駐車場も少し離れており道路を挟んで門があるので渡る際には十分注意して通行してください。写真も道路を挟んで撮っています。普通小坊主本堂大師堂お接待ありがたや常楽寺に入る手前この程度の道はもう序の口。14番札所常楽寺なんだかボコボコしています（笑）本堂大師堂リペイントされるも瞳が肌色になってしまった小坊主凸凹すごいので捻挫に注意来た道を戻る視点とにかく軒先きに注意です対向車にも注意しましょう15番札所国分寺このニット帽は全部同じだけども誰かが勝手につけてるのかな？本堂は現在修復中仮本堂大師堂ヤバめなシュール小坊主。よだれかけ、、、いろいろな小坊主がいて面白いので後で小坊主集を掲載しようと思います。15番札所観音寺へつづく

2018.05.30

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2018キャンピングカーで四国八十八ヶ所お遍路の旅11〜第11番札所~第12番札所〜

最初の難所を余裕でクリアした我々は意気揚々と次の難所を求めて突き進むのであった。第11番札所藤井寺の駐車場広めでここは有料。納経所で自己申告でお支払い。ちゃんと払いましょうね（笑）第11番札所藤井寺本堂四国へんろみちとは新小坊主大師堂一路焼山寺へだんだん道が狭くなり険しくなって来た。この辺はまだすれ違い場所が多い。余裕余裕余裕、、、ガードレールないやんけ！（怒）なかなか険しい道でしたが難なく到着。駐車場にまたふつくしい桜が。ちょっと長めの砂利道を進みちょっと長めの階段を登り第12番札所焼山寺無事到着クタクタヒザを故障した元スポーツマン小坊主（謎）本堂大師堂この日はここまででタイムアップ焼山寺を下った先のいい場所に道の駅温泉の里神山がありまた道の駅の写真撮り忘れ（汗）売店のおばちゃんが閉店後に売れ残りの餅を食べてと、雨の中持って来てくれた。ありがたやーすぐ裏に神山温泉がありとても便利！神山温泉はとても泉質が良く疲れた体がとても癒されました！道の駅もいいところなので是非立ち寄ってみてください。二日目も移動距離がながかったのと焼山寺で結構歩いたのであまり廻れず、6寺にて終了。大丈夫か、、、？三日目へつづく

2018.05.27

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2018キャンピングカーで四国八十八ヶ所お遍路の旅10〜第1の難関第10番札所切幡寺〜

何も考えずひたすら切幡寺に向かっていたところ、139号の大通りから切幡寺右折の看板を確認し路地へ。ここで交通難所に来たことに初めて気付く（笑）おおう、、、通れるの？（汗）少々怖気付きながら前進。軒先きに当たらないよう上を確認しながらゆっくり前進サラウンドビューモニタの映像道幅はまあ両サイド5cm〜10cmぐらいは余裕あるかな？少々面食らいましたが運転には自信があった（根拠なし）ので難なくクリア。普通車なら全く問題なく通れますが、キャンピングカーは特に上に注意です。駐車場に停め進んでいくと長めの階段キターヨー13kgの寝てる子供抱っこしてるヨー雨降ってるヨーダイエットと言い聞かせ無心で登る、、、ニッコニコ妻クッタクタ夫女やくよけ坂男やくよけ坂本堂闇を抱えた小坊主大師堂帰り道もここ通りますが自信があryよゆーよゆー（汗）細道も階段も余裕（汗）でクリアし次の第11番札所藤井寺へつづく

2018.05.27

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2018キャンピングカーで四国八十八ヶ所お遍路の旅9〜二日目第7番札所十楽寺~第9番札所法輪寺〜

二日目は8時出発10ヶ所ぐらいは廻りたいところ。7番から9番までちゃっちゃといきます。第7番札所十楽寺竜宮城のような門本堂大師堂第8番札所熊谷寺本堂大師堂第9番札所法輪寺本堂大師堂ハードな修行をしたであろう小坊主いよいよ最初の難関第10番札所切幡寺ですつづく

2018.05.27

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2018キャンピングカーで四国八十八ヶ所お遍路の旅8〜一日目終了〜

安楽寺終了の時点で17時を回り、この日は終了。なのですが、付近に道の駅がないので次の第7番札所を越えて6kmほど先にある道の駅どなりへ向かいました。道の駅どなりには温泉旅館があるはずだったのですが、着いてみると完全に廃墟になっていました（汗）道の駅の写真撮り忘れてました。スミマセン道の駅に向かう途中に温泉施設を見つけていたのですぐさま戻りそこでお風呂となりました。天然温泉御所の郷ここでひと風呂浴びて、再度道の駅どなりへ戻り就寝となりました。1日目でもう少し周れるかなと思っていましたが、スタートが遅かったのと慣れない手順やお経でスムーズに廻れませんでした。道は今のところ問題なし。慣れて来たので2日目からどんどんスムーズに。そしていよいよキャンピングカーお遍路の最初の難所が訪れます。乞うご期待！（笑）

2018.05.26

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2018キャンピングカーで四国八十八ヶ所お遍路の旅7〜第5番札所地蔵寺~第6番札所安楽寺〜

第5番札所地蔵寺脇に抱えてるのが掛軸です。なかなか邪魔です（笑）鐘が突ける所と突けない所があるので突ける所では極力突いて仏様に自分が来たことを伝えましょう。強く叩くのは近所迷惑になるので控えめに。でました小坊主。目になにやら影が、、、こいつの人生に一体何が、、、（笑）本堂大師堂どこいっても萌えキャラを見かけるようになりましたね。第6番札所安楽寺本堂大師様の杖凄すぎない？（笑）厄除けのさかまつニットが似合わない小坊主（笑）大師堂可愛い看板を発見何を表しているのかわからないけど、走ってる子供を杖持ったおっさんが遮っているようにも見える（笑）立派な鯉が沢山泳いでます時間切れのため一日目はここまで！

2018.05.26

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2018キャンピングカーで四国八十八ヶ所お遍路の旅6〜第3番札所金泉寺~第4番札所大日寺〜

第3番札所金泉寺本堂大師堂これといって書くことなし（笑）第4番札所大日寺四国八十八ヶ所の中でなぜか3つ同じ名前の大日寺があります。見ての通り現在大改修中らしいです。仁王門は通れず右から迂回路で中に入ります。とても綺麗な桜がさいていたのでレガードとツーショット本堂大師堂第5番札所地蔵寺へつづく

2018.05.26

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2018キャンピングカーで四国八十八ヶ所お遍路の旅5〜第2番札所極楽寺〜

第1番札所の霊山寺から5分もかからない場所に第2番札所の極楽寺。車から降りるのが面倒くさいぐらい近い（笑）少し長めの階段を登り本堂撮り忘れ、、、こちらは大師堂各お寺にこの小坊主が居ます。目の描き方が白黒逆でちょっと怖い（笑）ちなみにクレヨンしんちゃんもこの画法だけど今や違和感ないですよね。長命杉（樹齢1200年）本当かどうかはわかりませんが、弘法大師様が手植された杉らしいです。子授招福大師このお寺は子授け寺としても有名だそうです。私はもう十分なのですが、、、第3番札所金泉寺へつづく

2018.05.26

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2018キャンピングカーで四国八十八ヶ所お遍路の旅4〜第1番札所霊山寺〜

4月5日一日目お寺が開く時間は7時から17時までですが、スタートは就寝が遅かったので11時ぐらいからスタート。道の駅第九の里→第1番札所霊山寺へまずそのまま霊山寺へ向かわず、駅の方に向かいお遍路スタート地点とも言える石柱を通ります。第1番札所霊山寺本堂大師堂スタートのお寺だけあって人も多めで売店では道具一式揃えることができます。手順は本堂→ろうそく→お線香3本→納経札→お賽銭→お経大師堂で同じ手順これが完了したら納経所で朱印をいただく。水曜どうでしょうでやってるようなお遍路はただ周っているだけなので、しっかりお経を唱えて納経しましょう。ちなみに車の駐車場は1ヶ所除くお寺さんにあります。場所によっては有料となりますのでご注意を。一日目第2番札所極楽寺へつづく

2018.05.25

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2018キャンピングカーで四国八十八ヶ所お遍路の旅3〜準備〜

今回お遍路することになったきっかけは、今年が前厄になるので厄除けのために行きたいのと、葬儀で妻の母方の実家に訪れた際、掛軸型の納経帳を拝見し、妻と共に感動し是非うちにも飾りたいと思ったのがきっかけでした。決して熱心な仏教徒という理由ではありません。すみません。（汗）今回ドライブお遍路をするにあたり参考にした書物と道具を紹介しておきます。四国八十八ヶ所クルマ巡礼ドライブお遍路https://www.amazon.co.jp/dp/B00JP58ADA/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_.cVbBbG0RGGS3とても見やすく使いやすい本なのでドライブお遍路をされる方にはおススメです。若干古い本なので情報が古い部分もありますが現時点ではまだ実用できます。今回使用したお遍路道具セット【送料無料】いざ、お遍路！　納経帳を含まないシンプルなお遍路グッズ6点セットhttps://item.rakuten.co.jp/tekuteku-ohenrosan/10000902/このセットはドライブお遍路に必要のない杖や笠が付いていないのでオススメです。納経札は必要数ありますが、ろうそくとお線香は足りなくなるので100均などで揃えましょう。あと数珠もついてないのでご注意。そして掛軸はこちら納経集印掛軸四国八十八ヶ所納経集印軸本格表装掛軸タイプhttps://item.rakuten.co.jp/hina-sankyo/snk-n1-001/普通は集印部分だけを持ち歩き、完成したら表装するもので、こちらは最初から表装されている状態で持ち歩くことになるのでがさばりますが、表装代がかからないため、かなりコストを抑えることができる上、見栄えもそんなに悪くありません。それどころか他のお遍路さんや納経所の方に高そうだねぇと言われるぐらいです。そのまま飾ることになるので丁寧に持ち歩かないと汚れるのと、若干納経所の方に嫌な顔されるので気にされる方にはオススメできません（笑）あとお賽銭を両替して用意しておくことをお忘れなく！（私達は忘れて途中で銀行まわるはめに）

2018.05.25

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2018キャンピングカーで四国八十八ヶ所お遍路の旅2〜前泊〜

4月4日15:00頃に出発し最初の目的地である四国徳島県にある道の駅第九の里に着いたのはETC割引の恩恵を受けるために日付を跨いで午前2時頃。自宅からここまで大体600kmなのですが、レガードの燃費だとギリギリ着くぐらいの距離（高速走行リッター8〜9）なので、淡路を過ぎたあたりからガス欠寸前ヒヤヒヤで燃費走行をし鳴門ICで降りて給油。高速道路のスタンドは高いので絶対給油したくない！（汗）道の駅第九の里この道の駅は地図を見ていただくとわかるように、お遍路スタート前の車中泊にはうってつけの場所にあります。1番札所霊山寺と2番札所極楽寺がすぐそこに！ただ駐車スペースは少なめなので行楽シーズンは避けた方がいいかも？このようにお遍路中の車中泊は基本道の駅を利用していきます。いよいよお遍路スタート！

2018.05.25

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2018キャンピングカーで四国八十八ヶ所お遍路の旅1〜出発〜

ブログ更新ご無沙汰しております。昨年の夏、北海道道の駅全制覇の旅に行き、未だにブログに更新しておりませんが、今年の4月4日からキャンビングカーで四国お遍路の旅に行ってきましたので、先にそちらを掲載していきたいと思います。昨今ではドライブお遍路が定着してきていますが、キャンビングカー乗りの方は、かなり狭い道を走らなくてはいけないので行きたくても怖くて行けないという方が多くいると思います。このブログが、これから行かれる方の参考になれば幸いです。＊注意＊先に言っておきますと、このキャンピングカーでお遍路道を走行して感じた事は、『この車がギリギリだな』です。これ以上のサイズはほぼ無理と思ってください。ギリギリなのはサイズだけではなくスペック的にもきつい急勾配があるのでキャブコンなら4WD推奨です。そしてその急勾配の途中にあるカーブでかなり傾くので低重心でないと転がってしまう可能性もあるのでサイズが大丈夫でも重心が高い車種はかなり気をつけて運転してください。参考にレガードの仕様を簡単に記載しておきます。全長5,350mm×全幅2,000mm×全高2,800mm3000ccディーゼルターボ 4WDまず行く前にネットや雑誌で下調べをしている際に気になっていたのが車道の道幅です。どの資料をみてもすれ違い困難だとか書いてあるだけで道幅に関して参考になる資料が無く、マイクロバスが通ってるところもあるから大丈夫だろうという適当な考えでとりあえず解決？（笑）期間は4月4日から出発、2週間を最大として12日間ぐらいで周る予定。てなわけで4月4日四国お遍路の旅へ出発！

2018.05.24

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ステッカーチューン

新車を買ったらまずやる事それは…ステッカーチューン！てなわけで、大好きな風神雷神様を貼る事にしました！オーダーはヤフオクで見つけた業者さんに依頼。貼り付けはナビ取り付けで訪れたLTキャンパーズにて牛山社長のご厚意で貼っていただける事に。 LTの皆さんありがとうございました！リア部サイド部おまけフロント部フロント部は納車の時は付いてなかったのですがこの日訪れた際、他の車両の貼ってあるのを見て羨ましく思い、社長に聞いたところフロント部が寂しいから作ったという事で貼ってくれることになりました。左サイドに勿論風神様が貼ってあります。（撮り忘れ（汗））ちなみにナビはKENWOODにしました。理由はタッチパネルの反応の良さだけです（笑）他のメーカーは地図いじる時に結構カクカクするんです。スマホのような操作感を求めて KENWOODに至りました。これからもちょくちょくいじっていきまーす！

2018.02.26

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レガードネオプラス納車　2017年6月18日

2017年6月18日この日遂に念願のキャンピングカーの納車となりました！つけたオプションは以下の通り・折り畳みバンクベッド・LTコンフォートパッケージ　→断熱処理、絨毯、ルームエアコン、コンフォートサス、スタビライザー・CAM-LT　→LTキャンパーズオリジナルアルミホイール・サラウンドビューモニター　→上視点から見えるやつ・サイドオーニングetc...新型カムロードですが、日野デュトロ顔になっただけでしたね...つまらんorzソーラーはとりあえず入れませんでした。1000万以下での予算でしたが結局オーバーしてしまいました(汗)長野まで息子と高速バスで取りに行き、運転して帰ってきたので下道と高速走行ができたおかげで運転もすぐに慣れました。初走行でレガードネオプラスにして良かった、と感じることができました。風の強い日だったのでやはり車体は振られましたが、低重心で４WDのおかげか安定感があり、初走行でも安心して走らせることができました。息子も助手席でグッスリZZZそしてなにより付けて良かったと思ったのがサラウンドビューモニター！とにかくぶつけたくないので、保険代わりにと思い付けたのですが、駐車も楽ちんで、狭い道でも安心して走れるので、キャンピングカーにとって必須といってもいいアイテムではないでしょうか。オリジナルアルミホイールのCAM-LTですが、なんと取り付け第一号でした！LTキャンパーズが何年(4年？)もかけてカムロード用に開発したアルミホイールです。走行安定性もよく、トラック用ホイールぽくないデザインで格好良くとても気に入りました。予算オーバーしてしまったけど、我ながら良いキャンピングカーを選択した...と、なるかはこれから使ってみてからですね(笑)

2018.02.25

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お詫び

購入検討から購入までで更新が滞ってしまい申し訳ありません。レガードネオプラスが納車されてからあちこち乗り回してブログが疎かになってしまいました(汗)納車して間もなく北海道の道の駅を制覇しに行ったり、故障などのも色々あったので、ゆっくりではありますがそのブログを少しずつ載せていこうと思いますのでこれからもお付き合いください。

2018.02.22

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ほぼ最終打ち合わせ

先日２５日にLTキャンパースへ現車の確認と最終的な装備の打ち合わせに行ってきました。まずベースの仕様は 4WDディーゼルターボオプション LTコンフォートパッケージ ↑（スタビや寒冷地仕様）ワイド用アルミホイル←６月中旬以降 19インチテレビ地デジアンテナ埋め込み式リアスピーカーサイドオーニングマルチルーム前に更衣用のカーテンレールクルーズコントローラー運転席天井部の加工（頭がギリギリ）テーブルカップホルダー4つ右窓部パイプカーテンサイドソファーに2点式シートベルトサラウンドビューモニター ↑常時車を上から見た視点でモニターできるといった具合にまとまりました。ナビはスマホばっかつかってるので後々。シート変更するはずでしたが、とりあえずノーマルで乗ってみて考える事にしました。完成は６月のいつだ？（笑）早く来い来い！

2017.05.31

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レガードネオプラス施工開始

予定ではGWには載っているはずだったのですが、予定通りとは行かず、５月中の納車となりました。恐らく２０日以降になるのではないかと。 LTキャンパーズさんのブログで紹介されたので画像をあげておきます。手前にあるフロアだけになっているのが我が車両（4/28）だそうです（笑）本当に５月中にできるのかな？（汗） GWには間に合わなかったのでまあいつでもいいんだけど、楽しみです＼(^o^)／そろそろ打ち合わせにいかないと！

2017.05.11

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キャンピングカー購入計画24-おさらい2-

何度も書いた文章が飛んで萎えてしまって更新が遅くなりました_(:3 ｣∠)_ まず何故トムタンデムが候補から落ちてしまったのか？ 1.ダイネットの座席の足元の狭さ大人が向かい合って座ると足がぶつかるぐらい狭い。 2.バンクベッドがないこれはフォルムから目を瞑れる部分だけどやはりバンクベッドはほしい。 3.セパレートエアコンの設定がないウィンドウエアコンをつける事が可能だが、取り付けられる位置がマルチルームか、リア常設ベッドの所になってしまう。 1の理由から、それなら2列目席後ろ向き固定だがトムバロンのほうが若干足元広いし値段もほとんど変わらない。 2.3に関してはトムバロンも変わらない。ならば高級感のあるトムバロンのほうが後悔はしないだろうと思う。なんだかんだいいとこずくめのように見えたトムシリーズも、冷静に判断してみると妥協点が浮き彫りになってしまった。勿論いいキャンピングカーなのは間違いない。その妥協点を浮き彫りにさせてしまったのがレガードネオプラス 1.カムロード（トラック）ベースなのに乗り心地は悪くない。 2.バンクベッドがあるが、フロントにせり出してはいないので運転にあまり影響しない。 3.バンクベッドは畳めるのでダイネットは広々空間。足元も広めなうえ2列目は前向きになる。 4.マルチルームはシャワーも使える。 5.セパレートエアコンがつく。 6.カムロードベースの中ではダントツにカッコいい。妥協点としては価格ぐらいで、ほぼ完璧といえるキャンピングカーなのではないでしょうか？というわけで我が家のキャンピングカーはトムタンデム改め、レガードネオプラスに決定しました！ベースが新型カムロード勿論4WDディーゼルターボ車両代金も入金したのでもう後には引けません引きません！（笑）納車はおそらく5月中旬頃になるとの事。出来れば5月頭にお願いします！(´人｀) 納車してからは旅の記録をつけていこうと思いますので、これからもよろしくお願いします。m(_ _)m

2016.12.09

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キャンピングカー購入計画23-おさらい-

これまで見て検討してきたキャンピングカーを見つめ直してみる。ミスティック -アンセイエ- 酔ったので論外。ホワイトハウス -プレシャス- 魅力的だがポップアップルーフテントは時期を選ぶので却下。レクヴィー -トートバッグ- 個人的にはかなり好みな内装色で作りもしっかりしているが、家族使いというより趣味に向いているので目的違いで却下。トイファクトリー -GT- これがバンコンの中では1番の好み。恐らくうちの車庫にギリギリ入るのが最大の利点だが、やはり天井が低く、窮屈感がある。完成度は物凄く高いのでバンコン買うならこれ以外の選択肢はないと思う。ただし色々付けると価格がキャブコンと変わらないので興味はキャブコンへ。ファンルーチェ -セレンゲティ- キャブコンでもバンコンに使わているハイエースなら乗り心地がいいのでは？とハイエースベースが気になったきっかけの車両。走行しているのを後ろから見てハイエースベースの安定感を確信したが 2列目シート固定が嫌なので却下セキソーボディ -トムタンデム- セレンゲティがきっかけで見てみたいと思いはじめた車両。展示車の内装色は気に入らないが変えられるので少し安心。 2列目シートも前向きになる。リアは常設2段で1段目は広々。2段目も広く設定可能。バンクベッドはないが、試乗してみてバンクベッド無しである理由も頷けた。乗り心地、運転のし易さは◎。クーラーはウィンドエアコンしか設定できないがあまり必要ないとのこと。マルチルームはトイレか収納程度。外観はかなり良い。ここまでみてきた中で一番気に入ったので順番待ちがかなり長い事（16ヶ月）もあり予約中（キャンセル可能） RVトラスト-ボレロVMAX- レンタカーにて使用。旧型だが参考に借りる。車重が重い。坂道登らない。そこそこ揺れる。即却下。ヨコハマモーターセールス LTキャンパーズ製 -レガードネオプラス- 装備が1番好み。カムロードベースながら素晴らしい走行性能。だが4WDが新型カムロードしかない。価格設定がかなり高め。番外セキソーボディ -トムバロン- トムタンデムよりかなり広いダイネットだが就寝人数が子供ありの家族4人ぐらいの設定。 2列目シートは固定。カブ2台が余裕で載せられるトランクルーム。内装色が豪華寝台列車のようで高級感がある。価格も色々付けたトムタンデムと大して変わらない。ここまでで検討して現在の候補が 1レガードネオプラス 2トムバロン 3トムタンデムとなった。なぜトムタンデムの順位が落ちたかは次回！

2016.11.25

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キャンピングカー購入計画22-ボレロVMAXレンタカー旅行その4 レガードネオプラス試乗-

運転席に座り、嫁と息子はダイネットへ。助手席に牛山さんが乗り、いざ試乗開始。まず最初に気にしていたディーゼルエンジン特有の振動と音だが、なぜかこの車はあまり気にならない。後ろともしっかり会話ができる。大通りに出る際の挙動もかなり安定感がある。試乗車は空気圧ガチガチにしてあったため、路面の細かいガタガタは拾ってしまうが、固めが好きなのでこれも問題なし。空気圧を適正にすればもう少しマイルドになるとのこと。交差点を曲がるときも、横に揺さぶられる感じは皆無。フワフワ感もないので全く酔わない。坂道を踏み込んでみてもトルクフルでスイスイ登ってくれる。ボレロを乗って来たので違いはハッキリわかった。レンタルして良かった（笑）レガードネオプラスの性能を感じれる試乗コースを廻り、LTキャンパーズへ帰還。かなり気に入り、顔がニヤけてしまう。早速見積もってもらう事にした。が、現在残っている旧カムロードは残り2WD のみとなってしまって4WDは新型カムロードになってしまい価格も40万ほど高くなってしまうとのこと_(:3 ｣∠)_ガーン 2WDでも1本に届きそうな価格なので新型で 4WDだと確実に超えてしまう。とりあえずお持ち帰りして冷静に検討する事にした。

2016.11.25

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キャンピングカー購入計画21-ボレロVMAXレンタカー旅行その3-

立石公園でキャンピングカー初の朝を迎え、公園の紅葉と景色を見ながら散策したり、めっちゃ長い滑り台を滑って怪我×2をしたりしつつ一路LTキャンパーズさんへ！見事な紅葉でした。 LTキャンパーズさんに着くと、すぐさま社長の牛山さんがお出迎えしてくれました。ボレロで来たことに驚きの様子（笑）試乗するレガードネオプラスを拝見させて頂く。ダイネットはやはり広々としていて好み。 L字型のソファにも関わらず2列目が前向きになるのも希望通りで◎。ただ前向きにすると足元が若干狭く感じるが許容範囲。折りたためるバンクベッドのおかげで頭上もスッキリしていて空間がとても広く感じる。この車で1番気に入っているのがシャワールームがついているところ。汗っかきなので風呂に入れない環境にいた場合シャワーを浴びれるのが嬉しい。そして後部は希望の常設2段ベッド。下段を立ち上げるとトランクルームが縦に広くなり、自転車も載せられる。小さいバイクはどうなんだろう？聞き忘れた、、、ルームエアコンはエントランス上部に付くため配置的にベスト。上部ギャレーが削られてしまうけど、重要視してないので問題なし。ちなみにカーセールスワタナベさんのレガードの場合、エントランス右側にウィンドエアコンを付ける形なので問題外。このキャンピングカーのダイネットはつくづく自分の好みに作られていて感動する。寒冷地仕様のカーペットはいらないかなぁ？で1番の問題がカムロードベースで運転しやすいのか？乗り心地はいいか？酔わないか？これを確認するために遥々長野まで来たのだ。さあ試乗してみよう！

2016.11.25

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キャンピングカー購入計画20-ボレロVMAXレンタカー旅行その2-

自宅に到着し布団や荷物を積み込みいざ出発。自宅にくるまでに首都高を走行してきて運転に慣れてきていたので下道も高速もスムーズ。重さの揺れはあるもののハイエースベースの安定感はやはり良い。まあまあ気分良く走っていると深夜なので東名は大型トラックだらけ。そこでキャンピングカー特有の洗礼を受ける。大型トラックが追い越してきたときの風圧です。相撲取り数名に車体を押されたかのように反対側へ流されていく。本当にびびった_(:3 ｣∠)_ そして中央道でこの車最大の難点を味わう事になる。中央道は上り坂が結構あるのだが、重すぎて80キロしか出ない場面が何度も！これにはガッカリで登坂車線を何度も走る事に、、、_(:3 ｣∠)_ 新型のボレロであろうと、もう購入候補に入ることはないであろう、、、この価格でこの走行性能はないわー_(:3 ｣∠)_ 立石公園に寄り夜景をみて駐車場にてキャンピングカーで初就寝。後部の常設ベッドで寝る事に。駐車場は坂道になっているが一番緩いところを探して移動したので就寝は快適。さあ起きたらLTキャンパーズさんに行ってレガードネオプラスの試乗だー！

2016.11.20

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キャンピングカー購入計画19-ボレロVMAXレンタカー旅行その1-

そして先日ボレロVMAXによるレンタカー旅行に行ってまいりました！事前連絡でタッチパネルが壊れていて、各照明のコントロールや水のポンプが動かないから違う車両にしますか？と言われたが、特に使わないのでその分値引き交渉。 2000円引いてもらいました_(:3 ｣∠)_ ケチくさいなと思ったがキャンペーンで既に 3000円引いてディズニーチケット1名分合わせて12000円相当の値引きがされてるので二つ返事でオーケーした。そして、いよいよレンタル当日ワクワクしながら引き取りに向かいました。まず残念だったのが１つ前ぐらいの型で、普通の室内空間だった。最新の使ってみたかったが、これから買おうとしているタイプなので参考になるからまぁ良しとした。色々説明を受け、いざ出発！走り出してまず感じたのが『重い』である。カタログやHPを見て、架装フレームが鋼鉄製で安全性を上げていると見たときから重いだろうなと予測はしていたので、やはりな、、、という感じである。まあスピードに乗ってしまうとそんなに気にはならなかった。下道では、、、ハイエースベースだがこれだけ架装が重いとさすがに揺れを受けやすい。慣れないため自宅に着く頃には若干酔っていた。続く

2016.11.20

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キャンピングカー購入計画18-お台場キャンピングカーフェアその3-

セキソーボディさんに行き斉藤さんに挨拶をしてトムタンデムを見学。展示車に使われているトムタンデムの内装は色使いが安っぽく、レガードネオやポレロを見た後だとどうにも見劣ってしまう。だがその内装色に関しては好みに変更出来る事は知っているので問題はないのだが、やはりどこか引っかかってしまう。時期ハイエースのセミボンネットについて気になっていたので聞いてみたが、いつのまにか200系ハイエースが延長販売することになっていたらしく杞憂に終わった。こういうフェアやショーにはレンタルキャンピングカーも出展されてたりするのですが、嫁の誕生日旅行のついでに試乗も兼ねてキャンピングカーを借りてみようということになりました。そしてイベントのときはフェアをするので、好きな賞品1つと三千円のクーポンがついてるのでお得！賞品はディズニーチケットにしました。そこにはファンルーチェさんのパタゴニアがおいてあったので、これを借りてみるかと思ってスタッフさんに話を聞いてみたら、ボレロVMAXもラインナップにあるではありませんか！というわけで勿論ボレロを借りる事にしました。レンタル料もパタゴニアやセレンゲティと同じ価格で1日25000円割引で22000円でディズニーチケットが 7000円ぐらいなので15000円で借りるようなもの。仮予約を済ませ再度レガードネオを拝見して帰宅。んー、、レガードネオ優勢か、、、？！

2016.11.19

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キャンピングカー購入計画17-お台場キャンピングカーフェアその2-

アネックスさんのリバティを拝見。外観はほぼトムバロンと同じだがリアのテールランプや外装がトムシリーズに比べてしっかり造られている。残念なのは内装でやはり夫婦2人で使用する感じで造られているのでピンとこない。嫁も興味なさげの様子。次に向かうはRVトラストさんのボレロVMAX！これは自分が50歳超えたあたりで乗りたいなと思っているハイエースキャブコンの頂点に立つキャンピングカーです。価格も4WDで1200万円と馬鹿高いが、内装や装備を見れば頷ける価格である。嫁も豪華寝台列車のようだと興奮気味（笑）嫁は鉄道旅のオタクなのである。で、あれやこれやと見て回りセキソーボディさんへ、、、続く

2016.11.15

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キャンピングカー購入計画16–お台場キャンピングカーフェア–

行って来ましたお台場キャンピングカーフェア。まずは気になるレガードネオを見に LTキャンパースさんへ。見た目もやはりカムロードベースの中ではカッコいい。マジマジと見ていたら会長さんが現れ、中を拝見させていただきながらお話しすることに。来ていたのは中古のレガードネオだったけど状態は良い。プルダウンベッドを畳むと、室内空間はかなり広く感じられる。そのベッドも思った以上に丈夫。驚いたのはマルチルームの広さ。自分は結構身体が大きいので嫁が大喜び（笑）希望であるシャワーが最初からついているのでかなり好印象。セパレートエアコンもエントランス上部のデットスペースが使われていて効率的。車内に関しては今まで検討した中で一番希望に合致するキャンピングカーであることは間違いない。嫁も大変気に入った様子。だが、1番懸念しているベース車がカムロード、、、フロントガラスのところに、「私達はカムロードに真剣です」との看板。これは期待していいんじゃないかと、会長さんに試乗が出来ないかと交渉。すると、今ならレガードネオプラスがお店にいけば試乗できるかもしれないということで社長さんに話をつけておいていただけることに。後日社長さんに連絡すると17日に試乗させていただける事になりました！次はリバティを見にアネックスさんへ！続く

2016.11.14

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キャンピングカー購入計画15

アンセイエの見積もりを出した時に聞いてはいたのですが、カムロードがモデルチェンジするらしい。なので恐らく各社カムロードのストックが無くなり次第一度オーダーがストップされると思われる。あと見積もり+50万は上がるだろうとのこと。そしてハイエースは再来年あたりモデルチェンジでセミポンネットタイプに変わると言われている。これは衝突安全性を上げるためらしいが、現在のハイエースの仕様がキャンピングカーには向いていると思うので、これはかなり痛い仕様変更ではなかろうか？バンコンにしてもキャブコンにしても買うなら今でしょ！？

2016.10.23

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キャンピングカー購入計画14

こういった経緯を経て現在に至るのですが、トムタンデムに決定したとはいえ実際購入するまではまだまだ検討していこうと思います。現在気になっているのは、ヨコハマモーターセールスさんのレガードneo これはすでに却下されたカムロードベースのキャブコンなのですが、ホイールベースを延長して走行安定性を確保しており、独自開発？のエアサスを搭載していてかなり走行安定性が高いらしい？まだカタログや雑誌などで見ただけなのでなんともいえないですが、外観はカムロードベースの中ではアンセイエを除けば1番のお気に入り。内装もかなり良さげ。あとはアネックスさんのリバティ NS-F こちらはハイエースベースのキャブコンでトムシリーズに良く似た（どちらが先かは分かりませんが）作りになっていて、外観はすごくカッコイイ！カタログを見ていて目には止まったのですが就寝人数が少なく、大人3+子供1ぐらいとやや中途半端で残念。 3タイプあるけれどNS-Fが1番家族向きかな。ルームエアコンが付けられるのは好印象。ただこの大きさリバティ 5850x2130x2650mmであるなら、トムバロンの 5970×2180×2680mmほうが内装も好みなので良いと思ってしまう。ちなみにトムタンデムは 5600×1980×2650mmと、とても扱いやすい大きさなのに室内空間もしっかり取れているのでこの点でもトムタンデムがリード。外観的にもホイールとツライチとまではいかないがあまり内側に入っていないので、トムタンデムはかなり見た目が良い。 2台とも実際見てみないとわからないので、今度のお台場キャンピングカーショーに来てたらまず先に見てみたいと思います！

2016.10.23

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キャンピングカー購入計画13-セキソーボディトムタンデム-

トムタンデム試乗開始！展示場から出るときにものすごい段差というか斜面から出る感じなのだが、アンセイエの時と違い普通の車と同じ程度の揺れしか起こらない！この時点で私のハートをガッチリキャッチ！国道を走っていても普通の車と何ら変わらない運転感覚。ダイネット部に乗っていた嫁も、すごい！揺れないよ！と感動。二人のハートをガッチリキャッチ！これほどまでに自分の希望に合った車がほかにあっただろうか。おそらくトイファクトリーのGTを試乗しても同じことを思っただろうけれど、トムタンデムの見積もりとGTの見積もりがほぼ同じぐらいとなると、最初に希望していたキャブコンであるトムタンデムが一歩リードする。見た目もカッコイイ。サイズ感も丁度いい。価格もいい。居住性もいい。乗り心地もいい。2列目シートが前向きになる。3列目も直立していない。ほぼ完璧である。一番の懸念材料は16か月待ち、、、なんてどうでもよくなるぐらい気に入ってしまったので予約する事に（笑）おおよそ再来年の1月か、キャンセルなどで早まるとしたら来年の12月頃になるだろうとの事。色々つけるオプションを決めて無事予約。どうやら予約する人みんなに言っているようだが、まだラーメン屋の順番待ちに名前を書いただけなので車両入れるまではキャンセルできるので安心してください。とのこと。どこかのブログでも見たな(笑)車両いれるまでは車種をどれにするかも、仕様をどうするかも変更可能との事で安心。というわけで我が家の初キャンピングカーはトムタンデムに決定！

2016.10.19

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キャンピングカー購入計画12-セキソーボディトムタンデム-

RVランドから帰宅する際、売約されたセレンゲティがたまたま出て行くところで、試乗できなかったこともあり後をつけて挙動を見てみることに。クッソ速いっ！全然追いつけないペースで細い道をカッ飛ばすセレンゲティ。結構くねくねした道なのに安定感抜群である。こっちはオデッセイなのに追いつけず、信号待ちでようやく追いついた。これはハイエースベースのキャブコンで間違いないなと思った。帰宅後カタログやセキソーさんのHPを見たりしてどんどん期待感が膨らみ、次の日にはセキソーさんに向かっていました(笑)セキソーさんに着いて早速トムタンデムがお出迎え。外観がいちいちカッコいい！そして大きさも理想的。車庫には入らないが、キャブコンはどれも入らないので気にしない。すぐに営業の斉藤さんが出てきてタンデムの内装を見させていただくことに。その際エンジンをかけてくれてカムロードに比べてかなり静かな事にまず驚かされた。内装はやはり広い。残念なのはバンクベッドがないことだが後ろのベッドが広い上に2段になっているので就寝人数は５人は余裕。マルチルームもGTと比べるとかなり広い。セレンゲティで残念だった2列目シートは前向きになるし、３列目は直立ではなく若干リクライニングしているので疲れにくそうである。内装色はあまり好きな色ではなかったが、これは変更できるとのことで安心。これだけでもう欲しいと思い始めていたのだが、斉藤さん「試乗してみすか？」アンセイエのときに培った経験があるので斉藤さんの追い討ちにすぐに飛びついた。続く

2016.10.15

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キャンピングカー購入計画11-セキソーボディ-

ハイエースベースのキャブコンで候補にいれなかった車両がある。それはセキソーボディさんのトムタンデムです。なぜ候補から外れたかというと、他の方のキャンビングカー購入に関するブログを読ませていただいたところ、施工が少々雑である文言がいくつか見受けられたからである。高い買い物なので完成度を求める自分には少々難があるなと思いました。あとキャブコンなのにバンクベッド（運転席上部のベッド）がない。というわけでキャンビングカーランドに比較的近いセキソーボディさんを飛ばして、時間もなかったのでRVランドに行くことになりました。トムシリーズも見れるかもしれないしね。この判断が後悔することになろうとは、、、RVランドにつき最初にスタッフさんがついてくれて園内にあるキャンビングカーの配置や設備を教えてくれた。思ってたほどの台数はなくトムシリーズも売れてしまったトム200があるだけだった。売れてしまった車両なので中には入れないが、覗き込むことは可能とのことで見させていただくことに。これ、、、すごく、、、イイです、、、嫁もかなり気に入った様子。トム２００はキャブコンタイプだが、ハイエースのナローボディ(標準サイズ)を使用したコンパクトな車両のはずなのに、室内空間はかなり広いのである。スタッフさん曰く、１４ヶ月ぐらいの待ちなのだそう。(ﾋｴｰ)これは人気出るわと実物をみて納得するとともにセキソーさんに行かなかったことを後悔する。これがさらに大きいトムタンデムなら、、、フロントでトムシリーズのパンフレットをいただきこの日は帰宅。

2016.10.15

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キャンピングカー購入計画10-ファンルーチェセレンゲティ-

1番見たかったセレンゲティを見にキャンピングカーランド関東店さんへ！到着して早々セレンゲティが目に入る。デカイ！カッコイイ！やはりキャブコンじゃないとキャンピングカー感が出ないなとこの時思った。内装を拝見しスタッフさんに肝心の部分を質問する。ハイエースベースのキャブコンの揺れはどうなのか聞くと、バスのようなふわふわした感じはするけれど重心が低いのでカムロードベースよりは全然マシとのこと。試乗は出来ないか聞いたところ、事前に連絡してくれないと出来ないようで失敗した。試乗大切！_(:3 ｣∠)_ 内装は少々安っぽさを感じるが空間はキャンピングカーらしくバンクベッドもあり、これぞキャブコン！だが、ダイネットに座ってみて気になったのは、 3列目シートが直立しすぎ！ 2列目も後ろ向き固定。これはキャブコンでは普通だけど、後ろ向きは酔いやすいので乗り心地を重視する私にはかなりの欠点。これでは同乗者は長距離キツイ。あとバンクベッドの引き出しがスムーズではなく、結構力がいるので女性はキツイ。常設2段ベッドはセレンゲティ525じゃないと窮屈感がある。セレンゲティは第一候補でしたが若干トーンダウン。スタッフさんはとてもいい人でした！見積もりをいただき次の目的地へ。

2016.10.14

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キャンピングカー購入計画9-タコスベリー-

後日埼玉へ、一気に候補のキャンピングカーを見てしまおうと向かいました。まずはハイエースのナローボディベースのキャブコン、TACOSさんのベリー。このキャブコンはとても画期的な作りになっていて、なんと寝るときは3段ベッドにできてしまうのだ。普段はしまっておけるのでダイネットは広々。だが残念な事に展示場には現物が無く、しかも内装の配置が気にくわないのでもっと良くなるように設計し直しているのだそうで、見ることは叶いませんでした。マルチルームも付ける予定だとか。来年の中旬ぐらいまではかかるということでベリーは候補から外れてしまいました。カタログで見た時はセレンゲティと並ぶ第一候補に入っていましたが残念_(:3 ｣∠)_ 気を取り直してファンルーチェさんへ向かいます。

2016.10.14

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キャンピングカー購入計画8-トイファクトリー GT-

トイファクトリーさんはカタログで見た時点ではそんなに興味はなかったのですが、現物見てみるものですねぇ、、、他の方のブログを読んで興味無かった嫁の目の色が変わったとあったので興味をもったのですが、私の目の色も変わりました（笑）まずバーデンを見せてもらったのですが、キャブコン並みとまではいかないが広い！頭は擦ってしまうがバンコンなのにこの空間は素直に素晴らしいと思った。インテリアも上品。続いてGTを見せてもらう。カタログではよくわからなかったのだが、常設2段ベッドでしかも広い！狭いがマルチルームまでついてる！これに決定！いや落ち着け落ち着け（笑）トイファクトリーさんはとても完成度が高くかなり好印象。あれやこれやとオプションつけて見積もりを出してもらい帰宅。価格もそれなりに高いがそれだけ出す価値は充分に感じられた。このGTなら恐らく家の車庫にギリッギリ入るので私の中ではほぼ決まったようなものでした、、、だがまだ第一候補のセレンゲティを見ていないので冷静になることに。その次の日もトイファクトリーにいきましたが危うく契約してしまいそうな勢いでした（笑）

2016.10.14

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キャンピングカー購入計画7-ホワイトハウス-

レクビィさんを後にし、ふたたびホワイトハウスさんへ。早速エスコートのフルサイズを見せてもらったが思った以上に広さを感じれず、これならプレシャスだなと再度プレシャスを拝見。時間を置くと色々冷静になれるのでオススメ。これ本当に大切。まずポップアップは便利と思うが、風が強い日や寒い日に向いていないのと、ウィンターシーズンにはテント部に雪が積もるので展開できない。スノボーする我々にこれは欠点でしかない。プレシャスはほぼ暖かい時期にしか活躍できないのである。というわけでプレシャスも候補から消えてしまいました。嫁はかなり気に入っていたのですが上記を説明すると納得しました（笑）次はトイファクトリーのバーデンを見に行きます。

2016.10.14

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キャンピングカー購入計画6

私の住まいは神奈川県横浜市なのですが、運よく？キャンピングカーの販売店が近場に結構あるのです。先日書いたホワイトハウスの新店舗キャンパー横浜http://www.whitehouse.co.jp/camper/showroom/そこを少しいったところにTOWAモータースhttp://towa-motors.com/shop/yokohama.htmlそしてさらに少しいったところにレクビィオストhttp://www.recvee.jp/ost/湘南のほうに少し行くとトイファクトリー湘南店http://www.toy-factory.jp/というわけで近場から攻めていきます。TOWAは購入検討を始める少し前にキャンピングカーがどんなものか見に訪れました。そこでキャンにビングカーはキャブコンだなとなりました。ホワイトハウスさんにエスコートのスーパーハイルーフのモデルhttp://www.whitehouse.co.jp/camper/hiace/escort/が大阪ショーから帰って来るということで、ついでに近くのレクビィオストさんに寄ることにしました、目的はトートバッグ。ハイエースベースのバンコンである。 http://www.recvee.jp/01_camper/01_line/29_tote2015/とてもシンブルで男らしいデザインのインテリアで、マリンスポーツやウィンタースポーツなどに向いている仕様になっている。遊び好きには使い勝手がとてもよさそうだが、シンプルすぎて嫁はあまり響かないらしい。嫁の理想は寝台列車風の内装がいいらしい、、、嫁は少々鉄道旅オタクなのである。そうなるとレクビィではカントリークラブやファイブスターになるのだがほぼ2名仕様なので却下。トートバッグは好きだけど、目指すところではないので却下となったが、子供が自立して二人旅に出るようになったらレクビィさんのシリーズはいいなと思いました。

2016.10.13

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キャンピングカー購入計画5-ホワイトハウスプレシャス-

ホワイトハウスさんのプレシャスはとりあえず置いといて、キャンピングカーカタログ2016 を出し見つめなおす。キャンピングカーに求める優先順位１.乗り心地(運転含む)２.居住性３.常設2段ベッド４.就寝人数5人以上５.使用しやすいサイズ６.見た目←重要！７.手ごろな値段？この優先順位から導き出される車両を片っ端から見に行くことにしました。バンコンレクビーさんのトートバッグトイファクトリーさんのＧＴorバーデンキャブコンタコスさんのベリーファンルーチェさんのセレンゲティセキソーボディさんのトムタンデムキャブコンは見た目からもハイエースベースで絞った。果たしてハイエースベースのキャブコンはどうなのか？！乞うご期待！

2016.10.12

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キャンピングカー購入計画4-ホワイトハウス-

アンセイエの試乗ですが、運転していても軽く酔い、この時嫁は後部のダイネットに座っており、スマホをいじってたせいもありますが普段車に酔わない嫁も軽く酔ってしまったようです。 (かなり慎重に運転したつもり) ので一気にキャブコン熱が冷めていきました。嫁はそれでもアンセイエがいいようですが、、、というわけでキャンピングカー購入は断念！ということにはならず(笑)次は近所にあるホワイトハウスさんにバンコンを拝見しに行くことになりました。ホワイトハウスさんでまず自分の目に止まったのはエスコート。大きくて良い！だが嫁はプレシャスにゾッコン。プレシャスはホワイトハウスオリジナルの電動ポップアップルーフを搭載した画期的なモデルで内装も上品。展示車には後部ハッチテントがセットしてあり、キャンプ好きの嫁の心を見事にキャッチ！さらにサイドオーニングにテント設置したらテントだらけ！ポップアップルーフを展開すれば室内空間も広くなり、就寝時にはルーフ内で寝ることもできるので就寝人数は4人余裕でいけちゃう。大きさも普段使いに問題ない大きさで、ハイエースなので不快な振動や揺れもほぼなし。ほぼ決まりのような勢いで見積もりを作成してもらうと、、、むむむ、、、アンセイエで必要なオプションほとんど付けた価格とあまり値段変わらない、、、一度持ち帰り冷静になって検討することに。

2016.10.11

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キャンピングカー購入計画3-ミスティックアンセイエ-

ミスティックさんの工場のほうに現在製造中のアンセイエがあるとの事で、工場まで試乗コースを通って向かうことになりました。試乗開始、ミスティックさんの展示場を出るとき歩道の少しの段差を通った時だった。ぬぬぬ、予想以上に揺れる、、、というのもアンセイエは他のキャブコンと比べても車高が高いのである。いくら軽く作っているといっても車高が高いとその分重心は高くなるので、少しの段差で揺れが生じてしまうのだろう。視点も高いので揺れは大きく感じてしまう。路面を工事しているところを通ると縦にもフワフワと波に乗ったように揺れる、、、ディーゼルターボなので坂道などは申し分無い。だが、、、ゆれるっ！試乗コースを半分もしないうちにゲンナリしてしまった。工場につき製造中のほぼフルオーダーのアンセイエを見させていただく。やはり車内は魅力的で、その車両はかなりいじられていて1000万は超えているだろうと思われる（笑）帰りも試乗したわけだがやはり乗り心地が受け付けない、、、これで長距離運転は無っ理っ！というわけで見積もりをいただいて退散しましたとさ、、、試乗大事！

2016.10.10

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キャンピングカー購入計画2-ミスティックアンセイエ-

というわけで朝一で嫁と息子の3人で山梨県にあるミスティックさんに行ってきました。その前にトラックタイプのキャブコンで 3つほど心配事が。以前トラックを運転していたのでわかるのですが、トラック特有の揺れとエンジンの振動と音がどうなっているのか、キャンピングカーに快適性を求めるのでそこが心配。キャブコンといえばカムロードなどのトラックベースが基本といってもいいぐらいなので、各社何かしらの対策はされているものと期待。ミスティックさんに着き要望を伝え色々話を聞いていると、とにかく軽量に作られているので揺れなどはあまりないとの事。そして現物を拝見させていただき、エンジンもかけてくれた。うーん、やはりディーゼルエンジン特有の振動と音はある、、、「試乗してみますか？」是非！この試乗が後の選択に大きな影響を与えました。

2016.10.10

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キャンピングカー購入計画1-ミスティックアンセイエ-

現在キャンピングカー購入計画中現在はオデッセイRB1後期アブソリュートに乗っています。子供も生まれオデッセイも 10年乗ったしということで次の車検を機に買い替えを検討。そこで嫁と意気投合してキャンピングカーが選択肢に浮上。キャンピングカーをこの歳（現在37）で買う事を考えるなんて思ってもみなかった。つくずく趣味の合う嫁である（苦笑）希望するキャンピングカーのタイプは 1.キャブコン運転席を残してリアを外装から変更し居住空間にするタイプ 2.バンコンバンタイプの車のリアを外装は変えずに居住空間にするタイプ前者はトラックなどで使われるカムロードやバンタイプのハイエースがベースに使われている。画像はミスティックさんのアンセイエ後者はほとんどがハイエースでワイドボディが使われる事が多い画像はトイファクトリーさんのバーデン自分と嫁の理想のキャンピングカー像はキャブコンタイプ。 2016東京キャンピングカーショーで1番印象に残ったミスティックさんのアンセイエから見に行こうということになりました。

2016.10.09

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ステッカーチューン

レガードネオプラス納車 2017年6月18日

お詫び

ほぼ最終打ち合わせ

レガードネオプラス施工開始

キャンピングカー購入計画24-おさらい2-

キャンピングカー購入計画23-おさらい-

キャンピングカー購入計画22-ボレロVMAXレンタカー旅行その4 レガードネオプラス試乗-

キャンピングカー購入計画21-ボレロVMAXレンタカー旅行その3-

キャンピングカー購入計画20-ボレロVMAXレンタカー旅行その2-

キャンピングカー購入計画19-ボレロVMAXレンタカー旅行その1-

キャンピングカー購入計画18-お台場キャンピングカーフェアその3-

キャンピングカー購入計画17-お台場キャンピングカーフェアその2-

キャンピングカー購入計画16–お台場キャンピングカーフェア–

キャンピングカー購入計画15

キャンピングカー購入計画14

キャンピングカー購入計画13-セキソーボディ トムタンデム-

キャンピングカー購入計画12-セキソーボディ トムタンデム-

キャンピングカー購入計画11-セキソーボディ-

キャンピングカー購入計画10-ファンルーチェ セレンゲティ-

キャンピングカー購入計画9-タコス ベリー-

キャンピングカー購入計画8-トイファクトリー GT-

キャンピングカー購入計画7-ホワイトハウス-

キャンピングカー購入計画6

キャンピングカー購入計画5-ホワイトハウス プレシャス-

キャンピングカー購入計画4-ホワイトハウス-

キャンピングカー購入計画3-ミスティック アンセイエ-

キャンピングカー購入計画2-ミスティック アンセイエ-

キャンピングカー購入計画1-ミスティック アンセイエ-

レガードネオプラスにソーラーパネルを取り付け　-その２-

2018キャンピングカーで四国八十八ヶ所お遍路の旅10〜第1の難関第10番札所切幡寺〜

2018キャンピングカーで四国八十八ヶ所お遍路の旅9〜二日目第7番札所十楽寺~第9番札所法輪寺〜

レガードネオプラス納車　2017年6月18日

キャンピングカー購入計画13-セキソーボディトムタンデム-

キャンピングカー購入計画12-セキソーボディトムタンデム-

キャンピングカー購入計画10-ファンルーチェセレンゲティ-

キャンピングカー購入計画9-タコスベリー-

キャンピングカー購入計画5-ホワイトハウスプレシャス-

キャンピングカー購入計画3-ミスティックアンセイエ-

キャンピングカー購入計画2-ミスティックアンセイエ-

キャンピングカー購入計画1-ミスティックアンセイエ-